17~18シーズン 初滑り

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先週の土曜日にオープンしたスキー場。今日、17~18シーズンの初滑りをしてきました。
例年の今頃ですと、下のリフトのみでの暫定オープンが普通ですから、初日からゴンドラが稼働していることからも異常に雪の多いシーズンインになっていることが分かります。午前中いっぱい滑ってきましたが、やはりウィンタースポーツは楽しいです。
年齢とともに暖かい南の地に憧れを抱くようになってきましたが、この白銀の世界と爽快な気分を味わうと北国からは離れることが出来ないなと思ってしまいます。(^^♪
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一気に40cmの積雪

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数日前までは雨が降ったりして雪が少なくなっていたのですが、このところの寒波で一気に40cmほども積もりました。連日、除雪車が入っていますので、家の前に置かれた雪をどかす作業に明け暮れています。40cmというと大したことがないように思われるかもしれませんが、道路の両側はうず高く雪の山が形成されています。もともと北国しては雪の少ない地域なのですが、今年の雪の降り方は異常なようで、例年の2倍は降っているようなことを言っていました。お蔭でスキー場は初日からゴンドラが稼働しているようで、スキーヤーにとっては朗報になっています。私も近々初滑りを予定しています。
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『さらさら流る』 柚木麻子

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柚木麻子の『さらさら流る』を読み終えました。
アットホームな家族に囲まれ、平凡ながらも毎日を穏やかに幸せに過ごしている主人公の井出菫。ある日突然、たまたま自分の裸の写真がネット上に公開されているのを見付けてしまいます。6年前までつきあっていたかつて恋人に懇願されて撮影を許したことを思い出しまが、すぐ消させたはずなのになぜか多くの人の好奇の目に晒されることになっていました。あらゆる負の渦に飲み込れ心に深い傷をおいながらも、家族や親友の助けを借りながら少しずつ真相を明らかにし立ち直っていきます。
彼との最初の出会いは、大学の飲み会で酔い醒ましを兼ねて渋谷から自宅まで暗渠を辿りながら帰ったことですが、この暗渠に纏わる思い出が通奏低音のように全篇に流れています。まさに「さらさら流る」のように。人間は暗渠のように暗いところを流れている時もあるが、必ず日の当たる拓けたところに行きつくということを意味しているのでしょうか。
穏やかな幸せと崩壊そして再生を描いた作品です。現在と過去を行ったり来たりし、彼女と元恋人の視点両方を描きながら物語は進みます。二人の微妙な心の動きの描写が素晴らしく、このへんが柚木さんの文章力の確かなところなのかなと思います。
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プチサイズのアップルパイを作ってみました

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気まぐれですからめったにケーキ作りなんてしませんが、何かのきっかけで食べたいと思うとつい作っちゃいます。
そんなことで今回は自分のところで採れたリンゴを使ったプチサイズのアップルパイを作ってみました。パイシートは遥か10年近く前から冷凍庫に眠っている市販のものです。腐っているかなと怖々全体を点検してみましたが、見た限りでは大丈夫そうでした。そんなのを10cmの型でくり抜いていきます。中に入れるフィリングは、リンゴの皮をむき1cm角くらいに切って、電子レンジで適当にチンします。私のところのリンゴは結構甘いので砂糖を加えずに100%ピュアで勝負です。リンゴはしんなりすればOKです。
それを適当量乗っけて半分に畳めば準備完了です。卵黄なんてものを塗って、180度で25分焼けば出来上がりです。ケーキ作りなんて自慢するほどのものではありませんが、これ結構美味しいです。(^^♪
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パソコンのバックアップは完璧ですか

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写真や文書などパソコンに仕舞っている大事なデータは、外付けハードディスクやUSBメモリあるいはクラウドなどにバックアップしていることと思います。
私もデータのバックアップはとってありますが、それと同時にOSを含めたシステム全体のバックアップもとるようにしています。使っているソフトは"Acronis True Image"というもので、もう10年以上も使っていますが、とても信頼性のおける優れたソフトです。普通のバックアップと何が違うかと言えば、何かの不都合でパソコンが機能不全に陥った場合に、OSを含めて導入していたソフトや諸々の設定を以前の状態にそっくりそのまま復元できるという凄い機能を有していることです。OSをリセットしたことがある方はお分かりと思いますが、ソフトやメールの設定を改めてやることは結構大変ですよね。
私の場合は週単位でバックアップをとるように設定していますが、最初はフルで、その後は"差分"や"増分"といって、変更したところだけを保存するような細かい設定が可能です。
"Acronis True Image 2018"になってランサムウェアへの対応も完璧になりました。
普段は大した働きをしませんので保険のようなものですが、いざとなった時の働きは絶大なものがあります。5000円程度で3台のパソコンのバックアップがとれますし、スマホも専用アプリで使うことが出来ます。私はNASを導入しましたので、ネットワーク上で一元管理していますが、もちろん外付けハードディスクと1対1でも大丈夫です。
この手のバックアップソフトをお探しの方はぜひ検討していただければと思います。
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NASを導入してみました

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外付けのハードディスクの容量が少なくなりましたので、思い切ってNASを導入しました。
NASは"Network Attached Storage"の頭文字の通り、ネットワークに接続された記憶装置という意味になります。ただ、一般的なパソコンに内蔵するハードディスクや、USBで接続する外付けハードディスクとは異なり、これ自体にデータの読み書きを制御するCPUや独自のOSが組み込まれています。機能的にはパソコンに近いもので、単にデータを保存するだけでなく、複数のパソコンやスマホ、家電などの様々なデータを管理・活用することが出来ます。

私が選んだのは、台湾のSynologyという会社の"DiskStation DS216j"という製品です。2万円弱で購入しました。ただ、ハードディスクは別途購入ですので、Western Digitalという会社の3TBのHDDを組み込んでみました。2つのベイがあり、1つが壊れても大丈夫なように通常は同じものを2つ装着するようになっています。価格は1台1万円ほどで購入できます。
そうそう、大きさはお弁当箱くらいですから、無線LANの隣に置いてもまったく邪魔になりません。
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無線LANに接続してセットアップをしましたが、とても簡単でだれでもすぐに設定が出来ます。下は管理画面ですが、いろいろなソフトが用意されていて、パソコンが1台増えたような感じがします。まだ詳しくは使い込んでいませんが、すべてのパソコンやスマホのバックアップなどいろいろなことが一元管理できそうです。また、面白い使い方などが分かりましたら紹介したいと思います。
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『忘れられた巨人』 カズオ・イシグロ

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今年のノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの『忘れられた巨人』を読んでみました。
長崎生まれの日系英国人ということで、いずれの小説ももとは英語で書かれています。本書も日本語訳ですので英語版で読んだら細かいニュアンスが違うかなと思うのですが、私には読む力がありませんので、ちょっと残念に思っていました。
舞台は6、7世紀のブリテン島で、いきなり語り手が鬼の話をはじめるファンタジックなゲーム画面を思わせる舞台設定で物語が始まります。当時のアーサー王がサクソン人を虐殺してブリテン島を統一したことに起因するブリトン人とサクソン人との対立という背景が絡んでいます。主人公は、記憶をほとんど亡くした老騎士のアクセルと彼の妻のベアトリスという老夫婦です。ある日、息子のいる村を訪ねて旅に出るのですが、その道中で戦士や少年と出会い、竜退治へと向かう展開になっています。というのも、この雌竜が吐き出す魔法の息が、老夫婦はもとより村人みなの大切な歴史の記憶を奪っているからなのです。しかし、この魔法の息による忘却によって、ブリトン人とサクソン人の憎しみが忘れ去られ、束の間の平和がもたらされていたことも事実でした。竜の死は、争いの再燃を意味していることにもなります。

イシグロ氏は、平和な時代を迎えるのだと信じていた1989年のベルリンの壁崩壊後に発生したユーゴでの戦争勃発に大変なショックを受けたと仰っています。ボスニアやコソボでは、異なる民族同士の結婚さえある程度進み、互いに近所づきあいをしたりと平和に暮らしていたといいます。でも、その平和は本物でなく、あくまでもチトー政権によって力によって抑え込まれていたにすぎなかったのだそうです。そう、小説の中の雌竜から息を吹きかけられた状態のようにです。
イシグロ氏は、嘘の平和とは何か、真の平和とは何かという難しい問題を提起しているのでしょう。このところ俄かにキナ臭くなってきたイスラエルとパレスチナの問題しかり、スペインやスコットランドの自治政府独立の問題しかり、その根は深いところにあるようです。
ファンタジックな小説ですが、そんな深い意味を込めた一冊と思います。
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冬のバイク・トレーニングはZWIFTで

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北海道の冬期間は路面が凍りますし、なにより寒いですからロードバイクは春までお休みになります。でも、春に向けての脚力の維持が大切とお仲間さんが言っていましたので、私も出来るだけローラー台で漕ぐようにしています。ただ漕いでいても飽きてなかなかモチベーションが上がりませんので、私はZWIFTというものに参加してヴァーチャルでトレーニングをしています。
ロードバイク・トレーニングの世界ではZWIFTはとてもポピュラーですから既に参加している方もおられると思いますが、簡単に言えばネット上のヴァーチャル・レースのようなものです。

下の画面は、私がリアルタイムで漕いでいる時のものですが、一番手前のオレンジ・白・黒のジャージを着ているのが私の分身です。右の一覧の青くなっているのが私の順位で、世界中の沢山の方が漕いでいるのが分かります。追い越したり、追い抜かれたりして、順位が前後します。今回のコースはロンドン市内に設定されたものですが、他にもヒルクライムなど世界中の沢山のコースが用意されています。

私はTACXのスマートトレーナーというローラー台を使っていますが、このZWIFTの面白いところは登り傾斜に連動して相応の負荷がかかることです。この負荷の増減により実際にコースを漕いでいるような錯覚にとらわれるところが凄いです。ただ、下り傾斜は反映されず、漕がずに自転車に乗っていれば進むということがありませんので、ここがちょっと辛いところです。次世代のスマートトレーナーでは、この点が改善されてよりリアルな雰囲気に近づくかもしれません。

冬期間は自転車が漕げなくて残念とお思いの方はぜひトライしてみてください。世界中で同じ時間に漕いでいる仲間がいると思うと楽しいですよ。(^^♪
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ZWIFTのプロモーションビデオがありましたので、ご覧いただきたいと思います。こんな感じで室内トレーニングができます。

 

2-in-1パソコンを買ってみました

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2-in-1パソコンというものを買ってみました。
2-in-1パソコンには、キーボード部分(キーボードドック)と液晶部分(タブレット)が分離するタイプのものや専用のキーボードカバーが付属しているタイプのものがあるようですが、私が選んだのは一見普通のノートパソコンのような形のコンバーチブル型というものです。このタイプは、通常のノートブックだけではなく、タブレットになったりテントモード、スタンドモードといったいろいろなスタイルに変形するところがウリです。
画面サイズやCPUなどによりピンキリですが、私の選んだのはDell の"Inspiron 11 3000"というシリーズの中の一つです。内訳は、Windows 10 Home(64ビット)、11.6 inchのディスプレイ、Core m3-7Y30 プロセッサー、1TB ハードドライブなどを装備しており、57,000円(税、配送込)という低価格の割にはそこそこ充実した内容かなと思っています。
画面サイズが11.6 inchとちょっと小さいのが気になりますが、タブレットとして使う際や旅行などで持ち運ぶことを考えれば、これくらいで充分なのかも知れません。サクサク軽快に動きますし、いろいろと使い勝手がいいのでサブパソコンとして重宝しそうな感じがしています。
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『月の満ち欠け』 佐藤正午

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今年の第157回直木賞を受賞した佐藤正午の『月の満ち欠け』を読み終えました。
月が満ちて欠けるように、生と死を繰り返す「生まれ変わり」をテーマにした作品です。前世を記憶する瑠璃と名付けられた女の子の話で、前世でそれぞれが関わった3人の男性への恋心から何度も生まれ変わります。輪廻転生というとても不思議なお話なのですが、妙に説得力のある内容で、背筋がぞっとするような不気味さとミステリー的な面白さをも兼ね備えている小説です。感動的なラストシーンへの落としどころの上手さはさすがに熟練した直木賞作家の文章力に拠るものと思いました。
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パレットだけでも夢がある

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2年前のちょうど今頃に買って、そのまま放ったらかしにしていた水彩画の道具。思い出したように手にしています。放ったらかしといいましても、いつでも準備できるように目の届く棚の上に置いていたのですが、つい2年も経ってしまいました。

絵具には賞味期限はなさそうで、パレットに並べてそれぞれを入れてみましたが、色の変化はなく大丈夫でした。数日乾燥させると使えるようです。こうしてパレットに絵具を入れただけで、子供の頃の夢の世界に紛れ込むような感じがしますね。

趣味は広く浅くがモットーですから、やってみてあまり気乗りがしないようなら止めればいいというお気軽モードです。ただ、こうしてパレットに絵具を入れて机の上に置いとけば、いつでも絵日記代わりに描けるかなと思ったりしています。それにしましても、机の周りは趣味の道具で凄いことになっています。せいぜい夢の世界がゴミの世界にならないように気を付けたいと思っています。
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『ホワイト・ラビット』 伊坂幸太郎

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伊坂幸太郎の『ホワイト・ラビット』を読み終えました。
時間や場面が複雑に行き来して、思わず前に遡って二度見しちゃうような込み入った構成になっていますが、最後は複雑なピースが絶妙に結び合わさって物語の全体像が見渡せる、トリック満載のエンタメ小説です。
仙台を舞台にした一夜の籠城劇。誘拐というあり得ない生業を筆頭に、奇妙な人質立て篭もり事件、星座のオリオン座やさそり座といった天文学の蘊蓄(うんちく)、そしてヴィクトル・ユーゴーのあの有名な「レ・ミゼラブル」に纏わるお話、妻子を亡くして生きる目的を失っている警官の登場などなど・・・もう頭が混乱しそうですが、こんなゴチャゴチャ感とちょっとお洒落な文章が伊坂幸太郎ミステリーの醍醐味なのかもしれません。物語の進行の手助けする「狂言回し」の技法も盛り込んでおり、伊坂幸太郎が自在に操る人形劇を見ているような不思議な感覚の小説です。
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あと2週間でスキーが出来そう

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このところず~っと雪が降ったり曇ったりの鬱陶しい天気が続いていましたが、今日やっとお日様が顔を出しました。数日前に降った雪は25cmとかで、家の前の道路にも今年初めての除雪車が入りました。11月としては稀に見る大雪だったようですが、本格的な寒さはまだ先のようで、昨日今日の暖気で屋根や芝生の上の雪面に面白い凹凸が現れました。明日も暖かいようですから、殆ど解けちゃうかもしれません。

そうそう、この雪で大喜びしているのはスキー場とスキーヤーでしょうね。私のホームグラウンドのスキー場も2週間後の12月9日にオープン予定です。目標は奥ゆかしく(?)シーズン券のもとを少し取れる回数だけ滑られるといいかなと思っています。(^^♪
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『盤上の向日葵』 柚木裕子

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柚木裕子の『盤上の向日葵』。600頁に近い長編ですが、面白くて一気に読み終えました。
舞台は平成6年、将棋のタイトル戦が行われている山形県天童市の会場に刑事が訪れるところから物語は始まります。刑事は山中で発見された600万円もの価値がある将棋の駒と一緒に埋められていた白骨死体の謎を追い、その捜査の進捗と同時並行的に昭和40年代に遡る将棋好きの少年の物語とが交互に語られる形で進んでいきます。読者は終盤にこの天才少年の宿命を知ることになるのですが、これは読んでのお楽しみということで・・・。どこか松本清張の『砂の器』を思い起こさせる感じです。
それにしましても柚木さんの盤上の真剣勝負の一手一手の描写がリアルで凄いです。藤井聡太四段の快進撃で盛り上がっている将棋界ですし、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
私の予想では、この本も「本屋大賞」の候補10冊のなかにノミネートされると思っていますが、どうでしょうね。
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『鳳凰の船』 浮穴みみ

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幕末から明治初期の函館(箱館)を舞台にした小説『鳳凰の船』を読み終えました。
平成30年の北海道命名150年に向けて書かれた作品のようで、函館や七飯の歴史に名を刻んだ人々の激動の人生を描いた5つのお話で構成されています。小説とはいえ、実在の人物が殆どですから、当時の函館や七飯で暮らしていた人々の新しい時代に対する情熱や息遣いが感じられて、なかなか読み応えがあります。

はじめの「鳳凰の船」は、優れた洋式帆船を次々と作った船大工の続豊治が主人公です。豊治はスクーネル型と呼ばれる「箱館丸」を安政4年7月に竣工しており、この船は日本人の手による最初の洋式帆船と言われています。この豊治のもとに伊豆で同じように洋船を作っていた上田寅吉が突然訪ねてくるところから物語が始まります。寅吉はあの榎本武揚とともに箱館を訪れていたのですが、二人の遣り取りのなかに時代に翻弄されながらも未来への情熱に燃える稀代の船大工の姿が描かれていて感動的です。
この「箱館丸」の復元船は函館港西埠頭に展示されています。

2作目の「川の残映」は、日本で地震学の基礎を作ったと言われるイギリス人のジョン・ミルンと結婚してイギリスに渡った願乗寺の娘・堀川トネのお話です。彼女のエドウィン・ダンの妻・鶴に対する微妙な女心の揺れ動きの描写が時代の背景も絡んで面白いです。
また、トネの父親・堀川乗経は願乗寺の住職でしたが、生活用水に乏しい町であった函館(箱館)に願乗寺川と呼ばれた水路を開削し、町の発展に大いに尽力した功労者として知られています。

次の「野火」は、北海道初代長官の岩村通俊が主人公です。かつて七重村開墾条約を結び開墾に尽くしたプロシア人のガルトネルとの遣り取りが読みどころです。ガルトネルと七飯(七重)の結びつきは強く、300万坪もの土地を所有して西洋農法を実践していたと言います。私の家の近くには農園の名残のガルトネル・ブナ林の一部が今でも残っています。

4作目の「函館札」は、函館築島ガラス邸と呼ばれた英国人ブラキストンの邸宅に女中として仕えた16歳のれんが主人公です。ブラキストンは、津軽海峡を境にして動物学的な分布境界線があることを指摘し、この境界線がのちにブラキストン・ラインとして知られたことはご存知の通りです。

最後の「彷徨える砦」は、苦学をして立身出世し函館港湾改良工事監督になった廣井勇とかつて恋仲だった志津とその夫のフランス人ピエールとの関わりを描いたお話です。廣井が改良工事を行ったのは弁天台場であり、この台場は五稜郭を作った武田斐三郎(あやさぶろう)によるものと言われています。面積は3800平方メートル、石垣の高さは8.48メートルもある当時としては稀にみる最新鋭の洋式砲台だったようです。台場自体がとても頑強に作られていたため、廣井による改良工事は難航を極めたことが知られています。台場の石の一部は現在の函館漁港石積み防波堤(函館市入舟町)の一部に使われています。

来年の春にでも、5つのお話に関連することを詳しく紹介したいと思っています。
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酔いしれた『昭和のうたコンサート』北海道歌旅座

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北海道歌旅座の『昭和のうたコンサート』を聴いてきました。
2009年に札幌市で旗揚げした北海道歌旅座。私たちは初めてでしたが、七飯町では3度目の公演なのだそうです。日本が輝いていた昭和の懐かしい曲をたっぷり聴かせていただきました。
歌とピアノはJUNCOさん、そしてヴァイオリンは高杉奈梨子さんです。張りがあってキラキラするような歌声のJUNCOさん、昭和のノスタルジックな旋律を艶やかに謳いあげる奈梨子さんのヴァイオリン、お二人とも凄い歌唱力と音楽性、テクニックをお持ちですね。いつかオリジナル曲をひっさげてNHKホールで歌って欲しいなと思っています。北海道歌旅座、最高でした。ワンダフルゥ~。
日本全国の街から街へと歌の旅を続けています。お近くの公演の際にはぜひ足を運んでみてください。その歌声にきっと心を揺さぶられることと思います。
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『つぼみ』 宮下奈都

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宮下奈都の『つぼみ』を読み終えました。
『スコーレNo.4』のスピンオフ作品を含む短編集です。スピンオフ作品は3編入っているのですが、それがお花(華道)に関するお話でしたので、これらを含めた6編に共通するものとして『つぼみ』というタイトルになったそうです。

主人公たちの織りなす物語はどこか懐かしく、そしてほんのりとした優しさに包まれて、読む者の心の琴線に触れます。そっと「大丈夫だよ」と声をかけてくれるような感じで、読後感がとても心地いいです。

そうそう、表紙の装画もなかなか素敵ですよね。これは日本画家の岩﨑絵里さんの「かなたのひかり せかいのはじまり」という作品なのだそうです。
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一夜にして銀世界

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今朝、窓を開けたらご覧の銀世界に変わっていました。
まだほんの数センチ程度の水けを帯びた雪で、日差しとともに解けていきそうな感じです。
いよいよ本格的な冬に突入ですね。
スキーができる楽しみと、雪かきや渋滞などの鬱陶しさ・・・雪を見ると相反する二つの気持ちが湧いてきます。
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小菅優 ピアノ・リサイタル

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函館での演奏が3度目になる小菅優さんのピアノ・リサイタルを聴いてきました。
活動の拠点のヨーロッパだけではなく、世界中から注目を浴びている小菅さん、抜群のテクニックからもたらされる安定感とヨーロッパで培われたしなやかで表情豊かな感性に満ちた演奏が素晴らしかったです。幼いころから天才少女として頭角をあらわし、9歳からドイツで暮らしていますので、ドイツ音楽のロマン的な精神や叙情性も自ずから身についているのかも知れませんね。

プログラムは前半がドイツ音楽の魅力を感じさせる曲で、
・ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調 作品27-1
・ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 作品27-2「月光」

後半は光や風や水といった自然の美の中から「水」をテーマにした作品で、
・武満徹/雨の樹 素描
・ラヴェル/水の戯れ
・リスト/「巡礼の地 第3年」から“エステ荘の噴水
・リスト/バラード 第2番 ロ短調
・ワーグナー(リスト編)/イゾルデの愛の死

2016年の洋楽の発展に最も顕著な業績をあげたピアニストに送られるサントリー音楽賞を受賞している小菅さんの演奏を今年最後のリサイタル・シリーズで聴けたことをとても嬉しく思っています。年末から来春にかけて日本全国でリサイタルを予定していますので、ぜひお聴きになっていただきたいと思います。
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雪がちらちら舞うなか、リンゴの収穫

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今日は朝から寒い一日。家々の屋根が真っ白になって、道路も一部凍っているような状態でした。通勤に使う高速道路では大きな事故があったようで全面通行止めになっていて結構時間がかかってしまいました。零度前後の凍るか凍らないか微妙な温度の時の道路はとても滑りますので、慎重に運転しないといけないと思っています。

そんな雪がちらちら舞い落ちる午後、リンゴの収穫をしました。
大はなくて中小さまざま、形もバラバラのお恥ずかしいリンゴですが、春の開花からぜ~んぶ自分でやりましたので、愛着はひとしおです。台風やヒヨドリに少しやられましたが、リンゴ自体も秋までよく頑張って枝にへばり付いていたものと感心しています。

生食は勿論のこと、少し傷んでいるのはジャムやアップルパイにでもしてみようかと思っています。
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『宮辻薬東宮(みや・つじ・やく・とう・ぐう)』

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超人気作家たちが2年の歳月をかけて繋いだ前代未聞のリレー・ミステリー・アンソロジーという触れ込みの『宮辻薬東宮(みや・つじ・やく・とう・ぐう)』を読み終えました。
本の題名は何とも意味不明で怪しげですが、リレーで執筆された宮部みゆき、辻村深月、薬丸岳、東山彰良、宮内悠介という5名の錚々たる面々の名前から頭文字をピックアップして命名したものです。
ミステリーというよりもホラーテイストの色濃いものであり、その手の小説が好きな方にはおすすめと思います。私はあまりホラーというのは好きではありませんが、あまり強烈なものではありませんので、私のような弱虫でも楽しめるような内容になっています。それにしましても、さすがに宮部さんはじめ短編を繋いだ作家さん達は読者の心をとらえるのがお上手で、背筋がゾクゾクするような不思議なお話の怪奇小説に仕上がっています。

トップバッターの宮部さんは郊外の一軒家を舞台にした小説。二番手の辻村さんは宮部作品から写真に纏わるモチーフを引き継いで母娘が織りなす奇妙な物語を綴っています。続く薬丸さんは家出少女が主人公の不思議な物語。東山さんは幼少期を台湾で過ごした経験を生かし、怪異文学の古典「聊斎志異(りょうさいしい)」をベースにスマートフォンを題材にした小説を書いています。最後の宮内さんはゲームのプログラムに巣くう幽霊バグがモチーフになっています。
それぞれ単独で読んでも面白いですし、リレー形式の繋がりを楽しむのもいいです。そうそう、最後の宮内さんの作品で振り出しの宮部さんのお話とリンクするのも面白いです。
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ヒヨドリさんには負けませんよ

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昨日は函館で初雪が降ったそうです。ホームグラウンドのスキー場では人工降雪機で雪作りを始めた頃かも知れません。来月の今頃はもう滑っている頃でしょう。

庭にある3本のリンゴの実もいい色になってきました。無袋栽培ですので野性児みたいな面(つら)構えのリンゴで、プロから見るとほとんどが売り物にならないいわゆる「撥ねもの」ばかりですが、味はまあまあいい線にいってるかなと思っています。
もう少し木に付けておきたいところですが、先日からヒヨドリがやってきていて、盛んに実を啄んでいます。実が熟れて蜜を持つような頃合いを見計らって来るのですから、野鳥の感覚の鋭さには舌を巻くしかありません。少しくらいは我慢するのですが、ヒヨドリは群れをなして来て、手当たり次第に突ついていきますので、そろそろ限界かなと思っています。数日中に収穫の予定です。
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『夜の谷を行く』 桐野夏生

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桐野夏生の『夜の谷を行く』を読み終えました。
物語の材題は、1971年から72年にかけて社会に大きな衝撃を与えた連合赤軍によるあさま山荘事件の前の群馬県山中での凄惨なリンチに発展していった山岳ベース事件がもとになっています。あくまでもフィクションですが、実際に事件にかかわった新左翼組織のメンバーなどは実名ですし、事件の推移も事実に添って展開されます。

私とほぼ同じ年代の団塊世代が起こした事件だけに、この事件に参加した者たちが何を考え、どうして参加したのか興味深いものがあります。あの巨大な鉄の球で山荘を破壊しているテレビの映像が今でもはっきりと蘇ってきます。

物語は、連合赤軍の兵士として山岳ベース事件で逮捕され服役した女性が主人公です。過去を隠し淡々と目立たぬよう生きていますが、もとの仲間からの電話、永田洋子の死、そしてあの東日本大震災が起きることで、心の中に少しずつ変化が現れます。

読後感・・・う~ん。主人公が淡々と日常を過ごしている現代の生活ぶりの描写が妙にコミカルで面白いだけに、45年前の山岳ベースでの非人道的な暴力行為の凄惨さがより深く浮き彫りになって背筋が寒くなるような気がします。ありえないことでしょうが、自分があの山岳ベースにいたらどのように振る舞っていたかと思いつつ主人公に重ねて読むのも、この本を読むうえで意味があるかもしれません。
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ニャンコのいるレストラン

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嵐のあとの小春日和のような日曜日、湯の川方向の親戚の家へ用事があって出かけてきました。帰りはちょうどお昼になりましたので、お気に入りの海の見えるレストラン・ククムへお立ち寄りです。ここはニャンコもいて、普通にお店の中を歩いたり、日向ぼっこをしていますので、海を眺めたりニャンコのちょっとした仕草に微笑んだりと贅沢なひとときを過ごすことが出来ます。
ランチは週替わりですので、まず目でバリエーションを楽しんで、そして何から食べようかと考えます。あまり詳しいメニューは見ないようにして、舌にふれた瞬間の味や食感から素材や香辛料、作り方などを想像するのもこのお店ならではの楽しみ方かなと思っています。一品一品にこだわって、良い素材とひと手間を惜しまずに作られた野菜中心のお料理、とても美味しいです。
そうそう、窓の外の津軽海峡もキラキラと輝いて、とてもきれいでしたよ。
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台風並みの風雨で葉っぱはどこかへ

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急激に発達した低気圧で全道的に雨風の強い一日でした。
昨日まで残っていた栗の黄色い葉っぱも殆ど吹き飛ばされてしまいました。夏は鬱蒼としていた林もすかすかになって、妙に見通しが良くなったような気がします。
私の車のタイヤ交換は終えましたし、家内のは明日の午前中に交換予定です。一雨ごとに寒くなるようですし、来週半ばには当地でも雪が降るようなことを言ってました。GLAYファンでお馴染みの近くのラッキーピエロ(通称ラッピ)峠下本店やグリーンピア大沼では眩いばかりのイルミネーションが輝いて、いよいよ本格的な冬が間近という感じがします。
スキーのシーズン券の交換券が送られてきましたし、年賀状も机の上で印刷を催促しているような雰囲気で、否応なしにカレンダーに目がいってしまいます。(^^♪
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100%ピュア葡萄ジャム

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一昨日に収穫した黒葡萄のジャムが出来上がりました。
籠にいっぱいあったのですが、傷んでいるところをとったり、煮詰めたりしているうちに、どんどん減っていって、結果的に出来たのは小さな瓶で10本程度になってしまいました。でも砂糖などを一切加えない100%ピュアなジャムですので、とても美味しいです。
煮詰まって濃度が濃くなってきますと、餡子を作るときのようにプチップチッと周囲に飛びますので、コンロの周りが紅色の斑点で大変なことになりました。美味しいものを作るというのも結構大変なものです。手作りジャムというのを売ってますが、値段が高いのも頷けるような気がしています。
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『かがみの孤城』 辻村深月

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装丁がとても綺麗で手にした一冊、辻村深月の『かがみの孤城』。
読み進めるほどに頁を捲る指が前へ前へと早まり、まさに一気読みでした。ほとんど予備知識のない一冊でしたが、今年読んだ中では三本の指に入れたいというか、星5個つけても良いほどに感銘を受けました。ファンタジーミステリーとしての構成がとても巧みですし、なにより辻村さんのリズミカルな文章が読むほどに心地よさを感じさせます。

物語の主人公は中学一年生「こころ」です。ある出来事をきっかけに学校へ行けなくなり、いつも家で過ごしています。ある日、部屋の鏡が突然輝き始め、潜り抜けてみると、そこはお城のような不思議な建物の中でした。そこには「こころ」を含め、似た境遇にあるらしい中学生が7人集められていました。このお城の主は、狼の面をつけた少女(オオカミさま)です。彼女が取り仕切るお城は9時から17時までの間であれば現実世界との出入りは自由ですが、お城にいられるのは1年間だけという期限が定められています。そんな彼らには隠された鍵を探し出すという課題が与えられます。

こんなお話で前半部は過ぎていきます。思春期の自分もそんなことで傷ついていたなぁとか、傷つけていたなぁなんて思わせる・・・辻村さんの細かい心の揺れ動きの描写が素晴らしいです。

そして後半部。一転してミステリーの要素が絡んで物語は佳境に達します。もうこれ以上お話しすることは出来ませんので、小説をぜひお読みになってください。個人的ですが、来年の「本屋大賞」にノミネートされる一冊と思っています。出来れば、大賞を取って欲しいなとも思っています。
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黒葡萄の収穫

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スズメバチに食べられたり、台風による強風に晒されながらも晩秋まで枝にへばり付いて生き残った黒葡萄を収穫しました。過熟になりすぎて、ちょっと触ればバラバラと落ちてしまうほどになっており、これ以上放置すればすべて葡萄畑の肥料になってしまいます。ふふ、それでは「元の木阿弥」ですもね。ご覧のように見た目は悪いですが、完全無農薬の完熟葡萄ですから、生で食べてもとても美味しいです。
数年前まで、macotoワイナリーでは赤白のワインも作っていたのですが、前述のように葡萄の管理に手が回らなくなり、止めてしまいました。ワインイーストなどは簡単に手に入りますので、これから葡萄を栽培しようと思っている方はトライしてみてはいかがでしょうか。

ということで、黒ブドウはさっと洗って選別し種を取ってすべて葡萄ジャムになります。今頃収穫の葡萄は寒暖の差で糖度が高くなりますので、砂糖など添加物は一切加えない、ピュアな100%葡萄だけのジャムに変身します。
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「もみじ」といえば楓ですね

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今日は「さくらもみじ」といきたかったのですが、桜の葉が殆ど落ちてしまい写真を撮ることが叶いませんでした。なんとなく「さくらもみじ」という響きがいいですね。

気を取り直して・・・。楓の葉がかろうじて残っていましたので、今日はこれにしてみました。誰もが紅葉といえば思い浮かべるのが楓ですよね。テレビで京都の東福寺の紅葉を紹介していましたが、絶景というに相応しい、それはそれは見事な紅葉の景色でした。今月下旬あたりからが見ごろと言ってましたが、一度見てみたいと思っています。
我が家の箱庭のようなところに生えている楓ですので東福寺と比べたら盆栽のようなものですが、それでも晩秋の庭に彩りを添えてくれています。これがぜ~んぶ散っちゃって幹だけになりますと、いよいよ長い雪の季節を迎えることになります。
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紫陽花もみじ

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「もみじ」シリーズの第2弾は庭の紫陽花です。
紫陽花が好きで沢山の種類を植えていますので、今年も茶色に枯れる前の「紫陽花もみじ」を楽しんでいます。北海道は本州に比べて1ヶ月ほど遅れて見頃を迎えますが、花期は長く一部の品種は9月頃まで咲いています。そのせいかどうか分かりませんが、ドライフラワーのようになって淡い花色を残して晩秋を迎えるものもあります。婚姻色に染って川を遡る鮭を連想させるような色合いで、何となく愛おしくなります。
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ブルーベリーもみじ

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せっかくの日曜日というのに肌寒い一日でした。
庭の木々は大半が葉っぱを落としてしまいましたが、まだしっかりと残っているものもあります。そんな色づいたまま残っている葉っぱへの名残り惜しさを込めて、「〇〇もみじ」として少しだけ写真を撮ってみました。「もみじ」はカエデだけではありませんもね。
まずは黄色から紅色へのグラデーションがとても美しいブルーベリーの葉っぱです。今年のブルーベリーの果実はとても良い出来で、生食にしたりジャムにして味わっています。そして紅葉も楽しませてくれるのですから、本当に孝行樹木と言ってよいと思います。
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『宿命と真実の炎』 貫井徳郎

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寒いですし天気が芳しくありませんので、こんな日は本を読むのが一番ですね。そんなことで先日から読んでいた貫井徳郎の『宿命と真実の炎』を読み終えました。

幼い日に父親が絡んだ警察沙汰で離れ離れになった誠也とレイという義兄(妹)が一方(犯罪者側)の主人公として物語は進んでいきます。大人になって再会したふたりは、警察への復讐を誓い、警察官の連続殺人事件を遂行します。当初、事故や自殺と思われていた連続殺人事件ですが、古い体質の警察組織に翻弄されながらも真実を追い求める女刑事・高城理那と、かつては名探偵とまで言われながらもスキャンダルで警察を追われた西條という男の機微に富んだ推理によって徐々に謎が解かれていきます。
幼い頃に誠也とレイに降りかかった衝撃の出来事、それに対する後悔と贖罪、そして復讐へと向かう内面の心の動きが丁寧に綴られていて、怖いというか凄いです。
犯人者の心理と事件を追う警察の推理が複雑に絡み合い、それが最後は一本の糸で結ばれるという、とても読み応えのある小説でした。
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山の麓は秋色に染まって

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昨夜の大雨と強風でだいぶ葉っぱが落ちてしまいました。
殆どが落葉広葉樹の雑木林ですから、落ち葉が分厚く積もって歩くとフワフワでとても気持ちがいいです。ここに生えている実のなる木では、クリを少し拾う程度でクルミやドングリは殆ど拾いません。でも、あまり落ちていないところをみますと、リスやネズミが持ち去っているのかも知れません。今年の春にトチの小さな木が数本芽生えているのをみつけました。ここに生息する小動物にとっては今より少しだけ豊かな林になるかもしれません。
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千の風音楽祭 in ななえ

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今日は11月3日、文化の日。この日に相応しい『千の風音楽祭 in ななえ』が開かれましたので行ってきました。パンフレットにありますように、西洋式農法150年、町制施行60年、コンコード町姉妹都市提携20年という3つの節目を祝う記念音楽祭です。
人と人、東と西の文化の「出会い」をテーマに、大沼湖畔の山小屋へお住まいの新井満さんが作られた「イランカラプテ~君に逢えてよかった~」をメインソングに進められました。
スペシャルライブには、新井満さんの他に、あの懐かしいトワ・エ・モワのお二人、中国語バージョンを歌われている李広宏さん、そして重要無形民族文化財に指定されているアイヌ民族舞踊団のピリカブの出演がありました。ほぼ3時間にわたる音楽祭でしたが、会場は超満員の町民で埋め尽くされて、素晴らしい歌声と舞踊の数々に酔いしれていました。「イランカラプテ~君に逢えてよかった~」は新井満さん(ご自身の歌で)および民族共生象徴空間でお聴きいただけます。誰でも口ずさむことが出来るとても優しいメロディですので、この歌を憶えていただきたいと思います。通信カラオケでも配信されたようですよ。
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七飯の隠れ家的な居酒屋

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昨夜、友人ご夫妻と半年ぶりの定例の飲み会をしました。
函館からのご夫妻と七飯の私たちの中間に位置するということで、このところは大中山駅の近くの居酒屋「料理こにし」ですることが多くなっています。20年ほど前の開店以来、ここへは度々来ていますが、近郊の新鮮な素材を用いて関西風の出汁を利かせた薄味の家庭料理を出してくれますので、私たちの中ではポイントの高いお店になっています。
美味しいお料理とお酒に酔いしれ、話に夢中になっていましたら、閉店時間を過ぎてしまいました。そんな居心地の良さもこのお店の魅力です。七飯の隠れ家的ないいお店です。
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昨日はハロウィンだったのですね

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昨日はハロウィンだったのですね。
テレビでも見ない限り、こんな田舎にいてはハロウィンの「ハ」の字も見つけることは出来ませんが、渋谷ではDJポリスまで出動する大騒ぎだったようですね。子供の頃にはこんなイベントはありませんでしたので、仮装までしてどうして繰り出さなければいけないのか団塊お爺さんには理解できませんが、若者にはそれなりに楽しい行事なのでしょう。

先日、厚沢部で買ってきたペポカボチャがありましたので、なんとなく並べてパチッと撮ってみました。ハロウィンって、何か特別に食べるものってあるのかなぁ。(^^♪
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明日から11月

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明日から11月。今年もあと2ヶ月を残すのみになりました。
山の麓の紅葉は、2つの台風による強い風で葉っぱが殆ど取れてしまいました。今年はとても綺麗に色づいていましたので、季節外れの台風の接近がちょっと恨めしく思われます。
そろそろ平地でも雪が降り始める頃ですから週末にでもタイヤ交換をしないといけないようですし、12月に向けてスキーのチューンナップもしなければと思っているところです。
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ドルフィンキック平泳ぎ

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今日は久しぶりに水泳のことを書いてみます。
私たちは週1~2スイマーですが、出来れば水泳だけは生涯続けていきたいと思っています。他のアクティビティはどんなに頑張っても加齢にともなう限界がありますが、水泳だけは浮くことが出来れば多少足腰が弱っても泳ぐことが出来ます。以前に95歳のおばあちゃんが背泳ぎで遠泳しているのをテレビで見たことがありますが、素晴らしいと思っていました。

そんな水泳、思っている以上に奥が深く、もう5年以上も泳いでいるのに、一筋縄ではいかないような気がしています。まさにトライ・アンド・エラーの連続で、一直線に上達しないところが水泳の面白さなのかも知れません。水泳は一般的にクロールから始まって、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライと進んでいきますが、私は今、平泳ぎを主にトレーニングしています。今年中に完全マスターと目論んでいたのですが、これがなかなか・・・。
現在の平泳ぎは、足の裏で後ろに向かって弧を描くように閉じながら蹴るウィップキックというのが主流ですが、これが意外と難しいです。具体的には足首を立てないといけないのですが、私のように足首が固いとこれがなかなか出来ません。昔は和式トイレでしたので、体勢を保つために足首の柔軟性が必要でしたが、現在は殆どが洋式ですから、足首が固くなるのは仕方がないのかも知れません。子供でも平泳ぎの苦手な子がいるというのも頷けるような気がします。

そんなことで昨日からドルフィンキック平泳ぎというものも試しに始めてみました。手は平泳ぎの掻きですが、足は俗にいうドルフィンキックとの組み合わせです。水に乗ることが大切ですから、手と足のタイミングを調整しつつ、徐々にドルフィンキックから本来のウィップキックに移行していこうかと思っています。賛否があるかも知れませんが、私はいい感じで泳ぐことが出来ています。
足首の固い中高年スイマーのワンポイント・アドバイスになれば嬉しいと思っています。(^^♪
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ダッキー、 金さん銀さんの世界へ

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今日、10月30日はダッキーの19回目の誕生日です。
かかりつけの獣医さんは、「金さん銀さんの世界ですね」と仰っていますが、飼い主の私たちも長寿には驚いています。さすがに春からは心臓の薬を飲んでいますが、食欲旺盛で家の中を闊歩していますし、認知機能もしっかりしているようでトイレも大丈夫です。人間の世界でも健康寿命ということが話題になっていますが、単に長生きするのではなく、人間や動物本来の運動機能や認知機能を保ちつつ元気に長生きをすることが理想のように思います。

ダッキーに特別なことをした覚えはありませんので、19歳まで長生きできたのは、個体が本来もっている生命力の強さに尽きるのでしょう。参考になるかどうか分かりませんが、強いてあげれば食べものと運動くらいかなと思っています。
食べ物は殆どの愛犬家の方が実践していますので、あえて述べるまでもないのですが、どう考えても安すぎるようなフードは買わないように気を付けていました。ちなみにダッキーは吉岡油糧というところのフードを肉などに混ぜて食べていましたが、このフードがすべてのワンちゃんに良いのかどうか分かりません。
そうそう、ちょっと可哀そうでしたが、庭のセミの幼虫は大好物のようで、隠れてバリバリやっていましたし、庭になるベリー類や野菜なども横取りして食べていました。

あとは運動ですね。愛玩動物になっていますが、基本は猟犬ですから、15歳くらいまでは散歩や庭での遊びも含めて、結構ハードに運動をさせていました。私たちがリードするというよりも勝手に庭中を駆け回っていたというのが実態ですが、やはり動物ですから野外の運動は大切だと思います。

まあ、「金さん銀さんの世界」ですから、いつ星になってもおかしくないのですが、願わくはこのまま健康寿命を全うして、最後はピンピンコロがダッキーにとっては最高かなと思っています。(^^♪
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八雲の木彫り熊

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先日、八雲へ行った際に「木彫り熊資料館」へも寄ってきました。
今でこそブームは下火のようですが、少し前までは北海道の観光土産品のトップは木彫り熊で、どこの観光地へ行っても実演販売していたように思います。私が子供の頃の大沼でも店先にロープに繋がれた小熊がいて、奥の方では顎髭を伸ばしたおじさんが一心に木を彫っていた光景を思い出しています。

そんな木彫り熊ですが、ここ八雲町が発祥の地であることは意外と知られていないようです。八雲町は今の名古屋・尾張藩と深い結びつきがあり、その起源は1878年10月に旧尾張藩士族の移民11戸50人を乗せた開拓使汽船ケプロン丸が遊楽部(ユーラップ)に到着したことに始まります。のちの旧徳川農場へと発展するのですが、現在の八雲の近代酪農の礎になったことは間違いありません。木彫り熊は、ここの農場主で尾張徳川家第19代当主の徳川義親公が大正10年(1921年)に渡欧した際に、スイスで購入した熊の民芸品をもとに農民へ制作を奨励したことがきっかけだといわれています。義親公は、町民から「徳川さん」と呼ばれて親しまれたようで、名誉町民第一号となっています。

そのような風土が後押ししたこともあり、八雲には優れた木彫り作家が多く輩出されることになります。ここ「木彫り熊資料館」には、名だたる作家による作品が数多く展示されており、見応えがあります。北海道の木彫り熊の系譜を知る上でも、ぜひ来館されることをお勧めいたします。
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下の3体は、だいぶ前に八雲の友人からいただいた木彫り熊です。作者は引間二郎ですが、作家名を「木歩(きぼ)」といいましたので、ご存知の方もいらっしゃると思います。木彫熊講座の3代目講師を務められて、後進の指導に尽力されたことでも知られています。作品は太く短い毛を纏ったいわゆる毛彫りという作品と下の写真のような面彫り(カット彫り)という二つの異なる作風の作品を作っていました。

私が手元に所有している3体はいずれも面彫りの作品で、材はエンジュ(槐)というマメ科の落葉高木です。とても固い材質で、20cmほどですが、ずしりとかなり重いものです。35年ほど経過していますから、程よく色づいていい感じです。

「木彫り熊資料館」を訪れて、この熊たちも仲間と一緒の方がいいかなとも思っています。引き取ってくれるものかどうか、近いうちに打診してみようかなと思っているところです。
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ちょっぴり寂しい4年ぶりの里帰り

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今日もいい天気。仕事帰りに隣の北斗市を流れる茂辺地川へ寄って鮭の遡上の様子を見てきました。数年前に来た時には、たくさんの遡上する鮭を見たように記憶していますが、今年は本当にポッポッといった感じで例年に比べて極端に少ないように思いました。全国的に海水温の上昇なのか鮭が不漁と言ってたのが肯けるようです。
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しばらく橋の上などで眺めていましたら、網を持った漁協の方々がきました。まず下流を網でせき止め、そして200mほど上流から同様の網で追い込んでいきます。橋の上から見た感じでは、それほどいないのではと思ったのですが、最終的に絞り込んだ網の中は激しい水飛沫が立つほどかかっていました。だいたい100匹ほどと思うのですが、婚姻色に染まり丸々と太った鮭が網の中で暴れまわっています。それを1匹ずつオスとメスに選別していきます。

河口から500mほどのところに堰が設けられていて、そこから先へは遡上できないようになっていました。穴を見つけて潜り抜けたのか、はたまたジャンプしたのか、上流側にも結構な数の幸運な鮭がいましたが、大半は4年の大航海を終えて母なる川へ里帰りしても河口を500m遡上したところで一生を終えることになります。人工ふ化放流で戻った鮭ですから仕方がないのでしょうが、ちょっぴりせつない気持ちになりますね。

そうそう、11月3日にはここで鮭まつりがあります。鮭のつかみ捕りや美味しい鮭鍋を楽しめるようです。
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湖上からの眺めもワンダフル

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一昨日は波があって艇を出せませんでしたが、今日は朝から雲一つない青空、そして殆ど無風でしたので、迷わず大沼の湖上へ繰り出してきました。ご覧のように鏡のような湖面に紅葉が反射して綺麗でした。湖畔には大勢の観光客が散策していますが、湖上までは喧騒が届かず、パドルの水をかく音だけで静寂に包まれています。

月見橋の下を通って、小沼へ抜けてみましたが、このへんは特にカメラを抱えた方が多く、被写体としてのカヤックを入れた風景がいいのか、「写真を撮らせてください」なんて気恥ずかしい注文を受けたりします。ちょっと気張ってパドルを回したりして・・・にわかモデルも結構大変です。ふぅ~(笑)

そうそう、駒ケ岳上空を旋回するオオハクチョウの一団を見ました。あの甲高い鳴き声をたてながらV字型に隊列を組んで北の空へ去って行ったのはほぼ半年前でしたね。また雪解けの春までの半年間は大沼を含めた日本列島で過ごすのでしょう。
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GPSのトラックデータです。キャンプ場の近くから出で、駒ケ岳寄りを西に向かい、月見橋をくぐって小沼へ抜けました。小沼は日暮山の裾野まで行き、そこから折り返すような感じで再び月見橋をくぐり、戻りは南寄りのコースを帰ってきました。全行程の距離は14kmでしたので、ほぼ湖畔の周遊道路一周と同距離を漕いだことになります。波のないこんな日は、どこまでも行けそうな気がします。
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函館の紅葉はここが一番かな ②

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①に続いて同じような写真ですが、あまりにも綺麗で沢山撮りましたので、懲りずに掲載させていただきます。
園内で三脚を立てて真剣に写真を撮っている方を多く見かけましたが、私はいつものコンデジ( canon G7X )ですので、紅葉の命ともいえる鮮明さに欠けると思いますが、雰囲気だけでも感じていただければと思います。
《画像をクリックしますと大きな画像でご覧いただけます》

私の子供の頃の遠足の定番だった香雪園ですが、ちょっとだけ歴史について資料から抜粋してみます。それによりますと、造園されたのは明治30年代で、函館の豪商だった岩船氏の別荘の庭園として造られました。小高い丘の上にあり、庭内は起伏に富んで自然をそのまま利用した風景式庭園という様式で造られています。約13.3ヘクタールと言いますから、4万坪を超える広大な敷地には書院風の園亭やレンガ造りの温室などがあります。平成13年には「名勝」の指定を受け、「旧岩船氏庭園(香雪園)」として北海道唯一の国指定文化財庭園となりました。

市電の湯の川終点で降り、そこからタクシーで10分ほどのところにあります。四季折々、自然いっぱいのとても良いところですので、ぜひお出でになってみてください。今の時期に函館へお越しになりましたら、ここの紅葉はぜひ見ていただきたいと思います。
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函館の紅葉はここが一番かな ①

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今日も朝から晴天。仕事帰りに職場から10分ほどのところにある香雪園へ寄ってみました。
ちょうど見頃と聞いていましたが、赤や黄に色づいた木々が眼前に広がって、歓声をあげたいほどに綺麗でした。園内には沢山の見物客が来ていて、思い思いにカメラやスマホで紅葉を切り取っていました。今年は半数以上が東洋系の観光客と思われ、こんなところにまで押し寄せているのだと驚いてしまいました。香雪園と言っても函館市民しか知らないマイナーな公園と思っていましたので、SNS等の情報の力の凄さには舌を巻くしかありません。
そんな香雪園、函館の紅葉の一番はここと思っていますが、いかがでしようか。
写真を沢山撮りすぎましたので、2回に分けて掲載させていただきます。

《画像をクリックしますと大きな画像でご覧いただけます》
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大沼ポタリング

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朝から天気が良いので、車にカヤックとロードバイクを積み込んで、大沼へ出かけてきました。家から20分ほどで大沼に着きますが、途中の峠の紅葉がとても綺麗で、つい脇見運転になってしまいます。

今日はカヤック優先と心積もりしていたのですが、風があって白波が立つほどでしたので、カヤックは無理と早々に諦めました。ということで、カヤックが駄目だった場合に備えて積んできたバイクを準備し、紅葉のトンネルになっている湖畔道路へ踏み出していきます。写真を撮ったり紅葉を眺めたりして、ゆっくりとペダルを漕いでいましたので、3周(42km)を回ったところで制限時間になってしまいました。数日前に冠雪した駒ケ岳とその裾野に広がる紅葉のコラボレーションも見事で、ポタリングもちょっと脇見運転気味でした。
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函館の水がめの紅葉もきれい

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仕事帰りに函館の水瓶であるダム公園へ寄ってみました。
昨日の台風に伴う強風は車のハンドルが左右に大きく振られるくらい凄かったので、もう葉っぱは散ってしまって紅葉は終ったかなと思っていたのですが、台風一過の晴天のもと見事な景色が待っていてくれました。
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ダム公園から少し上がってダム湖のところまで行ってみました。背景の山並みは横津連峰ですが、昨日の寒波に伴う雪で真っ白になっていました。雪を抱く山並みとダム湖に映える錦のような紅葉がとてもきれいでした。
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宮城 加美町sea to summit リザルト

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先日行われた「宮城 加美町sea to summit 」の成績(リザルト)が発表になりましたので、参考までに報告させていただきます。私はゼッケン102ですので、表をみますと、カヤック 0:21:38、バイク 0:35:03、ハイク 0:42:56 ということで総合タイム 1:39:37、順位は26名中12位でした。今大会の最高齢でしたので、まあまあ頑張ったかなと思っています。種目別にみますと、特に力を入れて練習をしてきたバイクは、5位の成績でした。新調したmavicのホイールの助けがあったかも知れませんが、冬場から漕いできたローラーの成果が出たのかなと思っています。
また来年の大会に向けて頑張ろうと思っている「団塊世代のおじいさん」ですが、こんな私に刺激を受けて参加しようと思われる方が沢山でてこられることを期待しています。

前から2列目の向かって左から3人目で右手を挙げているのが私です。
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※写真はsea to summit連絡協議会のフォトギャラリーからお借りしました。
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「森ライス」やっと2つ目制覇

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隣町の森町には2年前にデビューしたご当地メニューの「森ライス」というものがあり、町内の9つの食堂・レストランで食べることが出来ます。実質的にはハヤシライスで、ハヤシライスの「林」の部分を森町の「森」に置き換えた何とも遊び心いっぱいのメニューです。
このメニューには厳しい掟(?)があって、①森町オリジナルのハヤシライスであること ②森町産のホタテ、豚肉、トマトを使うこと ③一皿にルーとライスを盛ること ④ルーはトマトベースであること ⑤ライスは町の名所・駒ヶ岳の形にすること・・・などと細かいルールが決められています。

そんなことで、ホームグラウンドのグリーンピア大沼のレストランのメニューは食べたことがありますが、今回は森町御幸町にあります「森のcafe」のメニューをいただくことにしました。

「森のcafe」の店頭上部には木製のカヤックが2艘飾られていたり、よく手入れされたガーデンが綺麗で気になっていたのですが、お店に入るのは初めてでした。
グリーンピア大沼は普通のハヤシライスでしたが、ここはハヤシライスドリアといった感じで美味しかったです。ルーの上に乗っかっている二つのお肉が森町から見た駒ヶ岳と砂原岳をイメージしているのかも知れません。

これでやっと2つ目の制覇ですが、残る7つも頑張って味わう予定です。(^^♪
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道南にこれほど素敵な庭園があるとは・・・②

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資料によりますと、愛知県東春日井郡和爾良村から移住してきた梅村多十郎氏が、1912(明治45)年に現在の梅村庭園の場所に住宅を建て、同時にとりかかった庭を1930(昭和5)年頃に完成させたとあります。馬鈴薯澱粉製造や菓子製造業を営んで財を成したようです。
庭園は池泉回遊式庭園で、池は湧水で満たされ1年中枯れることはないそうです。庭内にある梅雲亭は、旧梅村家住宅の離れや蔵を利用したもので、豪華な欄間や座敷飾りなどは当時のままだそうです。歪んだガラス窓や摺りガラスを通して外の紅葉がぼやけて映り込み、幻想的な雰囲気にうっとりでした。梅村多十郎氏も池の鯉に目をやったり、のんびりと美しい景色を楽しんでいたのでしょうね。
少し足をのばした甲斐のあった日曜日のモミジ狩りでした。(^^♪
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道南にこれほど素敵な庭園があるとは・・・①

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明日の朝から超大型の台風が襲来するようですから、その前に紅葉見物でもと、40kmほど北へ行った八雲町まで足をのばしてみました。目的地は八雲町内にある梅村庭園です。八雲町へは通過も含めて何度も行ってますが、この庭園へ入るのは初めてです。八雲駅のすぐ裏にありますが、こんなところにこれほどの素晴らしい庭園があることに驚いてしまいました。ちょうど紅葉の見ごろを迎えており、最高のモミジ狩りになりました。写真が多くなりましたので、庭園を主に①で、庭内に建てられている梅雲亭からの眺めなどを②として掲載いたします。
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