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2011年11月

土田英順チェロ演奏とトーク in 函館相生教会

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「土田英順チェロ演奏とトーク」と題するコンサートが、東日本大震災復興支援チャリティーコンサートとして、日本キリスト教会函館相生教会礼拝堂で開かれましたので、聴きに行ってきました。札幌交響楽団の首席奏者を22年間も務められておりましたので、ご存知の方も大勢いらっしゃると思います。現在は札幌を中心にソリストとして活躍されているようです。私も土田さんのチェロを身近なところで聴いてみたいと思っていましたので、今日のコンサートをとても楽しみにしていました。お歳は70歳過ぎとのことですが、とても精力的な方で4月から大震災チェリティコンサートを始められて、今回が70数回目と仰っていました。CDの売上の一部と募金の全額を被災地へ送られるとのことです。シューベルトとグノーの「アヴェ・マリア」で幕を開け、曲間にユーモアに富んだ軽妙な語り口でお話をされつつ、バッハの無伴奏組曲第1番などをまじえて2時間たっぷりと素敵なチェロの調べを演奏してくださいました。

函館 「Ka菜ha」

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函館の杉並町電停前(遺愛学院向かい)にある「Ka菜ha」へ寄ってランチを食べてきました。以前に諸国民芸店の「みのや」さんがあった場所だと思います。路地を入ると少し隠れた所に入り口があり、お店の中はモダンな雰囲気でとてもお洒落です。ランチは、和風のものからカレー、パスタなどいろいろなセット・メニューがあります。落ち着いて食事が出来、とても感じのいいお店だと思います。

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市村正親「炎の人」は素晴らしい舞台でした

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市村正親さん、益岡徹さん、富田靖子さんなどが出演の舞台「炎の人」を観てきました。天才画家でありながら、ときに狂気の画家として知られるゴッホ。彼の生涯を三好十郎が描き出した戯曲の舞台です。前半の市村さんは、一途に自分の進むべき道を求めるあまり、周囲の人々との軋轢を生んでいく不器用な人間ゴッホを、後半の南仏の場面では独自の技法と世界を探し求めるも、ゴーガン(益岡さん)などとの安らぐことのない日々に次第に狂気を帯びていく芸術家の深い悩みを感情豊かに演じていました。ゴッホが愛した女性二役の富田さんも、女の本性を充分に感じさせる名演でした。他に印象に残ったのは舞台美術と照明、そして音響でした。特筆に値するほどに素晴らしいものでした。久しぶりに感動した舞台でした。


函館・湯の川「カフェMARUSEN」でお昼

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仕事の帰り、函館・湯の川の「カフェMARUSEN」に寄ってみました。子供の頃から知っている老舗温泉旅館の1Fに昨年開店したお店です。ランチは3種類ありましたが、十五穀米、本日のお惣菜、スープ、コーヒーの「ごはんプレート」にしてみました。和風の惣菜、お肉、卵料理、パスタ、ピクルスなど盛り沢山のプレートで、一つ一つ口に運ぶたびに嬉しくなる感じでした。スープを含めとても美味しく、そして見た目以上にボリュームがあり大満足でした。

函館 「鮨処 ひろ季」

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お昼は五稜郭電停前ホテル ネッツ 2Fの「鮨処 ひろ季」にしてみました。気になっていて一度は行ってみたいと思っていたお店です。綺麗なホテルの2階にあるモダンな感じのお店で、気軽に入ってお寿司をいただける様な雰囲気が好印象でした。

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一酸化炭素中毒にならないように「ロスナイ」を

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自然対流式の石油ストーブを置きましたので、換気のために熱交換換気扇「ロスナイ」をログハウスに設置しました。この程度の工事は自分でも出来るという心積もりがありましたので、製品や部材はネットで安く購入し、作業に取り掛かりました。案の定それほど難しいことはなく、3時間程度で完了することが出来ました。作動テストもバッチリで、これで一酸化炭素中毒にならずにすみそうです。

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七飯 「ブラマソーレ」

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11月になったものの暖かい天気が続いており、この陽気に誘われてお昼休みに散歩がてら、歩いて15分ほどのイタリア料理店「ブラマソーレ」へ行ってきました。シェフの話では、「ブラマソーレ」とは“太陽に焦がれる”という意味だそうで、広大な庭付きの一軒家はまさに陽光燦々と降り注ぐような佇まいです。個人的にここの雰囲気が好きで、数年前の開店時からお気に入りのお店になっています。ディナーは、1グループのみの予約貸し切りになりますので、暖炉の炎を眺めながら別荘にいるようなゆったりとした気分で食事を楽しむことが出来ます。窓からはアヒルが散歩する風景も眺めることが出来ます。

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