林檎の実がゴルフボール大に

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本州は梅雨の真っ最中のようですので、園芸ファンの皆さんはいろいろと対策を講じていることでしょうね。北海道は梅雨がないと言われていますが、晴れたと思っていたら雨が降ったりして、落ち着かない天気になっています。
こんな天気の中、リンゴの実がゴルフボールくらいの大きさにまで成長しました。これまでに薬剤散布を2回しましたが、今のところ病気や害虫にやられずに順調に推移しています。まだ、空を仰ぐように上を向いていますが、もう少しすると下を向くようになると思います。今年も袋を掛けずにワイルドに栽培していますが、フジは日の光を浴びてすでに真っ赤に色づいています。俗に「サンフジ」と呼ばれる育て方です。王林はいくら日が当たっても、青いままですので、幼果の段階から種類による違いがあって面白いです。
今年は数えきれないくらいの実を付けていますので、台風などに耐えて実りの秋を迎えて欲しいなと思っています。
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ルバーブのシフォン・ケーキ

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ルバーブの茎が立派に成長していますので、何本か採ってシフォン・ケーキに混ぜ込んでみました。
ルバーブというものを見たことがない方がおられるかと思いますので、どんなものか簡単に説明させていただきます。種子か苗で植えておきますと、多年草ですから毎年雑草のように生育してきます。見た目はフキのようでもあり、小さなイタドリのようでもあります。タデ科といいますからイタドリの仲間なのかもしれません。とにかく雑草のように丈夫ですから、少し肥料をやるだけで、ほったらかしておいても大丈夫です。
茎は固そうですが、加熱するとすぐ溶けますから、ケーキやジャムに多用されます。
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ということで、加熱してトロトロになったものを大匙5杯加えてみました。
ルバーブは、ほどよい酸味があって、シフォン・ケーキにもバッチリです。他のケーキは自信がありませんが、シフォンだけに関しては、レシピや手順が頭にがっちりインプットされていますから、ほぼ失敗なく作れるようになっています。
エプロンをしたお爺さんが作る「macotoシフォン屋」を夢見ています。うふふ・・・冗談ですよ。(^^♪
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バラが咲きました

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先日からバラが咲いています。
この冬の豪雪で、枝が折れたり枯れたりして、今年はバラは駄目かなと思っていたのですが、何とか持ちこたえて咲いています。管理が面倒ですが、庭先までいい香りがしますし綺麗ですので、愛好者が多いのも頷けるような気がします。
今日は朝から雨の予報が出ていましたので、昨日のうちに撮ったものですが、逆に天気が良すぎて、バラの魅力をひき出すような写真にはなりませんでした。こんどは雨の日のしっとりした風情も撮ってみたいと思っています。
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満開のシモツケ

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シモツケが満開になりました。
5mmほどの小さな花ですが、密集して咲きますので、ピンクの帯のようになりとても綺麗です。マルハナバチが蜜を集めに飛来していましたが、花の大きさからして蜜が少ないようで、一か所に留まることなく忙しく動き回っていました。それほど小さな花です。
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『おまじない』 西加奈子

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西加奈子の短編集『おまじない』を読み終えました。
8つの短い物語で、主人公はそれぞれ少女、ファッションモデル、キャバクラ嬢、レズビアン、妊婦など「生きづらさ」を感じている女の子たちです。社会の価値観に縛られたり、傷つけられたり、苦しんだりしながらも健気に人生を歩んでいます。
そんな彼女たちですが、身近にいる「おじさん」たちの何気ない一言に救われるのです。それぞれの物語に登場する「おじさん」たちは、普通というよりもちょっと変な(ユニークと言ってほうがいいかも・・・)男の人ばかりなのですが、「おじさん」の「魔法の言葉」で彼女たちの世界は開かれていきます。
個人的には3作目の『孫係』が面白かったです。ひと月の間、同居をすることになった少女と祖父のお話です。お互いに気を遣うことから、双方とも口には出さないものの気疲れを感じています。そんな折、お爺さんの方から少女へ心の内を語り始めます。「私たちは、この世界で役割を与えられた係なんです。あなたは孫係。私は爺係。係だと思うとなんでもできるんです」と・・・。少女は「それって嘘じゃないの」と反論しますが、お爺さんは「自分が得をしようとか相手を貶めようと思って嘘をつくのは良くないが、根底にあるのが思いやりであればいいんだよ」と諭します。こんな「魔法の言葉」が印象的なお話です。
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駒ケ岳山麓一周100km

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今日は雨が降らないようですし、仕事もフリーでしたので、ロードバイクによる駒ケ岳山麓100kmライドに行ってきました。
いつものように家を出て、すぐ裏の城岱スカイラインを登ります。標高約550mの展望台までのヒルクライムがこのコースのクライマックスです。汗まみれになった下着を交換して、一気に海抜0mに近い鹿部まで下ります。ここからが悲惨でした。
気温21℃との予報でしたので、生足に短パン(レーパン)、上は半袖ジャージというスタイルだったのですが、下のデータのように一気に体感温度が下がり、腕のスマートウォッチによると10~12℃で海沿いを走ることになりました。レインギアは持っていたのですが、面倒で羽織らないで走り続けたら、本当に低体温症でぶっ倒れるのではと思うほどの寒さでした。
さすがに森を過ぎ、大沼へ入る頃には気温が上がって、快調に走ることが出来ましたが、ちょっと迂闊でした。
いろいろとハプニングがありましたが、102.15kmを走行しましたし、平均速度も約20km/hで走れましたので、まあまあかなと思っています。今年はあと2回くらいこのコースを走りたいと思っています。
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初めて実が付いた花梨

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庭に一本だけある花梨に初めて実が付きました。
春に花が咲いていましたので、実がならないかなと毎日のように眺めていたのですが、3cmほどの赤い実を発見しました。隣町はマルメロの産地ですので、秋にいろいろな種類のマルメロを買ってきて、ジャムなどに加工するのですが、花梨を栽培しているのはあまり聞いたことがありません。
実はまだ上を向いていますが、リンゴと同様に成長とともに下を向いてくるものと思います。色も今は薄赤色ですが、いずれ黄色くなるようです。

花は4月27日に撮影したものです。シンプルですが、濃赤色の花弁が緑の葉に映えて、とても綺麗な花です。
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『そして、バトンは渡された』 瀬尾まいこ

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瀬尾まいこの『そして、バトンは渡された』を読み終えたところですが、こんな感じの本は大好きです。登場人物はみんないい人で、ほんわかと温かくて、そして最後はちょっぴりウルウルさせて、とてもいい本です。

主人公の優子には3人の父と2人の母がいます。こう書くと、ちょっと不思議な気がするのですが、内実はこんな感じです。実の母は彼女が幼い頃に事故で亡くなります。父は再婚するのですが、ブラジルへの赴任を契機に離婚をすることになり、小学生の優子は継母とともに日本に残ることを選びます。梨花というその継母は生来の天真爛漫な性格からその後も結婚・離婚を重ねます。その結果、高校生になった優子は血の繋がりのない30代の森宮という男と正式な親子として普通に生活しています・・・そんな設定です。

第1章は、そんないろいろな親の元を巡って、高校を卒業するまでを綴っています。
第2章は、短大を卒業して就職をし、そして最愛のフィアンセと巡り合って、結婚するまでです。

実母以外の4人の親は、それぞれとてもユニークなキャラクターなのですが、みなに共通しているのは優子の幸せだけを考えて子育てに一生懸命なことです。まさに優子というバトンは周りの愛に包まれてリレーされるのです。その「愛」も仰々しいものではなく、普通に転がっているようなさり気なさで描かれており、この物語が一層魅力的なものになっています。

あまり詳しいネタバレをすると読む面白さが半減しますので、このへんまでとしますが、ぜひ多くの方に読んでいただきたい一冊です。
本屋大賞にノミネートされるといいなと思っています。
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肌寒い日々・・・

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この1週間、肌寒い日々が続いています。
菜園に植えた野菜の苗たちも寒そうですし、ちっとも大きくなりません。使い捨てビニールを大量に使うマルチやトンネルは嫌いでやりませんが、今年に限ってはやったほうが良かったかなと思っているところです。
土日にかけて一斉に草刈りと芝刈りをしましたので、雑木林の下草がきれいになってすっきりしました。雨上がりは緑が一層映えますし、若葉の香りが微かにしていい感じです。
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『引き抜き屋 ②』 雫井脩介

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『引き抜き屋』の下巻「②鹿子小穂の帰還」をやっと読み終えました。
小穂のヘッドハンティング業は山あり谷ありながら、なんとか順調に推移しています。そんななか、彼女の父が社長を務めるアウトドアメーカー「フォーン」の経営が怪しくなっていきます。もとはといえば社長がヘッドハンティングして招き入れた大槻という人物が陰で画策しているのですが、それを知った彼女は思い切った一手を打つことになります。
とても長い小説で、上下巻も必要なのかなと思ってしまいますが、それなりに痛快で面白いです。池井戸潤さんの「下町ロケット」や「陸王」などと雰囲気が似ており、池井戸さんの作品がお好きな方にはおすすめです。
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暑くて水が恋しい

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今日の函館は25℃近くまで気温が上がって暑い一日でした。
フリーですし、朝からあまり風もありませんので、カヤックを積んで大沼まで行ってきました。大沼もご覧のような快晴で、カヤックを組み立てている時から汗ばむほどでした。キャンプ場から漕ぎ出して島巡り遊歩道まで、ぐるっと一周してきましたが、湖面には私以外には誰もいませんし、広い大沼の湖面と青空をひとり占めしているようで、最高に贅沢な気持ちでした。
午後からは家内を誘っていつものようにプールです。1時間ほどの遊泳ですが、暑いときは水遊びに限りますね。(^^♪
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ブリヂストン美術館展

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学会場のロイトンのすぐ隣が道立近代美術館と三岸好太郎美術館ですので、2日目も抜け出して『ブリヂストン美術館展』をみてきました。京橋にあるブリヂストン美術館が建て替えのために休館しており、その合間を縫って作品が北海道へやって来たようです。以前に京橋のブリヂストン美術館へ行ったことがあり、常設展示されていたものはみていますが、重要文化財4点を含む西洋絵画41作家56点、日本絵画20作家28点の作品群をみていますと、石橋財団コレクションの凄さにあらためてため息が出ます。
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レストランではブリヂストン美術館展を記念してのスペシャル・メニューがありましたので、チョイスしてみました。何がスペシャルなのかよく分かりませんでしたが、美味しかったです。
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第2会場は三岸好太郎美術館になっています。mimaの愛称で親しまれている小さな美術館で、知事公館の庭を見ながらcafeでくつろぐにもいい素敵なところです。会期は今月の24日までですので、ぜひ足を運んでみてください。
また7月14日(土)から9月9日(日)までは石橋正二郎の故郷である福岡県久留米市で同展が開催されます。
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北海道大学植物園 ④アツモリソウ

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保護植物に指定されているアツモリソウが綺麗に咲いていましたので、じっくりと見てきました。

1枚目が通常のアツモリソウです。
2枚目がチョウセンキバナアツモリソウです。日本では秋田県の一部に生育し、環境省第4次レッドリストに登録されている絶滅危惧種なのだそうです。
3枚目が北海道礼文島の固有種レブンアツモリソウです。こちらも環境省第4次レッドリストに登録されている絶滅危惧種です。
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北海道大学植物園 ③草花編

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北海道大学植物園の第3弾は草花編です。
前回と同様に花の名前は、植物園のホームページに掲載されていますので、そちらを参照なさってください。各種樹林帯は勿論のこと、カナディアン・ロックガーデンや高山植物園、温室などもあって、花々を楽しみながらのんびり散策するには最適の場所です。大都会の中のオアシスって感じです。
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北海道大学植物園 ②樹木編

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北海道大学植物園の花が咲いている樹木を掲載したいと思います。
まず入園ゲートをくぐりますと広大な芝生とハルニレを主体にした巨大な樹木が迎えてくれます。英語名のエルムの愛称でも親しまれている樹木ですが、北海道大学の構内と同様にもともとこの地に生えていたものだそうで、樹齢は150~200年ということです。200万もの人が住む大都市の中心部とは思えない野性味に溢れたエリアです。
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花や樹木の名前は、植物園のホームページに詳しく掲載されていますので、あえて名前は記載いたしませんが、北海道の野山や街路、庭先に普通に見られる花々、樹木がほとんどです。当然のように季節ごとに咲く花が異なっていますので、訪れる際には植物園のホームページなどでチェックされるとよいと思います。
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北海道大学植物園 ①建物編

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学会1日目(6月2日)の午後に会場を抜け出して、すぐ近くにある北海道大学植物園を訪れてみました。札幌へ来る機会のある時は、時間が許す限り寄ることにしている大好きな場所です。植物は後編に掲載するとして、まず建物から紹介したいと思います。植物園のホームページなどに詳細が掲載されていますので、詳しいことは省きますが、重要文化財に指定されている国内最古の博物館本館、博物館旧事務所、博物館倉庫、博物館便所、博物館鳥舎、植物園門衛所の6棟が園内の一角にあります。他にイギリス人宣教師のジョン・バチェラー博士の旧宅、そして札幌農学校キャンパスの動植物講堂だった宮部金吾記念館が移築保存されています。現在は博物館本館のみしか内部公開されていませんが、建物好きにはたまらないスポットです。
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20年ぶりに札幌で開催された全国学会

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仕事関係の全国学会『日本臨床細胞学会総会』がロイトン札幌とニトリ文化センター(厚生年金会館ホール)で開催されましたので出席してきました。
春と秋の年2回開催されていますが、札幌での開催は20年ぶりとの事で、やっと北海道に順番が回って来たという感じです。参加者は3000人を超える大きな学術集会ですので、会場の関係でどうしても首都圏や関西の大都市に集中するようになってきています。若い頃、地元開催というと前日から泊まり込みで会場設営などいろいろ準備をしたものですが、近年は学会を専門に手掛ける業者があって、この方たちが会場設営は勿論のこと進行から宿泊までを一手に引き受けてスムーズに行うようになってきました。プレゼンテーションなどを含め本当に隔世の感があります。
北海道というと学会よりも観光というイメージが強く、1日目は各セクションともほぼ満員の盛況でしたが、2日目ともなりますと、閑古鳥が鳴いているようなセクションもありました。2日間とも晴天ですし、やはり中にいるよりも外の方がいいと考えるのはいずこも同じです。
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専門的なことはさておきまして、一般の皆さんにも興味があるのではと思うような講演がありましたので、ひとつだけ紹介させていただきます。当学会ではあまり専門外の方が登壇して講演をすることはないのですが、今回は兵庫県の㈱ブレインという会社の社長さんが「AIレジ BakeryScan実用化の意義」と題してお話をなさいました。
BakeryScanなるものを簡単に言いますと、複数のパンを識別して瞬時のうちに名前と金額を表示するレジ・システムです。パンは種類の多いところで100種類くらい店頭に並ぶそうで、その名前を憶えるのに新人店員で3ヶ月ほどかかるらしく、トッピングや焼き具合、微妙な形状の違いもあって、相当に熟練を要する仕事なのだそうです。
実際に動画を見せていただきましたが、AIが正しく認識できたものはディスプレイ上でのパン画像がグリーンで縁取りされ、名前と金額が表示されます。また、AIが怪しいと判定したものはイエローで縁取りされ、類似の候補が数点サイド・ヴューに表示されます。このイエローで判定されたものだけ、人間が正しい商品名をタッチしてAIに教えてあげます。この積み重ねで、AIはどんどん賢くなって、数回の学習の後はほぼ完ぺきに判読できるようになるそうです。
これを細胞診断に応用できないかと㈱ブレインでは開発を進めているそうです。パンと細胞では認識する情報量が大きく違いますので、そう簡単に実用化できるとは思えませんが、人間がやってもAIがやってもパターン認識という意味では一緒ですので、加速度的なAIの進歩によっては日の目をみそうな予感もしています。人間しか出来ないと思っていた形態学の世界にもいよいよAIが登場してくるのでしょうか。今までの価値観をひっくり返すような凄い時代がすぐそこまで来ているような感じがして講演を聴いていました。
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 ㈱ブレインのホームページから引用させていただきました。

粘土箱の中の宝石 『木内 克 展』

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寄贈手続きが無事に済み、大木館長の案内で施設および展示作品を見せていただきました。
旭川ゆかりの日本近代彫刻の代表的彫刻家・中原悌二郎を記念した美術館だけあって、中原悌二郎が残した12点の作品は勿論のこと、木内克や佐藤忠良、舟越保武など錚々たる彫刻家の作品が所蔵・展示されています。

事前に企画展『木内克展』が開催中ということは聞いておりましたので、こちらの展示も楽しみにしていました。昭和45年に開始した中原悌二郎賞の最初の受賞者ということは前述しましたが、木内自身すでに日本の近代彫刻界を代表する彫刻家として名を馳せていましたので、後にこの賞が彫刻界の最高栄誉の一つとして認められていく先駆けとなりました。
15年程に及んだ滞欧生活の中で独自に築いた大らかで気品のある作風は、戦後の彫刻界に大きな影響を与えることになり、同時に人々を魅了し続けた作家のひとりとして知られています。木内のモデルを長く務めたのは松平須美子という女性ですが、今回の企画展のブロンズ作品のすべてが彼女の献身的な支えによって生み出されたものであり、また木内の制作意欲を高めたことは間違いないようです。

今回、寄贈した作品も何かの企画展あるいは常設で展示されるかも知れませんので、展示された際にはご覧いただければ嬉しく思います。
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旭川市彫刻美術館へ

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旭川にある中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館へ行ってきました。
私のブログの中で少しだけ木内克(きのうちよし)の作品を紹介していますが、これらの作品を寄贈したいという親類の依頼で、ブロンズ、テラコッタ、絵画など10数点を運搬してきました。貴重な作品ですので、相当に気を遣っての道中でしたが、何とか破損することなく無事に届けることが出来てホッとしているところです。

戦後の日本の彫刻界を代表する一人として知られている木内克(1892~1977)は茨城県水戸市の出身ですが、1970年(昭和45年)に旭川で開催された栄えある第1回中原悌二郎賞の受賞者であり、また没後に遺族からブロンズ原型が多数寄贈されたこともあり、当美術館とは深い関係があります。

私は旭川には毎年のように足を運んでいますが、当美術館へは初めての訪問であり、このような機会でもないとなかなか来ることがなかったかもしれません。ご覧のように素晴らしい建物ですが、昨年の10月までの5年間は修復のために閉館しており、そんな関係もあって知名度が低かったのでしょう。

建物は1902年(明治35年)、旧陸軍省第7師団の将校たちの社交場「旭川偕行社(旭川師団将校集会所)」としてに建設されたそうです。 半円形の玄関や2階の大きなホールなど、当時としてはとてもお洒落な建物だったらしく、集会所としては勿論のこと社交場や迎賓館として利用されていたようです。往時には皇太子時代の大正天皇や昭和天皇もご宿泊になられたとのことです。
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当時の様子をもっと知りたいと思い、美術館の紹介で近くの自衛隊の敷地内にある北鎮記念館を訪れてみました。
これが当時の旭川偕行社の様子を知ることが出来る建物模型です。軍部の施設とは思えないほどに洗練されて美しい建物です。コロニアル・スタイルともいわれるどこかオリエントの匂いのする佇まいが素敵です。
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ジオラマで当時の陸軍第7師団の建物や配置の様子を知ることが出来ます。兵舎や騎馬訓練の馬場、パン工場まであって興味深いです。偕行社はといいますと、中央上部やや右寄りにあります。
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美味しい珈琲のためには・・・

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火を使う焙煎にとって過酷な季節を迎えつつありますが、美味しい珈琲を飲むためにこれくらいの苦労を厭うわけにはいきません。そんなことで、今日も熱い火と煙に燻されてエメラルドマウンテンの生豆1kgを焙煎しました。先日の新聞で焙煎を専門にやるお店の方が「珈琲は焙煎が命」と仰っていましたが、私も焙煎が珈琲の味を決める決定打かなと思っています。家庭菜園と同様に自家焙煎珈琲が断然美味しいです。
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ただ、焙煎のつらいところは前述の熱地獄がありますし、焼きガラが周囲に飛散することも知っておく必要があります。この塵が飛び散ってもいいよという大らかな気持ちの方にはお勧めできますが、耐えられない方はやはり市販の焙煎済を購入した方がいいと思います。私は塵にまみれても美味しいのが飲みたい派です。(^^♪
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美味しい野菜が出来ますように

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初夏のような日差しの中、ガーデニング愛好の皆さんは頑張っていることでしょうね。
私のところでも買ってきた苗を温室の中で育てていましたが、やっと菜園へ植え付けることが出来ました。猫額菜園ですので、トマトを12本、キュウリを3本、ナスを3本、そしてピーマンとパプリカを3本植えました。苗を買ったホームセンターには、目移りするほどにいろいろな種類の苗があり、面白半分に全部違うものを選んでみました。苗は結構高くて、地元農家の100円ショップで旬の野菜を買ったほうが安いような気がしますが、やはり自分で作った野菜が美味しいですから、いいかなと思っています。
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まだ小さなキュウリの苗にも立派な雌しべがついていました。去年は食べきれないほどに沢山の収穫がありましたが、今年はどうでしょう。キュウリは朝に収穫して、そのままお味噌をつけて食べるのが一番ですよね。
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『オリジン』 ダン・ブラウン

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ダン・ブラウンの『オリジン』、上下巻とも一気に読み終えました。2003年に『ダ・ヴィンチ・コード』を刊行して世界的なベストセラー作家になったダン・ブラウンですが、この作品も優劣をつけ難いほどに面白かったです。

主人公は宗教象徴学者のロバート・ラングドンです。彼の教え子でコンピューター科学の分野で輝かしい才能を発揮しているエドモンド・カーシュが主催するイベントに招待されてスペインのビルバオ・グッゲンハイム美術館を訪れています。カーシュは、〝現代の預言者〟の異名をとるほどに名声を博しており、今回のイベントでは『我々はどこから来たのか。そしてどこへ行くのか』という人類最大の命題について、衝撃的な内容を全世界へ向けて発信しようというのが狙いです。人類にとって最も根源的なふたつの問いに答えるもので、それはエデンの園におけるアダムとエバを人類の起源とするキリスト教など既存の宗教の教義を根底から揺るがす事態を惹き起こすことが予想されます。当然のようにカトリックなどの宗教界からはプレゼンテーションの公開を強く反対されることになります。
カーシュ自身も身の危険を感じてのイベントの開催であり、警備は厳戒態勢で臨んだのですが、プレゼンが開始される直前にカーシュはステージ上で銃弾に倒れることになります。目の前で友人であり教え子を殺されたラングドンは深い悲しみと怒りを覚え、犯人を見つけ出すとともにカーシュの偉業を自分の手で世界に伝えたいと決意するのです。そんなラングドンにグッゲンハイム美術館の館長であるアンブラが協力を申しでます。このアンブラ館長は麗しい美女で、次期スペイン国王の婚約者としても知られている女性です。
ビルバオ、マドリード、セビリア、バルセロナを舞台に、ラングドンとアンブラの逃亡、そしてカーシュの残した謎に迫ることになります。その逃亡の手助けと核心部に迫る導きをしてくれるのが、カーシュが心血を注いで開発した人工知能(AI)のウィンストンです。ちょっとイギリス訛りの英語を話すウィンストンが凄いです。この小説の隠れた主人公がウィンストンかなとも思います。
これ以上書きますと、この小説の面白さが半減してしまいますので、あとはぜひお読みになってみてください。AIやIoTに代表される今話題のテクノロジーが、「進化論」やいわゆる「宗教論」とどのように関わっていくのか、興味深いお話が満載の小説です。
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いよいよリンゴの摘果

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今日は函館市内の小学校の運動会のピークだったようで、職場の近くの小学校からも元気な子供たちの歓声が聞こえていました。この晴天ですから、炎天下で声援を送っていた家族の皆さんも今頃はヒリヒリ顔で大変な思いをしているかも知れませんね。

そんな土曜日の午後、リンゴの摘果を始めました。先日、花が咲いたと思っていたのですが、もう5mmほどの実になっています。花の数だけ実が付いていますから、1個だけ残してあとは摘み取ってしまいます。今年は凄い数の実が付いていますので、家内と二人でせっせとやったのですが、日没までには終えることが出来ませんでした。リンゴ農家さんの大変さが思い知らされます。
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若草のシフォン

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裏からヨモギの若葉を採ってきて、「若草のシフォン」を作ってみました。作業開始と同時にオーブンを予熱しておきますと、15分ほどでオーブンに入れることが出来ますので超簡単です。ただ、ヨモギだけは事前に茹でてアク抜きをしておくひと手間が必要です。ヨモギの量は好きずきで決めるといいと思いますが、私は小さな若葉が付いている先穂を5~6本使いました。

ヨモギは刻んで摺り下ろすのが良いのでしょうが、面倒ですので卵黄5個の中にそのまま入れ、水大匙2、サラダ油大匙1、グラニュー糖30g(普通は60g)も加えて、ブレンダーにかけました。良く混ざったところで、小麦粉70g、ベーキングパウダー小匙2/3を加え、軽く混ぜます。あとは卵白5個分のメレンゲと混ぜて、生地は完成です。180℃で35分ほど焼けば出来上がりです。

ほんわかと若草の香りがして、美味しいです。ぜひお試しください。
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ロードバイクのステム交換

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ロードバイクのステムを交換しました。
シーズンインの前にサドル、ハンドルバー、シートポストなどの交換を終えていたのですが、ステムだけは後送ということで今になってしまいました。フロントフォークの上端とハンドルバーの真ん中をつないでいるパイプ状の部品で、選んだのはBontrager Pro Blendr Stemというものです。慎重に指定トルクを守って取り付けてみました。
ご覧のようにサイクルコンピュータのマウントも一体化になっていて、見た目もすっきりと超格好いいです。ステム交換を予定している方の選択の参考になればと思っています、
これでフレームを含めてすべてカーボンになりましたが、金属に比べますと路面からのショックが柔らかく、乗り心地が数段良くなったような感じがします。あとは、ギアやブレーキなど駆動・制動に関係するコンポーネントのアップグレードですが、念願が叶えば冬場のシーズンオフにやりたいなと思っています。
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ちょっと怖い珍客

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カヤックを積み下ろししている歩道の脇にちょっと怖い珍客を見つけました。
基本的に私はヘビは苦手で、見た途端に「ギァ~~」と叫んで固まってしまうのですが、これは体長30cm程、太さは直径1cmくらいの今年生まれたアオダイショウの子供で、こんな小さいのなら可愛いくて立ち止まってしっかり観察させてもらいました。子供のくせにカメラを向けると警戒して、こちらを威嚇するような態勢になります。こんなのでも成長すると2mくらいの大物になるのでしょうね。
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今年最初の漕ぎ出し

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今日はフリーですし、比較的風もないようですので、カヤックを積んで大沼へ繰り出してきました。今年初めてですので、フレームの組み立ての順序を間違えたりして、ちょっと手間取りましたが、無事組み立てて湖面へ漕ぎ出してきました。まだ水温が低くて、チンしたらやばいかななんて思いながら漕いでいましたが、誰もいない静かな湖面を独り占めするようで最高に気持ちが良かったです。
エントリー予定のsea to summitで昨年よりもタイムを縮めることが出来るよう、頑張って練習したいと思っています。
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藤原真理チェロ・リサイタル

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昨日の夜ですが、藤原真理さんのチェロを聴いてきました。
「ベートーヴェンを弾く」ということで、「ヘンデルの12の変奏曲」、「ピアノとチェロのためのソナタ第5番ニ長調」、「モーツァルトの7つの変奏曲」などを、そして後半は民謡を主題にしたファリャ、シューマンの小品などを演奏してくださいました。
藤原さんの奏でる音色は、ご自身の人間性に裏打ちされたものなのでしょうが、そっと包み込まれるような優しさがあって、聴いていてウルウルしちゃいました。素晴らしかったです。
チェロの音域は人間の声に近いといわれていますが、女性的な美しいフォルムとともにいわゆる癒し系楽器の一番手かも知れませんね。
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好天に誘われてヒルクライム

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昨日の事ですが、晴天に誘われて裏の城岱スカイラインを駆け上るヒルクライムへ行ってきました。ここから標高差400mほどを一気に下って大沼側へ抜け、湖畔を一周する約60kmのコースです。樹林帯では早くもエゾハルセミが鳴き出して、すっかり初夏の佇まいです。
大沼湖畔は少し風が強くさざ波が立っていましたが、そろそろカヤック・シーズンかなと波間を眺めながら心ときめかせていました。
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今年初めての芝刈りと草刈り

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全国的に晴天だったようですので、園芸愛好家の皆さんは庭仕事で忙しかったことでしょうね。
私も今年初めての芝刈り、そして草刈りをしました。草刈りは1/3程度しか出来ませんでしたが、それでも刈り後のさっぱりした景色を眺めるのが大好きです。芝刈機、刈払機など農機具類はすべてメンテナンスをしましたので、とても快調に動いています。晩秋までこの作業は続きます。
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35年振りに日の目をみたガラクタ

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今日は雲一つない天気で、どこかへ出かけたい気分ですが、ちょっと我慢して物置の整理をしました。基本的に物は買ったら捨てるということを実行していますので、あまり不要なものはないのですが、そのなかでも捨てられないで一隅を占めているものに陶芸の電動ロクロがあります。35年も前に友人と一緒にやっていたのですが、窯を溶かしてしまって以来すっかりご無沙汰していて、ロクロも埃をかぶって忘れ去られていました。
35年の間、一度も電気を入れていませんので、動かないのではと思い、半信半疑で通電してみましたら、何事もなかったように見事に動き出しました。土部(どべ)受けの一部が壊れていますが、これは簡単に直せそうです。窯も耐火煉瓦用の補修剤が売っていますので、購入して直してみようかなと思っているところです。
他の趣味など遊ぶことを含めてとても忙しいので、陶芸までは手が回らないような気がしていますが、セットアップだけしておけばいつでもできるかな・・・なんて思ったりしています。まあ、食器など安物の陶磁器は沢山ありますし、いまさら私が下手なものを作るまでもありませんので、本格的にはやらないと思いますが。(^^♪

35年前に作ったもので数点残っている中の一つの盃です。
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『引き抜き屋 ①』 雫井脩介

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雫井脩介の『引き抜き屋』、前編にあたる「①鹿子小穂の冒険」を読み終えたところですが、この小説も凄く面白いです。

物語の主人公は、父が創業した中堅アウトドア用品メーカーに務める鹿子小穂(かのこさほ)です。30歳そこそこなのですが、創業家一族ということで、若くして本部長、取締役を務めています。しかし、会社の経営陣の高齢化に伴い、父がヘッドハンターに依頼し連れてきた大槻という男と意見が合わず、終いには会社を追い出されてしまいます。
途方に暮れる小穂の前に現れたのが、奇しくもヘッドハンティング会社を経営する並木でした。こうして、小穂は新米ヘッドハンターとして新たな一歩を踏み出します。最初は慣れない仕事に戸惑う小穂でしたが、次第に人脈を広げ、各界を代表するようなプロ経営者らと接触するなかで、少しずつトップレベルのハンティング・スキルを身につけていきます。
日本ではあまり知られていないヘッドハンターという仕事。私などとは生きる世界が違うエグゼクティブ・パーソンを対象にしたビジネスのお話ですが、なかなか奥が深くて、エキサイティングで面白いです。これから後編を読み始めるところですが、次はどのような世界が待ち受けているのか、ワクワクしてきます。
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苫小牧の銘菓「よいとまけ」に使われている果実の花

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苫小牧の美味しいお菓子として知られている「よいとまけ」。このお菓子のジャムに使われているのがハスカップですが、この不思議な形の花はそのハスカップの花です。庭に1本だけ申し訳なさそうにあるのですが、毎年感心に花を咲かせて楽しませてくれます。
「よいとまけ」を販売している「三星(みつぼし)」の資料によりますと、ハスカップは和名を「くろみのうぐいすかぐら」と言い、苫小牧市に広がる勇払原野に自生しているスイカズラ科の仲間なのだそうです。 アイヌ語のハシカプ(枝の上にたくさんなるもの)が名前の由来で、地元では年配の方々を中心に「ゆのみ」の愛称で親しまれているようです。
北海道にお越しになった際には、甘酸っぱいハスカップ・ジャムが包み込まれたとても美味しいロールカステラ「よいとまけ」をぜひお買い求めください。私も大好きなお菓子です。
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ぐるっと一周、函館山

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最高気温が24℃まで上昇し、汗ばむような陽気でした。風もなく絶好のハイキング日和でしたので、家内を誘って函館山をぐるっと一周してきました。PM2.5の濃度が高いせいか、晴天のわりには全体に靄がかかっているようで、遠くの見晴らしはあまり利かない状態でしたが、登山道の縁の可愛い花々に癒されながらの楽しいハイキングでした。
下山後は、山麓にある阿佐利精肉店のすき焼きランチを楽しみにしていたのですが、あいにく定休日でありつくことが出来ませんでした。これを楽しみに歩いていただけに、疲れが一気に出てしまいました。(^^♪
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リンゴの花が超満開に

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全国的に気温が上がって暑い一日だったようですが、当地も21℃まで上がって仕事帰りの車の中も初めてクーラーが作動するようになりました。通勤途中の街路樹の八重桜とツツジが満開で目を楽しませてくれていますが、この暑さにはちょっと戸惑っているかもしれません。

帰って来てから庭に出てみましたら、リンゴの花がほぼ満開を迎えていました。年々、樹が太く大きくなってきていることもありますが、今年は枝の先までびっしりと花がついていて我ながら凄いと思っています。昨年の枝の誘導と追肥の効果が出ているのかも知れません。
七飯町は日本の西洋リンゴの発祥の地ですから、私も先人に負けないように立派なリンゴを栽培しようと思っています。(^^♪
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白い花の咲くころ

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晴天に誘われるようにプルーンの白い小さな花が満開になりました。やや大玉の実がなるパープルアイという種類ですが、可憐な花がびっしり咲いてとても綺麗です。リンゴの花も満開になりましたし、ちょっぴりウキウキする季節を迎えています。
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こちらは一般的なスタンレイです。パープルアイにくらべますと、やや小ぶりの花で、色合いも少し黄色味を帯びているような気がします。

このプルーン、秋には沢山の果実を収穫できて楽しい果樹なのですが、リンゴ同様にわりと管理の難しいところがあります。ちょっとの農薬も嫌いという自然志向の強い方は馴染まないかも知れませんが、このプルーンに関しては薬剤散布をしませんと収穫を望むことはまず無理ではないかと思っています。その原因の殆どが蛾の一種のシンクイムシによるもので、収穫直前にみじめに落果するという現象が起きます。美味しい果実を望むのであれば、秋までに数回の必要最低限の薬剤散布による防除が必要です。
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映画『ロング・ロング・バケーション』

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せっかくの日曜日、あいにくの雨模様です。こんな日は映画が一番ということで、『ロング・ロング・バケーション』を観てきました。

高齢のカップルがキャンピングカーで旅をする、こんなフレーズのパンフレットを見るとあたかも今を流行りの「終活」かなと思ったのですが、いやいやまったくそんなものではなく、ユーモアたっぷりの夫婦の愛を描ききった最高にゴキゲンな作品でした。

物語の主人公は、アルツハイマーが進行して過去と現在が気ままに行き来する夫で元文学教師のジョン。もう一人は、末期の結腸癌で余命いくばくもない妻のエラです。二人とも周りがすすめる病院や施設なんて真っ平ごめんと公言しています。子供たちは巣立って幸福な家庭を築いていますし、もう思い残すことはないと、二人でジョンが敬愛するヘミングウェイの家があるフロリダのキーウェストを目指すことにします。ジャニス・ジョプリンやキャロル・キングなどご機嫌な音楽を聴きながら、愛用してきた年代物のキャンピングカー「レジャー・シーカー」に乗り、軽快に南を目指していくのです。毎晩、思い出のスライドを小さなスクリーンに投影して、これまでの過去を追懐しつつ、旅はユーモラスに、時にハプニングを交えて進んでいきます。美しい風景が車窓を流れ、時と場所でシチュエーションが変化していくロードムービーに、青春モノを思わせるような爽やかなラブストーリーが重なります。
二人が夢見たキーウェストのヘミングウェイの家は、想像していたよりも賑やかなテーマパークになっており、ちょっぴり落胆するのですが、それ以上に夫婦水入らずで最後の旅を続けられた充実感に満ち溢れていたことは言うまでもありません。そして、美しいフロリダの浜辺で、楽しかった思い出を胸に、「レジャー・シーカー」とともに静かに天国へと二人は旅立って行きます。
監督のパオロ・ビルツィは本作のテーマを「最後の瞬間まで自分の人生を選ぶという問題に対してどう行動するか」だと述べていますが、もろ手をあげて賛同したいと思います。
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リンゴの花ほころびて

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昨日はまだ蕾でしたが、今日は朝から晴天で気温も上昇しましたので、リンゴの花が数輪だけほころびました。開花の瞬間を見ていたわけではありませんが、赤い外皮の蕾から白い花がパ~ッと開く様子が目に見えるような気がします。う~ん、何となく弾ける音も聴こえてきそうですね。
数ある春の花の中でも、このリンゴの花が一番好きかなぁ。
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『崩れる脳を抱きしめて』 知念実希人

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知念実希人の『崩れる脳を抱きしめて』を読み終えました。
本屋大賞にノミネートされた10冊のうち、この本だけ読んでいませんでした。というのもタイトルがちょっとショッキングでしたので、読むのを躊躇っていたからです。でも実際に読んでみたら、恋愛とミステリーを合わせたような普通の小説でとても面白かったです。知念さんは現役の内科の医師ですので、専門的な医学用語が沢山出てきますし、現代医療が抱える問題点も浮き彫りにしているなど、このへんも興味深く読ませていただきました。

物語の主人公は研修医として1ヶ月間の予定で神奈川県の「葉山の岬病院」へ赴任してきた碓井蒼馬です。この病院は主として終末期医療を対象にしており、富裕層が多いということもあり、全室が個室で飲酒や喫煙、プライベートシアターなど患者が希望することはなるべく叶えるというシステムを採り入れています。この主人公の碓氷、幼い頃に父親の会社が破産し、その流れで父親が失踪するという家庭環境にありました。父親は借金を残して愛人と外国へ逃げ、そして1年後に不慮の事故で命を落とすという不運を背負っています。
碓井は、この病院で28歳の弓狩環(ユカリ)という患者を受け持つことになります。彼女はグリオブラストーマ(膠芽腫)という悪性度の高い脳腫瘍を患っていて、余命いくばくもないという状況にあります。ユカリ自身、見た目は比較的元気そうに見えるのですが、一歩も病院の外へ足を踏み出すことが出来ないと語ります。それは、ユカリが持っている膨大な遺産の相続を心待ちにしている親族が、待ちきれずに彼女の命を奪おうとしているからだと話すのです。
一方、研修施設になっている超豪華病院「葉山の岬病院」の院長をはじめスタッフの行動にも奇異な点が目立ってきます。物語は、複雑な人間関係、そしてお互いの欲望、利害が絡んで進んでいきます。最後まで展開がどのようになるのか、予測不能な面白さがあります。
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黄色い桜

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全国的には気温が上がってきているようですが、北海道南部は今日も霧雨が降って肌寒い一日でした。明日からは少し気温が上がって晴天が期待できるようですから、農家の方々もホッとしているかも知れません。
いろいろな種類の八重桜が本格的に咲いていますが、我が家の黄色い桜(ウコン桜)もぼちぼち咲き始めています。実際は写真よりももう少し黄色味がかっていますが、寒さのせいか例年に比べて白っぽいような気もしています。この桜は、経時的に色合いが薄黄色から薄ピンク色へと変化するのも特徴です。伏見の清酒「黄桜」もこの桜に由来しているようですね。
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リンゴの花蕾も色づいて

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5月に入ってから肌寒い日々が続いています。
ソメイヨシノが散り始めると、いよいよリンゴの花の出番です。まだ開花はしていませんが、花蕾が色づいて、少し気温が上がると一気に咲き出しそうな気配です。今年も摘花、摘果、病害虫防除と頑張って世話をしようと思っています。樹も大きくなり、花蕾もたくさんつけていますので、秋はちょっと期待できそうかなと思っています。
リンゴの花は種類によって微妙に色具合が違うのですが、写真でお分かりになりますでしょうか。
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元気をもらえそうな水仙の花

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毎年少しずつ球根を植えていた水仙がどんどん増えて今を盛りと咲き誇っています。ゴールデンウィーク前半から開花していたのですが、今年の5月は寒い日が続いているせいかまだまだ大丈夫そうです。黄色を主体にした花を見ていますと、なんとなく元気をもらえそうな気がしてきます。
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『蒼き山嶺』 馳星周

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馳星周の『蒼き山嶺』。これも壮大なスケールの物語で素晴らしい一冊でした。

物語の主人公は北アルプス北部地区遭難対策協議会で働いている得丸志郎です。山に登る仕事がしたくて長野県警の山岳救助隊員になったのですが、交番勤務を命じられて退職。妻とは離婚して好きな「山屋」をしているものの山岳ガイドなどを掛け持ちしたりして慎ましく生活しています。そんな得丸が残雪期の白馬連峰をパトロールしている時に大学の山岳部時代の友である警視庁公安部の池谷博史と偶然再会します。池谷は卒業後殆ど山には登っていないこともあって初心者同然で、得丸へ白馬岳山頂までのガイドを依頼します。そして、徳丸が気象情報などを得るために麓の仲間に電話を入れた際に、麓では検問などが敷かれて大騒動になっていることを知ります。背後を振り返ると池谷が拳銃の銃口を押しつけて、白馬岳を越え栂海新道を通って日本海まで連れて行けと命ずるのです。
旧友との再会もそこそこに恐怖におびえつつトレースもすぐ消えるほどの激しい猛吹雪のなかを山行することになります。そんな折、もう一人の女性登山者と出会うことになります。三枝ゆかりという相当な登山スキルを持った女性ですが、不運なことに彼女も池谷の逃避行の渦中に巻き込まれてしまいます。この三枝ゆかりは、またまた偶然なことに二人の大学時代の同期で同じ山岳部に所属した若林純一の妹だったのです。若林は大学時代から天才的な才能を発揮し、卒業後は有名クライマーとして名を馳せて、世界の8000m峰14座の半分を制覇するまでになっていましたが、惜しくもK2で雪崩に遭って命を落としていました。
想い出すのは、「3羽烏(からす)」と言われ互いに切磋琢磨し夢と希望に溢れた青春の日々のこと。一方、現実はと言えば、過酷な悪天候の中を死と隣り合わせの苦しい逃避行に付き合わされる我が身。それらが行きつ戻りつして物語が進んでいきます。池谷の目的は何なのか、現在の朝鮮半島の問題とも絡んでタイムリーな山岳ミステリーです。
これから先は小説をお読みになってください。面白くて最後まで一気に読んでしまいたくなる一冊です。
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今シーズン最初のヒルクライム

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ゴールデンウィーク後半は冷たい雨続きで自転車で繰り出すことは出来ませんでしたが、今日は朝から嘘のような青空が広がっていましたので、裏の城岱スカイラインを駆け上って城岱牧場展望台(標高約550m)まで今年初になるヒルクライムに行ってきました。4月25日にオープンになったばかりですので、道路脇にはまだ残雪がありますが、今を盛りに咲いているヤマザクラを横目に、小鳥のさえずりを聴いたりの楽しいクライムでした。
若い健脚のヒルクライマーは20分前後で上りますが、私はその倍くらいはかかります。ちなみにサイコン(サイクルコンピュータ)のデータによりますと今日は標高差410mを38分台で上ることが出来ました。往復1時間ちょっとで帰ってこれますので、朝8時半に出て10時前には帰ってこれるという地の利の良さです。ヒルクライムの後は悠々庭仕事が出来るという算段です。
7月には瀬棚ライド(106km)にエントリーしていますし、8月と10月には「大雪・旭岳」「宮城・加美町」と2つのsea to summitへの出場を予定しています。家のすぐ裏ですから、週1くらいのペースで城岱ヒルクライムをしたいなと思っています。
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『モヤシ de チーズタッカルビ』

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たまにやる男の料理ですが、数ヶ月前に8インチ(21cm)のスキレットを購入したものの使わずにいましたので、思い出したように引っ張り出して一品作ってみました。一品と言いましても、キャンプ料理に毛が生えたような『モヤシ de チーズタッカルビ』に挑戦です。たまたま賞味切れ間近のモヤシが冷蔵庫に入っていたのと、旬のギョウジャニンニクがあったからです。作り方はNadiaに掲載のレシピを参考にしました。以下の分量は2人前です。

ポリ袋を用意し、その中に一口サイズに切った鶏もも肉(300g)、コチュジャン(大さじ1)、しょうゆ(大さじ1/2)、酒(大さじ1/2)、砂糖(大さじ1/2)、片栗粉(小さじ1)、にんにく(一片)、しょうが(一片)を入れてよく揉み込みます。そのまま30分ほど冷蔵庫に放置。コチュジャンがない場合は八丁味噌でもいいかも知れません。
スキレットにゴマ油(大さじ1)を敷き、その上にポリ袋から出した鶏肉を均等に並べます。
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鶏肉の上にモヤシ一袋(200g)をパラパラと被せます。そして、軽く塩・胡椒をします。
モヤシは私が子供の頃から殆ど値段が変わっていない家計に優しい貴重な食材ですよね。味噌ラーメンに入れたりして、我が家でも欠かすことはありません。
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蓋をして10分ほど中火で蒸し焼きにします。スキレットがない場合にはフライパンに蓋をすればOKです。それにしましてもスキレットの蓋は本体同様に重いです。スキレットを使う場合には、足に落とさないように注意してくださいね。それと取っ手などが熱くなりますから火傷にも。スキレットの両端から勢いよく蒸気が噴き出して、いい感じに蒸せています。
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全体に火が通りましたらニラ1/2束(50g)を加えてよく混ぜ合わせます。
レシピはニラになっていますが、ニラがありませんでしたので、私はmacotoガーデン収穫のギョウジャニンニクを使ってみました。さらにその上にピザ用チーズ(50~60g)を均等にパラパラと散らします。
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蓋をして弱火で1~2分、蒸し焼きにしてチーズが溶けるのを待ちます。
スキレットのまま、テーブルに運んで完成です。
15分ほどで簡単に出来ますので、料理というほどのものではありませんが、鶏もも肉が柔くなって味が浸み込んで超美味しいです。フライパンでも大丈夫ですし、特別気をつけることもありませんので、騙されたと思って作ってみてください。キャンプ場では隣の人に差をつけるかも知れませんよ。もちろん家の食卓にもおすすめします。
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『罪人が祈るとき』 小林由香

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小林由香の『罪人(つみびと)が祈るとき』。これも星4つ半くらい付けたいほどに読み応えのあるいい本でした。
物語の主人公は親から見捨てられ、親友にも裏切られ、そして学校では謂れのない虐めを受ける高校生の時田祥平です。つくづくこの世が嫌になり、いじめの張本人を殺して自分も死のうと覚悟を決めます。そんな折に彼の前に不思議なピエロが現れて、彼の殺人計画を手伝ってやると申し出るのです。
もう一人の主人公は風見という会社員です。中学生の息子を虐めで亡くし、その事件が切っ掛けで精神の安定を欠いた妻も1年後に自ら命を絶つことになります。やるせない気持ちを抱えた風見はもぬけの殻のようになるのですが、あることを切っ掛けに犯人探しをはじめることになります。
二つはまったく別の事件なのですが、あるところで結びつくことになります。あとは作品をお読みになってみてください。頁を捲る手が急かせられるような気持になること間違いなしです。
テーマは復讐の連鎖と思いますが、ただネガティブなスパイラルばかりを捉えているわけではなく、それ以上に善の連鎖をも取り上げているところが作品の素晴らしいところです。小林由香さんの2作目になるヒューマン・ミステリーをぜひお読みになってみてください。
本屋大賞にノミネートされることを祈っています。
《図書館からお借りしました》
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ジューンベリー

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ゴールデンウィーク最終日、北海道は相変わらず冷たい雨の朝を迎えています。
小さな可憐な花のジューンベリーが満開になりました。春は花、初夏には赤い小さな実がなり、そして秋には綺麗な紅葉と、3つ楽しめる素敵な木です。本州は6月、北海道は7月に実が熟しますから、それらを収穫してジャムにします。
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ダッキー、20回目のワクチン接種

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我が家のダッキーが20回目のワクチン接種を受けてきました。
あまり外に出ませんので、狂犬病も6種混合ワクチンも必要ないと思っているのですが、しっかり案内が来ますので、まず6種混合ワクチンから接種させてきました。証明書の通り、19歳7ヶ月ですから、名誉県民いや名誉犬民として、免除されてもいいように思っていますが、そうは易々と問屋が卸さないようです。
獣医さんは「ダッキーはもう少しで20歳なんですね」と驚いていましたが、日本犬や雑種犬ではたまに例があるものの、洋犬の純血種で20歳というのはあまり聞いたことがないと言ってました。ちなみにギネスに登録されているミニチュア・ダックスフンドの長寿世界記録を調べてみましたら、21歳114日なのだそうです。世界記録は無理としても、北海道のミニチュア・ダックスフンド部門の5本の指には入れそうな気がしています。
特別身体にいいことをしてやったという思いはありませんので、やはり持って生まれた生命力の賜物と思っています。顔は精悍なのですが、性格はいたって温厚・フレンドリーで、この20年間に人を噛んだことや威嚇したことは皆無ですし、知らない人や小さい子供が抱っこしてもまったく安心でした。人間にも言えることかもしれませんが、精神的に安定していることも長寿には欠かせない要素なのかも知れません。それと子犬の頃から好奇心がとても旺盛だったというのも老犬になってからの認知機能の維持に繋がっているかも知れません。
食欲が旺盛で毛艶がいいですし、しっかりと歩いていますから、もう少しは大丈夫かなと思っています。21回目のワクチン接種の受けられることを期待しているのですが、どうでしょうねぇ。(^^♪
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高岡さんの思いのこもった陽光桜

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ゴールデンウィーク後半3日目。今日も北海道は肌寒いはっきりしない天気です。
この寒さのせいかソメイヨシノはまだしっかり花をつけていますが、その隣で数日前から陽光桜が満開を迎えています。いろいろな桜を見てきましたが、個人的にはこの桜が一番好きかなと思っています。まだ2mほどの幼木なのですが、早く大きくなって今よりも沢山の花をつけて欲しいと思っています。
天城吉野と寒緋桜という桜の交配によって作られた品種で、愛媛県川内町の高岡正明さんという方の手によって誕生したようです。高岡さんは戦時中に教師をしており、数百名の教え子たちを戦地に送り出しましたが、教え子たちの戦死の知らせが次々と届いたことに心を痛めたそうです。そのようなことがあって、戦後亡くなった教え子たちの慰霊のために、新しい桜の品種を作り出そうと心血を注いだようです。そして25年後に暑さにも寒さにも強いこの陽光桜が生み出されとのことです。
寒緋桜の面影が残っていて淡い紅色が上品でとても美しい桜です。
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サクラ三昧

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ゴールデンウィーク後半の二日目ですが、今日は風の強い肌寒い一日でした。温室は閉めっぱなしですし、畑は湿っていますので張り切っていた菜園の準備も駄目でした。
ソメイヨシノは、盛りを過ぎて葉が出てきましたし、風に吹かれると花びらが空に舞うようになってきました。
代わって枝垂れ桜が賑わいを見せています。私も家内も八重ではなくシンプルな紅枝垂れが好きなのですが、どういう訳か我が家にはこの賑やかな八重咲きしかありません。でもアップにしますとボンボリのように沢山咲いている枝垂れも華やかでいいですね。
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昨日あたりから咲き出したのが、真っ白い花のサクランボです。我が家には3本あるのですが、品種はたしか佐藤錦とナポレオンだったと思います。毎年、ちょっぴり実がなるのですが、殆どカラスなど鳥の餌になってしまいます。実が熟す頃を見計らって来庭しますので、カラスの記憶力には脱帽です。
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もう1週間ほど前に早々と咲いて散ってしまったヤマザクラ。大きな木が数本あるのですが、これは植えたものではなく、自生していたものです。一概にヤマザクラの花といいましても、環境の違いなのか多少濃淡があったり、花の大きさが微妙に異なっていたりと、それぞれに個性があって面白いです。本州はオオヤマザクラが殆どと思いますが、北海道は本州のものより濃いピンク色のエゾヤマザクラが主体です。花と葉が一緒に出ますので、葉の生育が旺盛な個体は花があまり目立たなくなることもあります。
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