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大正12年生まれ、今年93歳になる佐藤愛子さんのエッセイ集『九十歳。何がめでたい』は面白くて数時間で読んでしまいました。
最初の読み始めから、「そうだそうだ、よくぞ言ってくれた、サトウセンセェ~」と、拳を握りしめて唸りながら読んでいました。世の中の出来事をちょっと視点を変えて痛烈に喝破します。いやぁ、サトウセンセェの物言いが小気味よく、くだくだしい日常を「いちいちうるせえ」と一刀両断にしたりして、読んでいて気持ちがスカッとします。近頃の世の中に薄く垂れこめているモヤモヤしたベールのようなものの正体が本書からちょっと見えてきたような気になっています。
本当に、世間がめでたいと騒ぎ立てることへの疑問がもくもくと湧いてきますね。(笑)

星5個つけてもいいくらいに面白いです。(^^♪
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