これは美味しいペットのビスケット

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ホームセンターから買ってきたワンコのビスケット。原材料は小麦粉、ブドウ糖、ショートニング、コーンスターチ、黒ゴマ、オリゴ糖、イーストなどで無添加とのこと。ペットフードを食べたことはありませんでしたが、これは見るから美味しそうなので、ボスの特権とばかり味見をしてみました。
いゃ~、このビスケットはほのかな上品な甘みとセサミ味で美味しかったです。そして塩分フリー、オリゴ糖配合、低カロリーとヘルシーですから、おじさんのおやつとして最適です。
しかも手に取ってから気がついたのですが、写真のようにいろいろな種類のアニマル・デザインなのが憎いところです。暇ですから並べて数えてみましたら17種類もありました。皆さんも写真を大きくして、なんの動物か当ててみてください。私は一番下の列の右側が分かりませんでした。鯨のように思ったのですが・・・いかがでしょう。当たり前ですが、我が家のワンコ達は形には全く興味がありませんでした。

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私なりに決定した動物名を記しておきます。(異議があるかもしれませんが・・・)

(1段目) 犬  パンダ  猫  ラッコ  かば
(2段目) 虎  魚  ウサギ  ワニ  鳥
(3段目) 象  亀  羊  ライオン  猿
(4段目) 馬  鯨
(←オットセイでした。お詫びして訂正いたします。)

スキーに愛用のグッズが・・・あら~

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スキーをするときはミッドレイヤーの内側に、貼るタイプの簡易カイロを愛用しています。だいたい半日しか滑りませんし、もったいないので帰ってからは自分の背中に貼るようにしています。(持続時間は12時間くらい)
昨日、仕事から帰ると家内が「薬を貰いに行った近くの医院で大変だったの」とのこと。聞くところによると、診察室に入るなり看護師さんが「風邪をひきました?」と。家内は「いいえ、元気です」と答えたものの、看護師さんの妙な視線が気になって聞いたところ、背中に手をやり「これを貼ってるから、風邪かと思いました」。
うふふ、その後の顛末はご想像におまかせします。 『わぉ~、やっちゃいましたね、奥様。』
こともあろうに一昨日スキーから帰ってきて、家内孝行とばかりにカーディガンの背中部分に貼ってやったのです。しかも低温やけどになりそうと言うので外側にベッタリと。近くですし投薬だけということで、このカーディガンで出かけたのが運の尽きでした。本人は恥かしさでポッポと熱くなっているのに、背中の「ブツ」はお役目を終えてあえなく冷たく硬直していたそうです。久し振りにお腹を抱えて大笑いしてしまいました。
という私も子供の頃に同様の思い出があります。お袋が居ない時に一人仮装大会をして墨汁で鼻の下に髭を描いて忘れてしまい、そのまま駄菓子屋(子供の頃は一銭店屋といいました)に出かけたことがあります。そこの親父が笑いながら「お前いつから偉くなったんだ」と言いつつ鏡を差し出しました。そこには墨汁のにじんだ青っ鼻を垂らした哀れなガキがいたことは言うまでもありません。「類は友(類)を呼ぶ」ですね。(^^♪

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「夢を売る男」

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本を読むのは早いほうではありませんが、この本は2日で読んじゃいました。読まれた方はおられると思いますが、百田尚樹の「夢を売る男」です。敏腕編集者が巧みな話術を駆使して、ジョイント・プレスという自費出版に近い方式で、俄か素人作家達に本を出版させるというストーリーです。
だいぶ前に知り合いの方がこの方式と似たような形態(自費出版に近い)で某有名出版社から本を出したことがあり、その方に代わって出版までの殆どの作業をした経験がありますので、本書の一言一言に頷くことばかりでした。出版したのは小説ではないものの、ISBNを取得し一般書店にも並べ、「売れたら印税を上げるよ」と言われて暫しバラ色の未来を描いていたのですが、夢ははかなくいまだ預金通帳に印税の文字はありません。
それにしましても、本書に出てくるいわゆる「夢」を買わせられるほうの素人作家達のキャラクターには笑っちゃいました。いえいえ自分がそっくり当てはまるだけに苦笑いしてしまいました。表紙イラストの上部に描かれている獏(バク)に食べられている夢を見そうな気がしています。(^^♪

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今年最初の焙煎

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少し降った雪の処理のあと、天気が良いので外で珈琲の焙煎をしました。寒いので焙煎済みの珈琲を少し購入したのですが、焙煎したてというものの膨らみが少なく、香りも物足りないので、生豆で残っていた500gで即実行と相成りました。出来上がった珈琲の香りに包まれるとなんともいえない気持ちになります。寒いし手間がちょっとかかりますが、自家焙煎に軍配を上げたいなと思います。

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光り輝く白銀の世界

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昨日(1/17)の七飯スノーパーク・スキー場は朝からピカピカの天気。駒ケ岳、噴火湾を挟んだ対岸の羊蹄山もくっきりと望むことが出来ました。山頂付近の木々は雪や霧氷で真っ白に化粧をして私たちを迎えてくれます。朝日に輝く白銀の世界は、滑るのを忘れさせるほどに美しいです。

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3年目に入った手習い

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習い始めて3年目に入ったフルート、今年最初のレッスンに行ってきました。子供なら3年も習えば相当の腕前になるのでしょうが、なんたって60の手習い、思うようになりません。家内からの「継続はちからよ!」という掛け声に励まされて頑張っていますが、ピアノをうん十年も習っているものの進化の痕跡が感じられないお方からの励ましですので、もともと頼り甲斐がありません。家内のピアノの伴奏に合わせてフルートをなどと戯けたことを夢見ていたことが恥ずかしくなります。手が震えたり、ゼェゼェと呼吸が苦しくなったりする前に少しでも上手くなりたいと思っている今年の手習い幕開けです。

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フルートの先端部を頭部管といいますが、ここに上の写真のような装飾が施してあります。私のはサンキョウ・フルートですが、それぞれのメーカーによって模様が異なるようです。さりげなくお洒落な感じがしますが、本当の用途はヘッドコルクの調整用のねじ山なのです。

シーハイルです (^^♪

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今日は仕事お休みデイですので、家内とスキー場に出没してきました。このところの寒波が一休み、風もなく比較的良い日和でしたが、雪が降っていないせいか、少し硬めのゲレンデでした。
今シーズンから滑っている板、タイガース・ファンが喜びそうな虎柄の配色。滑り味までは分かりませんが、何か自分にあっているような感じで私の中での好感度上昇中です。他の板も滑ってあげないと拗ねるかも知れません(^^♪

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しんしんと降りしきる雪

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全国的に寒波が押し寄せていますが、七飯も朝からしんしんと雪が降り続いています。家の周りはすっぽり白い綿にのみ込まれたような感じです。車庫の上に積もった雪を降ろしてスノーダンプで運んでいたりしたら結構疲れてしまいました。このぶんではこの連休は雪かき三昧で、思わぬハードなスキーのトレーニングになりそうです。

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マイナス18℃でも元気~(^^♪

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今年一番の寒さになった七飯スノーパーク・スキー場。朝の雪かきで準備体操を済ませた後、4度目のスキーに行ってきました。スキー場の表示は-18℃、滑走中の体感はこれより5℃位下がるのではと思います。雪質はさすがにいいのですが、手や足の感覚が鈍り、そのうち脳みそまで凍るのではと思うほどの寒さでした。
寒いので滑走中「あぁ、もう限界」と思うのですが、ゴンドラの乗り場に来ると「あと1本」という欲望が起きて、この繰り返しでズルズル・・・(鼻水もズルズル)。アルコール依存症ならぬスキー依存症なのでしょう。こんな凍るような寒いときに滑っている人は、みなこの症候群なのかもしれません。
うふふ、「同類相憐れむ」ですね。(^^♪

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こいつぁ春から

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昨年末に書棚を整理していたら写真のようなお菓子が出てきました。十八代目 中村勘三郎 襲名記念公演の際に売店で購入した「俳風お好焼き」という煎餅です。いつもですとすぐ食べちゃうのですが、どういうわけか食べずに書棚に残っていました。賞味期限は2005年9月になっていますからちょっと食べられませんが、今となっては宝物のような存在になっています。

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今日(2日)のNHK-Eテレ 19時から歌舞伎中継「こいつぁ春から」がありますね。新歌舞伎座からは、井上ひさしの新作歌舞伎「東慶寺花だより」を染五郎で、大阪松竹座からは玉三郎、七之助で「初春特別舞踊」、新橋演舞場は「歌舞伎十八番」の「寿三升景清」を海老蔵で、浅草公会堂は猿之助の「石橋(しゃっきょう)」と豪華な顔ぶれで見逃せませんね。新歌舞伎座のお正月の華やいだ雰囲気と初芝居が楽しみ~(^^♪
そして・・・
さきほど「こいつぁ春から」を観終わりました。
「東慶寺花だより」は途中までの放映でしたが、さすが井上ひさしの原作ですね。楽しかった~。
大阪松竹座からの玉三郎、七之助の初春特別舞踊公演も綺麗な舞台でした。写真はテレビ画面から写した「二人藤娘」を舞うお二人です。

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NHK-Eテレ歌舞伎中継「こいつぁ春から」 大阪松竹座・初春特別舞踊公演より

今年のおせち

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「たまにやる男の料理」は本当にご無沙汰状態になってしまい、とうとう年末を迎えてしまいました。そんなことで例年のように四品だけ私の担当ということで挑戦してみました。

まずいつもの北海道定番の旨煮です。家内は筑前煮にしたらと言いますが、今年も北海道風こだわってそれぞれを別に煮て味付けし、あとで混ぜ合わせるという方法にしました。沢山作りましたので、お正月期間は毎日食べなくてはならないのがちょっと辛いです。
右は、NHK「今日の料理」の12月号に掲載されていた「田舎風煮しめ」です。子供の頃のお正月に母が大きな鍋で煮しめを沢山作っていたことを思い出しました。母の味には到底及びませんが、砂糖を使わない田舎風というところに惹かれて作ってみました。

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伊達巻はとても上手な方がいて、毎年いただくものと決めていたのですが、年末に体調を崩して作れなくなり、急遽ピンチヒッターで作ることになりました。卵液を作って、オーブンで所定の時間焼き上げるまでは順調だったのですが、いざ巻き上げる段になって大変でした。何とか形になりましたが、伊達巻がこんなに難しいものだとは知りませんでした。

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ついでに蒲鉾でお遊びをしました。うふふ。蒲鉾板に乗っけて、青菜の餌までおきましたが、ウサギちゃんに見えますでしょうか。

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明年も幸せいっぱいのお年になりますようお祈り申し上げます。

美味しそうなお餅

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先日、豆大福を買いに函館の栄餅に寄ったら、まだお正月のお餅の予約が大丈夫とのことで少しだけ頼んできました。そして今日の午後にうかがったら出来ていました。このところスーパーの真空パックのお餅で寂しい思いをしていましたので、なんとなく嬉しいお正月になりそうな気になっています。
思えば我が家では私が小学生の頃までは家で餅つきをしていましたし、高校生の頃には近くの餅屋さんが配達などで猫の手も借りたいほどに忙しくなるので、ちょっとだけ猫の手の一部になったこともありました。そんなこんなで出来上がったお餅を見ているといろいろな思い出が蘇ってきます。栄餅のお婆ちゃんのお話ですと28、30日は寝ないで餅つきなんだそうです。我が家も28日が一家総出の餅つき日でした。

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雪のないクリスマス

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いつもの年ですとクリスマス寒波が来てホワイトクリスマスになるのですが、今年は雪が降っても解けてしまう状態で、ご覧のように積雪ゼロの山の麓です。道路などは走りやすくていいのですが、スキー場など山には雪が欲しいなと思っています。

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今年も残り10日ほど

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今年も残り10日ほどになりました。街では忘年会やクリスマスで賑やかなことでしょうが、山の麓まで街の喧騒は届かずいつものように静かです。原野ガーデンは雪不足のため白銀の世界にはなりきれず、晩秋のままの茶色の世界が広がっています。
僅かな時間ですが、陽が差してきましたので、庭に出て写真を撮ってきました。被写体はクレマチスの「プリンセス・ダイアナ」です。夏には気品のある綺麗な花を楽しませてくれましたが、今の時期の種子と枯葉も光に輝いて素敵です。絶妙のタイミングで小さな雪が舞い降りてきました。さすがダイアナさんですね。

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グノーのアヴェ・マリア

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昨日のレッスンで、フォーレの「夢のあとに」が一応終わりました。毎日ちょっと熱を入れて練習して家では「いいかも」と思えるほどだったのですが、先生の前で吹くとヨロヨロ、メロメロ・・・小心者ですので毎回こんな状態です。とほほ・・・
「クリスマスですからグノーのアヴェ・マリアにしましょう」という先生の温かいお言葉に気を取り直している私です。この曲は昨年春に合唱団でアンコールで歌ったことがあるのですが、とても素敵で大好きです。

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わぁ~ 雪だぁ~

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朝カーテンを開けたらご覧のような景色になっていました。20cmくらい降りましたでしょうか。一面白銀の世界が広がっていました。今年2度目の本格的な雪掻きになりましたが、重くて大変でした。スキー場は降ったかなぁ。(^^♪

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macotoワイナリー ・・・瓶詰め

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ワインの瓶詰めをしました。今年はブドウの出来がまあまあでしたので、赤白あわせて20本ほど作ることが出来ました。アルコール濃度は1%未満と思いますが、見た感じでは結構おいしそうに見えます。(うふふ、見えるだけです・・・) まだ澱が混じっていますので濁っていますが、いずれ透明になってきます。さて、今年のmacotoワイナリーの出来はどうでしょう。(^^♪

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コルクはこんな器具でグィーっと押して差し込みます。お店に並んでいるワインは人工コルクを使っているものが多くなっていますが、私は天然コルクにこだわっています。コルクを通してワイン酵母が呼吸しているような気がするのです。(気がするだけですが・・・)

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山の麓は晩秋の佇まい

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11月も残すところ1週間。来週はいよいよ師走ですね。先日の雪はすっかり解けてしまいましたが、おかげで木々の葉っぱは殆ど落ちてしまいました。緑で鬱蒼としていた原野ガーデンは、木肌や枝が目立つ晩秋の佇まいになりました。週末には雪模様になるようです。

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函館公園前の唐草館

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函館公園をゆっくりと一巡りしましたらお昼になりましたので、公園の正門近くにあるレストランへ。ここへ来るのは本当に久しぶりです。私が子供の頃はお医者さんの家だったように思いますが、大正11年に建てられた歴史的な建物なのだそうです。外観も素敵ですが、お店の中も洗練されていい感じです。

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束の間の小春日和 ・・函館公園

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五稜郭に買い物に出たついでに函館公園まで足を延ばしてみました。明日からはまた風雨が強くなりそうですから、束の間の小春日和の一日でした。遊園地から流れてくる楽しげな音楽、枯葉と戯れる子供の歓声など、のどかな公園のひと時が過ぎて行きます。


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瞬く間に冬へ

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朝カーテンを開けたら一面の銀世界に変わっていました。積雪は一気に20cmほどとか。心の準備も庭の片付けも中途半端なうちに冬への突入です。寒くて面倒な気持ちとワクワク感が交差する季節になりました。

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秋は駆け足で・・・

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山の麓にも紅葉前線が来たと思っていたら、先日からの強風で見頃だった葉っぱの殆どが吹き飛んでしまいました。今夜からは雨になり、明日は平地でも雪が降るようなことを言ってました。山の麓が白銀の世界になるのも近いようです。

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中之島界隈  ・・・大阪

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グランキューブの近くにも興味深い施設があります。ほんの少し歩きますと大阪大学中之島センターがあり、現在休館中の適塾の資料が「適塾と緒方洪庵-適塾臨時展示-」として無料で閲覧することが出来ます。さらに少し歩きますと完全地下型の国立国際美術館のオブジェ、そして大阪市立科学館の建物が見えてきます。


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ヘマトキシリンの木 ・・・大阪

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大阪・中之島にある大阪国際会議場(グランキューブ)を会場にして開かれた仕事関連の学会に参加しました。ここは前回2002年に開催されて以来、11年ぶりの会場になります。

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会場の片隅に アカミノキという小さな木が展示されていました。植物に精通されている方でもこの木を見た方は日本ではおられないのではと思います。という私も今回初めて目にしたのですが、仕事をする上でこの木には40年以上もお世話になっています。メキシコ原産で高さ7~10mになる常緑の高木で、花は淡黄色で芳香があるようです。染料目的で栽培され、16世紀以来、メキシコなどからヨーロッパへ丸太のままで輸出されたので、ロッグウッド(Logwood)と呼ばれるようになったそうです。資料によりますと、アカミノキの属名はhaemato(血)とxylon(材)を意味し、材は写真のように中心部が赤くなっています。辺材をそぎ落とし、赤い心材を刻んで醗酵させ、これを水で煮出すと、材の重量に対して15%ほどの黒褐色のエキスが得られるそうです。このエキスの主成分がヘマトキシリン(haematoxylin)というものになります。

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左の写真はロッグウッドの原木。そして右の写真は今学会で資料用として配布された手提げ袋にプリントされていたキャラクターです。左手に持っているのがヘマトキシリンの木の葉です。

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国立文楽劇場  ・・・大阪

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日本橋にある国立文楽劇場で文楽を楽しんできました。今回の大阪での楽しみの目玉でしたので、文楽劇場に足を踏み入れることをとても楽しみにしていました。開演の1時間ほど前に到着し、まず資料展示室へ直行です。今回の演目「伊賀越道中双六」の上演にちなんだ資料や文楽の歴史、大夫・三味線・人形等について詳しく紹介しています。
そして文楽座が総力で送る「伊賀越道中双六」の開演です。1日がかりの通し狂言は21年ぶりとのこと、しかもその初日に観ることが出来て大感激です。午後の部だけでしたが、それでも4時間を超える大作で、日本が誇る総合芸術・文楽を堪能させていただきました。

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東京の国立劇場でも歌舞伎の通し狂言「伊賀越道中双六」が同じ期間に行われているそうで、文楽と歌舞伎で同じ作品をどのように描いているのか見比べてみたかったです。幕間はお弁当を食べたり、舞台の余韻に浸ったりとこの時間も楽しいひと時です。

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「日本三大仇討」とは、今回の演目の伊賀上野の敵討と曽我兄弟の仇討、赤穂浪士の討入りという有名な三つの仇討事件を指すようです。伊賀上野で本懐を遂げるまでの苦悩苦難を中心に、敵討に巻き込まれた夫婦、親子、兄妹などさまざまな人たちの別れや死が描かれて涙を誘います。とくに重要無形文化財(人間国宝)の吉田文雀さんの操る人形の振る舞いには声が出ないほどでした。

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淡路島へ

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少し足を延ばして兄夫婦が住んでいる淡路島へ行ってきました。大阪から電車で1時間、明石海峡大橋に近い兵庫県の舞子で下車して、高速バスに乗り換え、40分ほどで目的地の津名港に到着です。兄夫婦と久し振りに再会し、楽しく歓談しつつ島内を案内してもらいました。段々畑の中に黒瓦の大きな屋敷が点在するのどかな農村風景と、洲本市や淡路市などの市街地が適度に混在しており、住みよい感じのするところでした。
そんな見どころいっぱいの淡路島ですが、まず函館の恩人といっても過言ではない高田屋嘉兵衛の顕彰館のある五色町のウェルネスパーク五色へ連れて行ってもらいました。手入れが行き届いてとても気持ちのいい公園の中に菜の花ホール(高田屋顕彰館・歴史文化資料館)があります。

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顕彰館からほど近いところに高田屋の跡を継いだ弟・金兵衛とともに眠る嘉兵衛のお墓があります。偉大な人生を送った嘉兵衛にしては思いのほか質素ですが、地下には長い石材を使った石室が造られていて、そこに丁重に埋葬されているそうです。

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公園内には、阿久悠さんの自叙伝的小説として有名な『瀬戸内少年野球団』の少年たちをモデルにした像もあります。忘れていましたが、阿久悠さんも淡路島のご出身だったのですね。

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明石海峡大橋を越えて夕焼けに染まる淡路島を帰りの舞子バス・ターミナルから遠望しています。周囲100キロ、琵琶湖ほどの島とのことですが、今回連れて行ってもらった他にも沢山の見どころがあるようですから、次回はゆっくり滞在して廻って見たいと思っています。

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ホテルの近くで ・・・大阪

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宿泊したホテルの真向かいに素敵な建物がありました。
赤い煉瓦の建物は、1912年(明治45年)に建築家・辰野金吾により建てられた「旧大阪教育生命保険ビル」です。 赤煉瓦の外壁に白い石によるラインがはしるデザインは辰野式と呼ばれたもので、明治時代後期の貴重な建物だそうです。
お隣の純和風の建物は、あの高麗橋・吉兆本店です。創業者・湯木貞一の「一期一会のおもてなし」を継承しているという料亭です。一度はここの懐石料理を味わってみたいと思っていましたが、ランチを20回以上我慢しないと味わえないお値段だそうです。

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地下鉄の駅に行く途中に史跡・重要文化財の適塾がありました。ちょうど耐震化工事が始まるということで内部見学は出来ませんでしたが、外観と周囲の史跡公園は眺めることが出来ました。ここは蘭学・医学者の緒方洪庵が開いた塾として有名ですが、門下生の中には幕軍として五稜郭に立てこもり後に明治の外交で活躍した大鳥圭介や我が国で初めて赤十字博愛精神を実践し箱館病院を開院した高松凌雲もいたそうです。

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もう少し歩きますと、堂島川と土佐堀川に挟まれたところに赤レンガの壁に青銅のドーム屋根が美しい「大阪市中央公会堂」が見えてきます。莫大な私財を投じながら、完成を待つことなくこの世を去り「義侠の相場師」ともいわれた株式仲買人・岩本栄之助が1918(大正7)年11月に建てた建物です。完成後はコンサートやオペラ、講演会などが開催され、大阪の文化の発信地となってきたそうです。

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天王寺界隈 ・・・大阪

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学会があり大阪へ行ってきました。会期よりもちょっと早く入りましたので、少し大阪市内を見学することが出来ました。まず行ったのが天王寺公園内にある大阪市立美術館。ちょうど「大阪の至宝展」をやっていましたので見てきました。大阪市立美術館・博物館が所蔵する主要なコレクションおよび関西を発祥とする私立美術館の名品およそ160点を一堂に集めたという特別展です。国宝や重要文化財が数多く含まれた見ごたえのある展覧会でした。

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美術館から歩いて行ける聖徳太子建立七大寺の一つとされている四天王寺へも行ってみました。『日本書紀』によれば推古天皇元年(西暦593年)に造られ始めたという古いお寺です。「四天王寺式伽藍配置」といわれ、一直線の配置された中門、五重塔、金堂、講堂を回廊が囲む様式で、最も古い建築様式の一つのとのことです。

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寂しくなった中島廉売

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久し振りに中島廉売に寄ってみました。子供の頃に近くに住んでいましたので、路地裏まで良く知っている懐かしいところです。家には冷蔵庫など無い時代ですので、毎日夕方にお袋と買い物に出かけたところでもあります。当時は白滝橋付近までテント露天の店が軒を連ね歩くのも困難なくらいに大勢の買い物客でごった返していました。怪しい蛇使いのオジサンなども出没して子供ながら楽しい場所でした。

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現在の風景ですが、テント露天は本当に数えるくらいですし、店舗も大半がシャッターを下ろしている状態です。手前のよろず衣料品店は小学校時代の同級生の実家ですし、他に味噌屋さん、醸造酢屋さんなど小中学校時代の同級生の家が沢山ありました。私も年に数回くらいしか寄らなくなりましたが、本当に寂しい商店街になりましたね。

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新しいスキー

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来週はもう11月。早々と近くの山に雪が降ったこともあり、秋を通り越して冬になりそうな気配です。一昨日、道南のスキーヤーの殆どが頼りにしているエビス商会のKさんから電話があり、6月に発注していたスキーの準備が出来たということでしたので、ニュー・スキーをいただきに行ってきました。私はogasakaのTriun S (R=12.8)を、家内はUnity S2 (R=12.4)を購入しました。私のスキーは今春の試乗会で実際に乗ってみて好印象を受けた1台で、小回り系を欲しかったので選んでみました。この1台を加えて全部で4台になってしまいましたので、今年は日替わりで楽しんでみようかなと思っています。寒いのが苦手な方には申し訳ないのですが、雪が待ち遠しいです。(^^♪

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リンゴの収穫

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台風に伴う前線のせいでしょうか、朝から雨が降り続いている七飯です。雨にもめげずリンゴを半分ほど収穫しました。売ってるリンゴの2/3程の大きさしかありませんが、ほのかな酸味と甘さがあって結構美味しいです。ちょっとだけでも良い思いをすると来年はもう少し頑張ってみようという気持ちになります。(^^♪

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もう少しでハロウィン・・・

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先日、近くのホームセンターで、おもちゃカボチャを見つけつい買っちゃいました。ご丁寧に顔のシールまで貼ってありますので笑っちゃいます。以前に自分の畑でも作っていたことがあり、その時は沢山出来過ぎて収穫もしないで放置していましたので、1個139円の値段にはちょっと躊躇してしまいました。農産直売所には美味しそうで大きなカボチャが100円で売っていますので、家に帰ってからこっそり値段シールを剥したのは言うまでもありません。(^^♪

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秋の木地挽から

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北斗市に用事がありましたので、仕事帰りに真っ直ぐ直行です。用事を済ませたあとは、絶好の天気に誘われて近くの木地挽山までドライブです。あまりにも天気が良すぎて全体に霞がかかっているような感じですが、函館市街、大野平野、大沼、駒ケ岳がきれいです。

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近くの渡島大野駅周辺では新幹線の新函館駅が急ピッチで建設されています。中腹のスキー場からはハングライダーが飛び立ち、赤い帆が気持ちよさそうに秋の空に舞っています。

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7人の粉引のうつわ展と秋色佳コンサート

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冷たい風と雨の日曜日になった北海道です。函館元町にあるはこだて工芸舎で「7人の粉引のうつわ展と秋色佳コンサート」を楽しんできました。

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まずエムヤム・栢野紀文・工藤和彦・清水しおり・堂前守人・雪ノ浦裕一・脇山さとみさんらによる7人の粉引のうつわ展です。褐色の土の色を覆うように白い粘土を塗った器のことを粉引と呼びますが、その昔貴重だった磁器への憧れから作られた技法と言われています。昔ながらの粉引器から、絵付けをしたもの、色を付けたものなど、いずれも粉引独特の暖かみのある柔らかい風合いが素敵で、楽しい器展です。許可を得て写真を撮らせていただきました。

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そして地階のホールで秋色佳フルート・ピアノデュオコンサートです。函館で活躍されているフルートの竹内ひとみさんとピアノの久保悦子さんによる秋を感じさせるコンサートということで「赤トンボ」「竹田の子守唄」など数曲が演奏されました。20名ほどの小さなホールの窓には少し秋色に染まった葉が風に揺れ、素敵なフルートとピアノの演奏にうっとりです。

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第108回箱館歴史散歩の会

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風もなく小春日和になった10月最初の日曜日、第108回箱館歴史散歩の会(中尾仁彦さん主宰)へ参加してきました。今回は「西部地区坂巡り」と題し、八幡坂と日和坂を散策する内容でした。日程の都合が付かず久し振りに参加させていただきましたが、西部地区の歴史的建造物や史跡などにまつわる中尾さんの詳細な解説を聞きながら散策を楽しみました。少し早い時間に到着しましたので、会が始まる前にナナカマドの赤い実が鮮やかになっている大三坂を歩いてみました。

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今回の目玉の旧金森洋物店(市立郷土資料館)へ入館しました。お恥ずかしいのですが、いつも前を素通りするばかりで今日初めての入館です。建物本体は明治13年(1880)の建築といいますから100年以上経っていますが、イギリス積煉瓦の漆喰塗壁や煉瓦敷きの瓦葺屋根など函館が誇る見事な建造物のひとつです。

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パザールバザール pazar bazar

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函館駅前まで用事があって出かけましたので、足を延ばして末広町の二十間坂にあるパザールバザール pazar bazarへ行ってきました。小雨が降るなかお店のドアを開けると、築80年ほどの建物の内部はしっとりしていい雰囲気でした。

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ランチメニューは、シシケバブとクルファスリエでしたので、それをお願いしました。シシケバブは串に刺して焼いたお肉という意味らしいですが、柔らかくてシンプルな味付けでとても美味しいです。クルファスリエは、トルコの白インゲン豆のトマト煮込みですが、こちらもおすすめです。夜のメニューを見ていましたら、他にも美味しそうなものが沢山あるようです。また、アニスの香りがする干しブドウから作る蒸留酒で、水を加えると白く濁るラクというお酒も置いてるそうですので、夜にも来てみたいなと思っています。

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なんとなく秋色

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朝晩はめっきり涼しくなり、薄手の布団を押し入れから引っ張り出してきました。あとひと月もすると平地でも雪の便りが聞かれそうな北海道です。庭を一回りしてみますと、ナナカマドが色づいてきたり、栗の実が弾けそうになっていたりと所々で秋が感じられるようになってきました。もう少しで本格的な紅葉時期を迎えます。

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ちょっぴり秋色

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今朝の七飯は放射冷却現象とやらで8℃ほどまでに気温が下がりました。朝のワンコとの散歩もさすがに手袋をはめてしまいました。もう少しで10月ですので、庭が本格的な秋色に染まるのも近いようです。

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音楽宅急便

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函館市民会館で開かれたクロネコ ファミリー コンサート「音楽宅急便」を聴いてきました。あのヤマトホールディングが全国各地において無料招待で開催しているもので今回は函館でも公演が行われました。飯森範親指揮の札幌交響楽団の演奏、函館少年少女合唱団の共演という豪華なコンサートでした。小さな子供も沢山来場してアットホームなファミリーコンサートの雰囲気でしたが、数々の名曲を素晴らしいオーケストラの演奏で楽しませていただきました。

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秋桜

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こぼれ種から大きくなったコスモスが咲いています。殆ど手入れはしませんので、雑草のように勝手に交雑しているようで、花弁の模様がそれぞれ微妙に異なっているところが面白いです。来年春には新しい品種の種をばら蒔いて新風を吹き込んでやろうかなと考えています。

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喫茶 モーリ / 函館

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もう長いこと行っていない函館・大門地区にある喫茶「モーリ」を訪れてみました。映画が盛んな頃には大門に沢山の喫茶店があり、映画の帰りにモーリへも行ったものでした。昭和8年に創業、現在の場所に再開業したのは昭和11年(1936年)なのだそうです。店内にはクラシック音楽が流れ、懐かしい「純喫茶」と呼ばれるお店でした。たしか先代のマスターは蝶ネクタイを締められてお洒落な方でしたね。

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演劇「兄帰る」

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七飯町文化センターで二兎社公演「兄帰る」を観てきました。「ジェンダー」、「家族」など身近な生活のなかに潜む問題をすくい上げ劇作を続けている永井愛さんの作・演出による演劇です。どこにでも起こりうる身近な出来事を通じて、観客一人ひとりの心の中の本心、判断の尺度などが問いかけられているような気がしました。永井さんはインタビューで「震災後に感じたことが2年以上経ち、変な溶け方をしているのではないかと思ったんですね。本当はどうなってほしいのか、どうしたいのか、市民の自覚やアイデンティティーがごちゃごちゃになっている。だから今、再演しようと考えました」と仰っています。
難しい解釈は別にして、舞台は結構コミカルですし、最後にはどんでん返しがあったりして楽しかったです。そして、いつものことですが、やはり生の舞台はいいですね。

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雨の日曜日

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台風が接近しているようで断続的に強い雨が降り続いている七飯です。近くでは秋のお祭りやイベントなどが開かれているようですが、雨に祟られてちょっと気勢が上がらないことでしょう。こんな日は音楽でも聴いて外を眺めているのがいいのかも知れません。

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旧相馬邸3周年記念コンサート

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旧相馬邸のオープン3周年を祝う記念のコンサートが開催されました。「筝とフルートの優雅な午後のひととき」ということで、函館で活躍されている筝の宮崎加奈古さん、フルートの池田桂子さんによる演奏でした。和楽器の筝と洋楽器のフルートはとても相性が良いようで、旧相馬邸の和洋折衷の建物にふさわしい素敵な演奏会でした。

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蔵の外壁の修復が完了して、とても綺麗な板壁に変身していました。板壁を外すと蔵本体の白い漆喰が現れるようで、また違う趣があるようです。夜には2種類のLED照明によるライトアップが行われているそうです。

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館長の東出さんから案内があったのですが、10月8日(火)のNHK総合「ひるブラ」(12:20~12:43)で旧相馬邸が生中継で全国に紹介されるそうです。相馬邸の外観、内部、相馬邸からの港の景色などを楽しむ内容のようです。ぜひ多くの方にご覧頂きたいとのことでした。

茶房 無垢里

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9月中旬とはいえ蒸し暑い一日でした。家内と私、午前中は二人とも仕事でしたので、終わってから元町の茶房 無垢里へ行ってきました。蔵の中は外の蒸し暑さとは別世界で、ひんやりとしていい感じです。静かに流れる音楽に身を任せてのんびりとお茶を飲んできました。

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真知亜@nakama コンサート

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昨日の午後に七飯町文化センターで開かれた真知亜@nakamaコンサートを聴いてきました。いずれもNHK交響楽団所属のヴァイオリン奏者の齊藤真知亜さん、ヴィオラ奏者の村松龍さん、チェロ奏者の藤村俊介さん、そしてピアニストの百武恵子さんによる演奏でした。演奏の合間に真知亜さんの芸人顔負けの楽しいお話があり、素敵な名曲とそれぞれの楽器に秘められた魅力を堪能させていただきました。


真知亜さんのprogram noteによりますと、今年の日本列島のように暑い地域の作曲家は殆どいないのだそうです。その点から考えるとクラシックは「北の専門分野」なのかも知れないし、日本で最後までクラシックが楽しめるのは北海道なのかもとも仰っています。PMF(Pacific music festival)もあるし北海道がクラシックのメッカになれば嬉しいです。

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ユトリロ展 / 2013 函館

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道立函館美術館で開催されているユトリロ展を見てきました。生誕130年を記念しての展覧会とのことで、日本初公開の作品を含め76点が展示されています。パリの街並み、とりわけモンマルトルの風景を題材に多くの作品を残していますが、晩秋の街角に枯葉が舞って、カフェの小窓からシャンソンが微かに流れてくるような情景がいいですね。彼が愛したカフェのラパン・アジルは今もそのまま残っていますので、ワインを飲みながら100年ほど前に思いを馳せてみたい気もします。
そして教会で敬虔に祈る晩年期のユトリロの写真が展示されていましたが、何を祈っていたのでしょう。絶筆の未完の絵を見て、そんなことを思っていました。

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及川浩治ピアノ・リサイタル

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昨夜、函館市芸術ホールで開かれた及川浩治さんの"不滅のベートーヴェン5大ソナタ+「エリーゼのために」"というピアノ・リサイタルを聴いてきました。耳の病を自覚しはじめた28歳頃に作曲された「悲愴」、絶望の中で出会った少女に捧げた「月光」、死を考え遺書を書いた前後に生まれた「テンペスト」、苦難を受け入れて飛躍していく課程の「ワルトシュタイン」「熱情」そして「エリーゼのために」という豪華なプログラム構成のリサイタルでした。1999年のショパン没後150年の「ショパンの旅」コンサートツアーで大成功を収めたということは知っていましたが、今回のベートーヴェンも素晴らしい演奏でした。とくにプログラム最後の「熱情」はベートーヴェンの魂が及川さんに乗り移ったのではないかと思えるほどの熱演で、演奏が終わって拍手をしている間も鼓動の高まりを押さえることができませんでした。アンコールは、一転して静かに流れるようなショパンを弾いて下さいましたが、こんな素晴らしいショパンを聴けたのも久し振りでした。「幻想即興曲」「ノクターン第20番"遺作"」は泣けてくるほどに感動的な演奏でした。機会があれば及川さんのオール・ショパンも聴いてみたいと思っています。

9/15にはサントリーホール、9/22大阪シンフォニーホール、11/29札幌コンサートホールKitaraで同じプログラムでリサイタルがありますので、お近くで機会がございましたら是非お聴きになってください。

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3週間ぶりのレッスン

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夏休みが終わって3週間ぶりにフルートのレッスンがありました。3週間の間に少しでも練習しようと意気込んでいたのですが、子供の頃の夏休みと一緒で、暑いのと窓を開けられないという言い訳ばかりして練習をしたのは僅かでした。ロングトーンで綺麗な音を保持出来るようにしたいという目標を持っていたのですが・・・。にわか練習でお恥ずかしい夏休み明けだったのですが、何とかおまけで課題の練習曲は卒業と言うことになりました。次はフォーレの「夢のあとに Après un rêve Op.7 No.1」を練習することになりました。チェロの独奏曲として有名ですが、大好きな曲ですので、頑張って練習しようと思っています。

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宝くじ「おしゃべり音楽館」

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宝くじの「おしゃへり音楽館」が七飯町文化センターで開催されましたので聴いてきました。想い出のスクリーンミュージックと題して清水ミチコさんの司会、小原孝さんのピアノ、島田歌穂さんの歌声、そして藤野浩一さん指揮による東京ニューシティ管弦楽団によるステージでした。小原孝さんのNHK・FM「弾き語りフォーユー」のファンですが、さすがに小原さんの軽妙な語りと流麗なピアノはいいです。オーケストラをバックにした島田歌穂さんのミュージカルナンバーも綺麗な歌声で良かったです。そして清水ミチコさんのモノマネと上質の音楽パロディは可笑しくてお腹を抱えながらも、彼女の音楽的な才能の魅力に惹き込まれてしまいました。弾き語りのピアノのテクニックも相当な腕前ですね。そうそう七飯の「ねむの木コーラス」の皆さんもオーケストラと一緒に2曲歌ったのですが、トリを飾ってなかなかのステージでした。会場が笑顔いっぱいのとても楽しい演奏会でした。

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演奏会の中盤にオルゴールが当たる抽選会があり、家内が見事に1/10の難関(?)をクリアしてゲットしました。曲は「パッヘルベルのカノン」でした。この凄い出演者と内容で入場料が2,500円ですし、おまけにオルゴールまで頂いちゃっていいのでしょうか。年末ジャンボ宝くじは沢山買わなくてはね。(^^♪

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