006は頑張りました

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今年の『宮城・加美町sea to summit』のゼッケン番号は、007(ゼロ・ゼロ・セブン)なら良かったのですが、一つ足りない006でした。子供の頃から一つ抜けたところがあると言われていましたので、いつもこんなもんかなと思っています。

今年から全レースとも順位表彰はしないということで、若くて元気な方はちょっと張り合いをなくしているかもしれませんが、私はもともと関係がありませんので、順位表彰がなくなってもどうってことはありません。(^^♪
そんな10月6~7日に開催された『宮城・加美町sea to summit』ですが、リザルツが発表になりました。台風25号の襲来で強風が吹く中の凄い大会でしたが、それでも自分はどのくらいのタイムで漕いで走ってゴールしたのか気になっていました。
ちなみにシングル男子は53名、シングル女子は18名、チームは55名で、全選手126名のエントリーがありました。
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006の私は、総合タイム1時間37分41秒で、53名の選手が参加したシングル男子の部の8位でした。いつか一桁台の成績を収めたいと思っていましたので、夢のようでチョー嬉しいです。まあ、順位表彰がなくなったので、お気軽にレースに臨んだ選手が多かったせいかと思います。
個別には、強風でコースが短くなったカヤックは15位、ロードバイクは11位、そして最後の登山(ハイク)は10位でした。まあまあ、全体にコンスタントにエネルギーを配分したのが良かったのかも知れません。
セブンティー(ン)のティー(ン)エイジャーの私は、シングル男子の部のダントツの最高齢と思いますので、最後はヘロヘロになりながらも我ながらよく頑張ったと思います。

来年は、ここ宮城・加美町と大雪・旭岳、そして新たに加わる小清水・網走オホーツクの3大会のエントリーを予定しています。また、元気な仲間と一緒に自然を満喫しつつアクティビティを楽しみたいと思っています。来年は最後尾グループでノロノロ行きますので、全国の皆さん一緒に参加しましょう。\(^o^)/
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オペラ・ライブ

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大沼国際セミナーハウスで、先週のタンゴ・ライブに続いてオペラ・ライブがありましたので、聴いてきました。今年で3度目になるオペラ・ライブで、前回と同様にソプラノの坂口裕子さん、バリトンの宮本史利さん、そしてピアノの増田美穂さんのお三人による演奏です。前半は日本の歌曲を、後半は世界のオペラ、オペレッタ、ミュージカルの数々という構成でした。
透明感のある美しい歌声の坂口さん、張りのある伸びやかな歌声の宮本さん、お二人ともイタリアそして日本で大活躍されているオペラ歌手ですので、鳥肌が立つほどに感動したライブでした。60人ほどの聴衆でしたので、こんな身近で一流のオペラ歌手の歌声を聴けたことに感激しています。
なお、坂口さんは2019年3月に新宿文化センターで開催される日本オペラ協会公演のオペラ『静と義経』に静役で出演なさるそうです。
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※上の写真は昼の部の様子です。大沼セミナーハウスさんのfacebookからお借りしました。しっとりと闇夜に浮かぶ紅葉も良かったですが、美しいグラデーションに染まるなかのライブもいいですね。
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そうそう、『天川 満美子エレガンス切り絵の世界展』が同セミナーハウスで開催されていましたので、見てきました。切り絵の着物など気が遠くなるほどの細かい細工に目を奪われてしまいました。
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どうやって食べようかな・・・カリン

春にピンクの綺麗な花が咲いたと報告したカリン(花梨)ですが、3つだけ立派な実がなりました。大玉のリンゴくらいの大きさですが、まだ黄色くなっていませんので、もう少し木に付けたままにしておこうと思っています。マルメロに似ていますが、マルメロは細かい産毛がびっしりと生えていますので、その点で区別がつきそうです。
さて、初めての収穫ですので、何にして食べようか悩んでいるところです。マルメロと同じで固くて渋いので生食は無理のようですが、ジャムか蜂蜜漬けは美味しいようです。黄色くなって熟したら収穫してやってみることにします。
葉は少しずつ紅葉しはじめていますが、発色具合はなかなかよくて綺麗な色づきの木です。
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紅葉ライド

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一昨日は湖面からでしたので、今日は陸側からということで、大沼の湖畔周遊道路をロードバイクで周回してきました。紅葉は遅れ気味ですので期待はしていなかったのですが、国際セミナーハウスの駐車場周辺で少し紅葉していました。いつも見事な紅葉を楽しませてくれる杉風館の周辺はご覧のようにまだ緑の状態でした。今月末あたりが見頃かもしれません。
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『ののはな通信』 三浦しをん

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三浦しをんの『ののはな通信』をやっと読むことが出来ました。
1984年、主人公の野々原茜(のの)と牧田はな(はな)は、横浜にあるミッション系の女子校で出会います。頭脳明晰でクールな「のの」と、外交官の家庭に育った天真爛漫な「はな」は、親友から恋人へと進展していきます。
そんな出来事があった日から二人は手紙のやり取りを始めるのですが、その後の30年間に渡る往復書簡(後にメール)のみで、450頁の本書は構成されています。お互いを心の底から愛し、慈しみ、愛するが故に別れ、そして40代になって再会し、昔とは異なる形で愛と理解を深めていくのです。愛、嫉妬、下心など心の葛藤に翻弄される姿を、時とともに移り変わる二人を取り巻く世界と絡めて描いています。

男の私が二人の秘密を覗き見るような感じで、最後まで居心地の悪い思いで読んでいましたが、語り口はとても静かで穏やかなトーンで綴られている小説でした。
本屋大賞にノミネートされるかなと思っていますが、どうでしょうね。
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久しぶりに大沼の湖面へ

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昨日に続いて小春日和の暖かい日でしたので、大沼の湖にカヤックを浮かべてきました。
風は少しありましたが、抜けるような秋空でとても気持ちが良かったです。湖畔に沿うように一周してみましたが、今年は暖かいせいか紅葉は殆ど進んでおらず、木々を見る限りではまだ晩夏といった感じでした。今月末には紅葉の見頃を迎えそうですので、もう一度浮かべてみたいと思っています。
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小春日和に誘われて その2

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お腹が満たされると足取りは重くなるのですが、頑張って歩くことにします。

地方都市としても小さな函館は、東京や大阪などの大都市とは違って目まぐるしく都市景観が変わるということはないのですが、それでもちょっとずつ変わっているようです。それも気を付けていなければ気付かないような変化ですが、逆に地元の人間としては好ましいとさえ思ってしまいます。そんな小さな変化を見つけるのも街歩きの楽しみです。

休憩を入れても3時間ほど、小春日和の街歩きは美味しい珈琲で〆ることにしました。
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小春日和に誘われて その1

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小春日和に誘われて函館山山麓をブラブラと歩いてみました。
大三坂のナナカマドなどの紅葉を期待していたのですが、今年は気温が高いのと台風による塩害の影響で紅葉はまったく駄目で、はずれ年のようです。いつもは大勢いるはずの外国からの観光客もまばらで、先日の地震と停電の影響が大きいのかなと思っていました。

ハリストス正教会の鐘塔から日曜礼拝を知らせる鐘の音が聴こえていますが、すぐ隣のレストランのオープンガーデンから流れるジャズの響きと絶妙にまじりあって、不思議な雰囲気を醸し出しています。たまにお寺の読経のようなものも聴こえる時がありますから、さすが文化の坩堝(るつぼ)の函館と思ってしまいます。
前述の東方系のロシア正教(ハリストス正教会)、英国国教会系の聖公会(ヨハネ教会)、プロテスタントの日本基督教団函館教会、そしてカトリックの元町教会と由緒あるキリスト教会が軒を並べていますし、大きな建物で威容を誇る仏教のお寺もたくさんあります。また、6枚目の写真は1910年に華僑の方々が建築した関帝廟形式といわれる中華会館です。さすがにイスラム教のモスクは今のところありませんが、そのうちに出来るのかも知れません。

ちょうど西波止場には「太平洋の白鳥」と呼ばれる帆船の日本丸が寄港していましたので、それを見てから大三坂のカフェ"she told me"へ寄ってランチです。朽ちた空きビルの時から気になっていたのですが、なかなか素敵な雰囲気にリノベーションしており、お気に入りのレストランになりそうです。
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Argentina Tango & Music Live

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大沼国際セミナーハウスでアルゼンチンタンゴの音楽とダンスを楽しむ夕べがありましたので行ってきました。ピアソラは好きでよく聴きますが、ダンスとなると見た記憶がありませんので、とても楽しみにしていました。
ダンスは七飯在住のMoritoさんと奥様でイタリア人のMonicaさんです。ピアノはAngela Mika Sekiguchiさん、ソプラノは佐藤朋子さん、ヴァイオリンはアメリカ人のソーントン・トーマスさんです。こちらのお三人は函館在住です。
哀愁を帯びたタンゴのメロディにのせて独特の切れのある足さばきで踊るMorito & Monicaさんのパフォーマンス、素晴らしかったです。ノスタルジックというか大人の音楽って感じで、タンゴもいいですね。
そうそう、ソプラノの佐藤朋子さんもワンダフルでした。プロフィールを見ましたら、東京藝術大学音楽学部声楽科そして武蔵野音大大学院を修了なさっているんですね。函館にこんな素晴らしいソプラノ歌手がいるとは知りませんでした。こまめにリサイタルをチェックして彼女の歌声を聴きに行こうと思っています。

来週はオペラのライブ(バリトン・宮本史利、ソプラノ・坂口裕子、ピアノ・増田美穂)が同セミナーハウスで昼夜の2回あります。まだ席に余裕がありそうですので、お出でになってはいかがでしょう。フリードリンクとサンドウィッチがついて3,000円、ペアチケットは5,000円です。同セミナーハウス(0138-67-3950)へお問い合わせください。
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杜の都 その2

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仙台城址からは循環バス「るーぷる仙台」に乗って三居沢水力発電所に向かいます。
明治21年に運転を開始したといいますから、ゆうに100年を超える歴史のある発電所です。東北初の機械式紡績工場内の白熱灯とアーク灯を灯していたようです。現在は1924年製の発電機と2007年製の水車で稼働を続け、最大発電量は1000キロワットとのことです。日本の水力発電の発祥の地らしく、ガラス越しに今も動き続ける博物館の展示物のような水車や発電機を見ることができます。隣接して三居沢電気百年館があり、電気の歴史や暮らしとの関わり、発電所を支える周辺の青葉山や広瀬川の自然などをわかりやすく紹介しています。
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東日本大震災の際には、東北で約450万戸が停電し、停電率は東北各県で90%を超えたのですが、東北電力は3日目にしてその約80%を回復させたそうです。先日の北海道のブラックアウトの際もそうですが、大規模停電の復旧作業は、種火と呼ぶ水力発電所をまず立ち上げて、配電網などを慎重に点検しながら随時近くの発電所を稼働させていく手順を踏むらしいです。三居沢発電所も3日目に稼働して種火の役割を果たしたそうです。

お爺さん発電所ですが、いぶし銀のように静かに稼働している姿を見ますと、超格好いいと思ってしまいます。原子力発電所や火力発電所のような逞しさや、太陽光発電や風力発電のようなお洒落さはありませんが、送電網に繋がって細々と発電し活躍する姿は感動的ですらあります。
個人的ですが、私も周りに支えてもらいながら細々と仕事を通じて社会と繋がらせてもらっています。自分に重ね合わせ、いつもサポートしてくださっている方々に感謝し、これからもお互いに頑張ろうねと思わず声をかけてしまいました。(^^♪
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三居沢発電所をちょっと歩きますと、広瀬川の河原で芋煮会が繰り広げられていました。近くのコンビニの店先には、芋煮会に使う薪の束が積まれてあって、ちょっと驚きでした。使うお肉は、仙台では豚肉、山形は牛肉なのだそうです。お芋は、北海道ですと真っ先にジャガイモがひらめきますが、いずれの地も里芋を使うのが定番のようです。
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そして今も昔も仙台市民から崇敬を集める大崎八幡宮です。幅の広い石段を登ると400年の歴史を感じさせる荘厳華麗な国宝建造物の本殿が見えてきます。下の写真は本殿の前にある長床です。華麗な本殿に比べしっとりと落ち着いた建物です。長床としては宮城県最古であり重要文化財に指定されています。
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そう、「杜の都」といえば定禅寺通りですね。
仙台市中心部を東西700mにわたって大きなケヤキの並木が続いています。両側を車道に挟まれた遊歩道には、エミリオ・グレコなどの彫刻作品が並び、散策をするには最高な場所です。冬にはイルミネーションに輝くそうですから、ぜひ見たいなと思っています。
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杜の都 その1

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レンタカーを返さなくてはいけませんので、加美町から仙台市へ向かいます。約50kmの道程です。
レンタカーを返し、あとは駅前から市内を循環するシティーバス「るーぷる仙台」に乗って市内観光です。
まず、伊達政宗公が眠る霊屋「瑞鳳殿」からスタートです。

広瀬川にかかる霊屋橋を渡ると仙台藩祖・伊達政宗公の霊廟・瑞鳳殿が見えてきます。昭和20年の戦災によって焼失してしまったため、現在の建物は昭和54年に再建されたものだそうです。高低差を上手く利用しおり、樹齢数百年かと思われる杉の林に囲まれた境内には二代・忠宗公の感仙殿、三代・綱宗公の善応殿などもあり、こちらも極彩色の壮麗な建築が見事です。
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仙台藩に纏わる資料など約9万点を収蔵している仙台市博物館も必見です。仙台伊達家から寄贈された重要文化財「伊達政宗所用具足・陣羽織」をはじめ、支倉常長に関わる慶長遣欧使節関係資料(ユネスコ記憶遺産・国宝)など見どころがいっぱいの博物館です。
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歩き疲れてしまいましたし、お昼近くになりましたので、ランチにします。杜の都は牛タンやカキなど美味しいものが沢山ありますね。
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歩いて仙台城址へと向かいます。天然の要害・青葉山に建つことから「青葉城」とも呼ばれる仙台城ですが、現在建物はなく、あの有名な伊達政宗公騎馬像がかつての天守台で威容を誇っているのみです。
かなりの高低差のある場所にあり、しかも急こう配の道を登っていきますので、徒歩では結構きついです。それにしましても見事な石垣ですね。
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『人の心に木を植える』 畠山重篤

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加美町のsea to summitシンポジウムで基調講演をされた畠山重篤さんが、交流会の会場で著書の『人の心に木を植える』の販売とサイン会をしていましたので一冊購入しました。

畠山さんは、気仙沼湾でカキ養殖業を営んでいるのですが、「森は海の恋人」の合言葉とともに1989年から気仙沼湾にそそぐ大川上流の室根山で植樹運動を続けています。その活動が今年で30年を迎えることから、今までの軌跡や思いをまとめて刊行したそうです。その間、2011年には「千年に一度」と言われる東日本大震災の大津波に襲われて、お母さんを亡くされ、また養殖設備も壊滅的な被害を受けたそうです。すべてが流され、大量の油に覆われて海は死んだかに見え、一時は絶望的になって漁師を辞めようとさえ思ったそうです。しかし、ひと月半後には奇跡的に魚が戻って来たそうで、これは植林運動によって背景の森林の環境を整えたゆえの成果だったとの確信に至ったようです。
「30年やってきて気が付いたのは、結局は人間に還るということ。科学的な裏付けがわかっても、人間が自然を壊すような生活をしていたら、自然はよくならない」と仰います。植林運動は環境整備という大事な役割と当時に、「人の心に木を植える」という精神運動でもあるようです。

著書にサインをしていただいたら、一緒に写真も撮りましょうということで、並んでファインダーに収まっていただきました。大きくて心優しい方といった印象でした。
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宮城 加美町sea to summit 2018 第2日目

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10月7日(日)。"宮城 加美町sea to summit 2018"は、第2日目のレース本番を迎えました。

朝の5時に目覚め、ホテルの窓から外を眺めましたら、木が風で大きく揺れています。強い台風25号が日本海を北上しており、未明から大荒れの天気になると報道されていましたので覚悟はしていましたが、大会のことが心配になります。大会の開催可否は本部が決めますので、いそいそと身支度をして鳴瀬川のカヌー競技場へと向かいます。
カヌー競技場の上空は青空ですが、テントも設営できないような風ですし、カヤックも風で飛んで行きそうな気配です。湖面も大きな白波が立っているような状態ですので、どんどんテンションが下がるというか気持ちが萎えてきます。湖面を眺めたり、朝食を摂ったりして過ごしていますと、コースの方向を変えて開始されるようなアナウンスが流れました。レンタルのカヤックもバイクも準備が整いましたので、さあ気持ちを立て直して頑張りましょう。

そんなことで、8時頃から順次カードをスリットをしてスタートしていきます。カヤックの距離は当初より短くなっていますが、漕ぎ出した皆さんは相当に苦労しています。前に進めずに迷走して川岸に突き進んだリ、バランスを崩して沈(転覆)する艇など、かなり難しいコンディションであることが見て取れます。
私は幸いなことに遅いスタート順でしたので、レースの様子を眺めつつ、なるべく風の影響を受けないようなコース取りをしようと心の準備をすることが出来ました。湖面に漕ぎ出してからも、予想は的中して比較的スムーズに漕ぐことが出来たように思います。

そして、次のバイクステージです。これも風の影響をもろに受けて大変でした。鳴瀬川のカヌー競技場から「やくらいガーデン前」までの約13kmを走ります。仙台の気象情報では、最高気温が28.9℃、最大瞬間風速が西の風18.4mということで、まともに向かい風ですから、スタートから足取りは重いですし、左右に振られて凄いものがありました。最後の8%程度の上り坂の連続では息が上がり、最後はヘロヘロ状態での第2ステージのゴールになってしまいました。

ここから、薬萊山の頂上(標高553m)へ向け700段の階段を登るハイクステージです。相当にバテていますし、さらに気温が30℃近いとあって、心臓がパンクしそうなくらいバクバクして負荷がかかっていることが分かります。それでも何とか喘ぎながら頂上の最終ゴールへ到達です。今年も達成感抜群の薬萊山の頂上を制覇です。
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頂上から下りてきて、エイドステーションで待っていてくれた加美町のキャラクターの「カミーゴ」とツーショットです。「カミーゴ」も着ぐるみの中は蒸し風呂状態のようですから、大変だったようです。
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エイドステーションで、豚汁や米粉の皮にいろいろな具材が入ったおやき「さんちゃん焼き」などをいただきました。朝早くから地元の婦人部の方々が心を込めて作られたようです。とても美味しくて、何個もいただいてしまいました。
ちなみに選手120人に対して、大会を支えてくださったスタッフ、ボランティアの方々は130人にも達したそうです。このように多くの方々の支えがあってのsea to summitなのですね。本当に有難うございました。心から感謝を申し上げます。
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仙台平野の北西部に位置し、稲作を中心とした豊かな田園地帯に加美町はあります。バイクで走った道路の両側には黄金色に輝く稲穂が重たそうに頭を垂れていました。前方には富士山のような形をした独立峰の薬萊山が聳えています。
音楽の町ですし、時間がゆったりと流れるような感じのする町ですね。そして、皆さん心豊かで優しい方々ばかりでした。来年も皆さんにお会いできることを楽しみにしています。
ブラボー、加美町。
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宮城 加美町sea to summit 2018 第1日目

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"宮城 加美町sea to summit 2018"の第1日目は、加美町・やくらい文化センターにて環境シンポジウムが開催されました。
「森は海の恋人 人の心に木を植える」と題し、NPO法人「森は海の恋人」理事長の畠山重篤さんの基調講演から始まりました。畠山さんは、1943年に中国上海で生まれ、高校卒業後に牡蠣、帆立の養殖に従事し、家業のかたわら気仙沼湾に注ぐ大川上流部へ植樹運動を続けられているそうです。現在、京都大学フィールド科学教育研究センター社会連携教授も務めています。
続いてのセクションは、「水の循環がもたらす山と海との交流」と題して、加美町長の猪股洋文さん、SEA TO SUMMIT 連絡協議会理事長、モンベルグループ代表の辰野勇さん、そして畠山さんのお三人によるクロストークでした。
森と里と海の関わりを限りなく自然に近づけ、そしてその繋がりを意識できる人が増えれば、地域はもっと豊かになるのではという趣旨のお話に感銘を受けて聴き入っていました。
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そして、シンポジウムのあとは、お待ちかねの交流会です。
加美町の美味しいものが、食べきれないほど並んでいます。去年は、ちょっと怖くて食べることが出来なかったイナゴの佃煮も今年は美味しくいただきました。アユの塩焼き、ずんだ餅など、美味しくて食べ過ぎてしまいました。
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約650年前の室町時代から伝わるという火伏せの舞いも楽しみにしていました。
「雲は龍に従い、風は虎に従う」の中国の故事に習い、虎の威を借りて風を鎮めようと稲荷明神の初午まつりに虎舞を奉納、火伏せを祈願したのが起源とされているそうです。4月には、高屋根に上った数匹の虎が勇壮な舞いを披露するそうですから、実際のお祭りを見てみたいと思っています。
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モンベルの辰野さんの篠笛演奏です。今回はご自身が作曲された曲を2つ演奏して下さいましたが、さすがに痺れるほどにお上手です。sea to summitの山頂ゴールの際に、辰野さんと一緒になると篠笛演奏が聴けるチャンスがありますので、これも大会の楽しみの一つになっています。
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続いての町長の猪俣さんの弾き語りもセミプロ級で凄いです。猪俣さんも作曲された2曲を披露されましたが、パイプオルガンを備えたバッハホールや国立音楽院 宮城キャンパスを有する町のトップだけあって、音楽的才能は素晴らしいものがあります。勿論、このような魅力的な町づくりを進めておられる方ですので、首長としての手腕も卓越しているのでしょう。
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竹鶴の夢を訪ねて

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"宮城加美町sea to summit 2018"へ参加するために宮城県へ行ってきました。昨年は車にロードバイクなど用具一式を積んで、フェリーで津軽海峡を渡ったのですが、今年は日程の都合で新幹線でのお手軽参加にしました。バイクやカヤックはレンタルで借りることにしました。

朝一番の新幹線に乗りましたら、3時間もかからないで9時半頃には仙台に到着ですから、本当に便利な世の中になったものだと思います。早速、駅前のレンタカー会社に寄り、手頃な車を借りて出発です。1日目の環境シンポジウムまでは時間がありますので、山あいにあるニッカウィスキー宮城蒸溜所を訪ねてみることにしました。

仙台の街から西へ約25km、山形との県境に近い、広瀬川と新川(にっかわ)という二つの清流に恵まれた緑豊かな峡谷の地に宮城蒸溜所はあります。パンフレットによりますと、北海道・余市で第一の蒸溜所をスタートさせてから約30年の月日が流れた頃、竹鶴政孝は新しい蒸溜所建設の地を求めて動き始めたそうです。異なる蒸溜所で生まれた複数の原酒をブレンドすることで、ウイスキーはより味わい深く豊かになるという信念のもと、第二の蒸溜所は夢を実現するためにどうしても必要なものだったようです。竹鶴は初めてこの地を訪れた時、新川の清流でブラックニッカを割って飲んだと言いますから、この山あいの風景とともに水にもぞっこん惚れ込んだのでしょうね。ブラックニッカは貧乏学生の頃の愛用酒ですから懐かしいです。

試飲のできるガイドつき見学コース(約70分)があります。
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何となく秋色 その4

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台風24号が去ってホッとしていたら、続けて発生した25号が連休中に函館を直撃しそうな気配です。予報では980hPaくらいまで勢力は衰えるようですが、スピードをあげての襲来ですから心配です。

数日前からプルーンの収穫をしています。今年は私のところにしては良い出来で、健康そうなプルーンが重たそうに枝からぶら下がっています。天候などの好条件に恵まれたせいかと思いますが、春先の数回の薬剤散布も時期がピッタリと当たったのかも知れません。果樹農家などのプロですと毎年的確に防除し、年ごとの出来のバラツキはないのですが、アマチュアは殆どがガッカリの連続ですから、プロとアマの差は大きいかなと思っています。

雪解けとともに新芽が出て白い小さな花が咲き、そして赤ちゃんのような実が付いて、セミの鳴き声を背に実が大きくなり、ススキの穂が揺れる頃に濃紫色に色づいて収穫。上手く出来ても、出来なくてもボーっと眺めているだけで楽しいです。お庭に余裕のある方は、1本だけでも実のなる木を植えてみてはいかがでしょう。(^^♪
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『送り火』 高橋弘希

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第159回の芥川賞を受賞した高橋弘希の『送り火』を読み終えました。
 
主人公は、父の転勤に伴って東京から津軽地方の山間に広がる小さな集落へと引っ越してきた歩という少年です。東京にはない見渡す限りの緑豊かな山々、裾野に広がる田圃と畦道、茅葺き屋根や囲炉裏のある家、そして独特の方言や風習が醸し出す風景に目を瞠ります。今年度限りで廃校になる中学校に転入し、思いのほか簡単に学級の輪の中に溶け込んだ歩でしたが、ほどなくして学級の中心人物の晃がひとりの級友に酷い暴力を振るっている事実を知ることになります。

これ以上のネタバレをしますと、この小説の魅力が半減しちゃいますので、このへんで止めますが、すみずみまで抑制の効いた美しい語り口で綴られた文章からは、登場人物の心理とその場の状景が手に取るように分かります。まさに怖い名作の映画を観ているような感覚にとらわれます。

短編のような短い小説ですが、物語からはいろいろなことが読み取れます。まず、都会から来た者が地方へ向ける身勝手な感傷と蔑視、そして厭なら抜けられるという非定住性。そこから生まれるあくまでも傍観者としての振る舞いや態度。この小説では、いじめの被害者と加害者という単純な括りではなく、俯瞰というか上から目線的な傍観者としての立場に焦点を当てています。ラストでは、そんな傍観者であった歩に対して思いもしないような復讐が待ち構えています。
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『むすびつき』 畠中恵

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ファンタジーミステリー小説の『しゃばけ』シリーズ第17弾『むすびつき』を読んでみました。
病弱な若だんなと、彼に仕える妖(妖怪)たちが協力して事件を解決するという奇想天外な短編集です。
大店である長崎屋の一人息子の若だんなは寝たり起きたりの人間ですが、屋敷に住み付く多くの妖(あやかし)達に愛されてどうにか無事に生きています。今回の5つの物語のテーマは輪廻転生です。数百年、数千年と生き続ける妖達に比べ、人である若だんなの生はせいぜい数十年。お互いの生きる時間が違うのですが、優しい若だんなと可愛い妖達は来世でも一緒に楽しく暮らしたいと願っています。そんな若だんなと妖達が住む長崎屋には、いつも難しい事件が持ち込まれて、てんやわんやの大騒動が繰り広げられます。
お伽話のような、昔の紙芝居を見ているような雰囲気でしたが、人の生き死にや時間というものを考えさせるなかなか深い一冊と思いました。
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『下町ロケット ゴースト』 池井戸潤

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池井戸潤さんの人気小説シリーズで2010年の第145回直木賞を受賞した『下町ロケット』。5年後の2015年に出版になった第2弾は『下町ロケット ガウディ計画』でした。そしてシリーズ最新作となる第3弾の『下町ロケット ゴースト』も面白くて一日で読み終えてしまいました。

今回の主題は農業です。耕運機の変速機トランスミッションのバルブをめぐる佃製作所の開発計画と、その変速機を製作しているベンチャー企業のギアゴーストに仕掛けられた特許紛争に纏わるお話です。今回も佃航平社長の誠実さと神谷弁護士のスカッとさせる敏腕ぶりが読みどころです。

今月末には『下町ロケット ヤタガラス』が発売になりますが、この刊をもってシリーズは完了のようです。
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何となく秋色 その3

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今朝は寒くてストーブを焚いてしまいました。通勤時の車の外気温度は10℃と表示されていました。山の木々も何となく色づいてきています。
来週からは早くも10月、季節やカレンダーから置き去りにされているような気がしますね。
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何となく秋色 その2

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小春日和のような気持のよい天気だなと思っていたら突然の雷雨と、目まぐるしく空模様が変わる北海道南西部の当地です。秋分の日が過ぎて、めっきり夕暮れが早くなったような気がしています。吹く風にも秋を感じるようになってきました。

春にいろいろな花の種が混じった小袋を2つほど購入し苗から育てて植えてみました。そうそう、ミックス・フラワーとかいうものです。初夏のあたりまではいい感じに咲いていたのですが、管理が悪いものですからハコベなどの雑草に負けて、見る影もないほどに散々な状態に陥っています。でも、健気に残っている花ってあるもんですね。
来年こそ綺麗に管理をしようと意気込んでいるのですが、きっと来年も同じでしょうね。(^^♪
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名残のバラ

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園芸愛好者の方々のブログを拝見し、綺麗なバラを咲かせている方の多いのには感心しています。バラの花の魅力は特別なものがあって私も大好きなのですが、こと栽培となると難しくて、春先は意気込むものの途中で挫折するのが毎年の恒例となっています。
今年も春先には肥料をやったりして大事にしていたのですが、花のあまり咲かない夏の時期は忘れたようになっていました。そして9月、涼しくなってきましたら、沢山蕾が出来て、順次咲き出してきました。霜の降りる時期まで庭を飾りそうな気配ですが、来年に向けてお礼肥えも忘れないようにしないといけないですね。
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『ロンリネス』 桐野夏生

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桐野夏生の『ロンリネス』。
前作の『路上のX』が面白かったので期待して読んだのですが、個人的には期待外れでした。

物語の主人公は、都内のタワーマンションに住み、それほどの財力もないのに背伸びをしてセレブ風の生活を楽しむ妻たちです。マンション内にある保育所のママ友なので、それぞれを子供の名前にママをつけて呼び合い、暗黙のうちに何らかのヒエラルキーも存在します。一見幸せそうな妻たちなのですが、本の題名のように皆それぞれに家庭やコミュニティ内で、「孤独」や「孤立」といった気持ちを抱えて過ごしています。その寂しさを紛らわす意味合いもあるのでしょうが、既婚だろうがご近所だろうがお構いなしのママ友たちの不倫のオンパレードが展開されます。当然のように子供を含めてみな傷つくのですが、それでも突っ走っていくママ友の凄さには唖然とさせられます。
私たち中高齢の世代が共有していると思っていた価値観や社会常識が軽んじられているようで、あまり好きにはなれないストーリーでした。孤独で寂しいのなら他にやることがありそうに思うのですが、まあ人それぞれですから仕方がないのかも知れませんね。小説に文句を言ってもしょうがないのですが。(笑)

『ハピネス』のシリーズ続編らしいですからこの続きも出そうですが、まず読まないと思います。
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何となく秋色

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連休初日、昨日の風雨が嘘のように晴れ上がりました。9月も終盤、秋分の日ですので、北海道南西部の当地は何となく秋色に染まりつつあります。
早生の栗は早くも実を落としていますし、プルーン、ブドウも濃紫色に近づいています。町内のリンゴ農家では、リンゴの収穫が始まっており、私のところのリンゴも真っ赤に色づいてきました。すでにリンゴを買うことをやめて数日前から枝からもぎ採って食べています。こころもちまだ早いような感じがしますが、あと1ヶ月もして霜が降りる頃には蜜を持って美味しくなることでしょう。
真っ赤なリンゴがたわわなっている風景、見ているだけで元気がもらえそうな気がします。(^^♪
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ぶんぶん寄席『春風亭昇太独演会』七飯

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昨夜、七飯町文化センターで北海道新聞ぶんぶんクラブ主催の『ぶんぶん寄席 春風亭昇太独演会』がありましたので、昇太さんの落語を楽しんできました。3000人を超える応募があったなか、めでたく2枚も入場券をゲットすることが出来ましたので、くじ運の悪い私にしては驚くようなハッピーな出来事でした。首都圏や関西圏などでは多くの寄席がありますから、身近に落語を楽しむことが出来ますが、田舎ではなかなか生の落語に接することは出来ませんので、この日を楽しみにしていました。しかも出演は「笑点」の6代目の司会者に就任した昇太さんですからワクワクしちゃいます。文化庁芸術祭大賞を受賞するなど、新作、古典問わず高い評価を得ている実力派落語家なんですよね。
1部はお弟子さんで前座の春風亭昇りんさんのフレッシュな落語、そしてお待ちかねの昇太さんの新作落語と続きます。後半の2部は鏡味正二郎さんの太神楽(だいかぐら)からスタートです。この太神楽は、神社で祭る式楽や舞楽というものから派生し、時代を経て大衆芸能として親しまれるようになったそうです。そうそう、「おめでとうございま〜す」でお馴染みの海老一染之助・染太郎さんがなさっていた伝統芸です。そして再び昇太さんの古典落語と続き、大笑いの楽しい2時間でした。
もうすっかり春風亭昇太さんの大ファンになってしまいました。(^^♪

※パンフがありませんでしたので、写真は10月に札幌で開催される道新寄席のものをコピーさせていただきました。
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『ファーストラヴ』 島本理生

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島本理生の『ファーストラヴ』を読み終えました。
『蜜蜂と遠雷』以来、個人的に直木賞受賞作品で心ときめく作品はありませんでしたが、今回(第159回)受賞の本作『ファーストラヴ』は、さすがに読んで良かったと思える作品でした。

ある夏の日、多摩川沿いを血まみれの姿で歩いていた女子大生が殺人容疑で逮捕されるところから物語が始まります。彼女の名前は聖山環菜。刺されて死亡したのは彼女の父親で画家の聖山那雄人。彼が講師を務める美術学校の女子トイレ内での出来事でした。しかし、逮捕後の取り調べで、環菜は犯行を認めたものの動機については本人ですら分かっていないようなのです。
この事件を題材にしたノンフィクションの執筆を依頼された臨床心理士の真壁由紀は、被告の弁護人となった義弟の庵野迦葉とともに、環菜や彼女の周辺の人々への面談を重ねていき、少しずつ真実への手がかりを見出していきます。

全体的に薄ぼんやりとしたミストの籠る舞台の上で演じられているような感じのする小説でした。性的虐待や歪んだ親子関係など、とても重いテーマの物語ですが、静かなタッチで淡々と綴られているのが印象的です。物語の終盤に向かって謎解きのように一つひとつのピースが繋がっていく過程が丁寧に、そしてミステリアスに描かれています。

ぜひ読んでいただきたい一冊です。
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災害時に便利な物 その3

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今回の地震による停電の教訓から「災害時に便利な物」として新たに購入したものを紹介したいと思います。
一つはあの電動工具メーカーmakitaのUSBアダプタ ADP05というものです。私は充電式インパクトドライバと充電式園芸用トリマーでmakita製品を使っており、14.4Vと36Vのバッテリーをそれぞれ2個ずつ計4個所有しています。このバッテリーの使用頻度は年数回程度で、殆どは物置の中で眠っているのですが、それをUSB電源として活用してくれるのが、このアダプタです。
ご覧のようにリチウムイオンバッテリーの上に乗せてして使用します。USBの出力が2つついており、緊急時のスマホの充電や照明などに活用することができます。現在のところ14.4/18Vのバッテリーのみの対応ですが、いずれ容量の大きい36V対応の製品も発売されることを期待しています。
充電式のmakita製品をお持ちの方は多いと思いますが、使用製品を確認の上、アダプタが使えるようでしたら購入をお勧めいたします。
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同時に購入したUSBから電源供給を受ける5WのLED電球です。amazonのタイムセールで1個500円で購入したものですが、その明るさには驚いてしまいました。30灯のUSB LEDバーライトも一緒に購入してみたのですが、明るさから言えばこの電球には敵いません。まず、2個あれば停電時のリビングとキッチンの照明は完璧と思います。1000円程度ですので、騙されたと思ってお求めになってみてください。間違いなくその明るさに驚かれると思います。
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大沼湖畔一周・・・てくてくハイキング

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連休の最終日もカラッと良い天気。カヤックのトレーニングを予定していたのですが、朝から風がややあり、お昼過ぎからはさらに強くなるような予報でしたので断念です。かわりに家内を誘って大沼湖畔一周14kmのてくてくハイキングに行ってきました。
気温は25℃と半袖でも汗ばむような陽気でしたが、日陰はひんやりとしていますし、吹く風も爽やかで秋を感じさせるものでした。ツタウルシと思いますが、少しずつ紅葉も始まりだしています。
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湖越しに七飯スノーパークスキー場の頂上からのコースがはっきりと見えていました。すでに今月初めから早割シーズン券の申込みが始まっており、早々に申し込みました。今冬から家内もシーズン券デビューしますので、二人して頑張って滑ろうと思っています。山だけ早く雪が降らないかなぁとすでに心は銀世界に飛んでいます。
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沢山のカラフルなテントが張られているキャンプ場に到着です。案の定、白波が立つほどに風が吹いていましたが、入り江では団体さんのカヌー教室が開かれており、子供たちが元気な掛け声とともにパドルを漕いでいました。
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湖畔の公園広場では年に一度の収穫祭が開催されており、トラクターの体験試乗会をやっていました。いろいろな種類のトラクターやコンバインが並んでいましたが、間近で見るその大きさには驚いてしまいます。高級外車並みの値段がするそうですから、近代農業はお金がかかりますね。
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湖畔には数件の素敵なレストランがあります。ちょうどお昼になりましたからランチにします。満腹になってちょっと休むと、もう動けないような気がします。
お店の近くには、あの美味しい大沼団子の「沼の家」がありますから、忘れずに買い求めて、帰宅後のおやつにします。
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どこまでも澄みきって抜けるような秋の空。雄大な裾野を広げる駒ヶ岳、そして何となく優しい佇まいの大沼湖。家から20分ほどで、この素敵なロケーションに出会える幸せを感じています。
函館観光にお出での際には、ぜひ大沼へも足をお運びください。湖畔一周14kmはレンタル自転車で廻るとラクチンですよ。
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もうコルチカムの季節は終わり・・・

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道南は25℃ほどの蒸し暑い日々が続いていますので、まだまだ夏が続くような気持になっています。
久々に雑木林の下草を刈ってやりました。それほど伸びてはいないのですが、刈り終えて全体を見まわした瞬間がたまらなくて作業をしていました。
秋になると突然地面から蕾が飛び出してきて咲き出すコルチカム。もう殆どが盛りを過ぎて散り始めていました。9月も中旬ですもね。
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『焦土の刑事』 堂場瞬一

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堂場瞬一の『焦土の刑事』を読み終えました。
昭和20年3月10日に起きた東京大空襲の日、銀座の防空壕で首に切り傷のある若い女性の他殺死体が見つかるところから物語は始まります。警視庁京橋署刑事で28歳の高峰は捜査に乗り出すのですが、署長から「あれは空襲の被害者で、身元不明ということにする」という思ってもいない指示を受けます。高峰は、特高に本籍を置き警視庁保安課で芝居台本の検閲などに当たっている幼なじみの海老沢にその不満を漏らすのです。そうこうしているうちに、同じ手口で女性の他殺体が防空壕内で連続して見つかるのですが、同様に上層部から捜査に対する圧力がかかるのです。
そして同年8月15日に終戦を迎え、高峰らは新制警察の体制で本格捜査を行うことになります。その結果、ある劇団との接点が浮かび上がるのですが・・・、ここから先は読んでのお楽しみということにいたします。

戦争という狂気のなかで引き起こされた殺人事件をモチーフに、個人の正義と国家の正義のはざまで揺れ動く若き警察官、そして戦争に翻弄された人々の姿を描いています。高峰・海老沢というコンビが活躍するシリーズのようですから、次作も楽しみな一冊になりそうです。
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初秋の函館山へ

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仕事はフリー、朝から風もなく絶好のハイキング日和ですので、家内を誘って初秋の函館山をぐるっと散策してきました。いつもの旧登山道から七曲りコースを巡ってきましたが、この日和に誘われるように多くのハイカーで賑わっていました。
ロープウェーが一般的ですが、コースを選べばスニーカーなどでも気軽に登れる山ですので、観光で訪れた際にでも、ぜひご自分の足で登ってみてください。もちろん登りは足で、下りはロープウェーというのもおすすめです。夜景もいいですが、四季折々の自然に触れられる明るい時間のハイキングもとても気持ちがいいですよ。
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城岱高原ヒルクライム & 駒ケ岳一周

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風は強いものの絶好のサイクリング日和ですので、城岱高原を経由して駒ケ岳山麓を一周してきました。気温は20℃前後とまずまず。強風は覚悟のうえでの出発でしたが、向かい風と横風には泣かされました。道の駅やコンビニなどで休憩して、何とか帰ってきました。ちなみに総距離は104km、総上昇高度は1135mでした。

総カロリーも1500kcalほど消費しましたが、これだけのエネルギーを使うならば家のローラー台で発電してバッテリーに蓄えられれば家内も喜びますし、また厚真町などの災害ボランティアで汗を流せば被災された方に喜ばれたかもしれません。ただ、厚真町は日帰りが条件ですし、個人的にも当日に帰ってこないといけないので、今の段階ではちょっと厳しいかなと思っています。それにローラー台で5時間も漕ぎっぱなしっていうのも、考えただけで無理です。うふふ、札幌ドームのかつての「稲葉ジャンプ」のエネルギーを発電に使ったらという発想と一緒ですね。(^^♪

いずれにしましても初秋らしい雄大な景色を眺めてのライド、達成感のある楽しい一日でした。
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映画『終わった人』

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9月4日にモントリオール国際映画祭のワールド・コンペティション部門で、映画『終わった人』で主演した舘ひろしさんが最優秀男優賞を受賞したとのニュースが飛び込んできましたので、さっそく同映画を観てきました。1999 年の『鉄道員』で高倉健さんが受賞して以来の快挙といいますから凄いです。

「定年って生前葬だな」という何ともショッキングなつぶやきの場面から映画が始まります。舘ひろしさん演じるエリート銀行員の主人公は、仕事一筋であと一歩で役員というところで子会社に出向させられ、そのまま定年を迎えます。
「仕事なし」「趣味なし」「夢なし」「家で居場所なし」という4重無の定年男が、生き甲斐や居場所、にわか趣味を探してもがき続ける哀しくも楽しいドタバタコメディです。

主人公の田代壮介が何度かつぶやくフレーズ 「散る桜、残る桜も散る桜」・・・。
まあ、立派な学歴があって一流企業やエリート役人として勤め、リッチな生活をしていても、行きつくところは大差がないということを言ってるのでしょうね。過去を悔まず、未来を憂えず、日々無理をせずに楽しい気持ちで過ごすことが大切なのかも知れません。

内館牧子さんの同名の小説の映画化ですが、本を読んでいた家内の話では映画のほうが断然面白かったそうです。

朝一番にもかかわらず、映画館は死ぬまで終わらないであろうオバサマ達で席が占拠されており、ほぼ終わっている私などは、身につまされるというか何となく居心地のよくない思いで映画を観ていました。でも、大好きな笹野高史さんの渋い演技も光っていて、とても面白い映画でした。もっと多くの終わった & 終わりかけているオジサマにも観て欲しいと思っていました。(^^♪
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ビッグサイズのプルーン

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先日の台風21号の強風でプルーンが少し落ちてしまいましたが、勿体ないので傷みの少ないものを拾ってきました。左のビッグサイズはパープルアイという品種で、右の普通のサンプルーンと比べてみますと、その大きさが際立っています。計量してみましたら100gほどありましたから、3倍くらいの大きさがあります。どちらもまだ完熟には程遠い状態で酸っぱいだけでしたが、熟すと美味しいかも知れません。果樹は楽しいですから、庭木を植えるスペースのある方は、プルーン栽培にぜひ挑戦してみてください。異なる品種が2本あるとベストですが、1本だけでも結果しますよ。
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『噛みあわない会話と、ある過去について』 辻村深月

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辻村深月の『噛みあわない会話と、ある過去について』を読み終えました。
メルヘンチックな装丁の表紙からは想像できないような何とも怖い四つの短編で構成されています。
第1話は男として見てあげられなかった男友達のお話「ナベちゃんのヨメ」、第2話は昔の教え子を傷付けていたことに気づけなかった教師のお話「パッとしない子」、第3話は自分の価値観で縛り続けた母親のオカルト的なお話「ママ・はは」、そして第4話は何となく気にくわないという理由だけで仲間外れにし、それがイジメだとも気づかないまま成人した女に対する復讐のお話「早穂とゆかり」。
タイトル通り、4篇を通して共通するのは、悪気はなしに何気なく発した言葉や良かれと思ってやった行動が、発した側と受け止めた側ではまったく捉え方が違うという、どこにでもありそうながら繊細で難しい問題をテーマにしていることです。気にも留めないような思い出や過去の出来事が、異なる立場や価値観によって、まさに「噛み合わない会話」として現在に蘇り、時を経て因果応報のごとく自分に襲いかかってくるというお話です。
どうしようもなく分かり合えない二人の人間・・・どちらの立場にもなり得そうで、鳥肌が立つような怖さを感じた一冊でした。
『かがみの孤城』とは趣を異にした辻村さんの短編集。ぜひお読みになってみてください。
《図書館からお借りしました》
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災害時に便利だった物 その2

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地震発生から2日目の夜を迎えましたが、復帰した電気の恩恵に感謝して過ごしています。震源に近い道央などで深刻な被害を受けているのをテレビで知り、あらためて驚いているところです。ラジオやスマホなどの情報だけでは、正直なところこれほどまでに大規模で深刻な災害とは思っていませんでした。また、函館市内の様子も車で走ってみて、初めて凄いことが起きていると認識した次第です。インフラや流通などが元の状態に戻るには時間がかかりそうですが、一刻も早く復旧されることを願っています。

ところで、スマホの充電をするために長蛇の列というのもニュースで流れていました。
3.11の時もそうだったのですが、スマホの電池が無くなるとお手上げですもね。もうすでに多くの方がお持ちと思いますが、私も数年前に購入した2つの予備バッテリーが今回も大活躍でした。一つはソーラーパネルで、もう一つは普通の予備バッテリーです。
前者は多くのメーカーから出ていますが、私が使っているのはPanasonicのソーラー式ライト兼予備バッテリーです。単3型充電式電池を内蔵していて、LEDライトとしても結構明るく長時間照らしてくれます。
後者はcheeroの予備バッテリーです。これも多くのメーカーから出ていますので、1台持っていますと災害時だけではなく普段から補助および予備電源として有効に活用することが出来ます。
車のシガーソケットからチャージ出来るようなものもありますし、今の車はUSBソケットが標準装備されていますから、そこから給電することもできますね。
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災害時に便利だった物 その1

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「平成30年北海道胆振東部地震」の発生から2日目の朝を迎えた北海道ですが、私の住む道南では地震の直接的な被害は軽微だったものの、まだ停電の完全復帰には程遠い状態が続いています。幸いなことに七飯町は昨日の夜半に電気が復帰して通常の生活に戻りましたが、函館市内は交通信号が半分以上復帰していませんし、コンビニは閉店状態、ガソリンスタンドには延々と車の車列が続いていました。私の職場のところも電気が来ておらず、自家発電で頑張っていましたが、システムや機器が使えずに仕事にならないような状況が続いていました。「湯水のごとく」といいますが、普段はまったく気にせずに使っている電気、水道、ガスの有難味をしみじみと感じているところです。まだ、全体の1/3程度の復帰と言ってましたが、出来るだけ早く全道的に復帰して欲しいと願っています。

昨夜は真っ暗な状態を予想していましたので、事前にいろいろと防災グッズを引っ張り出してきたのですが、中でも便利だったものはヘッドライトです。懐中電灯などは皆さん常備していると思いますが、このヘッドライトの便利さは使ったら止められないほどにグッドです。両手を使えるというのもいいですし、視線に合わせて照度が得られるというのがおすすめポイントです。食事のときなどの快適性はあるとなしでは天と地ほどの差があります。商品はピンからキリまでありますが、角度調整が出来て、一定以上の輝度のあるものを選択するとよいと思います。家族全員分を用意するのが望ましいかも知れませんね。
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台風21号の爪痕

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近畿地方を中心に大きな被害をもたらした台風21号。勢力をやや落としたもののスピードを速めて日本列島に沿うように北上し、東北や北海道にも爪痕を残しました。リンゴの産地・青森県ではリンゴがたくさん落果したようですし、北海道でも農業用ハウスなどの倒壊が相次いだそうです。

我が家の状況ですが、菜園のトマトなどの支柱はほとんど無傷でしたし、心配していたリンゴやプルーンの落果も僅かだけで済みました。ただ、写真のようにたわわにイガをつけていた栗の枝の一部が無残にも折れていました。今年は例年にないくらいに沢山実っていて豊作かと喜んでいただけに、ちょっと残念です。少し伸びて茂りすぎていましたので、「自然の剪定」と考え、気を取り直しています。(^^♪
まだ、9月になったばかりですから、まだ台風には気を抜けませんね。
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大雪旭岳sea to summit 2018 フォトギャラリー

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8月18~19日に開催された「大雪旭岳sea to summit 2018」のフォトギャラリーが公開されましたので、その中から数枚をピックアップして再掲いたします。天気予報に反して、雨模様の肌寒いなかでのアクティビティでしたが、楽しい大会の雰囲気を感じていただければと思います。
全国12ヶ所(2019年からは13ヶ所)で大会が開かれていますので、我こそはと思われる方はぜひ一緒に参加しましょう。高度から低度までいろいろと難易度の異なるコースが用意されていますから、ご自分の体力に合わせてコース(開催地)を選択することが出来ます。
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《SEA TO SUMMIT 連絡協議会オフィシャルホームページからコピーさせていただきました》

函館が一夜だけスペインに ピンチョス

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バル街の最大の楽しみは、お店で出すピンチョス(おつまみ)です。毎回各店で趣向を凝らしたメニューで参加者を楽しませてくれます。未知の味付けや素材に出会うこともあり、これもバルの楽しみの一つです。ワインは勿論のことスパークリング、カクテル、日本酒なども用意されており、お店ごとにお料理に合わせて厳選していることも憎いです。
3枚目は人気店の「cafe & deli MARUSEN」のピンチョスです。このお店だけブッフェスタイルをとっていますので、少しずつチョイスしたつもりなのですが、お皿いっぱいに溢れてみっともない形になってしまいました。ここだけでお腹がいっぱいになってしまいました。
どこのピンチョスも美味しくてワンダフルでした。来年のバル街も今から楽しみにしています。

そうそう、朝の飛行機で函館に到着し、市内観光はパスして、バル街だけ参加の突撃1泊2日というのもアリです。昼の12時から開いているお店もありますから、2セット(10枚)をゲットして、夜更けまで飲み歩くのはチョー楽しいかもです。一人参加でも、相席になるとお店ではみんなお友達ですから、まったく寂しくはありません。二日酔い必至ですが、ぜひ楽しい思い出を心に刻んでみてください。(^^♪
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函館が一夜だけスペインに 店内で

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人気のお店はどこも行列ができます。待ちながら初対面の方と談笑したり、バンドの音楽に耳を傾けたりして、楽しく時間を過ごします。店内もいつもの営業とは違う雰囲気で、客足の流れは早いですし、立ち飲み居酒屋(いわゆるバル)といった感じです。ホテル、レストラン、鮨屋、蕎麦屋などは勿論のこと、普段行きつけないスナックやバーなども参加していますので、下見の意味でも覗いて見る価値があります。
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函館が一夜だけスペインに 屋外で

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今回で30回目を迎えた函館バル街へ行ってきました。
絶好のバル日和になりましたし、81店も参加するようで期待感大です。七飯から乗った電車・ライナーにはバルのパンフレットを持って盛り上がっている夫婦連れやグループがたくさんいました。5時過ぎに十字街に到着しましたが、振る舞い酒に並ぶ長い長い行列にはいつもながら驚いてしまいます。
私たちも事前にピックアップしていたお店にいざ出陣です。(^^♪
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リンゴ台風にならないことを祈って

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強い台風21号が日本列島に近づいていますね。予報では日本列島を横断し、いったん日本海に出たのちに北海道西方沖をスピードを上げて北上するようです。このコースですと、以前のリンゴ台風を思い出させて心配になります。東北や北海道のリンゴ産地では台風の動向に気を揉んでいることと思います。
我が家のリンゴも小粒ですがたわわに実を付けています。遊び半分ですから、台風で落ちてもそれほど気にはなりませんが、やはり少しは残って欲しいと思っています。台風第21号のチェービーさん、被害を大きくしないで通り過ぎてくださいね。
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なかなかいい感じ フットブレイス

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先日購入したフットブレイズを使って見たくて、朝から大沼湖でカヤックです。風速2~3mの風が小さな波を立てていますが、あまり気にならずに気持ちよく漕ぐことが出来ました。
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ゆっくりと岸や島に沿って巡ってみましたが、何となく秋を感じさせるような風情になってきています。来月の今頃は紅葉が始まっているかもしれません。
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一昨日にヒルクライムで駆け上がった木地挽高原は今日も靄の中です。天気が良いともう少しくっきりと見えるのですが、向こうからの展望も一緒でしょうね。
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今日、試してみたかったフットブレイスです。簡単に言えば「脚の踏ん張り棒」です。
カヤックを漕ぐのは上半身だけなので足は全然使わないと思われがちですが、意外と下半身の力を生かすことがポイントになります。その下半身(脚)の力を上手く艇に伝えるのが、このフットブレイスです。実際に漕いでみた感じは、下半身の踏ん張りがききますし、腰への負担も少なくなって、とてもいい感じです。
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木地挽高原ヒルクライム

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20℃前後と秋を思わせる少し肌寒い天気でしたが、今日は隣町の木地挽高原でヒルクライムです。家から標高560mのパノラマ展望台まで一気に登ります。先日の道道1160号の旭岳ヒルクライム・コースほどではありませんが、それでも勾配10%前後の登りが続きます。シャツが汗でびっしょりになる頃にパノラマ展望台に到着です。途中にはキャンプ場、そして展望台には綺麗な休憩所があり、景色を眺めながら美味しい珈琲を楽しむことが出来ます。
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展望台からは駒ケ岳、そしてカヤックのホーム・レイクにしている大沼湖を望むことが出来ます。今日はあいにくの靄がかかっていて、きれいな展望は得られませんでしたが、晴天時には函館湾や城岱高原を含めて素晴らしい景色を堪能できます。そうそう、函館の夜景も綺麗に見えるんですよ。それにしましても風が強くて寒いです。下りはひたすら風を受けるだけですから凍えるかも知れません。
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下りてきて、田んぼ越しに登ってきた木地挽高原を眺めています。すぐ近くには新幹線の新函館北斗駅がありますから、高原へのアクセスはタクシーでもレンタカーでもわりと簡単に行くことが出来ます。もちろんマイカーでも私のように自転車でもOKです。
田んぼの稲もだいぶ黄色くなって稲穂が垂れるようになっています。少し前に田植えをしていたと思っていましたら、もう収穫期なのですね。美味しい北海道米の「ふっくりんこ」「ななつぼし」でしょうか。「ゆめぴりか」かもしれませんね。
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『ウォーターゲーム』 吉田修一

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吉田修一の『ウォーターゲーム』を読み終えたところです。
『太陽は動かない』『森は知っている』に続く、「産業スパイ・AN通信」シリーズ第3弾です。 前2作を読んでいませんので、最初ちょっと物語に入り込めなかったのですが、この3作目だけでも充分に楽しめる内容になっています。
冒頭からダムの爆破など少し現実離れしたお話から始まるエンタメ系の小説で、水道事業の利権をめぐる騙し騙されのコンゲーム(confidence game 信用詐欺)がスピーディなタッチで描かれています。国内の水道事業民営化に纏わる政財界の怪しい影、そして国際的な利権が複雑に絡み合う中央アジアの水資源問題と、場面は世界を股にかけて目まぐるしく変わっていきます。ミッションインポッシブルを思わせるスパイたちの情報戦など、ハラハラドキドキの連続ですので、お好きな方には堪らないかも知れません。

話は変わりますが、この7月5日に私たちには十分に知らされないまま、水道法改正法が衆議院本会議で可決されましたね。そう、W杯での日本代表の活躍に湧き、オウム真理教の松本被告ら7名の死刑執行に驚かされた週でした。この小説のように水道事業の運営権を民間に売却できる仕組みが盛り込まれた法案で、自民・公明両党などの賛成多数で可決されています。海外ではフィリピンとボリビアで民営化が失敗しており、わが国でもこのまま民営化して大丈夫なのだろうかと思ってしまいます。人間が生きていくうえで最低限必要なのは「空気」と「水」ですからね。

《図書館からお借りしました》
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半分、むらさき

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お盆が過ぎたと思ったら、もう8月下旬。道路沿いのススキの穂も風になびいています。
プルーンが少しずつ色づいてきました。日当たりにもよりますが、半分むらさきといった感じです。
落果するものも結構ありますが、中を割って調べたところでは、シンクイムシはいませんので、天候不良などによる生理的なことが原因なのかも知れません。これから収穫期までにどの程度残るのか分かりませんが、なんとか頑張って少しでも多く収穫できればと思っています。
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こちらの大玉はパープルアイという品種です。一般的なスタンレーやシュガー、サンなどに比べてふた回りほど大きく、長径で6~7cm、重さは100gほどもあります。我が家の木はまだ幼木で、これだけ沢山実を付け、そして食べれるほどまでに成熟したのは初めてです。
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楽しい下草刈り

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今年何度目かになる雑木林の下草刈りをしました。
10kgほどの刈払機を肩から吊り下げ、左右に振って刈りながら歩く単純作業ですが、これが結構好きで一日中やっていても飽きることはありません。今日もお昼休みを除いて、ほぼ一日中やっていました。午前中にアシナガバチに刺されるというアクシデントがありましたが、痛かったものの大したことはありませんでした。軒先などに出来たアシナガバチの巣は見つけ次第退治していますので、そのお返しだったのかも知れません。(^^♪
刈り上げた後の景色を眺めるのが大好きです。
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これまでにアシナガバチには2度刺されていますが、いつもエクストラクターというポイズンリムーバーを使っています。強力な吸引力で刺し口から直接毒を吸い取るというものです。どの程度の効果があるか定かではありませんが、吸引したところからは体液のようなものが出てきますから、少なからず毒液は吸い出しているのかも知れません。
プチ田舎では、こんなものも必需品になります。
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半分、青い

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12本ぜーんぶ違う種類を植えたトマト、順調に色づいて朝昼夕と沢山食べています。
ミニ、中玉、大玉、赤いの黄色いの、そして形も様々と見ていて楽しいです。売り物ではありませんので、落ちる寸前くらいまで真っ赤に完熟させてから収穫します。春先から長雨など天候不順の連続でしたが、病害虫にもやられず、こうして楽しませてくれていることに感謝です。

そうそう枝豆も茶豆や黒豆などを含めていろいろな種類を植えましたが、順次収穫期を迎えています。新鮮なのをすぐ茹でて、軽く塩を振りかけてからいただきます。これがあるとビールが何杯でもいけちゃいますね。
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crocsサンダル

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小学校の夏休みが終わり、プールは子供の楽園から大人の楽園に変わりました。
夏休み期間はまともに泳げるような状態ではありませんので、ほぼ1ヶ月間休んでいましたが、昨日から週2スイマーになっています。いつものメンバーと久しぶりにバチャバチャしています。
私たちの行ってるプールは温泉も併設されており毎回両方を楽しんでいますが、プールのあとに濡れたまま温泉に行く都合上、靴を履くのに難儀していました。そんなことで購入したのが、標記のcrocsのサンダルです。もう履かれている方は沢山おられると思いますが、履いた感じはすこぶる快調です。このまま車の運転も大丈夫ですし、濡れてもすぐ乾くのがいいです。パドルスポーツにもいいかも知れません。
さあ、池江璃花子選手に負けないようにマスターズ水泳を目指して頑張りますよぉ~。(^^♪
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