奥入瀬渓流散策 ②石ヶ戸~銚子大滝

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5.3km歩いて「石ヶ戸」に到着です。
「石ヶ戸」には軽食の摂れる休憩所があり、車が停まれる駐車スペースもあります。
私たちもここでお昼を摂ることにしました。
ここから「子ノ口」にかけては人気のある見どころが多くなってきます。
「千筋の滝」「雲井の滝」「白布の滝」「玉簾の滝」「白絹の滝」「九段の滝」「銚子大滝」などの滝や、「石ヶ戸の瀬」「阿修羅の流れ」「飛金の流れ」など変化に富んだ渓流美を堪能することができます。
十和田湖から流れ出る水量がコントロールされていますので、川岸の浸食は殆どなく、そのこともあって川とあまり高低差のないところに遊歩道が設置されている数少ない渓流と言われています。本当に渓流の中を歩いているような感じです。
秋の紅葉も見事ですが、初夏の新緑もとても綺麗です。

写真を撮ったりベンチに座って休憩したりと、ゆっくり歩いて5時間ほどで目的地の「銚子大滝」に到着です。ここからはバスで出発地の「奥入瀬渓流館」へと戻ります。時間にもよりますが、30分毎にバスが来ますのでとても便利です。

雨が降らないとスニーカーなどで大丈夫ですが、雨降りにはブーツなどがあった方がいいです。
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奥入瀬渓流散策 ①奥入瀬渓流館~石ヶ戸

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バスは10時を少し過ぎた頃に下流部に当たる焼山の「奥入瀬渓流館」に到着です。
荷物をコインロッカーに入れ、十和田湖畔の子ノ口近くの「銚子大滝」まで散策です。
距離は約12.6km、高低差は約200mです。
奥入瀬渓流のメインは「石ヶ戸」から「子ノ口」と言われ、この間が人気スポットになっています。
ただ、一昨年の秋に歩いた感じでは、この「渓流館」から「石ヶ戸」の間がより魅力的に感じましたので、今回もここからのスタートにしました。
「紫明渓」、「黄瀬」、「三乱れの流れ」など静かな渓流美を堪能できるスポットが沢山あります。

※標題が「奥入瀬渓流館~石ヶ戸」となっていますが、写真の枚数の関係で「石ヶ戸」以降の写真も混じっていることをお許しください。
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残雪の残る八甲田の麓を越えて新緑の奥入瀬へ

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5/19から数日のプチ旅行に行ってきました。新幹線で青森まで行き、そこからバスで八甲田の麓を越えて新緑の奥入瀬渓流までの計画です。
朝一番の新幹線に乗り、新青森から青森駅に移動して、バスターミナルからJRバスの「みずうみ号」に乗ります。家を出てから目的地の奥入瀬渓流館までの約4時間の旅程です。新幹線のお蔭で信じられないような短い時間で十和田湖まで行くことが出来るようになりました。

バスは険しい山道を一路八甲田山麓を目指して登っていきます。途中経由する豪雪で有名な酸ヶ湯温泉が標高925mといいますから、一気に登るといった感じです。

萱野高原(520m)から眺める残雪の残る八甲田連峰の山並みです。最初の休憩地の萱野茶屋もすぐ傍です。
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八甲田ロープウェイ駅、酸ヶ湯温泉を過ぎますと左手に青い色が神秘的な「地獄沼」が見えてきます。はるか昔に噴火した爆裂火口跡だそうで、近くから湧き出る温泉水がこの窪みに貯まって出来た沼のようです。周囲にはまだ1~2mほどの雪が残っていて、さすがに豪雪地帯と思ってしまいます。
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次の休憩地は峠を越えて十和田湖に近い蔦温泉(標高470m)です。温泉旅館の近くには「蔦の七沼」という7つの沼があり、それらを散策する「沼めぐりの小路」が整備されています。紅葉の季節は見事に色づくようですから、秋にまた来て沼巡りをしてみたいと思っています。
ここを出ますと、目的地の「奥入瀬渓流館」はもうすぐです。
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『ニムロッド』 上田岳弘

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第160回の芥川賞受賞作品、上田岳弘の『ニムロッド』を読み終えました。

『ニムロッド』の主人公は、都内のサーバ保守会社に務める38歳の中本哲史です。〈ナカモト・サトシ〉という名前のせいもあって、保守会社の社長から部下のいない一人だけの「仮想通貨」担当部署の課長を命じられます。業務内容は、余剰のサーバーを使って「金を掘る仕事」と呼ばれるビットコインのマイニングが主だったものです。
ちなみにマイニングと言うのは、仮想通貨の取引をチェックし、ブロックチェーンという取引台帳に追記していく作業のことです。また、〈ナカモト・サトシ〉という人物はビットコインの生みの親であり、現在のところ国籍・性別など正体はまったく不明というです。

中本は、物事への関心がまったくないわけではないのですが、自分に不必要なことはバッサリ切り捨てることができるイマドキの若いサラリーマンです。平穏に日々を生きることすら難しくなってきている現代、いちいち細かいことに目を向けていたらとても耐えられませんから、彼の生き方は現代的に言えば「普通」なのかも知れません。

もうひとりの主人公は、仕事に行き詰って今は実家近くの名古屋支社で勤務しつつ小説家を目指している中本の先輩の荷室(にむろ)という男です。中本とは反対に、自分とは何かということを常に検証し考察し続けている人物です。中本へ「駄目な飛行機コレクション」なる文章をメールで送り付けているのも彼です。
この「駄目な飛行機コレクション」は「NAVER まとめ」で見ることが出来ます。結構笑えるようなダメな飛行機ばかりですが、当時は最先端の技術を用いたもので製作者たちの熱い情熱が感じられます。楽しいですから是非ご覧ください。

そして、もう一人の登場人物が、恋人とは言えないものの中本と週に何度か会う関係にある外資系企業エリート社員の田久保紀子です。中本や荷室とは違い、文中では彼女だけが勝ち組というか成功者です。ただ、彼女も仕事の重圧に押しつぶされそうな精神状態におかれていることもあり、中本や荷室の生き方に共鳴し、彼らと接触することで安らぎを得たりしています。

物語は、ビットコインという仮想通貨をモチーフに、それとは対極的な「駄目な飛行機コレクション」が相互に絡まりつつ、イマドキの若いサラリーマンたちの生活が淡々と綴られて進行していきます。

完璧なまでのシステムで構成された仮想通貨という我々世代から見ると何とも不可思議な仮想空間が今の世の中に同時進行的に動いているわけですが、以前に読んだ『ホモ・デウス』での驚愕の未来社会を思い出さずにはいられません。21世紀入り、企業はこぞってミスを減らそうと品質管理に一生懸命ですし、個々人は「健康」「長寿」が最大の目標になっているのは知っての通りです。我々人類は『完璧な存在』になろうとしているのは間違いありません。
その延長線上に人間以上に賢い人工知能(AI)が生まれようとしていますし、高度生殖医療や遺伝子工学といった科学の発展が、人間の能力を強化したり永遠の命だって可能になるかもしれません。神のごとき科学技術と、莫大な富を手に入れた後で、人類は次に何をしたいと思うのでしょう。
荷室の書いた小説の中で、すべての望みを得て王となったニムロッドが感じる虚しさや、文中小説の登場人物が抱く悩みを見ていますと、近未来を生きる私たちや次の世代に生きる者たちへ現実が突きつけられているような気がしました。

結局のところ私たち人間は、完璧なものではなく、何となく失敗する「人間的な」ものや「駄目」ながらも努力したものに魅力を感じるのかも知れませんね。令和世代以降は違う感覚になるのかも知れませんが・・・
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細々ながら継続してフルートの練習を続けていましたので、久々に演奏をアップしてみます。
いつまでたっても上達しなくて、お恥ずかしいのですが、お聴きいただければ嬉しいです。

1959年のミュージカル『サウンドオブミュージック』の中の歌われる「エーデルワイス」を吹いてみました。トラップ大佐がドイツに併合されていく祖国オーストリアを想って歌っていましたね。
この白く可憐な花は、スイスとオーストリアの国花にもなっている花です。日本にも似たような花でウスユキソウがあり、北海道にも礼文島や近くの大平山などに生育しています。写真の花は、オオヒラウスユキソウで、北海道大学付属植物園で撮影したものです。

楽譜とピアノ伴奏音源は、「楽譜ダウンロード販売工房」から購入しました。吹きたい曲の楽譜が沢山あり、ワクワクしながら次の曲をチョイスしています。(^^♪

《画面をクリックしていただきますと演奏が始まります》

トラピストを望む小高い山へハイキング

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昨日(5/12)の日曜日、芝桜園へ行く前にトラピスト男子修道院の裏にある丸山(482m)に登ってきました。トラピストに通じるスギ林道路の脇から見える小高い山が丸山です。低いながらも独立峰のようで私の家からも良く見える山です。
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トラピストの周囲は濃いピンクの八重桜が満開で、とても綺麗です。正面のスロープを登って行った先が修院の建物で、ルルドや登山道は左の道を進んでいきます。ここからルルドまでの道は牧歌的で私の大好きな散歩道です。
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少し登ったルルドからは春紅葉に染まる丘、そして小島のような函館山を見ることができます。1920年から4年間にわたって文学講師として修院に滞在した三木露風もこの景色を楽しんだことでしょう。あの童謡「赤とんぼ」や「野ばら」は、この地で作られたそうです。「野ばら」といっても野原などで見かけるノイバラではなくハマナスだったらしいですね。
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少しずつ標高を上げていきますと、途中に展望台という少し開けたところがあり、ここからの眺望もおすすめです。手前には修院の本館、そして広大な農地、その奥には碧い津軽海峡が一望できます。爽やかな春の風に乗って礼拝か日課を知らせる鐘の音が聴こえてきます。この景色は日本でないような気がしますね。
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ここからは尾根伝いに頂上を目指すのですが、途中の木々の若葉が目に眩しいくらいに美しいです。シラネアオイなど初夏の北海道を彩る花々が沢山咲いていました。
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ゆっくり登って1時間ほどで頂上へ到着です。木々が生い茂ってあまり展望はききませんが、木々の間から駒ケ岳を望むことが出来ました。まだ少し雪が残っているようです。
キアゲハが山頂付近で沢山飛んでいて、盛んにスミレの蜜を吸っていました。他の花もありましたが、スミレが好みなのかも知れません。庭で見かける時にはとても警戒心が強いのですが、ここでは手にも止まるのではと思うほどにフレンドリーです。やはり山の蝶はのんびりしているようです。
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木古内町の芝桜園へ

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朝から好天の日曜日、隣町の木古内町にある「札苅村上芝桜園」へ行ってきました。
国道の道路沿いですから車で通っただけで「わぁ~」と歓声をあげたくなるほどに見事です。
村上さんご夫妻が丹精込めてここまで育てられたようです。
芝桜と言うと赤・白・ピンクくらいしか知らなかったのですが、花の色からグラデーション、そして大きさといろいろな種類があるのには驚いてしまいます。
すぐ後ろが線路ですから、道南いさりび鉄道やTRAIN SUITE 四季島などの列車が背後を通った時に撮影するともっといい絵になりそうな感じがしますね。
北海道新幹線の木古内駅で降り、道南いさりび鉄道に乗り換えて、ひとつ目の札苅駅からすぐです。
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『ノースライト』 横山秀夫

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横山秀夫の『ノースライト』を読了です。

主人公は一級建築士の青瀬稔。バブル崩壊の頃に一時仕事を失い、結婚生活も破綻して中学生のひとり娘とは月1回の面会日に喫茶店で会うだけの関係にあります。バブル前の情熱は失せ、ただ注文に合わせて図面を引く日々を過ごしていたのですが、ある日、施主の吉野という男から〈あなた自身が住みたい家を建てて下さい〉という依頼を受けるのです。それは浅間山を望む信濃追分の地に、ノースライト(北からの光)を存分に取り込んだY(吉野)邸の設計でした。彼の手による「木の家Y邸」は雑誌に取り上げられるなどして絶賛されることになります。
ところが引き渡しから4ヶ月が経ってもY邸には誰も住んでいないという驚くような知らせが届くのです。設計事務所のオーナー岡嶋とともに信濃追分のY邸に赴くのですが、そこに残されていたのは、浅間山を望むように置かれた古ぼけた一脚の椅子だけでした。それは昭和初期にナチス政権による迫害から逃れるために日本に渡ってきたドイツの近代建築家ブルーノ・タウトのデザインにとてもよく似ているものでした。
吉野が失踪した謎と、ブルーノ・タウトの足跡を追って高崎、熱海、仙台と物語は展開していきます。それは青瀬自身の生い立ちと深い関係があり、終盤に向けて謎はループのように繋がっていきます。

ミステリーと言うよりも感動の人間ドラマともいえる内容でした。建築の世界には疎いのですが、自身が設計した建築物への思い入れと言うのは私の想像を超えるもので、それだけに住む人たちの暮らしぶりも気になるものなのでしょうね。
読み進むとともに、ブルーノ・タウトが妻エリカと2年間ほど暮らした高崎市の少林山達磨寺にある洗心亭や、彼が絶賛した京都の桂離宮などへも行ってみたいなと思ってしまいました。
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珈琲 『ナリーニョ・コンサカ』

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久しぶりにコーヒーの話題です。
今回は紹介し忘れていたコロンビアの『ナリーニョ・コンサカ』です。おすすめのシティーローストにしてみましたが、これも美味しいコーヒーですね。上手く表現が出来ないのですが、甘みと深みのある苦味そして微かな酸味、そのバランスというか調和のとれた一品と思います。おすすめです。

例によって発売元の説明ですが・・・
ナリーニョはコロンビア南西部に位置し、北緯1度というほぼ赤道直下にあります。火山性の肥沃な土壌であり、しかも標高2,300mの高地という地の利を得て美味しいコーヒー豆を栽培しています。
ブラジルに次いで生産量の多いコロンビアですが、このコンサカ地区というのは0.5~1.5ヘクタールほどの小さな零細農家が主体で、細々としたコーヒー栽培で生計をたてています。2,000mを超えるような高地でしかも急斜面栽培ですから、すべてが手摘みで大変な重労働を強いられているようです。

生豆を手に取ってみましたが、粒が揃っていてとても良いコーヒー豆ということが分かります。ほんの数パーセントの形の良い豆だけをピックアップ(ハンドピック)して流通に乗せているのだと思います。フェアトレードのことは前にも書かせていただきましたが、美味しいコーヒーを毎日のように楽しんでいる私たちは少しは彼らのことにも思いを馳せて飲まないといけないかなと思っています。
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五稜郭公園の枝垂れ桜

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長~い連休が終わり、今日から通常の生活へ戻られた方が多いことと思います。
私も非常勤の仕事が再開しましたので、いつもよりもちょっと緊張した朝を迎えました。

仕事帰りに、ほぼ1週間ぶりに五稜郭公園まで歩いてみました。
堀の花筏を期待していたのですが、昨夜の強い風と豪雨でことごとく撃沈したようで、花びらの欠片すら見ることは出来ませんでした。

ソメイヨシノが終わった頃に咲きはじめる園内の枝垂れ桜が楽しみで毎年のように見に来ているのですが、今年は枝が折れたのか無残な姿になっていました。小さなピンク色が可愛い桜で、子供の頃から楽しみにしている桜だけにとても残念に思っています。台風か豪雪で太い枝が折れたのでしょうね。
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お昼は大好きな六花亭です。連休中はとても混んで無理でしたが、今日はあまり待たずにらくらく席に着くことが出来ました。十勝おこわの定食です。十勝産のいろいろな豆がたくさん入っていて、とても美味しいです。

いつものお菓子に加えて、新発売のかりんとう「極楽」もお買い上げです。黒糖ですが、あっさりしていて私好みです。サクサク感もなかなかいい感じです。あっさり系ですからコーヒーにもとても合いますよ。北海道の空港などで見かけましたらぜひお買い求めください。
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シラネアオイを求めて函館山へ

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そろそろシラネアオイの咲くころと思い一昨日(5/4)に函館山へ行ってきました。連休中はどこも人でいっぱいですが、函館山も手ごろな低山ですので家族連れなどで賑わっていました。
お目当てのシラネアオイですが、今まさに咲き誇っているという感じで沢山咲いていました。山野草の中では結構大きな花ですから、登山道の脇に咲いていると目につく花ですね。
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函館山も新緑の季節を迎えて、緑が眩しくなってきました。
花の様相も季節とともに少しずつ変わってきており、これからは初夏の花々で賑わっていくことでしょう。
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こちらは日本水仙

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日本水仙と思われる可憐な種類もあります。
前回紹介した西洋水仙と比較しますととても華奢で花が小さくて可愛いです。
もともとは地中海原産ですから、シルクロードなどを経由し中国から日本にたどり着いて野生化したものなのでしょう。
微かに香りがして、何となく愛らしい水仙です。
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陽光も咲いてきて

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今日の函館は21.9℃と午前中を中心に良い天気でしたが、午後は厚い雲に覆われて気温も下がってきました。これから雨が降ってくるかもしれませんね。
午前中に一回りしましたら、陽光桜が咲き出していました。まだ植えて10年ほどの幼木ですが、背丈も伸びて今年は結構沢山の花を咲かせました。ソメイヨシノに似てシンプルな花の形ですが、上品なピンク色の目立つ存在感のある桜です。天城吉野と寒緋桜が先祖といいますが、よくこんな綺麗な桜を作れたものと感心しています。
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ソメイヨシノはまだ頑張っていますが、こちらも薄ピンク色に少し色を纏って、ハラハラと散りだしました。池があると花筏になるのでしょうが、残念ながら無いので、せめて桜吹雪になればと思っています。追うように八重桜とウコン桜が少しずつ蕾の端を広げてきました。
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ナルキッソスの化身の花

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ギリシャ神話でお馴染みの美少年ナルキッソスの化身の花と言えば、「水仙」。
裏の雑木林に今年も沢山の花が咲き出しました。
いろいろな種類を少しずつ植えたものですが、年とともに数が増えて、ちょっとした水仙畑のようになってきました。
まず、花弁の黄色い種類です。
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そして花弁の白い種類です。
真ん中の筒状のものは副冠と言うらしいですが、形も色もいろいろとあるものですね。
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北海道の花粉症の代表格は白樺

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北海道にはスギ花粉症はないといいますが、家の裏にスギがありますので、少なからずスギによる花粉症はあるのかも知れません。ただ絶対数が少ないので、目立たないのでしょうね。
北海道の春の花粉症と言いますと、白樺によるものが代表的です。
私もかれこれ40年間も白樺の花粉症に悩まされています。特に我が家の周りには白樺が沢山あり、花粉の中で暮らしているような感じですので、春は仕方がないのかも知れません。
ただ、ここ10年ほどは劇的に症状が軽くなってきており、今はほとんど症状が出ないような状況になっています。
10年前からと言うと、ちょうど水泳を始めた頃と時期を一緒にしており、水泳の効果かなと思っているのですが、どんなものでしょうね。週1~2の水泳で自律神経が鍛えられたと思いたいのですが、プールの水で鼻の粘膜についた花粉が洗われるという仮説も成り立ちそうな気もしています。
外野席からは、「加齢に伴って免疫機能が低下してきているからなのでは」との声も聴こえてきていますが・・・。いや、絶対に水泳の効果ですよね~。(^^♪

そんなことで、裏庭に自生している白樺、サワシバの雄花、そしてネコヤナギの若い果実と思われるものをパチリと撮ってみました。
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今日がソメイヨシノのピークかも

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今日の函館は最高気温が17.4℃と爽やかな日和になりました。
遅れていた畑の作業は、有機石灰を撒いて耕運機をかけて、一気に遅れを取り戻しました。もう少し地温が上がって、カッコウが鳴くようになったら苗の植え付けをしようと思っています。

ソメイヨシノは中心部が少しピンク色になって、今まさにピークを迎えたような感じです。
枝垂れ桜も咲き出しましたので、ソメイヨシノとのコラボが青空に映えて綺麗です。 
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『魔眼の匣の殺人』 今村昌弘

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今村昌弘の『魔眼の匣の殺人』。久々に星5つを差し上げても良いと思える作品でした。
鮎川哲也賞や本格ミステリ大賞を受賞した前作の『屍人荘(しじんそう)の殺人』も最高に面白い作品でしたが、今作はそれ以上の面白さでした。

物語は前作に続いて大学2回生の剣崎比留子が名探偵宜しく1年後輩の葉村譲と共に事件の謎に挑みます。
舞台は、人里離れた「W県I郡旧真雁(まがん)地区」。そこにはかつて斑目機関という超能力研究所があり、敷地内に「魔眼の匣」と呼ばれる巨大な建物が現存していて、現在は予言者のサキミという老女がお世話をする神服(はっとり)という女性と一緒に暮らしています。サキミが「11月最後の2日間に、真雁で男女が2人ずつ、4人死ぬ」と予言したこともあって、住人は恐れおののいてその土地を離れて集落は人っ子一人いない状態にあります。そんな真雁に目的があったり、偶然に立ち寄ったりした剣崎と葉村ら9人を含め11人が「魔眼の匣」に取り残されることになります。それは「魔眼の匣」と外部を繋ぐ唯一の橋が燃え落ちたことに起因し、それを切っ掛けにいよいよミステリーの幕が下ろされることになります。そして予言通りに次々と凄惨な事故や事件が起きていくのです。
俗にいうミステリーの王道・クローズドサークルものなのですが、予言や予知能力といったホラーやSFで扱われるような題材を組みこんでいたり、アガサ・クリスティの小説を思わせる仕掛けがあったりと驚くような謎解きが満載になっています。
ネタバレをしますと叱られそうですので、この続きはぜひ読んでみてください。

狭い空間の中で予言に翻弄される人間の心の弱さ。そしてお互いに疑心暗鬼になる人間の心理。ミステリーとしても一級の面白さがありますが、人間の心の駆け引きこそ、この作品の面白さなのかもしれません。第3作目も期待したいですね。
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ギネス記録には届かず・・・

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ミニチュア・ダックスフンド部門のギネス記録に挑戦していた我が家のダッキーですが、残念ながら記録に届かずに先月27日に天国に旅立ってしまいました。ちょうど20歳6ヶ月でした。
今年のお正月頃に急に食欲が落ちたのをきっかけに、横に倒れると自分で起き上がることが出来なくなってしまい、夜中も数回体位を交換してやるなどしていました。
写真は逝く1週間ほど前のもので、毛艶も良くてよちよちながら元気に草の上を歩いたりしていただけに残念に思っています。

ここ数年は吠えもせず寝てばかりいましたので、若い頃のような存在感がなかったのですが、やはり部屋からいなくなると何となく空間が広く感じてしまいますし、心にもぽっかりと穴が開いたような気になっています。同時に介護というほどのものではなかったのですが、ちょっぴり疲れたかなとも思っています。

世の中が湧きたっている改元にはそれほど興味がありませんが、平成の時代に我が家にやって来た3匹のワンコにはそれぞれに楽しい思い出があって、いろいろと振り返って懐かしんでいます。令和の時代にはもうペットを飼うことはないと思いますので、これからは散歩中に出会うワンコを可愛がったり、動物園へ行ったりして楽しみたいと思っています。

そうそう、年老いたペットを飼われている方々は、皆さん同じと思うのですが、私たちもここ数年は二人しての旅行は出来ないでいました。その点ではやっと解放されたかなと思っている気持ちもあり、正直何とも複雑な心境です。

ということで「ダッキーのギネスに挑戦」コーナーは今回で終わりとさせていただきます。
応援くださいました皆様、本当に有難うございました。
この写真も後から見ましたら、何となくお礼のお辞儀をしているような感じで、微笑ましく思っています。(^^♪
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我が家のソメイヨシノが満開

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五稜郭公園から少し遅れて我が家のソメイヨシノが満開になりました。
あいにくの雨模様でパッとしませんが、それでも綺麗です。
これから枝垂れ桜、八重桜、陽光桜、ウコン桜などが次々と咲いてくるものと思います。

※今朝(5/2)、一瞬だけ朝日が差しましたので、撮影し写真を入れ替えてみました。
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厚沢部町のメークインを使って「肉じゃが」

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一昨日行った厚沢部町のメークインを使って「肉じゃが」を作ってみました。
今日は雨で予定していた畑の準備は出来ませんので、惣菜作りに切り替えてのトライです。
先日作った「切り干し大根」「ヒジキの煮物」に再チャレンジ、そして「肉じゃが」と3品を午前中に作ることが出来ました。
その「肉じゃが」のイモ。厚沢部町の道の駅で越冬したメークインが美味しいからと直々に農家さんに薦められて購入してきました。そんなことで半分の5個(500g)を使いました。
家内はいつも白滝や人参を入れるのですが、今回はメークインの味を引き出すために、あっさりとイモと肉、それと玉ねぎだけにしてみました。
作り方はいたって簡単で、イモ5個、豚肉の薄切り200g、玉ねぎ半分、ショウガ10gを用意します。
イモと豚肉は一口大に切り、玉ねぎとショウガは千切りにします。
まず適当量のサラダ油を鍋に入れて熱し、それにショウガを入れて軽く炒めます。そして水気を切ったイモを入れ、更に炒めます。表面が少し透明になったら、玉ねぎと豚肉を加え、色が変わる程度まで炒めます。
それに出汁を300ml、醤油大匙3、みりん大匙1、お酒大匙1、砂糖大匙1~2などを加え、落し蓋をして中火で煮ます。汁けが残る程度まで煮詰めれば出来上がりです。白滝が入っていませんので、小分けにして冷凍しても大丈夫です。オジサンでも超簡単に出来ますので、ぜひ試してみてください。

農家さんは「糖化して甘いよ」と仰っていたのですが、砂糖を入れなくてもいいくらいに美味しいイモでした。厚沢部町はメークインの発祥の地ですから、スーパーなどで当地産のイモを見かけましたら是非お買い求めくださいね。厚沢部町のメークインは超美味しいです。
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人に酔ってしまったお花見

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曇り空ですが、まずまずのお花見日和でしたので、五稜郭公園へ行ってきました。
職場に車を置き、歩いて10分ほどの公園へ向けスタートです。ちょうどソメイヨシノが満開ということもあって公園は内も外も人ひとで歩くのもままならない状態です。駐車場も函館ナンバー以外の車を中心に延々と続いていて、何時間待てば入場できるのやらといった感じです。
時間によって宴会が規制されているのか酒盛りなどはほとんど見られず、花見につきもののジンギスカンの匂いには辟易していましたので、これはいいと思っていました。
ただ、人が多くて、酒に酔わずに人に酔う感じです。雰囲気からして見物客の半分くらいは外国人なのかも知れませんね。
五稜郭公園の桜は本当に見事ですが、家で静かに花見をするほうがいいかなと思っていました。
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公園から歩いて柏木町の桜ヶ丘通りへ足をのばしてみました。ここもちょうど満開で桜のトンネル状態でした。桜目当てに通り抜けする車が多く、歩道がないこともあって、安心して桜見物もままならない感じです。これだけ有名になっているのですから、桜の期間だけでも歩行者専用になるといいのにと思ってしまいます。
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春の妖精を探して

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今日の函館は17.5℃と気持ちの良い天気でした。
春の妖精を探しに近くの厚沢部町まで二人して行ってきました。頂上で飛び跳ねると音がするらしい太鼓山という小高い山を経由して、目的地の水辺までちょっとしたハイキングです。
春の妖精なんて小洒落た名前を付けたものと思いますが、英語では"Spring ephemeral"、フランス語では"Fée du printemps"というらしいです。
春の短い時期にしか見られない花たちの華麗なる饗宴。毎年見てもため息が出ます。
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ここに来たら必ず寄るのがこのお蕎麦屋さんです。もとは農家だったと思われる古民家で、店中の雰囲気がいいのですが、お蕎麦もとても美味しいんです。
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コブシも木蓮も満開

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今日の函館は最高気温が14℃と昨日ほどには上がりませんでしたが、それでも午後にはポカポカの気持ちの良い天気になりました。
ソメイヨシノもポツポツと咲き出しましたし、コブシと白の木蓮が満開を迎えました。ヒメコブシは花びらが繊細ですので、風が吹くとすぐヨレヨレになってしまいます。どちらも開き始めが一番綺麗かなと思っています。
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NHK BS1 『スポーツ×ヒューマン』に重本沙絵さんが出演 (予告)

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NHK BS1で放映になっている『スポーツ×ヒューマン』にパラ陸上選手の重本沙絵さんが取り上げられます。
番組の内容をお母さんに訊いてみましたが、お母さんにも秘密らしいです。!(^^)!
2019年4月29日(月) 午後8時00分から「右腕はママのおなかに忘れてきた パラ陸上 重本沙絵」として45分間放映予定です。総合でも再放送がありますので、多くの方にご覧いただきたいと思います。

以下、番組紹介および写真をNHKのwebサイトからコピーさせていただきました。
幼少期から健常者に混ざってハンドボールに打ち込んできたが、世界の舞台に憧れて4年前にパラ陸上に転向。わずか1年でリオデジャネイロ大会の女子400mで銅メダルを獲得した。東京大会で金メダルを目指す重本選手は、肉体を鍛え上げる最後のチャンスとなるこの冬“21週間の特訓”に挑んだ。他人と違う腕に対し複雑な思いを抱いてきた重本選手が金メダルに込めた願いとは?限界を超え、自分と向き合う軌跡を追った。
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梅も桜も一緒に開花

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今日の函館は午後に20.3℃になり、初夏のような気持のよい一日になりました。
桜前線はついに津軽海峡を越えて北海道に上陸しました。
我が家ではソメイヨシノがまだ咲いていませんが、自生しているエゾヤマザクラが咲き出しました。
先日、蕾が開き始めた豊後梅は今日の陽気で満開になりました。
花の色や形が似ていますので分かりにくいですが、1枚目の写真がエゾヤマザクラ。2枚目が実のなる豊後梅です。
花柄の長いのが桜で、梅は花柄が短いので枝から直接花が咲いているような感じです。花びらも桜は先端が割れ加減ですし、梅は丸っこいのが特徴ですね。
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『まつらひ』 村山由佳

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村山由佳の『まつらひ』。面白かったです。

まずもって、「まつらふ」とは祭の語源であり、「奉る・祀る」の未然形に助動詞「ふ」がついた形らしいですね。神様の力に従い奉仕するという意味があるようです。

そんなことで日本各地の6つのお祭りに絡めて様々な人たちの人間模様を描いています。それぞれの町の風情や季節の移ろい、お祭りの喧騒や儚さまでもが伝わってくるようです。誰もが幼いころからお祭りに慣れ親しみ思い出も多いことと思うのですが、お祭りという非日常が不思議と私たちの感情を揺り動かすのは間違いないようです。幻想的だったり、どことなく淫靡(いんび)に感じるのは、少なからず人間としての本性が刺激されるからなのかも知れません。そんな祭りの昂揚感と心の奥に秘する情欲との交わりが、6つの短いお話の中に見事に収斂(しゅうれん)されて描かれています。
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カタクリ (淡彩 習作)

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裏庭でカタクリが満開になっています。
一昨年の秋に球根を植えたのですが、昨春よりも花が増えたようです。
種子から咲くようになるまでには何年もかかるようですから、昨年咲かなかった球根が大きくなって咲くようになったのだと思います。

そんなことで、カタクリもフェルトペンでざっくりと線を描き、さっと色を付けてみました。
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一ノ瀬海くんのピアニストは誰・・・? (2)

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『ピアノの森』はついにフィナーレを迎えましたね。
海くんの奏でるショパンのピアノ協奏曲第1番がワルシャワ・フィルハーモニー・ホールに流れると、感動のあまり聴衆の眼には涙があふれていましたが、私もウルウルして聴いていました。海くんの演奏、良かったですよね。

ところで、海くんのピアニストは本当に誰なのでしょうね。
フィナーレのエンドロールをしっかり見ていましたが、ついに分からずじまいでした。
1ヶ月ほど前に私のブログでもいろいろと予想をしてみましたが、「う~ん」って感じです。
このアニメは韓国でも大人気ということですので、ひょっとして2015年のショパン国際ピアノコンクールの優勝者のチョ・ソンジンという線もありかなと思っているところです。
それにしましても、NHKと日本コロンビアの作戦は上手ですよね。なんとなくミステリアスで・・・

そうそう、CDも発売になっています。
私は『一ノ瀬 海 至高の世界』という2枚組を購入しましたが、『Piano Best Collection II』も昨日発売になりました。前者は、海くんだけの演奏です。後者には、最終回で海くんと阿字野が共演した「ラフマニノフ:2台ピアノのための組曲 第2番~ロマンス」も収録されています。

この記事を書きながら、海くんの演奏を聴いているのですが、まだ行ったことのないワルシャワの街の情景が浮かんでくるようです。ワルシャワとプラハへはぜひ行きたいと思っています。

毎週日曜日午後7時からE-TVで再放送されますから、ぜひご覧になってください。
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The Danshaku Lounge 2019.04.25オープン

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今日の北海道は帯広など道東で25℃以上の夏日になったようで、函館でも13時に19.5℃まで気温が上昇しました。本当に4月とは思えないようなポカポカ日和でした。
今日からホームロードの函館新道側道を自転車で走り始めました。風を切って走っていても長袖では暑いくらいでした。
新道の終点近くにある道の駅「なないろななえ」に隣接するようにThe Danshaku Loungeの工事が行われていましたが、やっと竣工して4月25日オープンするようです。
七飯町が男爵イモの発祥の地であることから命名したようで、レストランやショップ、男爵イモの生みの親である川田男爵の歴史展示などがあるようです。
窓越しに中を覗いて見ましたが、とても広くて快適そうですし、展示もなかなか楽しそうな感じでした。
レストランやテイクアウトメニューはイモを使った料理が提供されるのでしょうが、美味しいものが食べられるといいなと思っています。
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チオノドクサ (淡彩 習作)

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チオノドクサが満開になっていますので、サッと描いてみました。
星のような小さな花が折り重なって咲いていて、簡単そうに見えて描いてみると意外と難しかったです。
物足りない感じがして描き足しているうちにゴチャゴチャになってしまいました。
もう少しバランスよく、そして春風にそよいでいるような感じにしたかったのですが・・・
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春の陽気に誘われてのんびりと函館山を一周

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今日の函館はとても良い天気で気温も午後2時の時点で14.3℃まで上昇しました。
この陽気に誘われて二人して函館山をのんびりと一周してきました。
登山道の脇にはまだ少しの残雪がありますが、エンレイソウなど春の山野草が咲き始めています。
北国にも本格的な春の行楽シーズンがやってきましたね。
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クロッカス (淡彩 習作)

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淡彩画を描こうと思いつつもなかなか筆を持つ時間がとれないでいます。
30分もあれば描けてしまう簡単な画法ですのでサッとやればいいのですが、やはり心の余裕が大事かもしれませんね。
そんなことで、昨日の午後にペン画でスケッチをし、今日色付けをしてみました。私の家の裏に半ば自生しているようなクロッカスが今回の主役です。今が旬ですもね。
最初の福寿草から1ヶ月も経過しての2作目ですから、ほとんど進歩はなしです。もう少したくさん描かないといけないかなと思っています。3作目は少しずつ咲き出したチオノドクサを描いてみたいと思っています。チオノドクサの故郷の地中海の風を届けられればいいのですが。
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ちょっと足慣らし

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今日の函館は13時の気温が11.3℃と比較的暖かい良い天気に恵まれました。
スキーが終わり、北国もいよいよ自転車のシーズンを迎えました。
まずは足慣らしということで、大沼湖畔の周回コースからシーズンインです。
道路の周囲にはまだ雪が残っていて風を切ると肌寒いのですが、それでも半年ぶりのペダリングは気持ちがいいです。
見頃を迎えつつある水芭蕉を眺めたり、北への旅立ちを待つオオハクチョウに眼をやりながら、楽しいひと時を過ごしてきました。
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「本屋大賞」予想は大外れ・・・

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2019年の「本屋大賞」が午後7時から発表になりました。
youtubeのライブ配信の映像を固唾をのんで見ていました。
大賞は瀬尾まいこさんの「そして、バトンは渡された」に決定しました。
私が予想していた森見登美彦さんの「熱帯」は惜しくも大賞を逃してしまいました。
でも、好きなのは「さざなみのよる」「ひと」そして瀬尾さんの本書でしたから、受賞をとても嬉しく思っています。
そうそう、知人にも読んで欲しくて「さざなみのよる」と本書をamazonに発注していたのですが、くしくも今日の午後に届けられました。写真は「本屋大賞」発表直前に届いたピカピカの一冊です。

追記です・・・
速報ですが、2位は小野寺史宜さんの「ひと」、3位は深緑野分さんの「ベルリンは晴れているか」とのことです。森見登美彦さんの「熱帯」は4位、木皿泉さんの「さざなみのよる」は6位、三浦しをんさんの「愛なき世界」は7位でした。
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桜前線が待ち遠しい

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小中学校の入学式とともに4月も中旬を迎えようとしています。
咲き誇っていたクロッカスは盛りを過ぎ、代わってカタクリなどが蕾を持ち上げています。
津軽海峡を桜前線が越えるのは今月の30日頃とのこと、ゴールデンウィークが一番の見頃になるようです。
あと20日ほどですから待ち遠しいです。
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2019年「本屋大賞」の行方は・・・

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2019年の「本屋大賞」が4月9日(火)に発表になりますが、今年はどの作品が大賞を獲得するでしょうね。
ノミネート10作品のうち、「ベルリンは晴れているか」は現在読んでいるところで、「火のないところに煙は」は次に読む予定にしています。
8作品については読み終えましたが、今年はまったく予想がつきません。
個人的には「さざなみのよる」「そして、バトンは渡された」「ひと」の3作品が好きなのですが、大賞となると森見登美彦の「熱帯」か三浦しをんの「愛なき世界」かなと予想しています。
皆さんの予想はいかがでしょうか。
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2019年4月のおやつ屋さん

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仕事帰りはいつものように大好きな六花亭に寄ります。
昨日の6日は予約していた「おやつ屋さん」の受け取りでした。
今月の「おやつ屋さん」は、お菓子屋さんには珍しいお惣菜ということで初めて予約してみました。毎月、6日(札幌地区は7日)に発売になるのですが、北海道だけですので本州や四国・九州の方々には残念ながらゴメンナサイです。ちなみに600円(税込)という信じられないような価格ですから、ますます六花亭「命」といった気持ちになってしまいます。
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ジャーン。中を開けてみますとこんな感じでした。
10cmほどの四角いパイが3つと容器に入った具材がそれぞれ対になって収まっていました。見ただけで何となくワクワクしてきます。
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まず、ズッキーニやパプリカなどをトマトで煮込んだ「ラタトゥイユ」です。具材を電子レンジで温めてからパイの中に詰め込んでいきます。
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次はヨーグルトクリームとブルーベリージャムを組み合わせた「デザートパイ」です。
ヨーグルトを先に入れ、その上にジャムを乗っけていきます。
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そして、じゃがいも・玉ねぎ・ベーコンを加えたホワイトソースの「ポテトグラタン」です。こちらも電子レンジで温めてからパイに詰めますが、詰めてる時から食欲をそそるいい匂いがしてきます。
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パッケージにも記載されていますが、お菓子屋さんで作られる惣菜は「トレトゥール」と呼ばれ、その起源は中世のフランスに遡るようです。

私も45年ほど前にちょっとの期間ジュネーブに住んでいたのですが、ジュネーブ市内の街角にある小店にもキッシュや甘くないガトー・オ・フロマージュのような「トレトゥール」が売られていたのを思い出しています。スイス人はとても勤勉で私のいたラボでは朝の7時頃には仕事を始めていましたので、10時と15時に30分ほどのコーヒーブレイクがありました。この時にコーヒーと一緒に食べるのが「トレトゥール」でした。

六花亭の今月の「トレトゥール」はとても美味しくて、しばし懐かしいジュネーブでの日々を思い出していただいていました。

明日からちょっと寂しい

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今日がスキー場のファイナルデイでした。
朝からやや強い雨でどうしようか考えていたのですが、予報では少しずつ良くなりそうなので思い切って行ってきました。平地の雨は山では雪だったようで、山頂部で5cmほど降り積もっていました。予想通り中間部にかけてはガスで視界不良、そして滑らない雪という春定番のパターンでした。超湿雪ワックスを塗り続けて、なんとか5本滑って今シーズンの締め括りとしました。今日で40回目、仕事のない日は殆どスキーに来ていた感じです。明日からスキーが出来ないと思うとちょっと寂しいです。

それにしましても今シーズンは積雪が100cmを超えた日がありませんでしたので、本当に雪の少ない年だったと思います。4月に入った今の時期までスキーが出来るとは思っていませんでしたので、七飯スノーパークの関係者の皆さんには心から感謝したいと思います。ニセコや本州の有名スキー場のように外国人がわんさと押し寄せるわけではない地元愛好家のためのスキー場といった感じですが、それだけに地元の人を大切にしてくれるスキー場に拍手を送りたいと思います。外国人観光客で潤うのもいいでしょうが、最後に生き残るのは地元の人を大切にして地道に営業努力をするところなのかなと思っています。
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『ピーク』 堂場瞬一

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堂場瞬一の『ピーク』を読み終えました。

主人公は40歳になる新聞記者の永尾。17年前、入社一年目にプロ野球賭博の特ダネをつかみ、この記事で新聞協会賞を受けて社内でも一躍脚光を浴びる存在でした。しかし、その後は目立った記事にも恵まれず、「一発屋」を自認する日々を送っています。
そして、17年前の同じ頃、永尾の記事によって球界から永久追放されたのがルーキーの竹藤という男でした。彼も高校球界では甲子園を沸かせ、鳴り物入りでプロ野球界に入って、一年目にして投手部門の主だったタイトルはすべて獲得したスター中のスターでした。
そんな若い時に「ピーク」を迎えてしまった二人の男が、ある殺人事件に絡んで再び表舞台に登場することになります。

私たち一般庶民でも人生においては山あり谷ありと思いますが、マスコミをにぎわすような人たちはその振幅の度合いが桁違いに大きいことが想像できます。特に近年のスポーツ界では10代のアスリートが大活躍しており、種目によっては20代に入るとトップアスリートとしては成り立って行かないことも多く見受けるようになってきています。ピークを過ぎてもアマチュアスポーツ界の人たちはあまり心配がないのかも知れませんが、野球やサッカー、バスケットなどプロスポーツの世界では指導者や解説者にスライドする一部の人を除いてより過酷な状況と言えます。
人生100歳時代にその1/3ほどのところでピークを迎えるというのはどういう感覚なのでしょう。一握りの成功者はいいとしても、それ以外の大多数の人達のその後の人生はどうなっちゃうのかなと思ったりします。

物語のほうは、「野球ブローカー」というのがキーワードになって話が進んでいきます。高校野球の世界では、関西や首都圏から野球留学と称して地方の高校のチームへ入部するのは普通になりましたもね。全国を行脚してこれぞと思う中学生を発掘して、有力高校へ斡旋するのを生業にしているらしく、もちろん多額のお金も動くようです。小説ですから実態はよく分かりませんが、裏でこのようなことが行われているのであれば、高校野球の魅力も半減ですね。
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ハイシーズン並みの雪質

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あと数日になったスキーシーズン。名残惜しいこともあり、3日ぶりに滑ってきました。
我が家のところでも数センチ降ったので期待して出かけたのですが、期待通りでした。
ゴンドラに乗る前にパトロールの方から「今日はハイシーズン並みだよ」と声を掛けられたのですが、パウダーのまさに1月のハイシーズンよりもいい感じにゲレンデが仕上がっていました。
滑るメンバーはお馴染みさんばかりでパラパラですし、お蔭で昼過ぎまで荒れることもなく最高でした。
最終日の日曜日に滑ると40回になります。仕事をしながらよくこの回数を滑ったものと我ながら感心しています。(^^♪
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春は冬を行ったり来たり

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朝、外の景色を見て、開口一番「わぉ~~」
地面も木の枝も真っ白になっていました。
5cmほどの湿り気を帯びた雪。まさに「なごり雪」ですね。
雪解けを待ちわびて咲きだしたクロッカスにとっては酷な雪かも知れません。
春は冬を行ったり来たりです。
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3月のピアノ

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日本ピアノ調律師協会の3月のカレンダーは、ヨハン・フレンツェルという人が作った古い時代のグランドピアノの写真でした。

フレンツェルについては1840年頃からオーストリアのリンツでピアノの製作に当たっていたくらいの情報しかなく詳細については殆ど知られていないようです。一説にはハンマーヘッドを革からフェルトに変えた製作者とも言われています。
この当時のピアノは、現代のグランドピアノのように弦が対角線上を走って楽器の中心に収まる構造ではなく、平行にまっすぐに張られているのが写真から分かります。また骨組み全体が鋳物の一体成型で作られておらず、木の構造を補強する程度しか金属は使われていませんでした。弦の張力が現在に比べて1/3程度だったそうですから、この程度の補強で大丈夫だったのでしょう。金属フレームが無いぶん軽かったのでしょうが、音の減衰も早かったのでしょうね。
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オジサンでも手軽に作れる常備菜 その3

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「オジサンでも手軽に作れる常備菜」の第3弾は、野菜タンパク質が豊富な『五目豆』です。
大豆とコンニャクというヘルシーな総菜で、調理時間は30分程度と超簡単ですからぜひお試しください。
コンニャクが入っていますので、前回の常備菜のように冷凍保存は不向きですが、冷蔵庫で1週間くらいの保存は大丈夫です。
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材料は4人前です。
大豆(茹でたもの)150g、私はcoopのミックスビーンズを使ってみました。黄大豆、青大豆、金時豆、毛亡豆(白いんげん)がほぼ均等に混ざっています。
コンニャク200~250g、ニンジン1/3本、干しシイタケ3枚、ゴボウ1本をそれぞれ1cm角ほどに切り用意します。コンニャクは湯通しすると、よりgoodです。
鍋に適量のサラダ油を熱し、それに上記の材料をすべて入れ、油が全体に回るまで中火で炒めます。
さらに、だし汁(シイタケの戻し汁を含め)カップ1、醤油大匙3、砂糖大匙2、みりん大匙1、塩少々を加え、時々混ぜながら汁気が少し残る程度まで煮ます。

豆は前述のように市販の適当なものを選べばいいと思いますし、分量や味付けもご自分の好みに合わせるといいと思います。ちなみに私はコンニャクを多めにし、味付けはより薄味にしています。
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スキー場のゴンドラ内で直接あるいは間接的に耳にすることで一番多い話題が健康についてです。平日は殆どが中高年男性ですので当然と言えば当然なのですが、その中でも多いのが前立腺肥大に関することです。夜中に何度も起きて大変などと言うもので、中でも大笑いしたのが、紙オムツをしながらスキーの大会に出たという人でした。
肥大する原因としては加齢が一番の要因のようです。70歳以上の約70%以上が前立腺肥大症になっているといいますから、ゴンドラの中の話題の第1位を占めるというのも頷けます。
加齢以外の要因としては、遺伝的素因、食生活などが指摘されていますが、発症を防ぐ意味ではイソフラボノイドという成分を含んだ食物が効果的なようです。そのイソフラボノイドを穀物や野菜の中で多く含んでいるのが大豆です。今回の総菜のように大豆を直接食べるのがいいですし、納豆や豆腐などを若い頃から好んで食べる習慣が望ましいと思います。

再び冬に逆戻り

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函館の午前11時の気温が1.7℃と寒い日曜日になっています。朝、カーテンを開けましたら、窓の外は2cmほどの湿った雪で真っ白になっていました。
スキー場のほうは予定通りに4月7日までオープンするようですが、仕事の関係で明日・明後日と行けませんので、頑張って行ってきました。
山頂部で15~20cmくらいの新しい雪が積もり、季節外れの思いがけないプレゼントになりました。嬉しい悲鳴と言いたいところでしたが、コース整備の終わった朝方の雪で、湿った重たい雪が自然のままに降り積もったといった感じでした。すぐボコボコになるわ、滑らないわでヒィヒィいいながら滑っていました。本州の柔らかい湿った雪のスキー場ではこのくらいのコンディションは普通なのでしょうが、殆どが粉雪のピカピカに整備されたところを滑っていますので、こんな状態になったらもうお手上げです。5本ほど滑ったら、太腿がパンパンになってギブアップです。
この雪を見たら、あと1、2回は滑りたいなと思っているところです。
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『光まで5分』 桜木紫乃

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桜木紫乃の『光まで5分』を読了です。

舞台はいつもの北海道から沖縄へと流れます。いかがわしい風俗店で働きながら生きている主人公のツキヨと彼女が出会ういわくつきの人たちとの束の間の物語です。抜けるような青空と紺碧の海がウリの沖縄、観光客などで賑わう国際通りから一歩路地へ入るとそこはツキヨたちが男を迎える「竜宮城」。生きることに対する女の強(したた)かさ、そして同じような境遇を抱えつつも甘さや弱さの目立つ男たち、色や熱気にあふれている表舞台(メインストリート)とそこから一歩退いた路地裏。すべてが大人のお伽話のようです。
ドンツキ(突き当り)まで流れ着いたツキヨとヒロキそして万次郎。心優しい彼らが暗闇のなかで見出したひと時の安らぎが愛おしいです。光を求めてよろよろと歩く彼らに、「光まであと5分だから頑張って」と声をかけたくなります。

纏わりつくようなどんよりとした暗さを描かせたら桜木さんは上手いですね。
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『木曜日の子ども』 重松清

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重松清の『木曜日の子ども』を読み終えました。
1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件を彷彿とさせる作品で、ひたすら不穏で言い知れぬ怖さを感じながら頁を捲っていました。例えが適当かどうか分かりませんが、ヒッチコックの映画を観ている時の背筋が寒くなるような感覚が蘇ってくる作品でした。

7年前のある日、ありふれたニュータウンにある旭ヶ丘という中学校が最初の舞台です。〈もうすぐたくさん生徒が死にます みんな木曜日の子どもです〉という一通の封書が学校へ届くところから物語が始まります。同じ頃、2年1組では生徒9人が死亡、21人が入院するという無差別毒殺事件が起きていました。給食にワルキューレという猛毒の薬物が混入されており、同組でただ一人生き残った上田祐太郎という少年によるもので、世の中を震撼させるショッキングな犯行でした。

そして7年後。この物語の主人公の清水という男は、再婚を機にこのニュータウンへ引越してくることが二幕目の始まりです。生活を共にするのは妻の香奈恵と彼女の連れ子で14歳になる晴彦という少年です。清水は三人が本当の家族になるためにと気持ちを新たにしていますし、晴彦にとっても前の学校で酷い虐めにあっていたこともあって、転校は新しい出発点になるものでした。ただ、願いは思い通りには行かないもので、清水は二人を守らなくてはいけないと思いつつも、晴彦との距離をなかなか掴めずにいるのです。

そんなおりに、晴彦が上田に面影が似ているという噂が中学校で流れていることを清水は耳にします。さらに清水が購入した家が、事件の被害者の女子中学生がかつて住んでいた家だったということをも知るのです。そして21歳になった上田が少年院を本退院して社会に復帰してきたという情報が清水の耳に届くのです。こんなところが物語前半部のさわりです。

神戸連続児童殺傷事件のときもそうでしたが、猟奇殺人事件が起きると「心の闇」などといってマスコミや専門家はこぞって事件の分析をするものの、いつも動機や背景が不可解で情報の受け手の私たちも次第に忘れていくというのが常だったように思います。ただ、一つひとつの事件が積み重なることで、確実に不安だけは蓄積されていくのは間違いありません。
後半部で、上田が述懐する部分があります。大人は子供の心の深層を探ろうと懸命になるが、それは意味がないと彼は言うのです。親子であろうが夫婦であろうが人間誰しも他者の心のあり様は分からないのが当たり前で、だから小説や映画が成り立ち、面白いのではないかとも言うのです。そして、未来の「心の闇」を抱えた中学生は、上田を「ウエダサマ」として神か聖者のように崇め、同様の行動を惹き起こすだろうことを暗示するのです。

読み終わって・・・
本当に難しい時代になったものですね。私が14歳の頃を振り返ってみますと、同級生は誰も「心の闇」なんて抱えていなかったように思います。多感な年頃ですから、些細な悩みや反抗心は抱えていたことは間違いありませんが、ゲーム感覚で猟奇事件を起こすということは感覚的にあり得なかったと思います。それよりも腹ペコの空腹感のほうが強かったですね。(^^♪
この手の不可解な事件は、家庭や学校、地域そして大人の働く環境などを含めた社会の構造の歪みが一因なのかも知れませんし、スマートフォンなどの情報機器の発達も歪みを助長しているのかも知れません。ただ、要因が分かったとしても、社会が肥大化していますし、複雑化していますので、どうすればこういう事件のない良い世の中になるのか皆目分かりませんもね。
まあ身近なところで、いま一度、他者の心なんて分かるはずがないということを前提にして、だからこそ相手を理解する努力が必要なのかなと思っています。そんなことを考えさせる一冊でした。
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オジサンでも手軽に作れる常備菜 その2

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『オジサンでも手軽に作れる常備菜』の第2弾は、ネギ入りのタレでひとつ上の美味しさのある「ポークの竜田揚げ」です。赤、黄、橙のパプリカの彩りが綺麗ですし、揚げたてのうちにタレをかけることで味がしっかり染み込んで一段と美味しくなります。

油で揚げるのでちょっと手間ですが、味付けなどは超簡単で冷凍保存もOKですので、オジサンにぜひトライして欲しいと思っています。
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豚の肩ロース肉(薄切りもOK)400gを一口大に切ってボウルに入れ、醤油大匙2、日本酒大匙2、みりん大匙1、ショウガ汁大匙1を加えて20~30分漬け込みます。好みによりますが、ニンニクを1~2片ほど入れても美味しいです。パプリカ2~3個は乱切りです。

漬け込んだ肉の汁気を軽くふき取って片栗粉をまぶします。前述の味付けもそうですが、ビニール袋に入れて混ぜ合わせると手を汚さずに簡単に調理することが出来ます。

180℃に熱した油の中にパプリカ、そして肉を入れてカラッと揚げます。パプリカは揚げ過ぎるとクタクタになってしまいますので、さっと揚げる程度がいいと思います。

別のボウルに、長ネギ(みじん切り)適当量、醤油大匙1、日本酒小匙2、酢大匙1、砂糖小匙1を用意しておき、さらに熱したごま油大匙1を加えます。それを揚げたてのパプリカと肉に満遍なくかけて完成です。調味料の味付けはお好みによって変えるといいと思います。
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超簡単な割にはとても美味しく、主菜にはもちろんのこと酒の肴にもバッチリです。
油を使いますので、パプリカの水気は事前にキッチンペーパーで軽くふき取っておくなど、レンジ周りや身体への油の飛散には注意をしてください。そして長く厨房へ出入りできるように料理後の油汚れや道具の清掃もお忘れなく。オバサマは油汚れには敏感ですから、家庭内の平和のためにもオバサマの聖域を汚さないようにしましょう。(^^♪

なんとか踏ん張るスキー場

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午後3時の気温が函館で10.3℃ということで、昨日の寒さから一転して暖かい日になっています。
朝イチから二人してスキーに行ってました。
数本滑った頃から、春先には必ず起きる湿雪による「突然ブレーキ」状態が発生して、結構怖かったです。超湿雪用のワックスをポケットにしのばせていましたが、1本毎に毎回塗らなくてはならず、これも面倒ですので、怖々そのまま滑っていました。
スキー場も雪を運んだりして頑張ってくれていますが、クローズの4月7日まで踏ん張ることが出来るでしょうか。
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一夜で白銀の世界に逆戻り

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昨日までまったく雪がなかったのですが、朝にカーテンを開けたらご覧のような景色になっていました。5cmくらいの積雪ですが、木の枝まで真っ白になってとてもきれいです。そろそろ畑を起こそうなんて考えていたのですが、これで少し足踏み状態になりそうです。

このコンディションですから、午前中はアサイチからスキー場へ行ってました。やはり5~10cmくらいの積雪で、ゲレンデ全体が白銀の世界にリセットされていました。日曜日というのにボーダーやスキーヤーは少なく、さすがに3月も下旬になるとこの素晴らしい雪にも反応は鈍くなっているのかも知れません。
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福寿草やポツポツと咲き出したクロッカスが雪に埋もれています。
水仙のように葉っぱだけが雪から顔を出しているのはギョウジャニンニクです。まだ芽吹いたばかりで食べるには早いですが、山ウドなども含めもう少しで山菜の季節を迎えることでしょう。
北国の春は冬との間を行ったり来たりです。
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『ふたたび嗤う淑女』 中山七里

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中山七里の『ふたたび嗤う淑女』を読了です。

我欲に取り憑かれたあさましい人間たち。彼らを逆手に取って誑(たぶら)かし、地獄に突き落とす怖い女のお話です。

女性の活躍推進を掲げるNPO法人は建前の理念とは裏腹に、柳井耕一郎という国会議員の資金集めの隠れ蓑として存在しています。柳井の公設秘書にライバル心を抱いている当のNPO法人の女性事務局長は、募金活動でも資金が集まらず焦っている時に同僚の女性からFXに絡む投資の話を持ちかけられるのです。
2つ目は、社会情勢に不満を持つ人々の心を言葉巧みに操り信者を集める新興の宗教法人が舞台です。この宗教法人もご多分に漏れず柳井の票田として重要な役割を担っているのですが、教祖が元ホームレスという怪しさもあって信者の数が激減して金策に行き詰まっています。そんな折に、信者の一人から耳寄りな情報を得るのです。それは80万部という膨大な数の信者向けの教義本の出版というものだったのです。
そして3つ目は、柳井の後援会が舞台です。後援会長である不動産屋の社長は、半年前に入会してきた男の口車に乗せられ、自らも都議会議員選挙に立候補することになります。その男から紹介をされたのが当選請負人という人物。選挙資金不足を理由に金融機関から莫大なお金を融資してもらうのですが、その陰では地面師グループが暗躍しています。
彼らが引き合わされたのは、投資アドバイザーの野々宮恭子という女でした。野々宮たちの策略に嵌まり途轍(とてつ)もない負債を抱えて追い詰められた彼らはいずれも事件や自死という悲惨な末路を迎えることになります。

ただ、物語はこれだけには終わらず、悪女の上を行く悪女が用意されています。帯には『金と欲望にまみれた“標的”の運命を残酷に弄ぶダークヒロイン、降臨』とありました。最後までスリリングなどんでん返しがテンコ盛りの一冊、ぜひ読んでみてください。

次は『みたび嗤う淑女』として続編がありそうですね。
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