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2013年02月

たまにやる男の料理 「クリスピー・ピザ」

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久々の男の料理は昼食のピザです。今回は生地が薄めのクリスピー(crispy)タイプを作ってみました。生地はポテトチップのように薄くてパリパリ、カリカリするようにし、トッピングは玉葱、オリーブ、サラミソーセージだけのシンプルなものにしました。
生地の粉にイースト、オリーブオイル、水を加えて1時間ほど放置しておいたら2倍ほどに膨れ上がりました。お餅のようでこれだけでも美味しそうです。

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Duo Prism アンサンブルの魅力

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函館市芸術ホールの2013スプリング・コンサート「Duo Prism アンサンブルの魅力」を聴いてきました。市立函館病院の内科のドクターでピアニストの畑中一映さんとお姉様で同じピアニストの佳子さんによるデュオと、ヴォーカルアンサンブル・ノインによる合唱のジョイントコンサートでした。畑中さんは医師という激務のなか昨年のショパン国際ピアノコンクール in Asiaで金賞を受賞したほどの実力をお持ちになるピアニストで、今回の佳子さんとのピアノ連弾を楽しみにしていました。またヴォーカルアンサンブルのノインは2008年の公民館マチネ「第九演奏会」を機会に結成された実力者揃いの合唱団で素晴らしいハーモニーが魅力です。

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プログラムは下記に掲載しましたが、ピアノ連弾では佐々木茂/組曲「ばらになった王子」、D.ミヨー/「スカムラーシュ作品165b」、合唱では武満徹/「小さな空」「〇と△の歌」「島へ」が個人的に素晴らしかったと思っています。そうそう冒頭の2台のピアノによるモーツァルトのソナタも、モーツァルトらしい快活な明るい雰囲気にうっとりでした。ショパン好きの私には、佳子さんのショパン/ノクターン「遺作」嬰ハ短調もたまりませんでした。また組曲の「ばらになった王子」は畑中さんのお母様がボランティア活動をされていた読み聞かせグループの10周年記念として2002年に初演されたものだそうです。8曲のみでしたが、綺麗な曲でした。
ヴォーカルアンサンブル・ノインの歌唱力そしてハーモニーも素晴らしいものでした。一つひとつの言葉がはっきりしていますし、お互いの音を聴き合って醸し出す調和は見事でした。

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ガトー オー フロマージュ

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ガトー オー フロマージュ(チーズケーキ)を作ってみました。日本でチーズケーキといえば甘いものばかりですが、今回はスイスのフランス語圏で好んで食べられている甘くないケーキgâteau au fromageに挑戦です。レシピは色々と探してやっとCookpadでスイス人の方がお袋の味を懐かしんで作られたのを見つけました。作り方はいたって簡単で、18cmのタルト皿を基準にして小麦粉25g、卵1個、牛乳100cc、塩・胡椒(少々)などでベース(具)を作り、これを2種類の細かくしたセミハードタイプのチーズ(各50g)に軽く混ぜて焼くというものです。今回はパイシートを使ってみましたが、タルト生地の方がスイスで食べられているものに近いような気がします。

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チーズはスイス原産のグリエール(Gruyère)やエメンタール(Emmental)に拘らないと本物の味にならないと思います。今回は残念ながらエメンタールが手に入らず、イタリアのグラナパダーノで代用しました。

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独特のチーズの余韻が口に広がり美味しいです。コーヒーにも良く合うケーキです。


スキーハイクのつもりが・・・

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歩くスキーにちょっと毛の生えたようなバックカントリースキーを持って隣町の森町鳥崎渓谷へ家内と行ってきました。鳥崎ダムからハイクするつもりだったのですが、歩き始めて100mほどでスキー靴にトラブル発生。昨晩入念にチェックしたはずなのですが・・・。カンジキは持ってきていませんし、ツボ足で行ける所まで行こうということで出発。幸いスノーモービルのトレースがあり、それを頼りに2km先の鳥崎大滝までゆっくり歩いてきました。



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「明日、悲別で」 七飯公演

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歩゜歩゜さんとの朝の挨拶は「昨日の舞台凄く良かったよね」で始まりました。富良野グループの「明日、悲別で -七飯公演-」を見てきました。私は「屋根」、「歸国」に続いて倉本作品3作目の観劇になります。歩゜歩゜さんは迫力満点の2列目に陣取って、「最後はポロボロ涙がこぼれて」と言うくらいに大感激だったようです。
「この時期にあたり“ 希望”というものの意味、人間が本来持つエネルギーについて再考するべきではないか」という倉本聰さんと富良野グループの方々の想いが一致しての再演だったようです。

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私は団塊の世代ですので、日本の高度成長期とともに育ち働いてきました。青い学生の頃はちょっとだけこの成長というものに反抗したことがありましたが、殆ど疑いもなく豊かになりたい幸せになりたいという願望で過ごしてきたような気がしています。そんな私達が作り上げてきた現在の「日本」。
舞台では、前衛舞踏のような亡者たちの踊りが挿入されるのですが、私には先人達の無念さと同時に未来への希望が託されているような気がしていました。
得た豊かさと相反するように失ったものの大切さや輝き、懐かしい良き時代の想い出が走馬灯のように駆け巡り、カーテンコールをしながら心の汗が頬を伝わりました。

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