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2017年07月

『青森県の山』 いちのへ義孝

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山と渓谷社から8/5に発売になる分県登山ガイド『青森県の山』を著者・いちのへ義孝さんから送っていただきましたので紹介いたします。いちのへさんは八甲田連峰をフィールドにして活躍している写真家であり、また山岳ガイド、登山家としても国内外に知られています。
本書は45巻にわたる分県登山ガイドの一冊であり、統一された体裁をとっていることもあって、山の紹介はもちろんのこと、アクセス、登山適期、難易度、アドバイス、チェックポイントなどがとても見やすくレイアウトされています。そして、さすがに山岳写真家だけあって写真がとても綺麗で、山に行かなくても山の写真を眺めているだけでうっとりします。
並んでサインをいただいた志津子さんは奥様であり、本書の取材協力者として山行に同行され、また執筆のお手伝いもされたとお聴きしています。本書のモデル登山者としても登場しています。そうそう、私と志津子さんとは20代の頃からの知り合いであり、東京で一緒に机を並べた仲でもあります。
今年秋にはお二人と一緒に八甲田山系の縦走を予定していますので、とても楽しみです。

本書は全国の主要書店、amazonなどで発売していますので、ぜひお買い求めいただければと思います。なお、集大成の写真集「八甲田山」も発刊すべく撮影が進行中のようです。
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雨に咲く薔薇

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朝から蒸し暑く、小雨模様の北海道南部です。
6月中旬から咲いている薔薇、まだ蕾をたくさんつけて咲いています。出来れば8月いっぱい咲いてくれればと期待しています。ちょっと惜しいのですが、散りかける前に花ごと取って、種子を付けないようにすることと、散った花びらが葉に付かないようにすることが長持ちさせるポイントかなと思っています。でも雨に濡れてはらはらと散りかける寸前が綺麗なんですよね。雨に濡れた薔薇の風情が伝わると嬉しいのですが・・・。
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横津岳から袴腰岳へ

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家内を誘って横津岳、烏帽子岳を経由して袴腰岳まで行ってきました。
車で遠くまで行くのは億劫ですし、山道の悪路の運転も面倒、そんな無精ものには家の裏の横津岳(1167m)が一番身近ということで、ザックに水と食料、雨具などを詰めて出発です。今日も暑いのを覚悟していましたが、いつも風が流れている尾根や山頂付近も予想通りに暑くて大変でした。 花にももう少し会えるかなと期待していたのですが、終わった花もあったりして今の時期はこんなものなのかも知れません。むせかえるほどに暑いもののリンドウが咲いたり、空には筋雲や鱗雲が浮いたりして、どこか秋の足音が聴こえてきそうな感じがしていました。
僅かな花でしたが、高層湿原や尾根筋で見られた上からハイオトギリ、ヤナギラン、タチギボウシ、ノハナショウブ、シロバナハクサンシャジン、エゾオヤマリンドウ、ノリウツギなどです。
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やっとトマトなどの初収穫

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園芸を愛好している方々は暑い中も頑張っておられることでしょうね。
私のところの猫額菜園でもミニトマトやナスなどが色づいてやっと初収穫をしました。脇芽をとる程度であまり手を掛けないようにしていますが、今のところ比較的順調に生育しています。
トマトなどはお洒落な洋風の名前のついている苗がいろいろと出ていて、昨年までつられて買っていましたが、生育具合や味にそれ程の違いが感じられませんでしたので、今年はオール80円の苗で統一してみました。80円のトマト苗といっても「桃太郎」や「強力米寿」ですし、ナスやピーマン、キュウリも名前は忘れてしまいましたが、結構立派な苗がホームセンターの店頭に並んでいました。
無農薬、そして化学肥料は極力使わないようにしていますから、売っているような綺麗なものは出来ませんが、味は負けないくらいに美味しいです。もう少しで大玉、中玉のトマトも赤くなるでしょうから、8月に入るとリコピンたっぷりのトマト三昧の日々が続くことになります。
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『虹の岬の喫茶店』 森沢明夫

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森沢明夫の『虹の岬の喫茶店』、2014年に映画化されたようですが、心の休まるいい本でした。
まるで岬の突端にある喫茶店に座り、女主人の悦子さんが淹れてくれた美味しい珈琲を飲みながら、窓の外に広がる静かな海を眺めているような錯覚に陥ってしまいます。6つの物語のそれぞれに悦子さんが選曲した曲が流れるのですが、訪れる客の人生に寄り添うような素敵な曲ばかりで、そんな音楽を聴きたくなりますし、虹の岬の絵も描いてみたい衝動にかられます。
物語のモデルとなったカフェは、千葉県鋸南町の明鐘岬に実在しているようですが、どんなところなのでしょうね。行って見たいと思います。 
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グスベリのジャム

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先日収穫したグスベリ(グースベリー)、全部で2.5kgもありました。ヘタを丁寧に取って冷凍していましたが、冷凍庫のスペースが僅かになったということで家内がジャムにしました。専用瓶で1ダースほど出来ましたので、結構豊作だったようです。パンにつけて試食してみましたが、グスベリ特有のほどよい酸味があって美味しいです。
これからブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー、プルーン、ブドウとジャム作りが続きます。
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しばし蝉時雨はお休み

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前線の北側に入っているとかで肌寒いような感じの北海道です。おまけに雨も降りだしてきましたので、外でのアクティビティは無理ですし、プールも夏休みの子供達で占領されているようなので、こんな日はおとなしく本でも読んで一日を過ごすことにしています。

庭の花々は雨に濡れて瞬く間に生気を取り戻し活き活きとしています。逆に昨日までうるさいほどだった蝉時雨は涼しいせいか今日はひと休みです。先日の猛暑が妙に恋しくなった一日でした。
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ヤブカンゾウの咲くころ

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裏の林の中のヤブカンゾウが咲き出しました。刈っても刈っても出てくるほどに生命力の強い植物ですが、黄橙色の意外に可憐できれいな花が林の中に彩りを添えています。木々の間にセミの声が響き、この花が咲きだすと北海道は夏本番を迎えることになります。
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今日も大沼をひとり占め

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一昨日に続いて仕事がフリーでしたので、今日も大沼へ行ってました。
このところ天気が良くて、湖面も穏やかですので、すっかり湖上のオジサンといった感じになっています。車にロードバイクも一緒に積みましたので、カヤックの後は周回道路を走ってきました。

カヤックはほぼ20分くらいで組み立てられますし、解体もあっという間に済まして撤収出来るまでになりました。FRPの重そうなカヌーやカヤックを車の上に積んでいる人を見ますが、積み下ろしが大変そうですし、家での保管も場所を取りそうですね。その意味では、組み立て式のフォールディング・カヤックを選んで正解だったと思っています。シーカヤックですので海でも大丈夫ですが、私は海に出ませんので、船体布をさっと拭いて帰ってから家で干すだけでOKです。これからカヤックをしたいと思っている方の参考になればと思います。

今日の湖面も時折小さなさざ波が立つ程度で静かでした。一昨日と同様に大沼をひとり占めで、アメンボウのように縦横無尽に漕ぎまくっていました。こんなに鏡のように静かですと、星空の下でも漕いでみたくなりますね。近いうちにキャンプ場にテントを張って、星の輝く夜と朝靄の早朝に漕ぎ出してみようと思っています。

ロードバイクは周回道路を2周してきました。湖畔のほぼ平坦な道ですが、両脇の大きな樹木が日差しを遮ってくれますので、わりと涼しくて走りやすいコースになっています。大雪旭岳STSまでにヒルクライムもしておきたいのですが、この暑さではぶっ倒れるのではと躊躇っています。
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2017-07-26

PMFアメリカ 函館公演

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国際教育音楽祭・PMF(Pan-Pacific Music Festival)は、20世紀を代表する巨匠レナード・バーンスタインの提唱により、音楽教育と人材育成、そしてクラシック音楽の普及と発展を目的として1990(平成2)年に創設されました。そのPMFアカデミーの指導にあたる教授陣のなかでもフィラデルフィア管弦楽団、シカゴ交響楽団、メトロポリタン歌劇場管弦楽団などアメリカのメジャー・オーケストラでコンサートマスターや首席奏者として活躍する錚々たるメンバーによる演奏会がありましたので聴いてきました。オールスター軍団ですから、所属するオーケストラとは違う即席のアンサンブルですが、さすがに超一流プレーヤーばかりですので、卓越した技量は勿論のこと息の合った素晴らしい演奏に酔いしれてしまいました。

演奏曲目は、①オーボエ、ヴァイオリン、ビオラ、チェロによる『モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370』、②ヴァイオリン、ビオラ、チェロによる『レーガー:弦楽三重奏曲イ短調 Op.77b』、③フルート、ホルン、ピアノによる『エワイゼン:バラード、パストラーレとダンス』、④ヴァイオリン、コントラバス、クラリネット、ファゴット、トランペット、トロンボーン、パーカッションという編成による『ストラヴィンスキー:組曲「兵士の物語」』の4曲でした。
最初のモーツァルトを除いていずれも初めて聴く曲ばかりでしたが、現代音楽ならではのちょっと不思議な楽器の組み合わせといい、とても新鮮で刺激的な内容でクラシックの新しい楽しみを知ったような気がしました。演奏会というと弦楽器かピアノが多いのですが、久し振りに透き通るような管楽器の魅力をたっぷりと聴かせていただいたひと時でした。PMFアメリカ、ワンダフルでした。
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鏡のように静かだった大沼

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昨日、家のところで殆ど風がなかったので、カヤックを積んで大沼へ行ってみました。
トンネルを抜けて最初に目にする小沼は対岸の駒ケ岳を映して鏡のようです。こんな日はめったにはなく絶好のカヤック日和のようで心がはやります。いつもの大沼の湖岸もまったく波が立っておらず、いそいそと船体を組み立てたりと出艇準備です。
出艇して数漕ぎ、こんなに抵抗なくアメンボウのようにスイスイ進むのは初めてです。前回と同様に大沼をほぼ縦断してみましたが、腕の疲れは数段軽いような感じがしました。波や風の影響って大きいのですね。
遊覧船や釣り船が数隻出ているだけで、大きな湖は私だけのひとり占め状態。暑さを忘れ、セミと水鳥の声しかしない別天地でのひと時でした。
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辻沙絵さん、ロンドン世界パラ陸上で銅メダル

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ロンドンで開催されている世界パラ陸上の最終日、女子400mT47に出場した我らが辻沙絵選手がリオ・パラリンピックに続いて銅メダルを獲得しました。リオ大会後のマスコミ対応や練習中の怪我などがあって充分に練習が出来なかったようですし、今大会のメダルへのプレッシャーもあって緊張したようですが、スタートから快調に飛ばして見事なレースを見せてくれました。
彼女のレースを見ているといつも感動してしまいます。ちなみに3年後の今日がオリンピックの開会式の日なんだそうです。3年後の2020Tokyoで、彼女と一緒にメインポールに掲揚された日の丸を見て、君が代を聴いたら感激するでしょうね。頑張れ、沙絵ちゃん。(^^♪
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※写真はBS-1「世界パラ陸上」の放映画面を撮影させていただきました。 

「せたなライド2017」の様子 ②

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先日の「せたなライド2017」のオフィシャルのフォト・ギャラリーに私が走っている様子が追加掲載されていましたのでピックアップしてコピーさせていただきました。
1枚目はスタート直後、2枚目と3枚目は第4エイド・ポイントを過ぎた70km付近の海岸線と思います。前半の起伏に富んだきついコースと違い、美しい海岸に沿ったほぼ平坦なコースですので、残りの40kmはとても快適に気持ちよく走ることができました。自転車は、一般的にスタートとゴールが同一地点ですので、人生と同じで楽あれば苦あり、苦あれば楽ありで、高低差だけでいえばプラス・マイナス=ゼロになっています。あまり高低差があるのも大変ですが、平坦な道ばかりではつまらないですもね。やはり、それなりに山があったり谷があったり、曲がりくねったりして変化があった方が面白いですし、このへんも人生と一緒なのかもしれません。
そうそう、8月の半ばに私の中でのメインレース「大雪旭岳sea to summit」があります。これは北海道最高峰の旭岳(2291m)がゴールという登るだけのレースですからプラスばかりですが、それだけにゴールした時の感激の度合いがより大きいかも知れません。
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グスベリを収穫

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グスベリを収穫しました。棘がありますから、厚い革のグローブをはめ、こそぎ取るような感じで枝から採っていきます。まだ青いのも含まれていますが、ジャムにした時に程よい酸味になりますので、気にしないで収穫します。ジャンボ・グスベリという大型のものもありますが、食感や味はこちらの方が美味しいと思います。ブログの読者の方々からグスベリを初めて見たというコメントをいただきましたが、北海道など冷涼な気候のところでよく生育するようで、南の方では栽培が困難なのかもしれません。イギリスなどではケーキの材料としても愛されているようです。
ガチョウが好んで食べるからではなく、ガチョウ料理によく使われるので、goose berryと呼ばれるグスベリでした。
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凄い雨で痛んじゃいましたが・・・

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未明の雨と雷は凄まじいもので、函館市内や近郊の町では住宅に浸水被害があったようですし、道路や鉄道にも影響が及んでいます。世界的に500年や1000年に一度の異常気象が発生というのを何度か聞いていますので、実感として地球規模での異変が進行しているのかなと思っています。

そんな滝のような雨でしたので、バラの花が捩じれたり、折れたりしていましたが、元気なものも沢山ありましたので、ちょっとホッとしているところです。1枚目のものは今年植えたばかりですので、まだ咲かないかなと思っていたのですが、見事に咲いてくれました。
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グスベリ そろそろ採らないと・・・

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グスベリといいましても本州の方はピンと来ないかもしれませんね。グスベリと呼ぶのは北海道だけらしく、正式にはグース・ベリーと言います。goose(ガチョウ)料理によく使われるベリーberryなので、このように命名されたようです。私が小さい頃はおやつとしてよく食べたもので、近所の家のものまで食べたりして、叱られたことを憶えています。青いうちはまだ酸っぱく、赤く色づいてくると甘みが増してきます。そうそう、枝には細いトゲがびっしりと生えていますので、このトゲでよく怪我をしたのも懐かしい夏の思い出です。
もうこんなに色づいていますので、そろそろ収穫しないといけないようです。グスベリはジャムにしますが、酸味があって美味しいです。
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ちょっとアートなラズベリー

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先日からブルーベリーの収穫が本格化していますが、暑いせいかラズベリーも一気に色づいてきています。ちょっと行儀の悪い枝ぶりが特徴のラズベリーですが、赤や薄黄の実が鈴なりになるとポップなアートのようで綺麗です。潰さないように丁寧に枝から外して数個をポイと口に放り込むと甘酸っぱい果汁とほのかな香りが口中に広がり美味しいです。これも殆どが冷凍して生食用になります。
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暑さにめげず元気なバラたち

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昨日までの涼しさから一転して蒸し暑い一日になりました。
1ヶ月ほど前から咲いているバラ、ところどころで黒点病が発生したりしていますが、あまりひどくならずにコンスタントに咲き続けています。せめて秋口頃まで咲いて欲しいと願っていますので、咲き終わった花柄をとったり追肥をしたりして、ちょっとだけでも応援しようと思っています。
そうそう、「綺麗だよ」という声掛けも効果がありそうですね。(^^♪
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7月中旬 猫額菜園では・・・

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猛烈に暑くなったり、極端に涼しくなったり、はたまた雨不足になったりと、例年になく過酷な天候が続いていますが、猫額菜園の作物たちは今のところ順調に生育しています。トマトや枝豆はまだ食べていませんが、キュウリ、ピーマン、ナスなどの収穫は始まっています。生ごみや枯葉の堆肥をベースにして、なるべく農薬や化学肥料は使わないようにしていますし、連作障害が起きないように植える場所のローテーションをしていますので、その効果が少しはあるかなと思っています。売っているような立派なものが採れなくても、美味しくて安心なものを食べたいと思っています。
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MAVIC

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昨日今日と20℃程度の肌寒いくらいの天気になっている北海道南部です。時折、霧雨も降ったりしてロードバイクで走っていると長袖が欲しくなるほどでした。30℃を超えて暑くなると涼しい方がいいなと思いますし、涼しくなると妙に寂しい夏のような感じがして、やっぱり夏は暑いほうがいいなぁなんて、勝手なことを思ったりしています。

先日購入したMAVICのホイールですが、数回乗ってみましたので、簡単な走行インプレッションを書いてみたいと思います。リム幅が今まで乗っていたものから2mm幅広になり、それに伴ってタイヤも25Cと少し太めになりました。空気圧も8bar=116psiくらい入れていたのですが、7.5bar=109psiくらいがベストのようで、そのぶん乗り心地が良くなったように感じました。MAVICはよく転がるとお店の方から聞かされていましたが、停止からスタートする際や、ちょっとした坂などでも脚の力を無駄なく駆動輪に伝えているような感じがして、私のような脚力でもギア1~2枚くらい得をしているような気にさせられます。また、今までの「鉄下駄」と呼ばれるセットのホイールに比べますと格段に軽くなっていますので、その点でもアドバンテージがあるのは当然かも知れません。
ブレーキ関連では、リム横のシューが当たるところがギザギザに加工されているのが分かると思いますが、ブレーキをかけた際に「キューン」という結構甲高い音が発生します。雨の日のブレーキの効きがいいと聞いていますが、シューの減るのが早いようなのが若干気になります。

趣味は何事もあまり深入りはしないことを信条にしていますが、ことメカニックにかかわることはついつい夢中になってしまいます。来年はコンポーネントをワングレード上のものに組みかえようと考えていますが、どのように走りが変わるのかこれも楽しみです。一つひとつ部品を変えつつ変化を楽しんで行くのもロードバイクの醍醐味なのかもしれません。
マニアックな話題になりましたことをお許しください。
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ニンニクをバッチリ効かせたカラスミ・パスタ

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台湾製の素晴らしいカラスミをいただきましたので、昼食にパスタを作ってみました。
卵皮は処理済みで、加熱処理なしでいただけるいいカラスミでしたので、ニンニクのバッチリ効いたパスタが超簡単に出来上がりました。まず、カラスミは卵塊のひとつを半分にし、10枚ほどを薄切りにして取り置きして、残りをおろし金で擂り下ろしておきます。2人前のパスタを適量のオリーブオイルと塩を入れたお湯で茹で、同時にフライパンを使って薄切りのニンニク、鷹の爪をオリーブオイルで炒めます。ニンニクがしんなりしたら大匙4杯のパスタの茹で汁を加えてソースにします。パスタが茹で上がったら、フライパンのソースに移し軽く絡めます。パスタを皿に盛り、薄切りのカラスミを配置し、粒状のカラスミをたっぷり振りかければ出来上がりです。イタリアンパセリなどがあれば彩りにもなります。
ニンニクとカラスミの相性が絶妙で凄く美味しいです。カラスミ自体にも少し塩分がありますので、ソースの塩分は控えめのほうがいいと思います。
美味しいカラスミが手に入りましたら、お試しください。(^^♪
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美味しいお鮨を食べて幸せ・・・

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 遠来のお客様がいらっしゃいましたので、家から40分くらいのところにある森町のお鮨屋さん「おおね田」へ行ってきました。函館はお鮨の美味しい街として知られていますし、回転ずしも全国的に見て安くて新鮮なお店が多く激戦地と聞いています。そんな鮨ファンにはたまらない街なのですが、私は行きやすいということもあって、函館とは逆方向のここ「おおね田」に足が向いてしまいます。噴火湾に面した小さな町・森町にあるお鮨屋さんですが、ミシュランの一つ星を獲得しただけあって、さすがに美味しいです。土砂降りの雨でしたが、そんな中でも行く価値は十分にありました。
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札幌交響楽団七飯公演

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昨夜の札幌交響楽団七飯公演は、連日の猛暑や函館のお盆にも拘わらずほぼ満員の聴衆で埋め尽くされたなかで開催され、3年ぶりの感動のシンフォニーを楽しんできました。ソロリサイタルや小編成の室内楽もいいですが、やはり生で聴くオーケストラはいいですね。「響」きが「交」わるとは上手く言ったもので、まったく個性の違う様々な楽器が奏でる音が調和して、ひとつの素晴らしい音楽になるのですから凄いと思います。前半のロシア、フランス、イタリア、ドイツの作曲家のわりとポピュラーな曲の数々、そして後半のメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」とも素晴らしい演奏を堪能させていただきました。特のビゼーの「アルルの女 メヌエット」でハープと一緒にフルートを吹かれた野津雄太さんの独奏は素晴らしかったです。野津さんは松江のご出身らしく、N響アカデミーを経て札響へ入られ、今は副首席奏者を務められています。野津さんがどこのフルートを吹いているのか興味津々だったのですが、あとで調べてみましたらムラマツのシルバーSRらしいです。ふくよかないい音色がでていました。
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ブルーベリーの初収穫

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中国大陸で暖められた熱い空気と南から吹き込む暖気が合流して連日暑い日が続いている北海道です。そんな猛暑に後押しされるようにベリー類が一気に収穫時期を迎えています。ジューンベリーはもう少しで採り終えますし、ブルーベリーやラズベリーも色づいて収穫が始まりました。ブルーベリーはいろいろな種類を植えていますので、大小さまざま、味も微妙に違っていますが、それぞれに特徴があって美味しいです。いずれも冷凍して生食用になります。
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札幌交響楽団七飯公演 Promotion Video再掲

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明日(7/13)の19:00から七飯町文化センターにて札幌交響楽団の七飯公演が開催されます。前回の七飯公演は3年前の2014年で、大きな感動をいただいた素晴らしい演奏会だったことが忘れられません。今年の夏も沢山の素敵な名曲を携えて七飯にやって来ます。ぜひ多くの方々にお越しいただき、一緒に感動のステージに酔いしれたいと思っています。札幌交響楽団で指揮を執っておられる佐藤俊太郎さんのPVがyoutubeにありましたので、コピーして再掲させていただきます。
明日の夜、パイオニアホールでお会いしましょう。(^^♪

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雨後に咲くバラ

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朝方、霧雨のような雨が降りましたが、日中はまた強い日差しが戻り、寒暖計の目盛もぐんぐん上昇しました。ただ風がありましたので、やや凌ぎやすかったかなと思います。
狭い花壇では、バラが次から次と咲いて、一面にいい香りを漂わせています。春先に少し肥料をやり、時々消毒をして、あとは古い花柄をとる程度ですが、今のところは病害虫にやられずに順調に生育しています。雨の後は一段と花の色が冴えるようですが、うどんこ病など病気は要注意ですね。
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ジューンベリーの収穫

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ジューンベリーが少しずつ黒くなり始めましたので、順次収穫を始めています。
今年はとても生育が良くて、1cmほどの黒いサクランボのような実がたわわになっています。病害虫の心配はありませんし完全無農薬ですので、収穫しながら口に放り込むと甘酸っぱい果汁が口中に広がります。ジャムにしても綺麗な色が出ますが、私のところではすべて冷凍にして、そのままヨーグルトに振りかけて食べています。最高に美味しいです。
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新しいホイールが仲間入り

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マニアックなロードバイクの話題の掲載をお許しください。
先日のライドの前日に自転車屋さんへ行ってタイヤ交換をしてもらっていましたら、ご主人から「macotoさん、そろそろホイールのグレードアップをした方がいいね」と言われました。私などは買った自転車についてきたもので満足と思っていたのですが、この世界はそうでもないらしく、よりいいものへの購買心をそそるように上手く出来ているのだそうです。
てなことで、ライドに出場して他の方の自転車を見ましたらさすがに皆さんいいものを持っています。この世界もスキーと一緒なのかなと思ったりしています。

そんなことで、ホイールを買いました。シマノのDURA-ACEにしようかいろいろと迷ったのですが、結果的にMAVICの「キシリウム プロ エグザリット」というホイールを選んでみました。重量は前後合わせて1475gといいますから、相当に軽いです。「macotoさん、これ凄いよ」と言われましたが、まだ走っていませんし、私に今までのホイールとの違いが認識できるかが問題です。スポークの一本が黄色に塗られたりして、見た目もお洒落です。このへんはフランスのメーカーって感じですね。
私は子供の頃からメカニックが好きでしたから、こういう機械物を見ると心が躍ります。部品の一つ一つの細かい細工をじっくり見ていますと、自転車専業メーカーの心意気が感じられて嬉しくなります。
走った感じなどのインプレッションにつきましてはあらためて報告させていただきます。
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リンゴがこんなに大きく

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3日連続で25℃を超えて「暑~い、暑~い」を連発しています。とは言いつつも、ノルマの草刈りと芝刈り、生垣のトリミングと朝から夕方まで忙しく動いていました。作業着がすぐ汗まみれになるほどですから、水分だけはこまめに摂るように注意しての作業です。園芸愛好家の皆さんも熱中症にはくれぐれもお気をつけて作業なさってくださいね。

そうそう、リンゴが今のところ虫もつかず病気にもならないで絶好調です。小さかった実はご覧のように立派に生育しています。直径5cm前後でしょうか、今まで上を向いていましたが、大きくなるにつれ下を向いて成長を続けています。3種類ありますが、幼果であってもそれぞれ色や形に特徴があって面白いです。
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「せたなライド2017」の様子 ①

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今日も暑い一日でした。真夏が一気にやって来たような感じです。午前中は仕事で、職場はエアコンが入っていますのでとても快適なのですが、一歩外に出ると反動で猛烈に暑く、もうぐったりでした。これで27℃を少し超えた程度ですから、30℃を超えたら息が出来ないのではと思ってしまいます。ちょっと前まで、北海道の夏は天然エアコン(窓からの風)が普通だったのですが、今では車もオフィスも、そして家庭でもエアコンを設置するようになってきました。これでは暑さに弱くなってしまいますよね。

さて、先日の「せたなライド」の写真が公式サイトに公開されていましたので、一部をコピーさせていただきました。大会の楽しい雰囲気や風光明媚な瀬棚町の風景をご覧いただければと思います。海の幸、山の幸に恵まれていますし、温泉も豊富でとても良いところと思って走っていました。

この写真の先頭で左手を挙げて町民の熱い声援に応えているチャリダーが私です。これから106kmに出発するところです。20km先の最初のエイドステーションを目指して頑張りはじめたところです。
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一気に夏に突入

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今日は北海道が一番暑かったようで、帯広では36℃にもなったらしいです。同じ北海道でも南の函館は26℃程度ですから、夏も冬もとても過ごしやすい地域と言ってもいいかも知れません。それでも「暑~い、暑~い」の連発ですから、猛暑の本州の方々から軟弱者と罵声を浴びせられそうな気がしています。
そんな暑い一日でしたが、午前中は林の中の下草刈りで汗を流し、午後はいつものようにプールで泳いできました。1時間ゆっくり泳いできましたが、さすがに水の中はハッピーでした。マンボウのようにゆっくりと2000m近く泳いできましたが、もう気持ちが良くて浮いてるだけで極楽って感じでした。夏の陽射しがプールの青いタイルにキラキラと輝くと、魚になったような気持ちになります。そのあとは温泉ですから、あらためて田舎っていいなあと思います。都会ですと、swimming pool & spaっていうのは、なかなかハードルが高いですよね。田舎はいいですよぉ。(^^♪

草刈りの後、庭を見回してみましたら、先日蕾が出来ていると思っていたラベンダーが咲き出していました。ポプリなどにする際は、花が開く前にカットしちゃいますが、花がぽつぽつと咲いたところも綺麗です。
ラズベリー、ブルーベリーも早生など種類によっては少しずつ色づいてきました。
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今日は暑かった

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本州にお住いの方には叱られるかも知れませんが、当地でも25℃と「暑~い」一日でした。年間を通してプールで泳いでいますが、これからのシーズンは水の中のほうが気持ちがいいですし、久し振りに海水浴もいいかななんて思ったりしています。植物もこのところの水分補給で元気になっていますが、この暑さにはちょっとげんなりしていそうな感じです。明日、明後日と今日以上に暑くなりそうな気配ですので、熱中症にならない程度に庭仕事などを頑張ろうと思っています。
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天気晴朗かつ波静か

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ここ数日続いた雨が上がり、風もありませんでしたので、カヤックを積み込んで大沼へ行ってきました。大沼、小沼とも鏡の様とはいきませんが、波がなく絶好のカヤック日和です。8月中旬の大雪旭岳sea to summitまであと1ヶ月ほどになりましたので、パドルを握る手にも思わず力が入ってしまいます。大沼をほぼ一周(約10km)しましたが、波が殆どありませんので、アメンボウのように気持ちよく進んでくれました。岸に近い入り江のようになっているところでは、コウホネに続いて睡蓮(ヒツジグサ)も咲き出してきて、湖にも夏が近づいていることを予感させます。
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雨上がりのカタツムリ

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昨日に続いて濃い霧に包まれ、断続的に弱い雨が降り続いています。緑が一気に生気を取り戻しましたし、カタツムリなども活発に動き出しています。動きが遅い代名詞のようなカタツムリですが、カメラを向けていますと意外と早いのには驚いてしまいます。

今日はそんなカタツムリが背中にしょっている殻(シェル)に強引に結び付けたシェルターの話題です。そもそもシェルターの語源は分かりませんが、殻(シェル)も危険物から身を守る防御物ですから、意外とこのへんから派生しているのかも知れませんね。

以前の記事の中で、スイスのパンの不味さについて書きましたが、今回はスイスの核シェルターについてお話させていただきます。ここにきて核ミサイルの脅威が迫っているということで日本でも核シェルターを設置する家が少しずつ増えているようですが、まだ微々たるもののようです。対してスイスでは住宅、病院、学校といった建物の地下に30万基以上のシェルターと、500基余りの公共シェルターがあり、約800万人の人口の114%が収容可能と言いますから驚いてしまいます。私が住んでいた40年以上も前は東西冷戦時代でしたし、62年にはキューバ危機がありましたので、連邦法で設置が義務づけられたのも頷けるような気がしないわけでもありませんでした。

私の働いていた施設は大きなジュネーヴ州立病院と500mほどの長い専用地下通路で繋がっていて、昼食時はこの分厚いコンクリートがむき出しの薄暗いトンネルを通って病院のカフェテリアまでを往復していました。このトンネルは有事の際には患者搬送か何かに活用するというのを聞いたことがあります。もちろん下宿していたアパートの地下にも核シェルターはありましたが、マダムの話では「私のところは物置よ」と言ってるくらいですから、実際にはどの程度機能するのか疑問符がつくように思っていました。定期的な検査があるようですから、その時には酸素ボンベや備蓄非常食などの用意はするのかも知れません。

観光国そして永世中立国として私たちに知られているスイスですが、フランス、ドイツ、イタリア、オーストリア、リヒテンシュタインといった大小の国と国境を接し、その昔には南に遠征する軍隊のアルプス越えの要衝だったことから欧州列強の覇権争いに巻き込まれてきた苦い歴史があります。このへんが島国の日本とは根本的に考え方が異なっている要因なのかも知れません。

さて、核シェルターですが、皆さんはどのようにお考えでしょうか。自分や子孫のためにぜひ欲しいという方もいらっしゃるかもしれませんね。私はというと、万が一有事になったらパーッと消滅を選ぶかなと思ったりしています。
カタツムリを見ながら、そんなことを思い出したり考えたりしていました。
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待望の雨

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雨が降ってきました。カラカラでしたので、植物ともども待望の雨になっています。でも、昨日でなくて良かったと胸をなでおろしているところです。
ホースでいくら水を撒いても植物にはそれほど変化は見られませんが、ひと雨でも降ると一気に緑に活気が出てきますので、雨の威力にはいつも驚かされます。キュウリやトマト、ナスなども昨日までの生気のなさはどこ吹く風で、見違えるほどに元気になりました。

ジューンベリーの赤い実が少しずつ黒みを帯びてきました。もう少しで収穫できそうです。今年は例年に比べて実が大きく、果実にとっては春先から気象的な好条件が揃ったのかも知れません。
紫陽花もまだ小さいですが、少しずつ色づいてきました。紫陽花の花の時期が近づいて、北国にも本格的な夏が訪れようとしています。
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「せたなの風になれ」 せたなライド 106km

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「せたなの風になれ」と銘打った第3回せたなライドへ参加してきました。一昨日に練習のつもりで走った50kmの疲れが残っていたのと、昨夜は蒸し暑くて寝苦しく熟睡が出来なかったので、どうかなと思っていました。おまけに天気予報では瀬棚は雨模様でテンションが下がる一方でした。
それでも4時半に起き、身支度して5時に家を出ました。高速経由で1時間半程度で瀬棚に到着しますが、黒く厚い雲が垂れこめ、八雲あたりからは霧雨が降り出しました。しかし瀬棚に到着する頃には雲が薄くなって明るくなり、この感じではいけるのではという微かな希望が湧き上がってきます。会場にはお世話になっているスピード商会の店主ご夫妻がすでにテントを張ってお見えになっており、コーヒーをいただきながら準備を始めることが出来ました。
8時から申告スピードのグループに分かれ、順にスタートします。最初の10km過ぎの絶景ポイントはあいにくの霧で眺望は得られませんでしたが、20kmを過ぎて海に出ると一気に晴れて暑いくらいの日差しに恵まれました。雨具をザックに入れ背負っての走行でしたが、結果的には一度も使うことはありませんでした。5か所のエイドステーションも地元のお菓子や果物など美味しいものが沢山提供されて、疲れを癒してくれました。瀬棚町が町を挙げて企画しているイベントらしく、沿道には沢山の町民の方が見学されており、旗を持って応援してくださったことにも元気づけられました。
走行距離は106km、休憩を除いた走行時間は4時間37分で、平均速度は23km/hで走ったことになります。106kmというとどのくらいの距離か帰宅後に調べてみたのですが、偶然にも自宅の七飯町から瀬棚町までの道路距離に相当するようです。私の感覚では瀬棚は遠いって感じがありますので、結構走ったもんですね。
楽しく無事完走出来たことに感謝し、またいろいろな準備や設営にご尽力された瀬棚町の実行委員会の皆様にもお礼申し上げたいと思います。来年もぜひ参加したいと思っています。
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2017-07-02
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カラカラの畑

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7月を迎えた猫額菜園、このところずっと雨が降っていませんので、カラカラに乾いています。水分不足で栄養分が行き渡らないのかトマトやキュウリなどはヒョロヒョロって感じです。一雨ほしいところですが、明日だけは勘弁してほしいと願っています。でも梅雨前線が北上しそうな気配ですもね。野菜たちの願いが叶うか、私の願いが叶うか微妙・・・。
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