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2012年08月

函館 「ティーショップ 夕日」

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函館の船見町にある「ティーショップ 夕日」へふらりと入ってみました。本当の目的は9月のバル街の下見で西部地区散策だったのですが、1時間歩いたら暑くて汗が噴き出してきましたので、それではということで以前から入ってみたかった当店へ足を運んでみました。私の家のお墓のすぐそばですし、お墓参りの時にいつも横目に見て気になっていた喫茶店です。

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滝平二郎展

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道立函館美術館で開かれている夏休み特別企画展「滝平二郎の版画ときりえの魅力」を見てきました。日本の四季折々の情景を色鮮やかに表現する不思議な魅力を持った滝平の作品展です。

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滝平二郎の絵本には「ベロ出しチョンマ」や「八郎」「モチモチの木」「花さき山」などの名作があるようですので、愛読された方も多いのではないでしょうか。残念ながら私は読んでいませんので、内容は良く分からないのですが、いずれも素晴らしい版画、「きりえ」に魅了させられました。懐かしい農村風景や庶民の暮らし、子供の遊びなどを詩情豊に描写していて、出来れば自宅に1枚欲しいなと思ってしまいました。

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夷酋列像 特別公開

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松前藩の家老で絵師でもあった蠣崎波響の「夷酋列像(いしゅうれつぞう)」が道立函館美術館で特別公開されていますので行ってきました。フランスのブザンソン美術館所蔵の1組11点と函館中央図書館所蔵の別の1組2点が展示されています。

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当時26歳の波響が描いたA3サイズのアイヌの長たち11人の絵は、鹿を担いで立ち上がろうとしていたり、弓を構えたり、槍を持ったりと威風堂々と描写されています。思った以上に小さな絵なのですが、極めて細部までリアリティに富んで描かれており、200年以上も前の時代の画家としての才能に驚かされます。衣装や靴が当時のアイヌが身につけることは不可能だった中国やロシアの色鮮やかなものを着用しており、この絵画が描かれた政治的な意図が垣間見られて興味深いです。なお会場はフラッシュは禁止ですが、撮影はOKです。

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今回里帰りした絵はフランス東部のプザンソンという小さな町の美術館に収蔵されていますが、これらの絵がどのような過程でフランスに渡ったのかは定かではないようです。日本の貴重な美術品は各地に散逸していますが、松前藩やアイヌに関連するものはやはり地元で収蔵できればと思いますね。

ディジタルアーカイブCMS(函館市中央図書館 / 公立はこだて未来大学)


マウリッツハイス美術館展

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急用があって埼玉へ行ってきました。猛烈な暑さにぐったりでしたが、帰ってきた昨日夕方の函館空港の気温が21度ということで、この温度差にはさすがに驚いてしまいました。東京での帰りの飛行機の時刻まで少し時間がありましたので、東京都美術館で開かれているマウリッツハイス美術館展を見てきました。

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               ※ガイドブックより引用

今回の特別展は2010年から改修で休館していた東京都美術館のリニューアルオープンを記念して催されたもので、17世紀オランダ・フランドル絵画の世界的コレクションで知られるオランダ・ハーグのマウリッツハイス美術館からの名品約50点が展示されています。特に注目を浴びているのは世界的なフェルメール・ブームのシンボル的存在「真珠の耳飾りの少女」です。先日の朝日新聞で、この絵の5つの謎として「ターバンの青‐純度高く鮮やか‐」、「真珠の輝き‐光の魔術で丸みを表す‐」、「少女の瞳‐画家のまなざし投影‐」、「つやめく唇‐語ろうとした言葉は‐」、「古代風の衣装‐着物に似た抜き襟‐」を挙げていましたが、これら点に注目して見ますと一層興味深く絵が見れるようです。他にレンブラント、フランス・ハルス、ルーベンス、ヤン・ブリューゲルらの傑作も展示されています。

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