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昨シーズンまでオープンしていたバード・レストラン、今シーズンは一度もオープンしていません。昨シーズンお越しいただいていたシジュウカラやヤマガラが憶えていて、たまにお越しになりますが、閉店と知ってすぐ飛び立っていきます。

やはり怖いのは高病原性鳥インフルエンザです。大沼公園にある白鳥台セバットも立ち入りが制限されていたり、餌付けも禁止されているようです。各地で野鳥からH5N6亜型の感染が確認されていますし、中国では昨年11月に死者も出たと報じられています。先日のNHKスペシャルによりますと、このウィルスによるパンデミックはいつ起きてもおかしくない状況にあるようで、起きたら社会の機能がマヒするだろうという怖い予測を話していました。
そもそもこの鳥インフルエンザ・ウィルスが人間への感染が起きにくいのは、鳥と人間との体温差に起因するそうです。一般的に鳥の体温はとても高く、40~42度といわれていますし、人間は36度前後ですから、高温を好む鳥インフルエンザ・ウィルスは、この温度差をなかなか越えることが出来ないのだそうです。でもウィルスもなかなかやるもので、標的になったのが中間的な体温の豚なのだそうです。豚は結構いろいろなウィルスに感染するらしく、感染した豚の体内で遺伝子の組み換えなどを行って、人間の体温にも対応できる性質を獲得しつつあるといいますから怖いです。

それとウィルスと関連して温暖化も問題があるようですね。シベリアの永久凍土が融け出していることは知っていましたが、その凍土に閉じ込められていた数知れない未知のウィルスが融けた土とともに放出されているようです。

いずれも怖いお話ですが、まず身近なところで出来るのは丁寧な手洗いくらいでしょうか。そうそう、ワクチンの開発と治療薬も期待したいですね。
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