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2011年10月

新国立劇場オペラパレスの「サロメ」に感動

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新国立劇場オペラパレスにて、オペラ「サロメ」を観てきました。原作は19世紀末にイギリスで書かれたオスカー・ワイルドの戯曲。作曲はリヒャルト・シュトラウス。歌手のみならず、オーケストラにとっても大変な難曲らしく、相当なリハーサルを積まなくてはならないそうです。今回は千秋楽ということもあり、満員のオペラファンで埋め尽くされており、開演前から会場の雰囲気に圧倒された感じがしました。特に舞台演出が素晴らしく、シーンによって色彩が使い分けられて効果的に心象を表現していました。サロメ役のエリカ・ズンネガルドさんの歌唱、官能的な7つのヴェールの踊りなど鳥肌がたつほどに感動しました。 ヴァイケルトさん指揮の東京フィルも柔らかい音を出して名演奏でした。オペラパレスでの観劇は初めてでしたが、素晴らしいオペラを堪能した2時間でした。

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開演前のオペラパレスのロビー風景です。珈琲を飲んだり、シャンパンを片手にそれぞれオペラ談議に花が咲いているようです。

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オペラが終わった後に、オペラシティのテラスにちょっと立ち寄ったら、アコースティック・ギターとバイオリンのお二人が素敵な音楽を奏でていました。テラスにはほどよい風が流れ、オペラの熱気を冷ましつつ音楽に身を任せていると心地よい気持ちになってきました。


国立西洋美術館 「ゴヤ」展へ

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学会を抜け出して上野へ行った主目的は国立西洋美術館で昨日から開催されている「ゴヤ」展を鑑賞するためでした。初日は240人も並んだというので、混雑しているものと思っていましたら、意外とすいていてちょっと拍子抜けしてしまいました。今回は「光と影」と題してプラド美術館所蔵の作品を中心に120点余り展示されていました。戦争や革命という辛い現実に直面し、そして40代で聴覚を失ったにもかかわらず、あくなき探究心を持って人間の愚かさや醜さをありのままに描いたゴヤの作品は心を揺さぶるものがありました。

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今回の展覧会で最も注目を集めているのが、40年ぶりに公開となった「着衣のマハ」です。妖艶な表情で視線を投げかけてくるマハは必見です。またプラド美術館でも公開されることがまれだといわれる素描を沢山見れるのも本展の特徴です。

小曽根真 & No Name Horses 函館公演へ

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函館市民会館で行なわれた「小曽根真 & No Name Horses」のコンサートへ行ってきました。今夏の札幌交響楽団との共演でも絶賛されたジャズピアニストの小曽根真さんとメンバー15人の殆どが日本を代表するジャズミュージシャンであるNo Name Horsesの夢のようなステージになりました。今回のツアーは『ラプソディー・イン・ブルー』がメインテーマであり、前半はジャズのスタンダードと自身のオリジナル曲の演奏。後半は主題の『ラプソディー・イン・ブルー』をアドリブを交えて、時にパワフルに、時に情感豊かに優しく聴かせてくれました。カーテンコール後は、スタンディング・オベーションになり満員の観客は素敵な演奏に酔いしれた夜になりました。


「代志川」

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演奏会に行く前に、函館五稜郭町にある和食の「代志川」へ寄ってみました。五稜郭公園にほど近い住宅街にある隠れ家的なお店ですが、味と食材の質にこだわって30数年になるそうです。お店の中は和洋折衷でとても気持ちの良い雰囲気を醸し出しています。障子の奥には2つの大きなテーブルのある個室があり、窓越しに見える笹竹を眺めながらの食事はお勧めです。

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寿司 「谷ふじ」

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美術館へ行った帰りがちょうどお昼になり、「お寿司を食べたい」ということで家内と意見が一致して、五稜郭公園電停近くのお寿司屋さん「谷ふじ」に入りました。40年前からあるお寿司屋さんで、現在は二代目が大将をされています。洒落たレストランといった感じで明るくモダンで気軽に入れる雰囲気のお店です。

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函館美術館 「陶酔のパリ・モンマルトル」へ

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北海道立函館美術館開館25周年記念「陶酔のパリ・モンマルトル 1880~1910」へ行ってきました。ロートレック、ゴーギャン、ヴュイヤールといった新進芸術家たちの拠点だったキャバレー「シャ・ノワール」があったパリ・モンマルトルで、彼らが繰り広げた前衛や大衆芸術の関連資料約180点を見ることが出来ました。雨で濡れた街路樹も少し色づき始め、函館はエリック・サティやドビュッシーの音楽が似合いそうな季節を迎えています。枯れ葉舞うモンマルトルを思い浮かべながら素敵なひと時を過ごしました

大沼のニーヨル

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今日の昼食は家から20分ほどのところにある七飯町軍川のニーヨルへ行って食べてきました。駒ヶ岳を望む小高い高台にありますが、道路脇の小さな看板を見逃すと通り過ぎてしまいます。東京の「ナゴシアゴシ」でケータリングをされていたそうで、野菜がたっぷりでシンプルな料理は撮影現場で小雪さんや草薙さんなどから人気があったようです。「野菜ひとつでできること」「ホームメイドスープ」などの著書もあり、お店で購入できます。

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函館元町「蕎麦彩彩 久留葉」

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今日のお昼は函館元町にあるお蕎麦屋さん「蕎麦彩彩 久留葉」にしてみました。元町の坂を上った途中にあり、看板がなければ一般の民家と思うようなお店です。お店の中は意外と広く、カウンター、椅子席、小上がりと結構な人数が入ることが出来ます。今回は小上がりでしたが、床の間があったり、小さな庭が見えたりしてとても落ち着いた雰囲気でした。

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蕎麦は選べますので、私はちょっと黒みがかった「挽きぐるみ」を、妻は緑がかった更科系の蕎麦にしました。挽きぐるみは、野性的な味と香りがし、更科系は爽やかな甘い感じのする蕎麦でした。ちょっと隠れ家的な雰囲気のお店ですし、お蕎麦もとても美味しいですので、函館へいらしたときには立ち寄ってみてはいかがでしょう。


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