グースベリーのジャムを作ってみました
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- 気まぐれケーキ作り
グースベリーが赤く熟してきましたので、全部収穫してジャムを作ってみました。子供の頃はおやつ代わりに色付く前から食べていた懐かしい果物(?)ですが、この頃は生食で食べる機会は殆どなくなりました。ジャムにすると程良い酸味がありますし、綺麗な色のジャムになります。
グースベリーが赤く熟してきましたので、全部収穫してジャムを作ってみました。子供の頃はおやつ代わりに色付く前から食べていた懐かしい果物(?)ですが、この頃は生食で食べる機会は殆どなくなりました。ジャムにすると程良い酸味がありますし、綺麗な色のジャムになります。
まだ地物のカボチャは出ていませんが、個人的にカボチャが好きですので、鶏のつくねとの煮物を作ってみました。とは云いましてもカボチャ料理を作ったことがありませんので、これから少しずつレパートリーを広げて行きたいと思っています。この料理は下準備が20分程度と超簡単で、つくねからの出汁が出て、思った以上に美味しいカボチャ料理になりました。隣は家内が作った茄子の揚げ出しです。菜園では茄子もボチボチ収穫し始めています。
私のところではカボチャは作っていませんが、火山灰地の隣町は美味しいカボチャの産地になっています。いろいろな種類のカボチャが出回る秋が楽しみです。
ギリヤーク尼ケ崎さんの青空街頭公演が函館の大門グリーンプラザでありましたので、行ってきました。雨が心配でしたが、公演が始まる頃には青空ものぞいて絶好の公演日和になりました。古里函館ですし、200人もの観客が詰めかけましたので、いつも以上に気合が入っていたようです。
いつものように「じょんがら一代」から始まりました。20年前から比べると動きは相当に緩やかになりましたが、その分円熟味を増して味のある良い踊りを見せていただきました。
「よされ」に続いて、東日本大震災で犠牲になられた方々の鎮魂を願って「念仏じょんがら」を披露しました。いつ見ても魂が揺さぶられる踊りです。身体が動く限り踊り続けると語っていましたが、また来年の夏公演を楽しみにしています。
たまにやる男の料理は中華料理のエビのチリソース、青椒肉絲、酸辣湯などに挑戦です。
まずエビのチリソースです。中華料理店では必ず注文する料理ですが、作るのは初めてです。合わせ調味料などはレシピ通りですが、コツはエビの下味と「油通し」をすることとありましたのでやってみました。低温の油に入れてエビの色がうっすらと付いたら取り出すというものです。確かにこのひと手間で素材のプリプリ感と美味しさが引き立ちました。
次は青椒肉絲(チンジャオロウスー)です。牛肉を使いますと青椒牛肉絲(チンジャオニュウロウスー)となるようです。知人からニンニクの茎を沢山いただきましたので、ピーマンを少なくしてその分ニンニクの茎を使ってみました。材料を同じ大きさに揃えて切り、素早く均一に火を通して、歯ごたえよく仕上げるのがコツのようです
ついでにとスープも作ってみました。酸辣湯(スワンラータン)です。水溶き片栗粉と溶き卵を入れてふわっとさせ、最後に黒酢を入れて仕上げます。さっぱりとスパイシーで美味しい中華スープでした。