20歳は通過点・・・目指せギネス
- カテゴリ:
- ダッキーのギネスに挑戦
生まれたのが1998年10月30日で、我が家には生後5ヶ月くらいに来ていますから、本当に長い付き合いになっています。もともと好奇心旺盛で活発な犬でしたから少しは長生きするかなと思っていましたが、20歳を超えるとは思ってもいませんでした。
1年ほど前から1種類だけ心臓の薬を飲んでいますが、元気に歩いていますし、食欲もすこぶる旺盛です。小さい頃から市販のフードだけは吟味して与えるようにしていましたが、他には特別なことはしていませんので、持って生まれた個体の生命力におうところが大きいかなと思っています。ただ、ダッキーのブリーダーさんは国分寺市の方でしたので、5ヶ月目に譲り受けて、それ以降は北海道という環境の良いところで育てたのもダッキーにとっては幸運だったのかも知れません。
幼犬の時から20歳の老犬になるまでの日々の変化を毎日見てきたのですが、生まれてから老いるまでの人間の一生を見ることはぜったいにかなわないだけに不思議な気持ちがしています。そして、20歳を超えたら神々しくさえ感じてきましたね。
情報メディア「pepy」によりますと、ミニチュアダックスフンドの平均寿命はおよそ13〜16歳程といわれ、人間に換算すると68〜80歳なのだそうです。柴犬など日本犬やいわゆる雑種犬などでは20歳を超える犬はいるようですが、純血の洋犬で20歳を超えるのは極めて稀と獣医さんは仰っていました。
ちなみに世界一長生きしたミニチュアダックスフンドは、アメリカ出身のChanelちゃんで、1988年5月6日から2009年8月28日まで、21年114日間生きたとありました。
20歳からの1年半は厳しいかも知れませんが、なんとかChanelちゃんの記録に近づいて欲しいと願っています。
ちなみに世界一長生きしたミニチュアダックスフンドは、アメリカ出身のChanelちゃんで、1988年5月6日から2009年8月28日まで、21年114日間生きたとありました。
20歳からの1年半は厳しいかも知れませんが、なんとかChanelちゃんの記録に近づいて欲しいと願っています。
うふふ・・・下の写真は5歳の頃にドッグランで撮ったものです。
背骨はピッと伸びていましたし、今はブラック&ホワイトになってしまいましたが、頬や足のタン(こげ茶)も綺麗だったんですよ。飼い主があまりにも無頓着だったものですから、耳が凍傷になったり、爪が減りすぎたり、肉球が擦れたりと、今にして思うと北海道の生活はハッピーだったのかなぁと思ったりしています。