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仕事帰りに近くの親類宅へ時々寄るようにしています。行く途中のメイン道路をちょっと入るとトラピスチヌ女子修道院がありますので、久しぶりに寄り道をしてみました。クリスマス・シーズンになって街中はイルミネーションなどで華やかになっていますが、ここだけは街中の喧騒とは無縁の世界です。資料館の一角にひっそりとキリストの生誕を祝う飾り付けがおかれてあるだけでした。

子供の頃に遠足などで何度か来たことがありますが、今のように観光地化はされておらず、人里を避けるように町のはずれの高台にポツンとあるような感じでした。農場を含めた周囲には高い石垣が組まれており、その上にはガラス瓶の破片が埋められて人を寄せ付けない雰囲気が伝わってきたことを憶えています。「このガラス片は修道女が逃げられないためのもんだね」なんて子供同士で話したことを思い出していますが、修道院というイメージからそのように思ったのかも知れません。

今は周囲を含めてとてもきれいに整備されていますが、個人的には昔のほうが断然魅力的なところだったように思います。観光客がたくさん来ることは喜ばしいことなのでしょうが、どこも画一化されていくようで、少し寂しいような気がしています。
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