大沼湖畔の居心地の良いレストラン

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昨日、ロードバイクでの鹿部からの帰り、大沼でちょうどお昼の時間になったものですから、湖畔の道路沿いにある「カフェ&ファームレストラン きゃびん」でランチを食べることにしました。スキーのお仲間さんからここのレストランが美味しいということを聞いていたのですが、なかなか入る機会がなくて今に至っていました。2年前まで少し離れた山沿いに「倶楽部きゃびん大沼」という宿泊施設付きのレストランをやっていたようなのですが、建物ごと現在地に移転したようです。オーナーシェフのご主人は元外国航路の船に乗っていたそうで、お店の名前もそれに由来しているようです。また、店内には船に纏わる用具やフィギュアがたくさん置かれています。ハンバーグをいただきましたが、肉汁が溢れるジューシーなハンバーグでさすがに美味しかったです。外国航路の船の中でも、こんな美味しいものを食べていたのでしょうね。

カヌーやカヤックが何艘も店先に並んでいましたので訊いて見ましたら、ご自身も漕がれるようで、奥様もまじえてカヌー談議で盛り上がってしまいました。写真のようにお店の真ん前に湖畔までの木道が設置されていて、ここからカヤックを漕ぎ出すことが出来るのだそうです。車も自由に置いてくださいと言うことでしたので、状況に応じてキャンプ場と併用させていただこうと思っています。ご主人も奥様もとても気さくで優しく、とても居心地のよい雰囲気のレストランでした。私の中では、大沼でカヤックを漕いで、疲れたら湖畔のレストランでのんびりという夢のような風景が描かれつつあります。(^^♪
大沼にお出でになり、レンタル自転車で湖畔を一周される際などにぜひお立ち寄りいただければと思います。
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今年の道南は自転車イベントが熱い・・・

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メディアなどで報じられていましたが、今年の「ツール・ド・北海道」は9月に道南一円で開催されるそうです。道内からは北海道地域選抜チームが出場するようですが、国内外の有力チームが総距離424kmの起伏に富んだコースでデッドヒートを繰り広げることが期待されます。各ステージとも見どころが沢山あり、凄いレースになりそうな予感がしていますので、今から観戦の陣取りの作戦を練っているところです。9月8日~10日の予定ですので、自転車ファンのみならず、秋の味覚との抱き合わせプランとして、多くの方にお越しいただければと思います。

という私ですが、観戦だけではなく、第3ステージを走る市民ロードレース(68km)に参加しようと企んでいます。勿論、初級か中級のレベルクラスにエントリーしようと思っていますが、「ツール・ド・北海道」というだけで、何となくワクワクしてきます。他にはすでにエントリー登録をした7月の「瀬棚ライド(100km)」、昨年出場した10月の「GREAT EARTH 北海道 駒ケ岳一周ライド130km」も予定しています。
そして、私の中でのメインイベントが8月の「大雪 旭岳 SEA TO SUMMIT」です。忠別湖でカヤックを漕いで、ロープウェイ山麓駅まではロードバイクで駆け上り、最後は姿見駅から登山モードで北海道の最高峰・旭岳(2291m)を目指すというレースです。昨年は大型の台風で当日朝に中止になりましたので、今年はリベンジの意味でも晴天になって欲しいと思っています。出来れば10月の「千曲川・高社山 SEA TO SUMMIT」にも参戦したいのですが、今のところ未定です。勿論、いずれも順位は関係なく完走目標ですよ。(^^♪
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城岱高原ヒルクライム

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薄曇りながら風があまりありませんでしたので、裏の城岱高原へ今シーズン2度目のヒルクライムに行ってきました。家からはずっと登りですが、1時間ほどで標高約500mの展望台に到着です。あいにくの天気で、駒ケ岳も函館方面も望むことが出来ませんでした。
城岱高原からは東大沼へ抜け、いつもの鹿部道の駅を目指します。途中には鹿部漁港がありますので、ちょっと立ち寄りです。海が大好きですので、潮の香りがして船が見えるとワクワクしてきます。ただ、海が近いせいか気温が七飯に比べて5℃くらい低い感じで、ウィンドブレーカーを羽織っても低体温症になるのではと真剣に思うほどの肌寒さでした。
来た道を折り返して、途中から大沼湖畔に入り、キャンプ場の様子を眺めてきました。ご覧のように風がなく、湖面はベタ凪のいいコンディションでした。湖水に手を入れてみましたら、だいぶ水温が上がってきているようで、これならカヤックの進水も大丈夫かなと思っていました。
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macotoガーデンの桜 ③

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今日は朝方に曇っていましたが、お昼過ぎから青空が見えてきました。
今日の庭の桜は鬱金桜です。1本が満開で、もう1本は5分咲き程度です。咲き始めは淡い黄色っぽい花なのですが、少し時間が経つと白っぽくなり、最後は中心部から薄いピンク色に変化します。別名を黄桜ともいうらしく、江戸時代から風情のある桜として親しまれていたようです。京都伏見のお酒として、また河童マークとして馴染みの深い清酒「黄桜」はこの桜に由来しているようですね。

もう一つは、桃の花です。この桃は種から育てたものなのですが、もともとは小さな実をつける親木があって、その子供にあたる幼木です。親木は手入れが悪いものですから根元から腐ってしまい切ったのですが、3本の子供は見事に成長して沢山の花をつけました。本州では桃の節句と言いますから、3月頃に咲くのでしょうが、北海道は桜も梅も、おまけに桃も一緒です。
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macotoガーデンの桜 ②

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本州では30℃を超えるような暑さだったようですが、北海道は朝から小雨が降り続いて肌寒い一日でした。我が家ではストーブを炊いたり、温室の窓もすべて閉めるような状態でした。
今回はそんな雨にも寒さにも負けずに咲いている「陽光桜」です。まだ植えて数年の幼木ですが、今を盛りに咲いています。調べてみましたら、天城吉野と寒緋桜という桜の交配によって作られた品種なのだそうです。作者は愛媛県川内町の高岡正明さんという方です。高岡さんは戦時中に教師をしており、数百名の教え子たちを戦地に送り出しましたが、教え子たちの戦死の知らせが次々と届いたことで自責の念に駆られ、戦死した教え子たちの慰霊のために、新しい桜の品種の創出に一生を捧げたそうです。その結果、25年もの歳月をかけて暑さにも寒さにも強いこの「陽光桜」が生み出されとのことです。
一重で染井吉野に似ていますが、寒緋桜の面影が残っているようで淡い紅色が上品でとても美しい桜です。花びらから雨の雫が静かに落ちている姿を見ますと、高岡さんの深い思いが伝わってくるようです。

そうそう、昨年から今年にかけて、この桜に纏わる映画『陽光桜 -YOKO THE CHERRY BLOSSOM-』が上映されているようです。大好きな笹野高史さんが高岡さん役を演じているようですが、公式には初めて主演映画なのだそうです。とても感動的な映画のようで、ぜひ見たいと思っています。
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macotoガーデンの桜 ①

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五稜郭、松前、森と近郊の桜の名所を紹介してきましたが、肝心の我が家の桜のことを忘れていました。ヤマザクラだけは数日前にご覧いただきましたが、これは私が植えたものではなく、勝手に雑木林に生えているものですから、私が威張っていえるようなものではありません。
こちらのピンクの桜は、私が植えたもので八重の枝垂桜です。昨年まではもう少しショッキングピンクに近いような花色でしたし、ぼてっとした花つきの姿からも風情がないと我が家ではあまり好意的にされていなかった桜です。そんなことで植えた私は肩身の狭い思いをしていたのですが、今年はどういう訳か花色がとても綺麗な桜色に変化して咲き出しました。まだ数日は持ちそうですし、一躍スターダムにのし上がった桜は例年にも増して晴々としているようです。こんなこともあるのですね。
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こちらはサクランボの花です。種類は佐藤錦とナポレオンだったように記憶していますが、もう昔のことですから定かではありません。こんなに花が咲いているのですから、沢山サクランボが成るのですが、一度も食べたことがありません。すべてカラスやヒヨドリのデザートになってしまいます。このお客さん達は時を計ったように実が熟したころを見計らってきますので、まったくお手上げです。サクランボは買って食べるものと割り切っていますので、これは彼らへのせめてものお裾分けですね。(笑) 
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『脇坂副署長の長い一日』 真保裕一

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表紙が妙に漫画っぽい感じでしたので、期待せずに読み始めた真保裕一の『脇坂副署長の長い一日』ですが、意外に面白い小説でした。舞台は地方都市にある警察署、アイドルを迎えての「一日署長」というイベントに合わせるように事件が起きます。副署長の脇坂誠司は、部下の失踪、息子のトラブル、アイドルの薬物疑惑など次々起こる不可解な出来事に翻弄されつつも、一つ一つの糸を手繰り寄せて的確に対処していきます。いくつもの事件や事柄が面白可笑しく絡み合い、一見コメディタッチなのですが、最後は一つに収束する緻密なミステリーであるところが読みどころです。
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最後のお花見は森町で

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昨日の黄砂は一雨で流されたようで、今日は朝からスカッとした青空です。そんなことで、今年最後の桜を見ようと森町へ行ってきました。ソメイヨシノは昨日の強い風で半分くらいの花びらが散ってしまい寂しい感じでしたが、駒ケ岳を背に固有種の堀井緋桜などが満開できれいでした。
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こちらは樹高のあまり高くないチシマザクラです。
ソメイヨシノは道央が北限のようで、開花の標本木も気象庁によりますと稚内市、留萌市、旭川市、網走市、帯広市、釧路市、浦河町はエゾヤマザクラ、根室市はチシマザクラなのだそうです。その根室にチシマザクラが咲きますと、日本列島を駆け上がってきた桜前線もゴールということになります。IMG_0965
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ナルキッソスというのが分かるような・・・

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先月下旬から雑木林の中に植えたスイセンが今が盛りと咲いています。自分で買ったものや知人からいただいて植えたものが増えて楽しませてくれています。植えた憶えがないような花色のものまでいろいろと咲いていますが、今回は花弁の白いものだけを選んでみました。
スイセンは、日本水仙や西洋水仙など沢山の種類があるようですが、これらは西洋水仙のカップ咲きと呼ばれる種類なのかも知れません。後ろの白いところは花弁と書きましたが、調べてみましたら6枚のうち前に出ている3枚が花弁で、交互して後ろにある3枚は萼(がく)なのだそうです。先日、掲載しましたエンレイソウのような感じですね。そして、中心にある筒状の部分は副花冠(ふくかかん)というらしく、華やかにすることで花粉を媒介する蜂などの昆虫を招く役目をしているようです。
それにしましても、ギリシャ神話に出てくるナルキッソス(ナーシサス)というのが、分かるような気がしますね。
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春風に揺れる山吹

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ゴールデンウィーク最後の日曜日、風が強く黄砂の影響なのでしょうか、ぼんやりと靄がかかったような空模様です。ソメイヨシノは散り始めて、花びらがひらひらと風に舞っています。代わって大好きな山吹が咲き出しました。強い風に吹かれてゆらゆらと揺れて、なかなかピントが合いませんが、そんな春風に揺れる雰囲気が伝われば嬉しいです。
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早く水面(みなも)に浮かべたいなぁ

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満開の桜、そして爽やかな新緑の季節を迎えている北海道ですが、水温も徐々に上がってきているようで、カヤックの進水の時期も近づいてきているかなと思っています。そんなこともあって組み立て手順の最終確認をしました。船体部の両サイドには空気を入れて浮力を確保する構造になっていますので、そこに実際に空気を入れて確認し、またバウ(船首部)とスターン(船尾部)に装備する浮力体にも空気を入れて装着してみましたが、いずれも上手く行きました。組み立ての回数を重ねると、それなりに馴れてきて、だいぶ早く組み立てが出来るようになりましたので、あまり戸惑わないで漕ぎ出せるかなと思っています。
今月中旬以降になると思いますが、進水する日をわくわくしながら待っています。(^^♪
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目に眩しい春紅葉

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このところの高温傾向で、カエデ類が一斉に葉を広げつつあります。カエデ類の葉の出始めは特に綺麗で陽の光が当たるとキラキラと輝いて目に眩しいくらいです。裏山でも新緑とともに春紅葉が見られてとても綺麗です。気持ちのいい季節を迎えましたね。
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ジューンベリーが満開に

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小さな白い花をたくさんつけるジューンベリーが満開になりました。私のところには2本ありますが、1本でも結果して、本州ではJune(6月)に、北海道では7月に赤黒い果実を鈴なりにたくさんつけます。清楚な白い花はとても綺麗ですし、果実をつけた状態も可愛らしく、また秋の紅葉も見事と、3拍子揃った素敵な木です。熟した果実は採取後にそのまま冷凍してヨーグルトとともにいただいたり、またジャムにしたりします。
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菜園をスタート

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遊び呆けていましたが、いよいよ今シーズンの菜園の開始です。猫の額ほどしかありませんが、もう30年以上も相棒をしてくれている可愛らしい耕運機で何度も畑を起こし、コンポストの堆肥と有機石灰を混ぜ込んで準備完了です。トマトなど野菜の苗は殆ど購入しますが、たくさん植える枝豆とインゲンだけはポットに種子を植えて温室で生育します。昨秋に種子を取っておいたマリーゴールドと梅干用の裏赤紫蘇も一緒に植えました。
野菜の苗はすでに売っていますが、私は基本的にビニールを使ったトンネルやマルチングはしませんので、野菜苗の植え付けはカッコウの初鳴きが聞こえるまで待つことにしています。
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江差追分を聴きながら鰊蕎麦を

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江差といえば民謡の王様といわれる江差追分、そして鰊蕎麦が有名です。町内には鰊蕎麦を出すお店が数軒ありますが、今日はいにしえ街道にある「やまげん」でいただくことにしました。百年以上も前の土蔵を改装した店で、高い天井と太い梁が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。蕎麦は近くの鯎川(うぐいかわ)というところで収穫されたものだけを使用し、毎日ここのお店で石臼を用いて製粉しているそうです。薄目の出汁に甘辛く煮た鰊が絶妙でとても美味しいです。江差に来たら、「けいらん」と鰊蕎麦で決まりですね。
そうそう、姥神神社前で開かれているイベント会場から江差追分が聴こえてきます。土蔵とお蕎麦、そして江差追分・・・いい雰囲気です。(^^♪
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そして、江差いにしえ街道へ

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松前から国道228号線、通称「追分ソーランライン」を通って江差に向かいます。ニシン漁や北前船で栄えた江戸末期の建物が残り、文化庁の日本遺産に認定された江差町の「いにしえ街道」をのんびりと歩いてみました。
ちょうど着いたのがお昼過ぎでしたので、まずは腹ごしらえということで、ここ2回ほど定休日などではぐらかされている江差の郷土料理「けいらん」を食べたいと思い皐月蔵というお店を目指します。鶏の卵のような姿が名前の由来で、餡子を餅の生地で包み、それをお吸い物にした何ともミスマッチのような食べ物です。ですが・・・二度あることは三度ありました、今日もイベント出店ということで、「けいらん」を食べることが叶わず、またも持ち越しになりました。(^^♪

江差に入る手前の砂浜から江差の鷗島を望んだところです。背景には雪を抱くユーラップ山系が聳えています。鷗島の右手に見える帆船は江差沖で沈没した旧幕府軍の艦船「開陽丸」を復元したものです。
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大型連休に合わせ街道を練り歩く伝統の「花嫁行列」がありました。ちょうど着いた頃に姥神神社の前では江差餅つき囃子などのお祝いの行事が賑やかに行われており、2組の新郎新婦は大勢の方々に囲まれて幸せそうです。
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神社前のイベント会場は大勢の人で賑わっていましたが、肝心の「いにしえ街道」のほうは、ゴールデンウィークにしては人通りが少ないようです。鉄道の江差線が廃止になって交通の便が悪くなりましたが、なかなか素敵な町並みですので、多くの方にお越しいただけたらと思っています。
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江戸時代にタイムスリップ 松前藩屋敷

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松前公園に隣接する江戸時代の町の様子を再現した松前藩屋敷にも行ってみました。海の関所「沖の口奉行所」や「廻船問屋」、ヤン衆の声が聞こえてきそうな「番屋」など14棟の建物が建ち並び、「松前の五月は江戸にもない」とうたわれた当時を彷彿させます。江戸時代の松前の人口は1万人を超えていたそうで、年に一度の北前船が到着する5月の今頃は特に賑やかだったといいます。ここにある廻船問屋の「敦賀屋」や商家の「近江屋」などの店名から近江商人が主導権を握っていたことがうかがわれますが、現在の町の雰囲気もどこかしら近江の香りがして興味深いです。
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松前の寺町を歩く

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松前城は日本で最後に築城されたお城ですが、お城とともにその北側には道内唯一の古い寺町があり、龍雲院、法源寺、法幢寺など5つのお寺や松前藩主松前家墓所が現存しています。お寺には桜の銘木があり、中でも浄土宗の光善寺の樹齢300年以上と言われる血脈桜や曹洞宗の龍雲院の蝦夷霞桜などは特に有名です。血脈桜はマツマエハヤザキといわれる早咲きの八重桜で、松前に多い南殿の親木です。また蝦夷霞桜は淡い霞がかかったような上品な桜で、17世紀に創建され戊辰戦争でも焼かれずに残った龍雲院の荘厳な佇まいに彩を添えています。
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松前公園で桜三昧

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ゴールデンウィーク後半の初日は抜けるような晴天になりましたので、北海道で唯一の城下町・松前町へ桜見物へ行ってきました。ここ松前公園は約21万平方メートルの広大な敷地内に、ソメイヨシノに加え早咲きから遅咲きまで約250種類1万本を数える桜があり、「さくら名所100選」に選ばれています。
桜の時期の松前町は町中が桜一色に染まるような感じで、今日も朝早くから町の人口の何倍もの見物客が押し寄せていました。南殿(なでん)など満開を迎えているものが彩を添えていますが、まだ蕾の種類も沢山あって、これから今月中旬以降まで長く桜が楽しめそうです。
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函館の中のスペイン

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昨日、桜が丘通りの桜回廊をウロウロしていましたらお昼になりましたので、すぐ近くにあるスペイン料理のお店にお立ち寄りです。私の中では先日のゲルニカ以来、スペインがマイブームになっていますので、惹きつけられるように足が向いてしまいました。お店の名前は『バスク』、オーナーシェフの深谷さんはバスク地方で料理の修行をされた方で、函館バル街や世界料理学会などのイベントを仕掛けられている超有名人です。
バスク料理を主体にいただいてきましたが、お店の雰囲気はいいですし、さすがに美味しいです。そうそう、デザートのフキノトウのアイスクリームも絶品でした。

私の中のバスクといえば、「巡礼の道」ですね。フランス国境からピレネーを越えてスペインの大西洋に近い聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへ続く道なのですが、徒歩か自転車で行って見たいなと思っています。まあ、夢で終わるのでしょうが、あこがれの地です。バスク・・・何となく響きがいいですよね。(^^♪
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北海道は梅も桜も一緒に

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庭に数本のブンゴウメとコウバイの樹があり、今が盛りと咲いています。本州では考えられないでしょうが、北海道では梅も桜も開花はほぼ一緒です。これらの樹も大きくなりすぎて昨秋にバッサリと短くしましたので、今年は花があまり咲いていません。「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」といいますが、何でも手に負える範囲にしておくのが賢いかなと考えています。
コウバイは花を楽しむだけですが、ブンゴウメは毎年沢山の実を付けますので、自家製の梅干しにしています。桜はあんなに沢山の花をつけているのに殆ど匂いはしませんが、梅は近づくとほのかにいい香りがします。
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桜が丘通りへ

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五稜郭公園から歩いて30分くらいのところにその名も『桜が丘通り』という道の両側に桜が植えられている桜並木の生活道路があります。昭和初期に付近住民によって植えられた100本のソメイヨシノが800mに渡る見事な桜回廊を作っています。いつもは静かな通りなのですが、この時季だけは桜見物の車が数珠つなぎでノロノロと走っています。歩道はありませんが、車ですとほんの数分で通り過ぎてしまいますので、この素晴らしい桜を鑑賞するには歩くのが一番と思うのですが・・・。
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道路からちょっと奥まったところに素敵な木製のベンチがありました。知人のTさんのお宅で、コンクリート塀を道路から数m下げて、そこにベンチを設置してあります。木のプレートには「🌸どうぞ お休みください🌸」と書いてあります。綺麗な花も植えられてあって、Tさんのさりげない優しさが溢れています。五稜郭公園から歩いてきましたので、お言葉に甘えてひと休みです。
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この回廊を少し進みますと知人のOさんがカフェをやっていたお家があります。たしか70年以上も経っているお家ということで、店中もとてもレトロな雰囲気があって素敵なお店でした。通りに由来するように『櫻の下』というお店の名前でしたが、今は経営が変わっていて、気に入っていた庭も解体されていたりして残念です。年に何度か小さなジャズのライブなどもやっていましたので、懐かしく思い出しています。
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五稜郭公園の桜はさすがにきれい

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7月にある北米オーケストラの名手たちが勢揃いする『PMFアメリカ函館公演』のチケットを買いに芸術ホールへ行ったついでに五稜郭公園で桜鑑賞をしてきました。天気がとてもいいので、観光客気分でまず五稜郭タワーへ登りました。混雑していたものの15分ほどでエレベータに乗れましたので、久し振りに桜が満開の五稜の星の全貌を上から眺めてきました。小学生の頃に五稜郭公園内の広場で運動会や林間学校をやったことがありますが、殆ど地元の人しか来ないところでしたので、これ程までに整備がなされて大勢の観光客で賑わうとは夢にも思っていませんでした。それにしましても、展望台からの眺めは歓声をあげるほどにきれいでした。
そして、外堀を半周して裏門から園内を通り抜けてきましたが、満開の桜の下では沢山の方々が思い思いに花見を楽しまれており、五稜郭公園は最高潮を迎えているといった感じでした。
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ヤマザクラが満開に

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山の麓は次から次と花が咲いてとても忙しい時季を迎えています。ソメイヨシノは3分咲き程度ですが、数本あるヤマザクラは満開を迎えました。ソメイヨシノの花色は白っぽい感じですが、ヤマザクラとりわけ北海道のエゾヤマザクラは色が濃いのが特徴です。ソメイヨシノはクローンですからどこで見る花も同一ですが、我が家にある数本のヤマザクラを見ていますと、それぞれ花色の濃淡があったり、葉の出るタイミングに早遅の違いがあったりと意外と個性的なことに気付きます。写真はそれぞれの樹からランダムに撮っていますが、お気づきになる点はあるでしょうか。
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居ながらにして山菜三昧

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行者ニンニクはすでに葉が開いて蕾も付けていますが、山ウドはやっと顔をのぞかせてきました。初物の山ウドの天ぷらは好物ですので、そんな出始めのものを収穫しました。三つ葉も雑草のようにたくさん生えていますので、これも天ぷらにしてみます。ほんの少し前にフキノトウが出たと思っていましたら、フキもご覧のように立派なものが沢山収穫できました。まだ早い時期のものですので、虫は殆ど入っておりませんし、切るとポタポタと水が滴るほどに瑞々しいです。居ながらにして山菜三昧ですから、田舎暮らしも捨てたものではありませんね。(^^♪
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春の樹木の一番手 木蓮と姫コブシ

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早咲きのエゾムラサキツツジはすでに咲いていますが、大きな樹木のトップバッターは木蓮と姫コブシです。いずれも昨年の秋に大きくなりすぎてバッサリ切りましたので、今年は本当に申し訳なさそうなくらいの僅かな花しかついていませんが、それなりに咲いてくれました。花弁は強い風や雨ですぐ傷んでしまいますが、春を告げる花として存在感があります。
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19回目のワクチン注射

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ギネスに勝手に挑戦している我が家の愛犬ダッキーが19回目の6種混合ワクチン注射を受けてきました。今日でちょうど18歳6ヶ月ですから、人間でいうと90歳になりました。獣医さんに「もう受けなくてもいいのでは」と訊きましたら「感染したら大変だから」ということで、結果的に接種してきました。役場のほうからの狂犬病の案内ももう来ないのかと思っていましたら、やはり今年も来ました。年齢制限というものはないのですね。
さすがに若い頃のワイルドな行動はなくなりましたが、食欲もあって、すこぶる元気です。ワクチンと狂犬病注射以外では殆ど病院へ行きませんので、この分ではひょっとして20歳を超えるのではと、半分呆れつつも、ちょっぴり期待したりしています。(笑)
病院に来ていたダックス連れの方に年齢を訊きましたら、12歳とのこと。12歳というとダッキーは裏山にガンガン登ったりしていましたから、まだまだ青二才ですね。
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谷地頭の素敵なcafe 

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ピレネーを越えてスペインへ入ると違うヨーロッパがあるような・・・、そんな大げさなことではないのですが、谷地頭は同じ函館の街にありながら、ちょっと違う雰囲気を感じるところです。手前の青柳町が少し小高いところにあって、そこからどんどん下っていくところにあるからかも知れません。そんなノスタルジックな函館を感じさせる谷地頭の市電停留所のすぐそばにcafe "Classic"があります。以前はクリーニング店だったようですが、隣の江戸松寿司店には何度か来ているもののまったく記憶にありません。

お願いしたのは、生ハムを挟んだトーストにグリュイエールチーズをたっぷり盛って焼き上げたクロックムッシュ(croque-monsieur)と、ブリーチーズと生ハムがサンドされたバゲットサンドです。croque-monsieurは、1900年頃にパリ・オペラ座近くのカフェで作られたのが最初のようで、今ではビストロやカフェの定番メニューになっているそうです。また、目玉焼きを乗っけたクロックマダム(croque-madam)というのもあります。卵を乗せてmadamというのも面白いです。
イチオシはクロックムッシュです。口に入れた瞬間に唸ってしまうほどに美味しかったです。
お店の雰囲気は、ご覧のようにレトロ感一杯で、道路に面した全面ガラスの窓からは陽光が差し込んで明るく、道行く人の往来も眺められてパリの下町のカフェにいるような錯覚をおぼえます。私の中では谷地頭が好きですし、またこんな素敵なお店を発見できたことで、行く楽しみが増えたようです。

そうそう、東京出身のご主人はイラストも描いているようで、数年前に出版した絵本も置いていました。ほっこりとする素敵な絵本でした。
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要塞跡巡りよりも花巡りに・・・

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要塞跡巡りのはずだったのですが、いつしか花巡りに代わってしまいました。もう一か所、千畳敷にも要塞の跡があるのですが、小学校の遠足というと千畳敷というくらいに数えきれないくらい来ていますので、今回はパスしました。夏にでもご紹介します。
花の続きですが、七曲りコースに入りますと一気にスミレが多くなってきます。函館山ではスミレサイシン、タチツボスミレ、ヒナスミレ、ヒカゲスミレなどがみられます。
要塞跡を眺めたり、花に感動したりののんびり3時間のハイキングでした。
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2度目の函館山要塞跡巡り

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4月16日に続いて函館山要塞跡巡りをしてきました。コースは旧登山道を分岐まで登り、薬師山コースを往復して、地蔵山、七曲り、宮の森の各コースを経て戻るというものです。薬師山の要塞跡は山の中腹、4合目付近にあります。レンガがだいぶ崩れかかっていますが、洞窟式の火薬庫の跡らしいです。近くには円形の広場のような砲座跡あり、かつて15cm臼砲が存在していたようです。
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前回もそうでしたが、今回も道端には春の花が沢山咲いていて、どうしてもそちらに目が向かいます。やっと燕万年青(ツバメオモト)を一株見つけました。写真は蕾の株ですが、もう一株はすでに咲いて白い花を数輪付けていました。花弁が少し傷んでいましたので掲載はいたしませんが、例年に比べるとちょっと早いようです。シラネアオイも沢山咲いていて、今が見頃かなと思っていました。
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macotoガーデンの妖精 エンレイソウ

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近郊の里山などで出会ったスプリングエフェメラル(春の妖精たち)を何度か紹介してきましたが、今回は私のところの裏の林の中で発見したエンレイソウです。
エンレイソウは、春から初夏に低地からやや高い山の、落葉樹林のやや湿った場所に生えます。ユリ科の多年草で葉が3枚、萼が3枚、そして花弁が3枚で見かけるとすぐ分かる植物です。

まずは1枚目のエンレイソウ、内側に紅紫色の花弁(内花被片)と外側に緑色に淡紅紫色を帯びた萼(外花被片)があるのが特徴的です。松前沖にある無人島の松前小島に由来するコジマエンレイソウに類似していますが、私の感じではエンレイソウとシロバナエンレイソウの自然交配種ヒダカエンレイソウかなと思っています。

2枚目は花弁が白く清楚な感じのするシロバナエンレイソウ(ミヤマエンレイソウ)です。雌しべの先や雄しべの側面の色がそれぞれの花弁の色と類似しているのが面白いです。

3枚目は一般的なエンレイソウです。この仲間で唯一、花弁がない種類です。花弁に見える部分は萼で、普通は緑色に淡紅紫色を帯びています。まれに萼が澄んだ緑色のトイシノエンレイソウというのがあるらしいですが、私は見たことがありません。

そんなことで、3種類のエンレイソウが自然交配の可能な数mの範囲内にありましたので、1枚目のエンレイソウはヒダカエンレイソウに違いないと思っていますが、コジマエンレイソウとの鑑別は難しいようです。わがmacotoガーデンにもこんな春の妖精たちが乱舞しているのですから嬉しくなってしまいます。
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今年最初の駒ケ岳一周ライド

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天気予報では道南の降水確率は午前・午後とも0%ということで、今年初めての駒ケ岳一周ライドへ行ってきました。寒いものの殆ど無風状態ですので、まずは隣町・鹿部町の道の駅まで軽快にノンストップ走行です。この道の駅からは対岸の羊蹄山が見えるはずなのですが、あいにくの靄がかかっていて望むことが出来ませんでした。そして駒ケ岳を巻くように森町を経由してぐるっと一回りです。
国道5号線に入った頃から雲行きが怪しくなりポツリポツリと・・・。天気予報はこんなはずじゃなかったと思っているうちに本降り状態に。あわてて雨具を羽織ったものの、道路は水溜りが出来るほどになってきました。う~ん、これじゃ走る意欲が萎えてしまいますので、近くあったファーストフードのラッキーピエロへ飛び込みです。このお店へはあまり入ることはないのですが、さすがに人気店だけに混んでいます。びしょ濡れでしたので、すぐ近くにこのお店があって身体を暖められたことはラッキーでした。食べ終えて窓の外へ目をやると少し小降りになって来たようですので、残り10km余りの道程に根性を入れてスタートです。
靴はびしょびしょ、雨具の背中はタイヤが巻き上げた泥で真っ黒と散々でしたが、なんとか無事帰宅することが出来ました。総走行距離は88.50kmでした。
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2017-04-26
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古民家でお蕎麦を

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昨日の「春の妖精たち」に会った後は、厚沢部町の市街から2kmほど山間に入ったところにある古民家を改造したお蕎麦屋さんでお昼です。地元のそば粉を主に使っている「滝野庵」というお店です。明治期に建てられた茅葺の民家で、築110年を経過していると仰っていました。ここ厚沢部町はヒノキアスナロ(ヒバ)の自生北限ということでヒバ材が豊富にありますので、この家にも良質の材が使われていることがうかがわれます。外から見るよりも中は意外と広く、調度品などから見て比較的財を成していた方のお家かなと思っていました。
おすすめの天ざるにしてみましたが、お蕎麦も天ぷらもとても美味しかったです。天ぷらの葉物は、クレソンとフキの葉ですが、「そのへんから採って来たものです」と仰っていましたが、さすがに厚沢部ではどこにでも自生していますもね。
妖精と古民家とお蕎麦・・・私の中では最高の組み合わせでした。(^^♪
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メークインの郷へ ②

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春の妖精たちの見物も今シーズンは最後と思い写真を欲張ってしまいましたので、2回に分けて掲載させていただきます。コンデジですし、基本的に写真は記録に残ればいいくらいの気持ちで撮っていますので、下手な植物図鑑みたいな写真ですが、北海道の里山の雰囲気を感じていただければ嬉しいです。
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メークインの郷へ ①

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函館から約60kmのところにある厚沢部(あっさぶ)町へ ハイキングがてら行ってきました。厚沢部町といいましても本州の方は殆ど分からないと思いますが、じゃがいものメークインの発祥の地であり、北海道の主要な産地といえば頷かれるかも知れません。美味しいメークインと言ったら「厚沢部」というくらいに有名なところです。近年は『世界一素敵な過疎の町へ』ということで首都圏などから移住された方もいるようです。その中には陶芸などで活躍されている方もおりますし、また廃校になった清和小学校の講堂では定期的に舘野泉さんのピアノ・リサイタルが開かれたりと、芸術文化にも熱心な町です。
そんな厚沢部の里山をコンデジをポケットに入れてのんびりと歩いてきました。
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大地を讃え 平和を願う男声の響き

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団員のtaniさんから招待券2枚をいただきましたので、函館男声合唱団の定期演奏会を聴きに行ってきました。毎回満席になるほどの人気の合唱団ですが、今回も立錐の余地もないほどの盛況でした。この合唱団は個々の団員のレベルが相当に高いのでいつも楽しみにしていますが、さすがに素晴らしい演奏でした。
第一部の「柳河風俗詩」は北原白秋の詩にタダタケ(多田武彦さん)が曲を付けた最初の作品です。詩のなかに薊(あざみ)やノスカイヤ(遊女屋)、BANKO(縁台)、鳰(にお)などという言葉が出てきて、なんとも深々とした憧れというか懐かしさのある曲ですが、男声の美しいハーモニーが昔の柳川(福岡県)の情景をノスタルジックに演出してとても良かったです。
多田武彦さんは北原白秋の他にも草野心平などの詩に日本人の心情にぴったりとしたセンチメンタルなメロディー、リズム、そしてハーモニーを付けていますが、男声合唱でこれ程までに好まれて歌われる作曲家は他にはいないのではと思っています。タダタケさんの曲は私も大好きですが、これというのも男に感激屋が多いからなのでしょうね。(^^♪
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会場の函館市芸術ホールの近くには五稜郭公園があります。桜はちらほら咲き出した程度ですが、それでも大勢の観光客で賑わっていました。五稜郭タワーには青空をバックに鯉のぼりが元気に泳いでいました。
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白い猫

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今日の午後、仕事から帰ってきてお菓子をパクつきながらボーっとテレビを見ていましたら、あの養老先生が愛猫と一緒に登場しているドキュメンタリーが流れていました。番組名は『ネコメンタリー 猫も杓子も 養老センセイと まる』というもので、鎌倉のご自宅を舞台に養老先生と13歳になる飼い猫のスコティッシュホールド「まる」が織りなす日常を綴っていました。7キロの巨体で、特技は通称“どすこい座り”といいますから思わず笑っちゃいました。養老先生はというと昆虫収集が有名ですが、猫という取り合わせもなかなかいい雰囲気を醸し出していました。

養老先生曰く、感情面から言うと動物も人間も一緒、違いは感覚的に生きるか理屈で生きるかの違いと言ってましたが、う~ん・・・なかなか深いことを仰いますね。前者は猫を含めた動物、後者は人間らしいです。五感という感覚から得られた情報は一つとして同じものはないのですから、動物は感覚的な違いの中でしか生きられないようです。一方、理屈というもので生きている人間、理屈は物事の筋道ですから、どうしても類型化しないと安心できないのでしょう。この最たるものがグローバリゼーションと仰っていましたが、日本中いや世界中どこで飲んでも同じ品質、味の大手珈琲チェーン店などが繁盛しているご時世ですもね。でも、こんなことに世界中の人がそろそろ疲れてきているのかも知れません。昨今の猫ブームはこんな世相の裏返しなのでしょう。
まあ、こんな屁理屈なんて言わないで、日向の縁側で猫と一緒にゴロンとしているのが一番幸せなのかも知れませんが・・・(^^♪

今日の「猫とフクロウのギャラリー」は素朴な素材で出来ている白猫です。
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ちょっぴり緑が濃くなってきた山の麓

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4月も20日を過ぎ、山の麓もちょっぴりと緑が濃くなってきました。
クロッカスは盛りを過ぎましたが、水仙などが少しずつ咲き出してきましたし、木蓮やコブシなどは数日中に開花しそうな気配です。桜や梅も開花秒読みといった感じですので、ゴールデンウィーク前にお花見が出来そうです。菜園のほうはまったく手付かずの状態ですが、例年ゴールデンウィークに集中的に作業をしますので、焦らずにボチボチといった感じで構えています。
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ロンドン万博当時の大太鼓・・・?

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猫とフクロウのギャラリーには、こんな大太鼓(バスドラム)もありました。
打面の皮にはトールペイントによると思われるクラシカルな絵が描かれています。個人的にはサーカスの呼び込みなどの時に打ち鳴らしていたらいいなと思っているのですが、"finest quality toys (最高品質のおもちゃ)"と書かれていますので、おもちゃ屋さんの店先で道化姿をした客寄せ楽団が鳴らしていたのかも知れませんね。絵の中の旗の部分に「18♡51」という文字が見えますので、ひょっとして1851年頃のものなのかなと思ったのですが、計算しますと166年も経過していることになり、それはちょっと考え難いような気がしています。
絵の保存状態は割といいのですが、胴体部分の木部や金属部分は相当に傷んでおり、長年の歴史を感じさせるものです。英語圏ですからイギリスのもののように思いますが、どのような経過を経て極東日本のしかもこんな田舎街までたどり着いたのか興味のあるところです。
ちなみに1851年というと産業革命によってもたらされた発展に湧くロンドンで万国博覧会が開催された年ですし、日本では江戸時代後期(幕末)の動乱期で、ペリーの黒船が来るのはこの2年後といいますから、遥か昔のことですね。
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『失われた地図』 恩田陸

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直木賞と本屋大賞の2冠に輝いた『蜜蜂と遠雷』とは真逆と言ってよいほどの不思議な世界を描いた連作短編集でした。私の中では『蜜蜂と遠雷』が恩田作品に接した初めでしたので、この方の作風の幅広さには驚いてしまいました。

さて、その物語の舞台となるのは過去に軍の重要な施設があったという錦糸町、川崎、上野、大阪、呉、六本木の六つの街。世の中に戦争への気運が高まると、これらの街のどこかに裂け目が生まれ、そしてそこから「グンカ」という兵士の亡霊が溢れ出てくるのです。主人公である元夫婦は、血筋として継いだ特殊能力を駆使して「グンカ」を退治し、裂け目を縫うという任務に就いています。

現実とはまったく異なるダークファンタジーの世界を鮮やかに細密に描き出す恩田さんの筆の力はさすがと思いました。ここにきて朝鮮半島の緊迫化にともない現実世界でも軍靴(ぐんか)の音が聞こえて来そうなキナ臭さを感じる昨今、時代の風を感じさせる一冊なのかなと思っています。
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カタクリのピンクの絨毯

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昨日の木地挽高原ヒルクライムの途中に匠の森という公園があり、今の時季はカタクリの花でピンクに染まりますので、帰りに寄ってみました。今がちょうど見頃という感じで、とても綺麗でした。土日は結構な人出があるように記憶していましたが、平日の昨日は数人の見物の方がいるのみで、静かにカタクリを見物するには最高の日和でした。ピンクの絨毯の上では小鳥がさえずり、すべての生き物が春の到来を喜んでいるようでした。
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今年初めてのヒルクライム

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今日は台風のような天気になっていますが、昨日は天気が良くフリーでしたので、隣の北斗市の木地挽高原へヒルクライムへ行ってきました。標高560mのパノラマ展望台は冬季閉鎖中で、手前にあるキャンプ場まで登ってきました。家から一気に登りましたが、今年3度目のロードですし、勾配10%ほどある坂道の連続はさすがに息が切れました。
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キャンプ場はまだ残雪が残っていますし、木々は芽吹いていませんので、下界とは違った早春の佇まいです。
木地挽高原の尾根を越えたところには駒ケ岳と大沼の絶景を眺めることが出来ます。そして目をほぼ180度転じると、一昨日ハイキングで登った函館山の海に浮かんでいるような景色を望めます。こうしてみますと、函館山が海の中の火山島だったことと、その後の土砂によって陸続きになった陸繋島であることがよく分かります。
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ここのベコ餅は日本一かも・・・

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昨日、函館山からの帰りに函館・栄町にある今井栄餅本店に寄って、ベコ餅などを買ってきました。粉は道産のうるち米「ななつぼし」と岩手産もち米を「しぶろく(4:6)」の割合で混ぜて製粉し使っているそうです。私の家で作っていた頃は白茶や草茶といった二色組みでしたが、ここのベコ餅は黒糖単色というのも面白いです。ベコ餅は北海道とりわけ道南で主に食べられる郷土菓子ですので、ここのお店のベコ餅が日本一美味しいのかなと思っています。個人的な感想ですが・・・(^^♪
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桜餅に代わって柏餅が出ていました。もう端午の節句が近いんですもね。
赤いのは味噌餡、白いのは小豆漉し餡です。中の餡の種類によって、葉を外表に巻いたり、中表(裏を外向け)に巻いたりするようです。小豆餡のときは前者に、味噌餡なら後者にと中身の違いを分かりやすくする工夫らしいです。美味しい柏餅で一足早い端午の節句を迎えました。
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ここのお団子も美味しいのでいつも買ってきます。4つの円盤状の団子が連なっている可愛い串団子で、定番の三色揃いです。甘みをやや抑えた上品な味で、私の中では市内ナンバーワンかなと思っています。とにかく美味しいです。
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エゾムラサキツツジが満開に

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庭のエゾムラサキツツジが満開になりました。「江戸」ではなく、「蝦夷」ですのでお間違いなく・・・(^^♪
その名の通り、北海道の山野には自生しているようで、北見市留辺蘂の温根湯温泉近くには大きな群落があって北海道の指定天然記念物になっています。函館市内にも街路樹として普通に見られ、今の時期には濃いピンク色の花をたくさんつけて楽しませてくれます。一本だけ赤くて可愛いのが雌しべで、周りに10本あるのが雄しべです。この花が終って順番通りに行くと、いよいよ梅と桜が開花します。コブシが先かも知れませんね。
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海の見えるレストランでランチ

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函館山の帰りに海が見えるレストラン"Cafe'-Bar LAMINAIRE"でランチです。
山もいいけど海や湖などの水のあるほうが好きですので、こういう景色のところへは自然と足が向かいます。春霞で対岸の下北半島は見えませんでしたが、美味しいものをいただいて海をぼーっと眺めているだけで幸せな気持ちになります。潮の香りにも春の息吹が感じられるようになりました。(^^♪
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函館山要塞跡巡りハイキング

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薄曇りながら比較的良い天気でしたので、家内と春の山野草と要塞跡の見物をかねて函館山へ行ってきました。車を麓の登山コース入口駐車場へ置き、旧登山コースの千畳敷コースからつつじ山コースへ。そして途中で入江山コースを往復し、山頂展望台を経て下りは汐見山コースを下山しました。
函館山の夜景は有名ですが、この山はかつて「津軽要塞」として函館港および函館湾守備のために作られた大日本帝国陸軍の要塞としての顔も持っていました。要塞跡は山の数か所に分散して現存しますが、今回は御殿山第2砲台跡を主に見学してきました。28センチ榴弾砲6門が配置されていたようですが、装備が古かったこともあり実戦で使われたことは一度もなかったそうです。
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春の妖精たち

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水芭蕉を見た後に湖畔を半周して同じ大沼地区にある高橋山野草公園へ寄ってみました。高橋さんという方が30年かけて4000㎡もある山野草公園を個人で作り上げて一般公開しているところです。今まさに春の山野で咲く花々が満開でした。スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)と言われる花々で、直訳すると「春の儚い命」となるのでしょうか、一般的には「春の妖精」とも呼ばれています。花の名前につきましては、googleなどで「スプリング・エフェメラル」と検索していただきますと沢山出てきますので、花の名前当てをしていただければと思います。
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湖畔の水芭蕉

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ロードバイクによる湖畔一周の途中には水芭蕉の群落地が数か所あります。こんな景色を両側に眺めながら漕いで行くのですが、その中でも一番大きな群落のひとつでカメラを向けてみました。大沼は平成24年7月に「ラムサール条約登録湿地」に指定されていますので、湖畔一帯は水芭蕉などの生育に適しているのでしょう。数年前に観光客向けに夜間のライトアップが行われ、私も見学に行きましたが、今年は今のところ行われるような気配はありません。水芭蕉は日差しを浴びている姿のほうが健康的でいいですよね。
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のんびり大沼一周

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ロードバイクの慣らし運転として大沼湖畔をのんびり一周してきました。昨日の雪が嘘のように雲一つない快晴でしたが、湖面に白波が立つほどの強い風で、向かい風の時はちょっと難儀しました。雪と岩が織りなす縞模様がきれいになってきた駒ケ岳を眺めながら気持ちのいいひと時を過ごしてきました。城岱高原スカイラインの開通を待ってのヒルクライムも楽しみです。
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2017-04-14
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かなり年代物の招き猫 ②

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「猫とフクロウ」のシリーズがちょっと疎かになっていましたが、ボチボチと再開です。
今日はかなり古い時代の招き猫です。いつの時代のものか、どのような業種の店先にあったものか定かではありません。私が置いてあって欲しい場所は、やはり昔の酒屋さんでしょうか。子供の頃の酒屋さんというと、イマドキのスタンド居酒屋のような立ち飲みのコーナーがあって、日雇いの肉体労働者の人達が簡単なつまみを肴に安いお酒を呑んでいた光景を思い出します。このようなお店にこんな招き猫が似合いそうだなと思っています。
周りの本と比較して分かりますように結構大きくて存在感のあるものです。粘土を素焼きしたものに彩色したものと思われ、くすんだリ剥がれかかっていますが、まだ昔のままの色彩を保っています。内部を見ますと、手びねりで作った様子がうかがわれ、製作者の指の跡がくっきりと残っています。この猫もいろいろな人々の喜怒哀楽を暖かく見守ってきたのでしょうね。
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