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仕事帰りに函館の新川町電停前にある自由市場で海産物の買い物です。私がいつも買い出しに寄るところは庶民的な中島廉売ですが、ちょっと贅沢をしたいときは自由市場を選ぶようにしています。

途中にある啄木小公園はいつも横目で見ながら通り過ぎるのですが、何年かぶりに観光客気分でちょっとだけ立ち寄ってみました。この場所は私が子供の頃には海まで続く大きな砂山があって、すぐ近くに親類の家があったこともあり恰好の遊び場だったのですが、高度成長期にすべての砂が建築資材として使われて、砂山自体が無くなってしまいました。あの石川啄木もこの浜辺の砂山をこよなく愛した一人だったようです。
今は全く昔の面影はありませんが、海と道路に挟まれたわずかなスペースに1958(昭和33)年に本郷新によって製作された啄木の座像が設置されており小公園になっています。
台座には「潮かおる北の浜辺の砂山のかの浜薔薇(はまなす)よ今年も咲けるや」という啄木の詠んだ歌が記されています。

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自由市場はさすがに新鮮でいい海産物が揃っています。今日は松前産のマグロ、カジカのお刺身、そして真子鰈を調達しました。真子鰈が好きで良く買うのですが、こんな立派なものは久しぶりです。頭と尾は取ってもらいましたが、入れると30cmくらいあり、成熟した卵がびっしりと入って、今が旬といった感じです。お刺身もいいのですが、今日のところは煮つけで味わうことにします。まいう~です。(^^♪
そうそう、魚の下に敷いてる緑の紙は自由市場のステータス(?)ペーパーです。どのお店で買っても、この緑の紙で包んでくれますので、函館の自由市場で買ったんだということが一目で分かります。なかなかいい感じですよ。
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