水芭蕉

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サイクリングの際に、大沼湖畔の水芭蕉の群生地へ寄ってみました。
少し早かったようで、まだ咲き揃ってはいませんでした。
来週中には見頃を迎えるかなと思っています。
そうそう、今年の冬は雪が少なかったせいか湿地の水溜まりも少ないような気がしました。
函館の桜の開花は今月20日頃とか言ってましたが、もうそんな季節なのですね。
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『黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続』 宮部みゆき

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かなりのボリュームのある一冊ですが、宮部みゆきの『黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続』を読み終えました。読後感ですが、いつもながら相当に怖いですから、時節柄今は読まない方が賢明かも知れません。

2008年の『おそろし』から始まって『あんじゅう』、『泣き童子』、『三鬼』、『あやかし草紙』に続く『三島屋変調百物語』シリーズの6作目になります。三島屋に設(しつら)えた座敷「黒白の間」で不思議な話を聞くのは前回までは主人の姪のおちかでしたが、彼女はめでたく嫁いでいきましたので、本書からは三島屋の次男の富次郎が新たな聞き手になりました。語り手は自ら志願して三島屋を訪(おとな)い、聞き手とは一対一で、そして語り捨て、聞き捨てという決まりになっています。

一家離散の恐ろしい運命を語る第一話の「泣きぼくろ」、満開の桜で美しい丘に村の女たちが登ってはならないという掟の理由を語る第二話の「姑の墓」、妻子を失った走り飛脚の男が道中でめぐりあった怪異を語る第三話の「同行二人」という短編3作がまず収載されています。いずれもゾッとするような因縁話で怖いのですが、何といっても圧巻は第四話の中編「黒武御神火御殿」です。簡単にあらすじを。

語るのは、死期が近づいた甚三郎という男で、かつて放蕩三昧をしていた頃のお話です。ある日のこと、江戸市中にもかかわらず偶然に迷い込んでしまった異様な屋敷で、自分と同様に神隠しにあったらしい5人の男女と出会うところから物語が始まります。ホラーまがいの怪魚や人食い虫、火炎地獄に飢餓地獄、黒い甲冑の侍などが次から次と現れて恐怖に慄(おのの)くのですが、6人はこのおぞましい屋敷から脱出するために手を携えて戦っていきます。戦う過程で、この家に纏わる因縁があらわになってくるのですが、同時にこの窮地から生き残るためにはそれぞれの抱える罪をも明らかにすることが求められるのです。罪の重軽は何を基準にして決められるのか、誰が裁きをするのか。6人の生き残りをかけた凄まじい戦いが繰り広げられます。

私たちは皆、胸の奥に大なり小なり人に言えない何かを隠しているものですよね。苦しいから吐き出してしまいたいと思うのは皆おなじです。語り手は秘密をさらけ出すことで心を鎮め、また聞き手は人の痛みを知ることで成長するといいます。そして一切を漏らさないで、語り捨て、聞き捨てにしてくれれば、なお嬉しいです。時代を越えても人間の心のあり様は一緒なのでしょう。

今回の新型コロナ騒動が落ち着きましたら、ぜひ読んでみてください。
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湖畔の春風を受けて

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一昨日はとても天気が良かったものですから、今年初めてになるロードバイクの足慣らしをしてきました。天気はいいと言いましてもまだ肌寒いですから、防風インナーの上下を着こんでの漕ぎ出しです。
いつもは家の近くの函館新道側道を走っているのですが、道路の清掃がまだ完了していませんので、今年は大沼国定公園湖畔の周遊道路からスタートです。
木々の梢の新緑はまだ芽生えていませんが、水芭蕉はだいぶ大きくなって、目を楽しませてくれます。
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サイクリング時の動画も撮影してみました。自転車のハンドルに取り付けたGoProを使用しています。今回は通常の動画と同時に、タイムラプスというコマ落しの技法も使ってみました。簡単に言いますと、時間をじゅっと縮めて撮影したものです。2秒に1コマ撮影という設定にしましたが、結構面白い映像になっています。
GoProは音声で指示が出来ますので、自転車を漕ぎながら「GoPro ビデオ・スタート」などと語りかけますと、指示通りに作動し撮影を開始します。

「湖畔の春風を受けて」と題しましたが、早春の大沼湖畔の様子をご覧いただければと存じます。
なお、音楽が流れますので音量にはご注意ください。動画時間は4分35秒です。

 

チオノドクサ

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今日の函館は最高気温が13.6℃まで上がって気持ちの良い一日でした。
暖かい日和に誘われて、チオノドクサが満開になりました。
原産地は地中海東部から西アジアと言われていますので、今のギリシャからトルコあたりの石灰質の土壌を好む植物なのかも知れません。
2cm程度のキラキラとした小さな花で、夜空に煌めく星のような感じがします。
白、ピンク、青とあるのですが、交雑して微妙に色が混じっているような花もあります。球根ですが、植え替えていないようなところからも沢山出てきますので、種子からも増えているようです。
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入居者大募集 ツリーハウス

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先日製作した巣箱を木に設置しました。4個を雑木林の中に、1個はログハウスの軒下に吊り下げてみました。入り口の穴は30mmにしてありますので、シジュウカラとヤマガラを主に同程度の大きさの野鳥が利用するものと思っています。
近くには川が流れていますし餌も豊富にありそうですが、一応呼び込みの為にヒマワリの種と水場を用意しました。早速、餌場に数羽訪れるようになりましたが、数日中にたくさん来ると思いますので、追加の餌の買い出しに行かなければならなくなりそうです。シジュウカラは仲間内での固有の言語があるらしく、鳴き方によって個体間でいろいろとコミュニケーションをとっているそうです。きっと餌場があるとか巣箱があるなどの情報もお互いに流しているのかも知れません。
「餌付き&バス付き&家賃タダ」の究極のツリーハウスと軒下マンションに早く入居者が決まってくれることを祈っています。(^^♪
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Mavic Mini Flight Test 七重浜海岸にて

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数日前に北斗市の七重浜海岸でドローンを飛ばしましたが、あまりよく撮れていませんでしたので、昨日再度トライしてきました。
雲一つない晴天で最高のドローン日和でした。外出の自粛をしないといけないのでしょうが、ご覧のように遠くに散歩をする人を見かける程度で、殆ど人気がありませんので、感染の機会はゼロということで繰り出してきました。
先日も書きましたように、この海岸は子供の頃によく泳いだところですが、近年は近くに道路が出来たり、市街地がすぐ近くまで迫ってきたりして、あまりきれいな海岸とは言えなくなりました。
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youtube動画は、すべてトイドローンのDJI Mavic Miniで撮影しました。
最初はコントローラーによる手動で操作しています。次に4種類のクイックショットというものを初めて試みてみました。クイックショットは、専用アプリとドローン本体のコンピュータによる制御で、飛び出しから戻ってくるまで自動で動いています。ご覧いただきますと分かりますが、被写体を外さずに捉えてドローンを動かすことはとても難しい操作ですので、これを自動で行う制御技術には驚いてしまいました。
それと、カメラには揺れを防ぐジンバルという機能がついているのですが、上空は風があるにも関わらず、殆どブレなしで撮影する機能にも舌を巻いてしまいました。199gのオモチャですが、DJI Mavic Mini恐るべしという印象です。

動画は、4分17秒ほどです。音楽が流れますので、音量にはご注意ください。

アズマイチゲ

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朝は氷点下の寒さでしたが、日中は良い天気で気温も10℃くらいまで上がりました。
雑木林の中にはスプリングエフェメラルが少しずつ咲きだしていますが、数日前からアズマイチゲの花が開いてきました。とても小さな可愛い花でイチゲの仲間ということはすぐ分かります。ただ、花を見ただけでは一般的なキクザキイチゲとの鑑別は難しいようです。
キクザキイチゲは「菊咲き」というくらいですから、葉っぱに菊のような深い切れ込みがあるのが特徴です。写真の花は葉が比較的丸っこくて、下に垂れ下がっていますので、この辺が大きな鑑別点になります。また、雄しべの付け根のところが紫色になっているのも特徴です。
花柄に毛が無いのをアズマ、あるのをキクザキの特徴としてあげる方もおられますが、このアズマイチゲの花柄には立派な毛がありますので、毛での鑑別はあまりあてにならないと思います。

いずれにしましても、交雑種などがあって正確な鑑別は難しいのかも知れませんね。野山へ行くと花の博士というか歩く植物辞書のような方が沢山おり、凄いなぁと思います。個人的には花の鑑別や名前を覚えることにはそれほど興味はなく、むしろ花の姿や周りの景観に綺麗と感動することを大切にしています。
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2020年2月のピアノ

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2月、3月と新型コロナ騒動で訳が分からないまま慌ただしく過ぎてしまった感じです。気がついたらもう今週で3月も終わりですもね。日本ピアノ調律師協会からいただいた2月のカレンダーのピアノの紹介を忘れていました。

2月は、今から180年前の1840年に製作されたグランドピアノでした。ウィーンに工房を構えていたヨハン・ミヒャエル・シュヴァイクホーファーによるものだそうです。シュヴァイクホーファー社はドイツ人であったヨハンの父によって1792年に創設されましたが、父の死後にヨハンは新たなピアノ会社(シュヴァイクホーファー・ウント・ゼーネ社)を創設し、その会社は1938年まで存続していました。
彼はとても腕のいい職人だったらしく、1845年のウィーン博覧会に出品したピアノは金賞を受賞するほどに素晴らしい出来だったそうです。
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七重浜海岸 with ドローン

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今日は朝から薄曇りで風も比較的弱そうなので、近くの七重浜でドローンのトレーニングをしてきました。
子供の頃はこの海岸でよく泳いだものですが、今はすぐ近くに道路が走り、市街地も迫っていますので、お世辞にも綺麗な海岸とは言えません。ただ、函館湾に出入りする船舶が見えますし、海を越えて駒ケ岳や横津連峰が遠望できますので、散歩するには気持ちが良さそうです。

ドローンの操作はほぼ出来るようになりましたが、GPSを使ったクイックショットというものをまだ使っていませんので、今回はそれを主体に試してみました。クイックショットとは、ドローンに搭載されているミニコンピュータに専用アプリから指示を与えて、ドローンに定形化した4種類の動きをさせるというものです。被写体をカメラで追いつつ、指定の高度まで真上に上がってその後は自動で戻るとか、サークルを描いて上昇し自動で元の位置に戻るとかの動きがあり、4種類ともトライしてみました。
海ですから上空は風があって、本当に戻ってくることが出来るのか心配して眺めていたのですが、さすがに凄いGPSを積んでいるようですし、風にも思った以上に強くてちゃんとポイントへ戻ってきました。199gのオモチャですが、怖いほどの技術を詰め込んでいるような気がします。

そうそう、ドローン保険というものがあり、早速加入しました。一つは一般的な対人・対物の賠償保険です。街中では使いませんが、一応義務として必要かなと思っています。もう一つは機体保険というもので、水中に落としたとか木にぶつけて破損した際に保証が受けられるものです。保険にもいろいろとあるものですね。

動画も撮影してきましたので、編集が出来次第アップしたいと思います。
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元気いっぱいの春景色

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例年にくらべやや早く、元気いっぱいの本格的な春が山の麓にもやってきました。
早咲きのクロッカスにまじって大ぶりのダッチクロッカスなども咲き出しました。
水仙やチューリップなども茎を伸ばしてきていますので、4月にかけて北国の春は一気に賑やかになります。
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雪解けとともに咲いた福寿草は、もうこんなに大きくなりました。我が家の元気の素のギョウジャニンニクも春の陽を浴びてグングンと成長しています。これら春の妖精(スプリングエフェメラル)と呼ばれる植物は、雑木林の葉が生い茂る前の春の僅かな期間に急いで花を咲かせ種子を作ります。
このスプリングエフェメラル、冬が寒い年ほど春に咲く花々が綺麗なような気がしています。
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後悔先に立たず

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「後悔先に立たず」という諺(ことわざ)がありますが、まさにこの諺とおりのことが起きているようです。

南米ペルーの古都クスコとリマに日本人観光客250人ほどが足止めされているとのことです。新型コロナウィルスの国内の感染拡大を恐れたペルー政府が、何の前触れもなく突然非常事態を宣言したことによるものです。国際線の発着が全面的に停止されたほか、バスなどの陸路や船舶での出入国も禁じられて、まさに鎖国状態に入ったようです。日本人だけではなく他の国の観光客も大勢いるのでしょうが、外出禁止令が出てホテルなどに軟禁状態にあるようです。クスコは標高3399mにありますし、日本人観光客の中には80歳代の高齢の方もいて、大変心配な状況になっているようです。
買い占めによって商店からは多くの商品がなくなっているようですし、もともと衛生状態や医療環境が整っていませんので、状況は刻一刻と悪化の一途を辿っているようです。家族の待つ日本は地球の裏側の遥か彼方ですし、不安を抱えて狭い部屋に留まる観光客の気持ちが強く伝わってきます。

チャーター便の手配をしているようですが、空港が閉鎖されていますし、管制システムなどの空港設備が機能していない可能性もあり、なかなか上手くはいかないでしょう。振り返って考えると、どうしてこの時期にと思わずにはいられません。南米はまだ感染者が少ないので安心と考えたのでしょうか。本当に日本人の感覚では推し量れないようなことが、外国では普通に行われますから、旅行会社は勿論のことツアー客も先を読んで慎重であるべきだったのではと思っています。まさに「後悔先に立たず」といったところですが、何とか早く帰国できるようにと願わずにはいられません。

私も2015年3月にボリビアとペルーへ行ってきました。写真の上2枚がボリビアのラパス郊外の町中風景、下2枚がペルーの古都クスコの様子です。ボリビアのラパス空港のあるエルアルトは標高4150mですし、町中の衛生状態は最悪、政情は不安定ですから、ここで足止めをくらってコロナウィルスに感染し、肺炎になったら一発アウトと思います。
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都会暮らしを好む個体の増えているシジュウカラとヤマガラを本来の住処の田舎に戻す"Come back to 田舎" と銘打った個人的な大作戦。その一環として作り始めた巣箱が完成しました。
設計図にそってカットし、組み立てるだけですから超簡単です。
入り口の穴は、野鳥によって違うようで、シジュウカラやヤマガラは30mm程度がいいようです。
近々、雑木林の木々に設置しようと思っています。
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温室内ですくすくと生育

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今日も雪で真っ白になる時間がありましたが、温室内はポカポカと別世界です。
菜園に植えるトマトやナスなどは苗を購入しますが、一足早くプランターにミックス・ベビーリーフ、二十日大根(チェリーベル)、不断草(スイスチャード)、小松菜などいろいろな種を植えました。
温かい日和に誘われて一気に芽吹いて、プランター内は超過密状態になっています。
土の中から双葉が次から次と顔を出し、萌えるような新緑の葉っぱ達から元気をもらっています。(^^♪
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巣ごもりならぬ巣作り

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新型コロナの影響で世はまさに巣ごもり状態と思っていましたら、テレビで見る渋谷や原宿・表参道は緊張の糸が切れたのではというくらいの人出に唖然としてしまいました。政府が明確な自粛の基準を示さないということもあるのでしょうが、中国やヨーロッパで起きている感染拡大の現実を見たら、おのずと恐怖心を抱くのが普通の感覚ではないかと思っています。
日本人は握手やハグをしないとか、玄関で履き物を脱ぐからとか、諸外国に比べ衛生観念が強いなどと言う声も聴かれますが、街の混雑の様子や満員電車の状況を見ますと、今日にでも感染拡大が起こっても不思議ではないように思っています。
政府はクラスターや濃厚接触者、帰国者を追跡して一定の成果を上げているようなことをいいますが、首都圏や関西圏では日毎に感染ルートの明らかではない発症者が増加傾向にあり、不気味な気がしています。

話が本題から離れてしまいましたが、DIYで「巣ごもりならぬ巣作り」をしました。
先日のテレビで都市部でシジュウカラが増えているということを知り、ちょっと大袈裟ですが、少しでも本来の住処の田舎に戻さなくてはと思ったからです。ただ、シジュウカラの事情からすると、現在の都市空間は特定の野鳥にとってはとても住みやすい環境にあるらしく、それで都市で暮らす個体が増えているようです。人間によって天敵から守られるし、雑食性の野鳥にとっては餌も豊富にあるということなのでしょう。

事情はどうでもいいのですが、私のところにもシジュウカラやヤマガラなどが沢山来ますので、彼らの住居を提供してやろうと工作をしました。15cm幅の板を5枚購入し、設計図に従って線を引きカットしていきます。ログハウスや物置の建築に比べたら、これくらいの工作はラクチンです。あっという間に5個のセットが出来上がりました。入り口の穴や水はけの小穴を開けて、コーススレッド(木ネジ)で組み立てると完成です。
完成しましたら、またブログで紹介しますね。
うふふ・・・大量に出来たら販売しようかな。(^^♪
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WHO、何となくピントがずれているような気がする

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北海道に出されていた緊急事態宣言が一昨日解除されました。
緊急事態宣言が解除されたからと言って、緊張感が緩んでいいとは思いませんが、今のところ著明な感染拡大を起こしていない現状に少しホッとしています。
鈴木直道知事が全国に先駆けて緊急事態宣言を出した時には、社会的・経済的な影響が大きいだけに大丈夫なのと思いましたが、結果的には良い状態を保っていますので、振り返って大英断されたことに拍手を送りたいと思います。個人的には海外旅行の中止という大きな決断も緊急事態宣言に後押しされたところが大ですから、この点でも知事に感謝したいと思います。
東京都庁から夕張市へ派遣された時から注目していましたが、昨年の知事選の際に彼を押して良かったと思っています。大阪府の吉村知事は44歳、鈴木知事はもっと若い39歳ですから、こと新型コロナに関しては二人とも情勢の判断が的確ですし、しかも決断がキビキビと早くていいですね。

それに引き換え、WHOのテドロス事務局長から出される声明は、毎回何となくピントがずれているように感じています。"COVID-19"というネーミングにはじまり、露骨に中国を擁護するような発言をしたりと、その姿勢からも彼らの声明は偏った信憑性に乏しいものと勘ぐりたくなってしまいます。

そんな新型コロナ騒動に振り回されている日々を過ごしていますが、ちょっと話を変えまして・・・。

私の書棚に写真のような古い書籍があります。1973年に"Cytology of the Female Genital Tract"として発刊された本です。何となく難しそうな本ですが、下段のロゴマークは良くテレビに映し出されますので、お分かりと思います。地球とその周りのオリーブの枝、蛇の巻き付いた杖が描かれたロゴはWHOのものですね。杖はギリシャ神話に出てくる名医アスクレピオスの持っていたもので、ヘビは脱皮を繰り返すことから蘇生の象徴として崇められていたそうです。
この古い書籍は私たちの業界のバイブルのようなもので、47年経った今も新しい知見をもとに版を重ねて、最新版は2014年に発刊されています。世界中の私たちのような仕事に携わる者は、このWHOの分類をもとに一定の基準で仕事をしています。それだけ権威のある本ということになります。
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47年も前のことになりますが、この時期に私はこの書籍をまとめたGustave Riottonという偉い先生の施設で働いていました。正式には"Centre de Cytologie et de Dépistage du Cancer"という施設なのですが、ここのボスがRiotton教授でした。WHOのこの分野のHeadをするほどに著名な先生ですし忙しいですから、ラボには週に1度くらいしか顔を見せませんが、来所すると仕事の合間にスタッフと一緒にお茶を飲んだり雑談をしたりととても優しい印象の方でした。ジュネーブへ行く前に国際学会でいらしていたRiotton教授に東京で一度会っていたのですが、私は20代前半のヒヨッコ技術者ですから、その時はとても緊張して何を話したのかまったく憶えていません。
このRiotton教授。スタッフからは尊敬されていましたし、仕事ぶりなどからも「人間の健康を基本的人権の一つと捉え、その達成を目的とする」というWHOの理念そのもののような生き方をされていた素晴らしい方だったと思っています。

翻って、WHOをはじめ国際的な機関がジュネーブにあり、IOCも少し離れたレマン湖沿いのローザンヌにあるのは、スイスという永世中立国に存在していることと関係し、そのこと自体に意義があるのだと思っています。どこかの国に偏ったり製薬会社と癒着するようなWHOのあり方や、選手ファーストを謳いながらアメリカの放送権料に左右されるようなIOCでは、信憑性や中立性が保たれないのは誰の目にも明らかです。人類の健康と平和を切望してWHOに参画していたRiotton教授らの理念が、ほぼ半世紀という時代の流れとともに崩れつつあることに虚しさを感じています。

47年前の色褪せた本を眺めながら、カネや忖度で動く世界に何となく嫌な気持ちになっています。
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早咲きのクロッカス

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今日の函館は風が強かったものの、お昼過ぎには気温が14.3℃まで上がって5月上旬並みの暖かさになりました。
この暖かさに誘われて、福寿草に続いて早咲きのクロッカスが咲き出しました。
これから咲いてくる普通のクロッカスに比べ、花がとても小さくて色彩も全体に淡い感じです。
このクロッカスが咲くと他の春の花々も続けとばかりに一気に咲いてきます。

そうそう、ギョウジャニンニクを早々と収穫しました。夕食はギョウジャニンニクがたっぷり入った餃子で、家中に凄いニンニク臭が漂っています。この臭いでは新型コロナウィルスも近づいてこれないかもしれませんね。(^^♪
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新型コロナ騒動がなければ、今頃はここに ⑧クルーズ船

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「今頃はここに」シリーズは第8弾ということで、これでお仕舞といたします。

スケジュールでは昨日の夕方にマルタ島のバレッタ港を出港したMSCグランディオーサは、一路北上しスペインのバルセロナを目指すことになっていました。今日は一日中クルーズ船の中で、地中海に浮かぶ島々を眺めたり、プールなど船内のいろいろなアクティビティを楽しんでいたのかも知れません。シルク・ドゥ・ソレイユのディナーショーもあったのですよ。

そんなことで最後になりましたが、これからクルーズの旅を検討されている方々のために、MSCグランディオーサのことを少し紹介しておきます。シップデータによりますと、この船は昨年10月に就航し、乗船人数:6,334名、総トン数:181,000トン、全長:331m、航海速力:40.37km/hの性能・規模を有しています。
船籍はパナマになっていますが、経営的な本社がスイスのジュネーブにあるMSCクルーズという会社が所有しています。大小のクルーズ船を他に何艘も所有し、世界70カ国の支社も合わせると約23,500人の社員が働いているといいますからマンモス企業ですね。
海のないスイスの企業が海運事業をしているのですから、不思議というか凄い業界なのだと思います。
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Deckという階が19あるのですが、私たちはバルコニー付の「13233」という部屋が割り当てられていました。上の船の写真の赤い矢印のついているあたりの部屋だと思います。私たちは初めてのクルーズでしたので、バルコニーがついた海が眺められる部屋にしましたが、何度もクルーズ船に乗って旅慣れている人は内側の窓のない部屋を選ぶ傾向にあるようなことを旅行会社の方は仰っていました。
船内では主としてレストランやパブリックスペースにいますし、寄港地では朝から夕方まで下船して観光をしていますから、内側の窓のない部屋もいいかなと思っています。ただ、ダイヤモンド・プリンセスのようなことになると、内側の部屋は悲劇的なことになりますね。
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youtubeにMSCグランディオーサのプロモーションビデオがありましたので、参考までにご覧いただければと思います。18万トンという巨大なクルーズ船の中は、テーマパークというかヨーロッパのどこかのリゾート地といった感じですね。

新型コロナ騒動がなければ、今頃はここに ⑦マルタ島

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「今頃はここに」シリーズの第7弾です。

スケジュールではシチリア島のパレルモ港を出航したクルーズ船は、本日の朝にマルタ島に入港予定でした。マルタ島といいましても殆どの方に馴染みがないと思いますが、ここはれっきとした一つの国で、マルタ共和国となっています。首都はクルーズ船が入港するバレッタという街です。
入り組んだ美しい港と高台に密集する人家の織りなす風景はお伽話の世界のような景観を創り出しています。街全体が世界遺産というのも頷けますね。
そうそう、この島はマルチーズ犬の原産地でもあります。
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新型コロナ騒動がなければ、今頃はここに ⑥パレルモ

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「今頃はここに」シリーズの第6弾になります。

今日は大きな出来事がありました。
ローマ近郊のチビタベッキア港に停泊していたMSCグランディオーサですが、スケジュールでは昨夕に出港してシチリア島のパレルモに向かうはずでした。ところが昨日からまったく動く様子が見えず、何か異変があったのではとMSCのホームページを見ましたら、14日からクルーズは中止ということになっていました。
振り返ってみますと、ジェノヴァ港などイタリア国内で乗船客(ゲスト)を下ろすことは出来ませんから、その前のフランスのマルセイユ港で全員を下船させた可能性があります。スペインでの感染者数が昨日の時点で7753人、死者数288人となって非常事態が宣言されていますので、とてもクルーズ船を運航できるような状況ではなくなったようです。
キャンセルをせずに乗船した日本人は沢山いると思いますが、バルセロナからマルセイユまでだけのクルーズで満足できるわけがありませんので、MSCはここまで無理をしてクルーズ船の運航を強行すべきではなかったと思っています。フランスとスペインからの入国規制は今のところ日本は取っていませんが、マルセイユからどのようなルートで帰国するのでしょうね。

それにしましても、メッシーナ海峡を越えてシチリア島の土を踏んで見たかったです。コルレオーネ・ファミリーのゴッドファーザーの地ですからね。(^^♪
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真ん中の一番大きな船が、チビタベッキア港に停泊しているMSCグランディオーサの現在の位置です。約1400名の乗員(クルー)だけが乗っているものと思いますが、巨大な船だけに何となく寂しいですね。
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新型コロナ騒動がなければ、今頃はここに ⑤ローマ

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「今頃はここに」シリーズの第5弾です。

昨日の午後7時半にジェノヴァ港を出港予定のMSCグランディオーサは、予定を早めて午後3時半にジェノヴァ港を離岸しています。詳しいことは分かりませんが、イタリアは全土が規制の対象になっており、下船をすることが出来ないこともあって出航を早めたものと思われます。ローマ近郊のチビタベッキア港へ本日の朝7時(日本時間:午後3時)に入港したようです。
私たちにとっては3度目のローマで、いろいろと思い出のあるところを訪ねてみたいと思っていただけに願いが叶わず残念です。

MSCのガイドブックにチビタベッキアの案内がありました。
チビタベッキアは、船舶にとって理想の避泊地となる海岸沿いの入江であることから、約1000年も前から天然の良港であり続けています。ケントゥムケッラエと呼ばれて古代ローマ人にも知られていました。見逃すことのできない大切な記念碑にフォルテ・ミケランジェロがあります。あのミケランジェロが建築にかかわったといわれる要塞です。チビタベッキアの中央広場となるヴィットーリオ・エマヌエーレ2世広場には聖フランシスコに捧げられた壮大なバロック様式の大聖堂があります。急成長するコミュニティに対応しきれなくなった小さな教会に代わるものとして18世紀終わりに建てられました。歴史的中心地にあるレアンドラ広場は中央に噴水がある典型的なイタリアの広場です。サラセン海賊による侵略にもかかわらず、市民を地中海 沿岸に定住させた中世の年老いた船員レアンドラに捧げられたものです。

そうそう、今から約400年前の1613年に伊達政宗が慶長遣欧使節団を派遣しましたが、派遣された支倉常長らがイタリアに到着した最初の地が、ここチビタベッキアの港でした。慶長20年10月25日(1615年)のことでした。太平洋、大西洋を渡り、メキシコやスペインなどに滞在したこともありますが、仙台領内の石巻港を出港してからチビタベッキア港に着くまで2年間もかかっているのですね。
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春の日和に誘われて城岱高原へ

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朝からとても天気が良く、そんな春の日和に誘われて妻と一緒に城岱高原へハイキングに行ってきました。まだ城岱スカイラインは開通していませんが、道路は僅かに雪が残る程度で、長靴でもスノトレでも大丈夫でした。春の訪れを感じさせる小鳥のさえずりやV字隊列のオオハクチョウの飛行を眺めたりして、のんびりとハイキングを楽しんできました。

世はまさに自粛ムード一色ですが、家に閉じこもるばかりではなく、公園や閑散としているベイエリアなど感染リスクの低いところへの散策はおすすめかなと思っています。また、無駄遣いはどうかと思いますが、なるべくお金も動かさないといけないかなとも思っています。
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新型コロナ騒動がなければ、今頃はここに ④ジェノヴァ

カテゴリ:
「今頃はここに」シリーズの第4弾です。

昨日(13日)の午後10時にマルセイユを出航する予定だったMSCグランディオーサは、予定を早めて午後7時にジェノヴァに向けて出港しました。私が想像するところでは、乗客が下船をしての感染を避けたのか、あるいはマルセイユ当局から下船を止められたのか、どちらにしましても下船をしての観光を取りやめたのではないかと思われます。

下の綺麗な写真はMSCからお借りしたものです。ジェノヴァから60kmくらいのところにあるポルトフィーノという小さな町で、ぜひ行ってみたいと思っていました。ご存知の方もおられると思いますが、あの東京ディズニーシーのモデルになった町です。この景色を見ると「ああ~」と頷かれると思いますが、まさに東京ディズニーシーの街並みそのままですよね。ここも絶対に行って見たかったです。
Portofino
下の図はMSCグランディオーサが午前7時(日本時間:午後3時)にジェノヴァ港へ入港した時のものです。
現地の様子を知ることは出来ませんが、イタリアは新型コロナの関係で下船することは不可能ですので、乗客は全員船内に留まっているものと思います。18万トンという巨大なクルーズ船ですから、船内にはいろいろなアクティビティやレストランが揃っていますし、ショーなども行われていますので、退屈することはないと思いますが、下船しての観光が出来ないのが寂しいですね。

本日午後7時半にジェノヴァ港を出航し、一路南下してローマ近郊のチビタベッキア港には翌朝早くに入港予定になっています。
GD Genoa

新型コロナ騒動がなければ、今頃はここに ③マルセイユ

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「今頃はここに」シリーズの第3弾をお届けいたします。

バルセロナを昨日午後6時に出航予定のMSCグランディオーサは、何かトラブルがあったのか深夜の0時37分に港を離れています。実に6時間半も遅れていますので、乗船時の新型コロナ検査で何か問題があったのかも知れません。マルセイユには予定よりも3時間の遅れで、さきほど午前9時(日本時間:午後5時)に入港したのを確認しました。

マルセイユは行ったことがありませんが、海からの景色が綺麗なようですね。MSCのパンフレットに街の説明がありましたので、参考までに掲載いたします。

テラスで暖かな陽光に包まれながら、目の前に広がる美しい風景を眺めていると、穏やかな時が過ぎて行きます。 ビューポールで一番眺めのいい場所は、サン・ニコラ要塞を越えた岬の上に建つファロ宮殿です。ラ・ガルドの丘の上に建つマルセイユの第二帝政時代を象徴するノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド寺院からは、さらに遠くまで広がる風景を見渡すことができます。 また、北側には、マルセイユで一番古い街並みが残るル・パニエ地区があります。地中海沿岸の街によく見られる細い路地や急勾配の階段道、そして第二次世界大戦までの各時代に建てられた建物がコートダジュール特有の歴史情緒あふれる街並みを生み出しています。
※写真はいずれもMSCのサイトからお借りしました。
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私たちは世界遺産の残る町、南仏プロヴァンス地方のアルルの観光がツアープランでした。ゴッホが「日本のように美しい」と絶賛した町です。彼が描いた「夜のカフェテラス」のモチーフとなったカフェと、同じく絵画「アルルの病院の中庭」に描かれている旧アルル市立病院も予定に入っていました。
カフェはプラス・デュ・フォルムという広場に面して「カフェ・ファン・ゴッホ」の名で現存しますし、旧アルル市立病院はポール・ゴーギャンとの共同生活の中で精神を病んだゴッホが二度収容されたことでも知られています。
ゴッホが過ごした時代と殆ど町並みが変わっていないようで、こんな美しい町を散策してみたかったです。
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MSCグランディオーサは、本日の午後9時59分にマルセイユを出航し、翌14日の午前6時30分にイタリアのジェノヴァに入港予定になっています。
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新型コロナ騒動がなければ、今頃はここに ②バルセロナ

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深夜の0時過ぎに羽田を飛び立った旅行者の方々は、フランクフルトを経由して、日本時間の午後5時過ぎにスペインのバルセロナに到着したものと思います。現地時間は午前9時過ぎですし、バルセロナは外出制限のようなものは出ていませんので、市内観光へ出かけたのかもしれません。
いよいよ午後6時にMSCグランディオーサはゲストを乗せてバルセロナを出航です。

今日(3月12日)の更新でMSCから新しいアナウンスが出ていました。
『日本国籍を含むすべてのゲストとクルーを対象とした予防措置の強化について』
WHO(世界保健機関)、CLIA(クルーズライン国際協会)および各国政府機関からの指示により、日本国籍のお客様は地中海および北欧でのヨーロッパクルーズにご乗船いただけます。ただし、カリブ海クルーズに関しては、過去14日以内に日本での航履歴を有する、乗り継ぎ(空港のみも含む)をした渡航歴を有する、もしくは滞在歴を有する場合はご乗船いただけません。
ということで、日本人の乗船は大丈夫のようです。

今回のクルーズの運行ルートです。
バルセロナから出航して、ほぼ1週間地中海を周遊し、再びバルセロナに帰港するというスケジュールです。個人的に数週間前からグランディオーサの航跡を追っていたのですが、イタリアでの感染者の増加とともに、マルタ共和国(バレッタ)への寄港が難しくなったようで、現在はシチリア島(パレルモ)からスペインのマジョルカ島(パルマ)へと向かうルートに変更になっています。
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本日の日本時間午後6時の時点でのグランディオーサの位置です。
バルセロナ港に着岸しており、現地時間の午後6時にゲストを乗せて、フランスのマルセイユに向けて出港予定です。マルセイユには翌朝午前6時の着岸予定になっています。
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日本経済新聞社提供による「新型コロナウィルス 世界マップ」です。
日々更新されており、プリントスキャンした画面は本日の感染状況です。ヨーロッパだけを拡大してみました。イタリアは感染者数12,462人、死者数は827人となっています。イタリアは全土で移動制限や店舗閉鎖などの規制が出ていますから、寄港しても下船は出来ないものと思います。
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春の淡雪

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朝にカーテンを開けたら真っ白になっていました。
梢に繭玉のように雪がつき、それに朝日が当たってキラキラと輝きとても綺麗でした。
1時間もするとすぐ解けてしまいましたので、本当に春の淡雪ですね。
綿雪、ぼたん雪かな・・・
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新型コロナ騒動がなければ、今頃はここに ①

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新型コロナウィルスの騒動がなければ、今日の今頃はバルセロナへ向けて空港だったと思います。函館からは私たちだけで、夜に羽田空港で一緒に旅行をする皆さんと待ち合わせる予定でした。

新型コロナの国内感染がボチボチ出始めた2月中旬にはきっぱりと諦めていましたが、内心は本当に口惜しい思いで過ごしていました。2月21日の段階ではイタリアの感染者数は3名のみで、ヨーロッパは比較的安全という状況でしたし、行きたいという願望が強く難しい判断でしたが、今になってみると決断は正しかったかなと思っています。

クルーズ船の親会社MSCは今日の時点でも運航していますから、日本から乗船される方々はこのスケジュールで予定通り出発するものと思います。キャンセルした方もいらっしゃると思いますし、出発を決断された方もヨーロッパでの感染拡大を心配しながらのツアーになりますから、微妙な気持ちでの旅行になるものと思います。

そんなことで未練がましいのですが、かりに旅行に行ってればこんな感じだったのかなということを、いただいた旅行書類をもとにブログで書いてみたいと思います。MSCグランディオーサのリアルタイムでの位置、航跡が分かりますので、ヨーロッパでの状況でどのような変更を余儀なくされるのか、このへんも含めて書いてみたいと思います。
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時差がありますが、フランクフルトを経由して明日(12日)午前9時(日本時間:午後5時)にスペインのバルセロナに到着予定でした。乗船は午後6時ですから、その間にピカソ美術館などへ行ってみたいと思っていました。ほぼ45年ぶりのバルセロナを楽しみにしていたのですが・・・
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白鳥の北帰行

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昨日の大沼湖でのことです。大きな鳴き声が聴こえる方角へ眼をやると、V字型の隊列を組む白鳥の一団が目に飛び込んできました。数えてみましたら80羽以上の大集団でした。
形の崩れることのない綺麗な隊列は見事というしかありません。誰が号令をかけて、どのような伝達のシステムをとっているのでしょうね。若い個体や体力的に弱い個体もいると思うのですが、絆というか連帯の凄さに感動し見入っていました。
このままシベリアを目指すのか、長旅前の訓練なのか分かりませんが、遥かシベリアの地へ辿り着けるよう無事の北帰行を祈っています。
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ギョウジャニンニクも元気

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今日は朝から雨模様です。
気温は昨日は10.2℃、今日は8.5℃と高温続きですから、これからの雨の降り方によっては雪崩や洪水の被害が出るかも知れません。
雑木林の中のギョウジャニンニクはもうこんなに伸びています。
もう少しで食べられるようになりそうです。
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テストフライト Mavic Mini

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ドローンのMavic Mini。家の中や庭で何度か練習をしましたので、満を持して大沼のキャンプ場でテストフライトをしてきました。まだ10cmほどの雪が残っていて、キャンプ施設の修理をする工事関係者以外は誰もいませんので、端の方でのびのびとトレーニングをしてきました。

離陸、着陸、ホバリングなどの基本操作はとても簡単で、機体の姿勢などの制御も自分でやってくれるような感じです。機体が操縦者に対して前を向いているか後ろを向いているかで送信機レバー操作による進み方が逆になりますので、この点の慣れが必要ですが、何度かやるうちに徐々に感覚が掴めるようになりました。サークルを描いて上昇したり、八の字旋回なども何とか出来るようになりました。
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小型ということもあるのでしょうが、機体が発する音はとても小さくて優しく、少し離れるとドローンを飛ばしているのを周囲に気付かれるようなことは少ないように思いました。
30mほど上空から静止画を撮影してみました。送信機からカメラの角度を操作することが出来ますので、上の写真は前方を。下の写真は真下を撮影してみました。真ん中に写っているのが操縦をしている私です。
歩いても大丈夫だったほどに厚かった湖面の氷も部分的に解けてきていることが分かります。
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プロペラを畳んだドローン本体の大きさはこんなものです。ほぼ手の中に収まる感じです。バッテリーを含んだ重さで199gですから、本当に軽いです。ただ、電池の持ちが12~15分程度と短く、実感としてすぐ「ローバッテリー」のアラームが鳴るような感じです。3本の電池をフル充電して出かけましたが、飛ばせるのは実質30~40分程度です。暖かいともっと延びるかもしれませんが。
下は送信機です。スマホのアプリと送信機本体のレバーなどで機体を操作します。このアプリが優れもので、離陸から着陸まで自動でいろいろな航跡を描く飛ばし方なども出来ます。まだ試していませんが・・・(^^♪
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福寿草が超満開

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今日は一日ポカポカと暖かい日で、誘われるように雑木林の中の福寿草が超満開になりました。
陽光にキラキラと輝く花を見ていますと、自然と元気が湧いてくるような気がします。
北国にも本格的な春の到来です。
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ドローンがやってきた

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GoProとともに欲しいと思っていたドローンが私のところへやってきました。
購入したのはDJI社のMavic Miniという器材です。
DJI社は、ドローンでは世界シェアの7割を占めている会社ですが、Huawei同様に中国企業ですからちょっと躊躇いがあったのも事実です。
また、今回の新型コロナの影響を受けて手に入らないのではと思っていましたが、DJI社の日本支店のオンラインショップで意外と早く10日ほどで送られてきました。
このMavic Miniは199gという微妙な重さがウリになっています。政府は2022年をめどにドローンの登録を義務化しますが、本体重量200gというのが境目で、200g以下は該当しないようです。200g以下はトイ・ドローンと称し、いわゆる玩具(おもちゃ)扱いになります。したたかというか流石というか、made in Chinaはこういうところが商売上手で抜け目がないです。
私が購入したのは、Mavic Mini Fly More Comboというもので、本体の他にバッテリーなど諸々の付属品がセットになっています。性能は勿論のこと、品質管理もとても良くて、ドローンに関しては日本企業は到底太刀打ちできないのではと思ってしまいます。

開けて本体を見ましたが、本当に軽くて小さいです。プロペラを広げないとスマホを少し大きくした感じで、手のひらから少しはみ出る程度です。コントローラー(送信機)も同梱されており、これにスマホをセットして操作をします。

早速、スマホにアプリをダウンロードし、家の中で飛ばしてみましたが、意外と簡単に離陸・着陸などの操作をすることが出来ました。機能が相当に盛りだくさんで、取扱説明書とにらめっこで勉強しています。法令を守って安全に飛行させたいと思っています。
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カタクリの赤ちゃん

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昨年の秋にいただいて冷蔵庫に仕舞ってあったカタクリの種子、可愛い赤ちゃんを苗床に植えました。
50個ほどいただき、冷蔵庫の中にずっと貯蔵していたのですが、開けてビックリ、すでにモヤシ状態になっていました。乾燥を避けるために水分を含んだパーライトの中に入れていたのですが、5℃程度の低温で発芽するのには驚いてしまいました。
培養土に1本ずつ丁寧に植えこみましたが、暑いのは苦手のようですから温室ではなく外に放置することにしました。花が咲くまでには長い年月が必要なカタクリ、水遣りを忘れずに大事に育てたいと思います。
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霜降る朝

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今朝は雲一つない青空でしたので、放射冷却で霜が降りていました。
こんもりと積もった雪景色もいいですが、キラキラと朝日に輝く霜も綺麗です。
この景色も日差しとともに1時間ほどで消えてしまいました。
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窓辺ではこんなのも開花

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外は雪がちらついたり雲間から薄日が差したりの一日でした。
窓辺ではデンドロビウムと思うのですが、ランが咲き出しました。
時々水をやる程度で殆ど手入れをしていないのですが、毎年今の時季になると健気に咲いてくれます。
外ではクロッカスやスノードロップなども順調に花芽を伸ばしてきていますので、あと10日もすると北国の春を賑やかに彩るものと思います。
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福寿草が咲いたぁ~

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やっと福寿草が咲きました。
まだ数輪ですが、雲の間からのぞく日差しに誘われるように開花しました。
今夜から北海道は大荒れになり猛吹雪が予想されていますが、数日後からは暖かくなりそうなので、蕾のものも一気に咲き出すと思います。
いよいよスプリングエフェメラルの幕開けですね。
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円錐型コーヒーフィルター

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昨年の暮れに購入していた円錐型コーヒーフィルターとホルダー。
今まで使用していた台形のフィルターを使い切りましたので、昨日から使用しています。
ホルダーのフォルムに惹かれて購入したのですが、実際に淹れた感じも円錐の先から1本の水脈で落ちるので、眺めていて楽しいです。
味の差はよく分かりませんが、何となく美味しいような気がします。
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これは宝の持ち腐れ

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私と妻は確定申告をe-taxで行っていますが、その際に必要になるのがマイナンバーカードです。
しかし財布から取り出すのは、年に1回の確定申告だけですから、本当に宝の持ち腐れの最たるものです。
マイナンバー制度は2015年10月から始まりましたが、私たちは同年の開始と同時に申し込みましたので、何のメリットも感じないままに4年半も経過してしまいました。
実際の取得率を調べてみましたら、国民全体では13.7%。国家公務員約79万人では25%といいますから、地方公務員に至っては国民全体レベルではないかと思われます。システム導入の初期投資で約2700億円、メンテナンスコストとして毎年約300億円程度かかる巨大プロジェクトなのに、このやる気のなさはなんなのでしょうね。

一部で情報漏洩による損失や国や自治体によるプライバシー侵害の可能性を指摘する専門家もおりますが、自動車運転免許証や健康保険証、国勢調査、パスポート取得、Nシステムなどでおおよその個人情報や行動は国や自治体に把握されていますので、いまさらマイナンバーカードによるプライバシー侵害云々という根拠がよく分かりません。個人的には国や自治体に秘密にしているような個人情報はありませんし、病院の外来で番号で呼ばれたり、病室の名札の非掲載のほうが方がより不便で不愉快です。
まあ、お金持ちの方は金融所得の課税が一体化し、総合課税が導入される可能性がありますので、これが怖いのかも知れませんね。

そして健康保険証との一体化も2021年3月から導入され、病院での診察、薬、特定検診、予防接種などの情報が一元管理になるらしいです。電子カルテの統一化など越えなければならないハードルが沢山ありますが、重複診療など医療資源の無駄遣いが防げることや病院間の患者データの共有などに大きなメリットがあり個人的には大歓迎です。今回の新型コロナウィルス肺炎の感染者の行動を見ていますと、殆どが3~4ヶ所の診療所を廻っており、それが感染拡大の一因となっているケースもありますので、その意味でも一元管理の重要性がお分かりいただけると思います。

そうそう、数日前からデマによってトイレットペーパーが店頭から消えているようですが、このような緊急事態の際にも、マイナンバーカードの提示によって必要個数が買えるようになれば、不安を抱くことはありませんし、買い占めなどと言う馬鹿げた行動を防ぐことも出来ます。もう殆ど手に入らなくなっているマスクも然りですね。
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これを見るとパンデミックも頷ける

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北海道では今日も新たな感染者が判明し、夕方の時点で感染者は77名になっています。
国外に目を転じるとお隣の韓国、中東のイラン、欧州イタリアでも加速度的に感染が広がっています。いずれアメリカも同様の様相を呈するのではと思っています。

取り止めにしたものの、この11日から地中海へ行く予定でしたので、参考までに往復の飛行機を調べてみることにしました。
使ったのはリアルタイムで飛行機の航跡の分かるFlightAware (https://ja.flightaware.com/live/) というサイトです。全世界の現時点で飛んでいる飛行機がすべてわかると言いますから凄いです。
画面をPrtScn(プリントスクリーン)したものが下の写真ですが、本当に数えきれないほどの飛行機が飛んでいることがお分かりいただけると思います。大型機もあるでしょうし、離島を結ぶような小型機も含まれるのでしょうが、その数に唖然としてしまいます。中国を発着する飛行機は相当減便しているのでしょうが、それでもこの数ですもね。飛行機内は空調システムが完璧なので感染リスクは低いらしいですが、ひとたび世界のどこかで感染者が出ると、瞬く間に世界中に広がることがこの画面で分かりました。
この感染症もいずれ終息しいずれ平常な状態に戻るでしょうし、資本主義経済が現在より衰退するということはあり得ませんから、ますますパンデミックの脅威にさらされるということになるのでしょうね。今回の新型コロナウィルス感染症から多くを学んで、次のパンデミックに備える教訓にして欲しいと願っています。
そうそう、今は真っ最中の新型コロナウィルスに対して、手抜かりなく感染予防、感染拡大に備えなくてはなりませんね。
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私たちの旅程表の中の飛行機だけのリストです。
函館から羽田へ飛び、羽田からフランクフルト、トランジットでフランクフルトからバルセロナという往きでした。復路はバルセロナからミュンヘン、同じくトランジットで乗り換えて羽田へ、羽田から函館へ帰るという行程でした。欧州内のルフトハンザ以外は往復とも全日空確約でしたので、安心感を持って旅行できるととても楽しみにしていました。
この感染症が完全に収束したら、リベンジしたいと思っています。
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月と金星の共演

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昨日の日没から一時間ほど経った頃、西の空に先月と同様に月と金星の共演が見られました。
先月もそうですが、たまたまブラインドを下ろそうとして空を見上げての発見ですので、二カ月続けての天体ショーに嬉しくなっています。
ファインダーに月と金星が入るようにしましたので、実際の両者の角度は月が金星に対して45度ほど下がった位置になります。今日(28日)も天気が良いと見られますが、今日は逆に金星に対して月が45度ほど斜め上になるようです。
不安な日々が続いていますが、しばし心を静かにして天体ショーを楽しまれてはいかがでしょう。
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なんとなく目がかゆいと思ったら・・・

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先ほどの速報で函館市内の病院に入院していた80歳代の方が新型コロナウィルスによる肺炎で亡くなったことを知りました。函館市内からは2例目ですから一気に緊張感が高まっています。来週からは保険による検査も可能になるようですし、当然間口も広がるでしょうから、隠れていた陽性者が一気に膨らむことが予想されます。異常に怖がるのもどうかと思いますが、このウィルスに関してはあなどってはいけないようです。風邪のウィルスですからいくら気をつけていても感染するような気がしますが、せめて感染拡大の要因にならないよう心掛けたいと思っています。

という私ですが、数日前から眼が少しかゆくなっています。
ついに目から感染したかなと不安に思っていたのですが、昨日今日と函館新道側道を散歩していて正体が分かりました。今年は暖かいせいなのでしょうが、もうすでにハンノキの花穂が超満開でした。カメラを持って行きませんでしたので、写真は撮れませんでしたが、白樺とほぼ同じような形をした筒状の花穂が怖いくらいに多数ぶら下がっていました。

こんな田舎に住んでいるのにと言われそうですが、私は花粉症もちで、特に春のハンノキ、白樺は苦手です。裏の雑木林の中に白樺が沢山あるので、様子をみましたら現在は写真のような状態でした。まだ花粉は飛ばしていないようですが、今年はこちらも異常に早く飛ばしそうな気配です。
また、一般的に北海道にスギはないと言われていますが、ここ道南にはスギが沢山あり、私のところにもあります。スギもすでに花粉を飛ばしていそうな感じです。

そうそう、私と妻は10日ほど前から朝晩時間を決めて体温を測定しています。手洗いやマスク着用も大切ですが、このウィルス騒動が収まるまでは体温測定も継続して励行しようと思っています。
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ちょっと息苦しいけれど・・・

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今日はフリーですし、朝から抜けるような天気でしたのでスキーに行きたかったのですが、函館新道側道を散歩する程度で内向きに我慢をしていました。

夕方になって函館市内でクルーズ船乗客を除くと国内2例目になる新型肺炎の死者が出たということを知り、少し動揺しています。より厳重に感染予防をして、なるべく感染しないように、そして感染拡大のきっかけを作らないようにしようと思っています。
マスクは必須ですが、どこのドラッグストアでも売っていませんし、私の職場でもマスク不足がひっ迫しているようです。医療サービスを行っている施設ですのでマスクは必須ですが、こんな大事な所にもマスクが回ってこない現実があります。

そんな事情があって自前にしなくてはと思って戸棚を探したら2009年の新型インフルエンザ・パンデミックが叫ばれていた頃に買ったものが出てきました。2種類あってN99とN95のものが、まったく傷みもなく保存されていました。
一昨日の勤務の際に写真上部のアヒルの口のようなN99を使ってみました。2本のゴム紐は耳ではなくゴーグルのように後頭部を一周するような形で顔に固定します。さすがに密着力は凄いですが、5時間使った感じはやはり少し息苦しいです。私の仕事は殆ど動きのない静かな仕事ですので大丈夫ですが、肉体労働などではちょっときついかなと思います。
でもスキューバダイビングの際に使うレギュレーターから比べたら楽ですし、自然と呼吸機能の訓練にもなるかなと思っています。フルートも結構肺活量を使いますので、これにもいいかも知れません。

N99と言っても0.1μmときわめて小さいコロナウィルスは通すと思いますが、感染源となる飛沫は5μmもありますから、これはシャットアウトできるようです。市販の普通のマスクは40%以上も空気が漏れているようですから、これに比べたらちょっとだけ頼りになるかなとも思えます。かりに自分がすでに感染していても、このマスクのお蔭で少しだけ感染拡大を防げるかなとも考えています。使用後は4日程度の陰干しで30回程度再利用が可能らしいですから、使用後はアルコールを吹きかけて再利用しようと思っています。
普段はこんなマスクをつけて外出をしようなどとは思いませんが、今はなりふりなど構っていられませんもね。
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春は行ったり来たり

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振替休日のお休み、薄日が差し比較的穏やかな朝を迎えました。
福寿草はどうかなと庭を一回りしましたら数センチ顔をのぞかせていました。
小さな葉っぱに抱かれるような苞の中には黄色い花が今まさに咲こうと準備をしているのでしょう。
このまま天気が続くと数日で花が咲きそうな感じです。
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果樹の剪定作業

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今日は朝から天気が良く絶好のスキー日和でしたが、町内の新型コロナウィルス感染者判明の余波が続いていて、とてもスキーへ行く気にはなれませんでした。ゴンドラ内は狭い空間ですし、15~20分も乗りますので、万が一感染者と同乗した場合には濃厚接触ということになります。
そんなことで、暫くお休みして状況をみようかと思っています。もう少しで3月ですし、ひょっとしてこのまま終了ということもあり得るかなと思ったりしています。まだ10回程度しか行ってませんし、いただいた5枚のレストラン券も使わずじまいで終わりそうです。
そうそう、スキー場も苦肉の策でゴンドラは一人専用なんてことになっているかもしれませんね。

そんなこんなで、すっかり内向きになっています。
今日はmacotoガーデンの果樹の剪定作業をしました。暖かいので芽が動くのではと気掛かりだっただけに作業が出来て良かったと思っています。ブドウ、リンゴ、プルーンなど満遍なく陽が差すように枝を払ってすっきりしました。
新型コロナウィルスではなく、太陽コロナからの陽光が燦々と降り注ぐ日が待ち遠しいです。
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七飯町で新型コロナウィルス感染が判明

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昨日、渡島総合振興局管内在住の60代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表していましたが、今日の午後になって感染者は七飯町在住と判明しました。小さな町の町議会議員ということで、住民の中ではだいたいの人物特定はついているようですが、一般的に町議というと顔が広く積極的な方が多いですから、どこまで感染が広がっているのか不安な気持ちになっています。
夕方には町の広報車が巡回してアナウンスしていますが、何となく映画のワンシーンを見ているような感じです。落ち着いて冷静な対応をしようと思いますが、いざ地元となると複雑な心境ですね。
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霧氷がきれい

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七飯スノーパークは積雪105cmとベストのコンディションになりました。オープン時の雪の少なさが嘘のようです。山頂付近の霧氷も一段と輝きを増して美しくなってきました。今日は天候具合を見ての出勤でしたので、スキー場へ着いたのが10時になっていました。

仕事とスキーの隔日交互出勤ですが、静と動のどちらも大好きですので、毎日好きなことをさせていただいていることに心から感謝です。感染症とともに免疫力が話題になっていますが、なんでも好きと思って能動的に行動することが心と身体には大切かなと思っています。
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儚く消えたクルーズ船の旅

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新型コロナウィルスの感染者が日毎に増えていて不安に思っています。天皇誕生日の一般参賀や東京マラソンの一般参加が取り止めになるなどいろいろな面に影響が出てきています。

私たちも3月中旬から地中海クルーズへ行く予定で準備をしてきたのですが、あのダイヤモンドプリンセスの惨状を毎日見せられたり、ここへきて感染フェーズが変わって来たとの専門家の発言をうかがって取りやめることにしました。半年も前からプランニングしてきただけにとても残念です。

クルーズ船は昨年11月に新たに就航したMSCグランディオーサという船で、長さ331m、高さ65m、総トン数は18万トンという巨大な客船に乗る予定でした。乗船客は6,300人、乗員(クルー)は1,700人といいますから、ダイヤモンドプリンセスも凄いと思いましたが、スケールの大きさに驚いてしまいます。

スペインのバルセロナから乗船し、フランスのマルセイユ、イタリアのジェノバ、ローマ、そしてシチリアのパレルモ、マルタ共和国のバレッタを廻って、バルセロナに戻るという航海を予定していました。それぞれの寄港地では終日の観光も組まれていましたので、街歩きも楽しめるかなと思っていました。イタリア南部のサレルノまでは行ったことがあるのですが、メッシーナ海峡を越えたシチリア島へは行ったことがありませんので、ぜひ行ってみたいと思っていました。もちろんマルタ島のバレッタも憧れの地です。

ただ、乗船時の体温チェックはするというものの7,000人も乗船するわけですから、高い確率で感染者が紛れ込むことが予想されますし、一人でも感染者が発見されたらダイアモンドプリンセスの二の舞になることは間違いありません。
当初は「感染者が出てどこにも寄港できなくなったら地中海を浮遊するのも楽しいかも」などと冗談を飛ばしていたのですが、ダイヤモンドプリンセス船内で毎日感染者が増えてきているのを目の当たりにすると、恐怖でしかなくなってきました。かりに浮遊するような事態になっても、現在の状況を知りつつ出発するわけですから、非難されることはあっても日本政府によるチャーター機の派遣などは到底不可能と覚悟しなければなりません。

今の段階ではMSCは予定通り運航するとのことですので、一緒にツアーに参加する他の方々は行くようなことを旅行業者から聴いていますが、皆さんの怖いもの知らずというか勇気には感服するしかありません。
私たちは自分たちの健康のこともありますが、感染を広げてはいけないという社会的な影響も考えての判断ですから、自分たちの考えは間違っていないものと思っています。クルーズ船の旅は、キャンセル料金の発生が75日前と早く、もう出発日時が迫ってきていることもあって、すでに殆ど旅費は戻って来ませんが、まあグランディオーサの処女航海に寄付したと考えるといいかなと思っています。いつかグランディオーサに乗る機会があった際には、ベランダの椅子の一脚くらいはmacotoさんが寄贈したものかなと思っていただければ嬉しいです。(^^♪
大好きなソフィア・ローレンが船名の名づけの親とも聴いていますし・・・。

私たちでも手が届きそうな手頃な費用でクルーズ船の旅を楽しめると思っていたのですが、やはり貧乏人には縁のない世界でした。

そうそう、同じ18万トン級のMSCベリッシマという船がこの6月に函館へも寄港するようなことを聴いていましたので、せめて美しい船体を眺めて憧れの地中海クルーズへ思いを馳せたいと思っています。
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ski run with GoPro

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一昨日撮影したGoPro動画の編集が完了しましたので、Youtubeにアップしてみました。
前述のようにあまり天気は芳しくありませんでしたが、10cmほど積もった新雪の上を一緒に滑っている感覚でお楽しみいただければと思います。山の上で氷点下14℃ほどととても寒い日でしたので、雪が軽くて何となく上手くなったような錯覚に陥ってしまうほどでした。
コースはチャレンジコースといい、クアトロ高速リフトに添ってゲレンデの滑走距離は約2000mあります。天気の良い日は真正面に北海道駒ケ岳、大沼を望むことが出来るとてもロケーションの良いスキーエリアです。
再生時間は3分30秒。途中から音楽が流れますので、音量にご注意ください。

 

真っ白な世界

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今日も早朝にマイナス12.4℃になった当地です。昨日今日と寒いのですが、積雪は依然として8cmほどしかありません。
天気予報では日差しが望めそうですので、いそいそとスキーへお出かけです。トンネルを抜けたら天気は一変して山頂部は白く霞んでいてガックリです。
午前中粘りましたが、明るくなったのは一瞬で、ほとんど薄曇りの寒いなかの滑りとなりました。積雪は100cmとなり、ゲレンデコンディションは少しずつ良くなってきました。
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2020年1月のピアノ

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今年も日本ピアノ調律師協会のカレンダーをいただきましたので、昨年に続き古いピアノを紹介していきたいと思います。いずれのピアノも練馬区羽沢にある武蔵野音楽大学・江古田キャンパス『楽器博物館』所蔵のものだそうです。

お役御免となった2020年1月のカレンダーはスクエアピアノ(Luckfield/London 1780)でした。

スクエアピアノはすでに何度か登場していますが、アップライトピアノが誕生する以前に普及していた家庭用の小型ピアノで、18世紀後半のイギリスで大流行したようです。バッハの末子で「ロンドンのバッハ」と呼ばれていたヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782)は、このスクエアピアノを大変好んだようです。1768年に彼が初めてスクエアピアノで公開演奏を行ったことを切っ掛けにして、裕福になりつつあった市民階級に広く普及していったようです。一世を風靡したズンペという工房のスクエアピアノは、音域は5オクターブで、手で操作するハンドストップによって半分ずつのダンパーを上げて弦を開放することができるようになっているそうです。
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視界不良、しかもボコボコ・・・(/_;)

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暫くぶりにスノーパークへ出勤してきました。
出勤途中もホワイトアウト状態で山頂の様子を気にかけていたのですが、案の定滑り始め早々から視界不良でした。表示の積雪は85cmになってだいぶ良いコンディションになりつつあるのに残念です。
しかも今日はコース全面非圧雪で、10cm程度積もった雪は最初は面白いかなと思ったのですが、やや重めの雪ということもあって、数本滑ったらゲレンデはボコボコ、足はパンパンになってしまいました。
そんな感じで、帰り頃には少し明るくなってきましたが、転ばないようにチョロチョロ滑りのご出勤でした。(^^♪
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