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昨日のブログの話題『ヨーロッパ鉄道の旅』には、多くの方からコメントをいただき驚いています。大航海時代以後、フランシスコ・ザビエルが来日して布教活動をしたり、日本からは天正遣欧少年使節が派遣されたりとポルトガルとの繋がりが深いだけに興味を持たれる方が多いのかも知れません。
そんなことで、思い出の品が何かないかと探したところ写真のような可愛い鶏の置物が出てきました。今年は酉年でしたので、年の初めにちょうど良いかもしれません。たしかナザレの町で買ったものと思いますが、ご覧のように過酷な道中を物語るように、首や羽の付け根が折れて無残な姿になっています。ポルトガル語で「雄鶏」を意味するガロというもので、「奇跡と幸せを呼ぶ鶏」とされています。丸焼きにされたガロが聖母マリアの奇跡で起き上がり、無実の罪で縛り首になるところだった青年の命を鳴いて救ったという伝説があるそうです。うふふ、ひょんなことから、今年一年間、我が家の玄関を飾ることになりました。
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写真や8mmもあるのですが、色が褪せてしまっていましたので、現地で買ったポストカードをコピーしてyoutubeにのっけてみました。今もあまり変わっていないかも知れませんが、ほぼ40年前のポルトガルの景色をご覧いただけると思います。バックの音楽は今は亡きファド歌手のアマリア・ロドリゲスが歌うTive Um Coracao, Perdi-O(失った心)という曲を選んでみました。リスボンの旧市街アルファマのカフェに行きますと、夕暮れ時からファドを聴くことが出来ます。ファドいいですね。
※画面中央の▶を押しますとyoutubeがスタートします。



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