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2018年11月

はじめての草餅作り

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3合餅つき機「つき姫」、今回は草餅作りです。豆餅もそうでしたが、草餅を作るのも初めてです。
例のごとくもち米3合をセットして蒸し、15分後に「つく」ボタンを押して、餅にします。ヨモギは近くの食材店から「ヨモギ・パウダー」なるものを購入してきていましたので、それを15g程度混ぜ合わせます。ヨモギは使う前に熱湯で戻して、それを茶こしで漉して残った成分を用意しておきます。今回は市販のパウダーを使いましたが、家の周りはヨモギだらけですから、来春の新芽が出る頃に沢山採っておきたいと思っています。
お餅の状態になったら、ヨモギを少しずつ加えていきますと、次第に均等な状態になってきます。つきあがったら、専用トレイに移して硬くなるのを待ちます。
食べてみましたが、春の薫りがして、最高に美味しいです。丸いあんころ餅もやってみたいなと思っています。
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いよいよシーズンイン間近

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うっすらと雪景色になったりして、いよいよスキーシーズンが近づいた感じがしています。
そして今日、2018-2019のシーズン券引換証が届きました。今年もシーズン券のもとがとれればいいくらいの気持ちでいますが、日程を調整しつつできるだけ多く滑れればいいなと思っています。
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朝のニュースで青森では積雪21cmと報じられていましたが、当地はまったくのゼロで、午後は小春日和のような陽気でした。函館七飯スノーパーク・スキー場は12月8日オープン予定ということですが、来週火曜日には14℃まで気温が上昇する予報ですので、オープンにこぎつけることが出来るのか心配になってきました。これからの2週間はスキーヤーにとって一喜一憂の日々になります。(^^♪
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『ボーダレス』 誉田哲也

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誉田哲也の『ボーダレス』を読み終えたところです。
物語は脈絡のない4つのお話が同時並行的に進行していきます。小説家志望の女子高生とその級友のお話からスタートします。そして、舞台は山奥の別荘に変わり、謎の男から逃げる盲目の少女と彼女を支える姉のお話へと続きます。3つ目は音楽家への道を諦め実家の喫茶店を手伝う姉と、彼女との接触を避ける才能あふれる妹のお話です。最後は高級住宅の一室で精神を患って療養している令嬢が、年上の美女と出会い世界を変えられていくというものです。
女子高生達の平和な夏休みの一日で幕を開けた物語は、ほんの少しずつ繋がりながらクライマックスで収斂するという仕組みになっています。タイトルの『ボーダレス』は、そのことを意味していたのですね。
個人的には、小説家志望の女子高生が書いた小説が、現実世界とリンクするというか境目が曖昧(ボーダレス)になっていくようなストーリーを想定していたのですが、その意味ではちょっと期待外れかなと思っています。サスペンスだけではなく、ファンタジーの要素もあったほうが面白いように思うのですが・・・。
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マグロが美味しくなるって本当かな

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NHKの『ガッテン』で、マグロが美味しくなる技というのをやっていましたが、半信半疑でしたので試してみました。スーパーで売っている解凍したマグロでも大丈夫と言うので、安いのを柵で買ってきてもらいました。買ってから家までの間の温度管理も大切というので、同時に買った冷凍食品を保冷剤代わりにして家まで運んだようです。温度管理が拙いと、あの赤いドリップが出るらしいです。

まずトレイに塩をパラパラと撒き、その上にマグロを置いて、さらにその上から塩をかけていきます。今回はヒマラヤン・ピンク・サルトという岩塩を使ってみましたが、マグロの赤身にピンク色がいいかなと思っただけで、深い意味はありません。普通の塩でまったくOKです。
トレイを斜めに傾けて放置すること15~20分ほど、じわじわと塩が水分を吸って、透明の雫が垂れて下に溜まっていきます。この液体はドリップではなく、旨味成分を含まない余分な水分なのだそうです。つまり旨味成分は、凝縮されるということなのですね。
あとは軽く水洗いして塩を流し、キッチンペーパーで水けを拭きとって完了です。あとは食べるまでラップをして冷蔵庫へ保存しておきます。
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さっそく夕食時に食べてみましたが、とても安い解凍マグロとは思えない身の締まりと旨さがあります。程よい塩分が残っていますので、お醤油はほんの少しつける程度で大丈夫ですし、つけなくてもいいかなと思います。
スーパーの解凍マグロは水っぽくて美味しくないというイメージがありましたが、このひと手間で見違えるほどに美味しくなります。騙されたと思って、一度トライしてみてください。
そうそう、旨味成分の詰まったドリップを出さないためにも、お店から家までの温度管理を抜かりなくやることも肝心ですよ。まずは違いが分かるために、一番安いマグロを選んでくださいね。
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はじめての豆餅作り

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3合餅つき機の「つき姫」は温泉卵などで大活躍していますが、今日は白餅に続いて豆餅を作ってみました。もち米は北海道産の「はくちょうもち」の新米を使いました。
一晩水に浸けた3合のもち米とガーゼに包んだ黒豆を一緒に「つき姫」へ入れ、15分間蒸します。蒸し終わったら黒豆だけを取り出して、10分間ついてお餅にします。つき終わったら、2~3gのお塩と黒豆を少しずつ加えて混ぜていきます。
ジャーン。お餅になったら片栗粉をまぶした板の上に取り出して、ナマコ形にしていきます。

はどこの家庭でもそうでしょうが、私のところでも年末に親戚などが集まって賑やかに餅つきをしていました。朝早くからお昼過ぎまで沢山の餅をついていた光景を懐かしく思い出しています。子供ですから数回つく真似事をさせてもらった程度ですが、食糧事情が厳しいなか父も母も本当に大変だったろうなと思っています。たった3合だけの餅作りですが、そんな楽しかった思い出に耽りながら手を動かしていました。
次は草餅に挑戦です。(^^♪
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うっすらと雪景色

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氷点下近くまで気温が下がったようで、朝に窓のカーテンを開けたら、うっすらと雪景色になっていました。この冬の初雪です。すぐ解けてしまいましたが、いよいよ本格的な冬のシーズンに突入といった感じです。昨シーズンのようなドカ雪にはなって欲しくありませんが、山だけはそれなりに降って欲しいなと思って眺めていました。
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『下町ロケット ヤタガラス』 池井戸潤

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池井戸潤の『下町ロケット ヤタガラス』を読み終えました。
現在、TBSで同ドラマが放映中ですので、詳しいネタバレは避けたいと思いますが、池井戸さんの小説は最初の数ページを読んだだけで物語の全体像と最後の結末のおおよその予想がついてしまいます。でも読まずにはいられないという気持ちになりますので、池井戸小説には惹きつける何かがあるのでしょうね。
今回も佃航平が率いる「善」のチームと、それに対抗する「悪」のチームという分かりやすい構図で、最後はいつものように正義の味方の佃チームが勝つというお決まりのパターンです。
物語は帝国重工の大型ロケットで打ち上げられた準天頂衛星「ヤタガラス」のGPS機能を利用した無人の農業トラクターの開発に纏わるものです。具体的には、佃チームが加わる帝国重工の「アルファ1」とダイダロスが中心となって開発する対抗馬の「ダーウィン」の開発競争です。技術開発というテクニカルなお話ですのでクリーンなイメージがあるのですが、こと人間の我欲や複雑な感情が絡んでくると話はいい方向へ進まないのは世の常です。人間の怨念の凄まじさを感じるか、佃航平の人間味溢れる「善」にホッとするのか、それは読んでのお楽しみということで。
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『星をつなぐ手』 村山早紀

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村山早紀の『星をつなぐ手』は読んで良かったと思える一冊でした。
2016年の『桜風堂ものがたり』の続編になり、2017年の『百貨の魔法』とも関連があります。小さな地方都市の風早市にある老舗の星野百貨店とテナントの銀河堂書店、そして辺鄙な山奥の美しい里、桜野町にある桜風堂書店が舞台です。主人公は月原一整という青年です。田舎の小さな桜風堂書店を継いだ彼が、いろいろな困難に直面しながらも本に纏わる縁で繋がった友人たちの助けを借りて書店を再生していく物語です。
村山早紀さんの文章は、ふんわりと包まれるような優しいタッチでとてもいいですね。登場人物や情景、展開が限りなく美しく、抒情的そしてメルヘンチックに描かれていて、あたかも夢心地で星野百貨店のショーウィンドーや桜風堂書店の店先を覗いているような気持になります。こんな素敵なデパートや書店が近くにあればいいなと思ってしまいます。
読んでいて優しい気持ちになれる一冊、ぜひ本屋大賞にノミネートされて欲しいと思います。
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超簡単に温泉卵ができました

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3合餅つき機の「つき姫」には、餅つきだけではなく野菜などを蒸すという機能も付いています。その一環として茹で卵も出来るのですが、水加減だけで半熟や温泉卵も短時間で簡単に出来ると言いますので、やってみました。専用のトレイに卵4個を入れて、茹で上がるまで待つこと約10分、超簡単に温泉卵が出来上がりました。
白身の茹で加減が出来るようで、今回は卵かけご飯にしようと思っていますので、白身の茹で具合の少ないモードにしてみました。熱々のご飯にお醤油を少し垂らして、その上に温泉卵をそぉ~と乗っけ、黄身を少しずつ混ぜながら食べるのって最高ですよね。病みつきになりそうです。(^^♪
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名残の紅葉 香雪園

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雪も降らないし、霜もおりないと呟いていましたら、けさ函館で初霜と初氷が観察されたそうです。例年に比べると1ヵ月近く遅いと言いますから、今年は異常に暖かい晩秋・初冬なのでしょう。

例年の今頃ですと葉が落ちて枝だけになっている香雪園ですが、今年はまだ名残の紅葉が残っていますので、仕事帰りに寄ってちょっとだけ散策してみました。非常勤で働いている職場に近く、年に何度か寄って四季の移ろいを楽しんでいるのですが、職場は年明けとともに新築移転する予定ですので、この公園へは足が遠のいてしまいそうです。

「雪の中に梅香る園」と言われる香雪園。明治期の豪商の別荘があったところで、広大な敷地はよく手入れがされて気持ちの良い公園になっています。
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我が家の庭も秋色に 花梨(かりん)

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立冬が過ぎましたが、まだ秋の延長が続いています。雪の降る気配はありませんし、まだ霜もおりていませんので、何となく大丈夫なのと思ってしまいます。
そんな初冬ですが、3個だけ実が付いている花梨の紅葉が見事になっています。ブルーベリーも綺麗ですが、負けず劣らず深い紅色が陽に映えています。
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『任俠浴場』 今野敏

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今野敏の『任俠浴場』は最高に面白かったです。
知りませんでしたが、これはシリーズ物で「任俠書房」、「任俠学園」、「任俠病院」に続く第4作になるそうですね。前の3作もぜったいに読まなくてはと思うほどに傑作でした。

舞台は東京の下町に事務所を構える阿岐本組です。組長の阿岐本雄藏は義理と人情に篤く、昔気質(かたぎ)のヤクザです。ヤクザの寡占化と広域化が進む中、指定暴力団の枠から外れるほどに弱小ということが幸いして、ここまで何とか生き延びてきました。
そんな阿岐本のもとに持ち込まれたのが、赤坂6丁目にある古ぼけた銭湯の再建話でした。阿岐本は代貸の日村たちと浴場経営再建に乗り出すのですが、銭湯経営者の家庭事情や赤坂署のマル暴などが絡んで、ヤクザといえどもそう簡単にことを進めることはできません。でも、そこはヤクザの中のヤクザと言われる阿岐本です。見事に銭湯「檜湯」を庶民の憩いの場に生まれ変わらせるのです。
「世直し」に燃える任俠の物語をぜひ読んでみてください。個性豊かなヤクザたちがとても魅力的です。
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リンゴの花ほころんで半年 真っ赤になりました

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5月初めに薄ピンクのリンゴの花がほころんでから早くも半年が経ちました。摘花や摘果、そして防除とそれなりに可愛がってきましたが、晩秋になって色づきが増して一層艶やかになってきました。
いつものことながら思い切った摘果がなかなかできないものですから、収拾がつかないくらいに実がついています。当然ですが、養分が分散していますから、売り物にならないくらいに小さいのが多く、我ながら笑っちゃいます。欲張るといいことはありませんね。
熟した頃を知っているらしく、ヒヨドリが数羽来てせっせと啄んでいます。小さいのばかりですが沢山ありますから、「ご自由に」といった感じです。まあ、雪が降る前に収穫しようと思っています。
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立冬を過ぎたのに暖かい北海道

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立冬を過ぎ、いつもの年ですと雪がチラチラ舞ったりするのですが、今年は本当に暖かいです。庭の木々の色づいた葉っぱは、2週間以上もそのまま付いていますから、不思議な秋だと思ってしまいます。長く紅葉が楽しめるからいいような気もしますが、温暖化の影響かと思うと喜んでばかりはいられません。
長期予報ではこの冬はあまり寒くならないようですが、雪はどうなのでしょうね。昨シーズンのように豪雪にはならないで欲しいと思いますが、個人的には山だけはそれなりに降って欲しいと願っています。予定ではあと1ヵ月くらいでスキー・シーズンに入りますが、すんなりとシーズンインとなり滑ることが出来るでしょうか。
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『ブロードキャスト』 湊かなえ

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湊かなえの『ブロードキャスト』、高校生時代を思い出して、懐かしい気持ちで読み終えました。

物語は中学生時代に陸上部に所属し駅伝で全国大会を目指していた町田圭祐が主人公です。陸上の名門・青海学院高校に入学したものの交通事故が原因で断念し、同じ中学出身の正也から誘われてなんとなく放送部に入部することになります。陸上への未練を感じつつも、脚本家志望の正也、いじめを受けている正也の同級生の久米という女の子、そして放送部先輩女子たちの熱い思いに触れながら、その面白さに目覚めていくのです。SNSによるいじめ、部活での理不尽な遣り取りなど身近な出来事を乗り越えて、彼らが全国大会出場という大きな目標を目指して真剣に取り組む姿勢が読みどころです。
当然のように登場人物はいろいろなパーソナリティを有していますのでぶつかり合ったりしますが、みんな等身大で活きいきと描かれており、青春っていいなぁと思わせてくれます。現役の高校生にはぜひ読んで欲しい一冊です。
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高原を越えて湖畔へ

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立冬を迎えて城岱スカイラインがそろそろ通行止めになりますし、明後日からはお天気が崩れそうですので、今年最後の城岱スカイライン・ヒルクライムに行ってきました。お天気は良かったのですが、北風が吹いて寒ったです。いつものように大沼へ抜け、湖畔道路を周遊して帰ってきました。
今日は一人にしか会いませんでしたが、いつも私を追い抜いていく若いお兄さんたちは、標高550mのところにある展望台までを20分ほどで登っていきます。車とあまり変わらないのではと思うようなスピードでぐいぐい登って行きますので、あきれるほど凄いです。私も20分台は無理としても30分前後くらいで登れるようになりたいのですが、なかなか厳しいです。毎年4月に行われている城岱スカイライン・ヒルクライム・タイムレースに出場しようと思っていますので、若いお兄さんたちの邪魔をしない程度に頑張ろうと思っています。(^^♪
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大沼の湖畔道路からは鳴き声しか聴こえてきませんが、もうすでに沢山の白鳥が飛来しています。
こちらの写真は一昨日、カヤック乗船時に撮ったものですが、数十羽の白鳥が甲高い鳴き声をあげて飛び立っていきました。ここ大沼でも越冬しますが、今の時期に飛来している白鳥は、この地を中継地にして、さらに南に向かうものと思われます。
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ゆっくりのんびり湖上散策

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風のない日はだいたい湖上に繰り出していますが、昨日も穏やかな一日でしたので、大沼でカヤックを浮かべていました。紅葉は殆ど終わりに近づき、葉を落とす木々が増えて、一層秋が深まりつつあります。
そんな大沼の秋の佇まいを動画に撮ってみましたのでご覧いただければ嬉しいです。なるべく岸に寄って、湖畔の島々の変化を楽しんでいただきたいと思いましたが、あまり上手く撮れていませんでした。
揺れますので、船酔いをしないでくださいね。(^^♪

※前日アップした画像の一部を再構成しました。再生時間は約3分です。音楽も同時に流れますのでご注意ください。

木古内でイタリアンといえば

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男子トラピストのある北斗市三ツ石から少し足をのばすと北海道新幹線の玄関口である木古内町に到着します。歩きましたしお昼になりましたので、ここで小休憩を兼ねてランチタイムです。木古内町でイチオシのイタリアンといえば『どうなんde's Ocuda Spirits』がすぐ浮かびます。銀座にもお店を持つ山形県鶴岡市の超人気レストラン「アル・ケッチァーノ」のオーナーシェフである奥田政行さんが監修するレストランが、人口4,500人ほどの小さな町にあるなんていいですね。桜祭りなどで松前町に行くときなどに寄るようにしているのですが、ここは美味しいです。
ランチはパスタがメインで、日替わりで土地のお魚などを使って意匠を凝らしたメニューも用意されています。私たちはアマトリチャーナをチョイスしてみましたが、玉ねぎとパンチェッタの旨味にトマトソースが絡んでとても美味しかったです。
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函館近郊イチオシの景色

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函館から車で約40分ほどの北斗市三ツ石にあるトラピスト男子修道院へ寄ってみました。正式名称は、「厳律シート会 燈台の聖母トラピスト修道院」といいます。1896年(明治29)年に創設された日本最初の男子修道院で、初代修道院長はフランス人のジェラール・プーリエ(のちに帰化し岡田普理衛)です。
昨日はとても良い天気でしたので、散歩がてら裏のルルドまでのんびりと登ってみました。遠くに見える修院からは祈りの時を知らせる鐘の音が木霊(こだま)のように聴こえ、ふとここは日本なのだろうかとさえ思ってしまいます。
湾を隔てた対岸には小島のような函館山が遠望され、白い大型船が静かに海原を進んでいきます。四季それぞれに美しい景色を見せてくれるトラピスト男子修道院、私の中では函館近郊で一番好きな景色になっています。
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遡上する鮭を見に茂辺地川へ

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川を遡上する鮭が最盛期を迎えているようですので、北斗市の茂辺地川へ観察に行って来ました。日に何度か捕獲するようで、橋の上から見た感じではあまりいないように思っていましたが、それでも手繰(たぐ)り寄せた網には婚姻色に染まった50匹ほどの鮭が水飛沫をあげていました。
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フォトコンテストに応募してみました

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昨日は「文化の日」でしたね。それにちなんでグリーンピア大沼主催のフォトコンテストがあり、私も応募してみました。「文化の日」がその発表の日でした。

夫婦でグリーンピア大沼のプール会員になっており、週2のペースでこの施設のプールで泳いでいるのですが、たまたま壁に貼られたフォトコンテストのポスターを見たのがことの発端でした。私は写真やカメラにはあまり興味がなく、もっぱらブログの記事のためにコンデジでお気軽に撮っているくらいですので、まったくのお遊び程度の感覚での応募です。フォトコンテストの景品が5000ポイント贈呈とあり、これは応募しなくてはという何とも貧乏くさい動機が切っ掛けになっています。
たまたまプールに行く日の天気が良かったものですから、コンデジを持参し、入口前の東屋風ベンチに家内を座らせて撮影してみました。私は勿論のこと家内もプール用の運動着とサンダルというラフな格好でとても写真に収まるようなスタイルではなく、嫌がる家内を宥めて撮影した1枚が「秋是好日」です。

昨日、グリーンピア大沼から、「macotoさんの1枚が優秀賞に選ばれました」との嬉しい連絡がありました。コンテストなどと言うものにまったく縁がありませんので、まさにビギナーズラックそのものですし、長年のプール会員の功績(?)も選考を有利にしたのかも知れません。いずれにしましてもチョー嬉しいです。最優秀賞と総支配人賞の方はさすがに上手いですね。
グリーンピア大沼の公式サイトをご覧いただければと思います。
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晩秋の海向山へ

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「文化の日」の今日は朝からピカピカの天気でしたので、渡島半島の東端にある海向山へ登ってきました。
いつものように灯台の近くにあるホテル恵風の駐車場へ車を入れ、そこから恵山へ向けて登っていきます。恵山はほぼ全山でササラドウダンの紅葉が美しいのですが、今年は台風とその塩害の影響でほとんど全滅と言っていいほどに被害が広がっています。このコースは噴火湾に面した東斜面を望みながら高度を上げていくのですが、かろうじて紅葉樹が残っていました。
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350mほど登ると恵山山麓の台地に到着します。約8000年前から続く火山活動により大規模な火砕流が何度か起こって、このような荒涼とした広大な台地が形成されたらしいです。
右端に独立峰として小高く見えているのが海向山です。その左手前に見えている456峰を越えて、頂上を目指します。例年ですと紅葉したササラドウダンの朱で染まった山容を見ることが出来るのですが、今年は寂しい姿を晒しています
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恵山は8000年前に溶岩ドームが形成されたようですが、約2500年前に山体崩壊が起き、現在のような荒々しい姿になったそうです。爆裂火口からは活発な噴気活動が続いていて、生々しい地球の鼓動が伝わってきます。
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海向山頂上付近から西側に眼を遣ると、津軽海峡と函館方面へと連なる海岸線を望むことが出来ます。眼下の山々はすっかり秋の佇まいになっています。
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海向山の頂上にたどり着くと南東側真正面に山体崩壊と大きな爆裂火口が口を広げた恵山が目に飛び込んできます。恵山を境に左側は噴火湾、右側は津軽海峡になります。
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海向山からはまだ少し残っていたモミジなどの写真を撮りながら、のんびり下界に降りてきました。朝方の風は、海向山に登り始めた頃には収まって、最高のハイキング日和でした。
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GPSのトラックデータです。ホテル恵風出発8:50、海向山山頂11:10、昼食や日なたでちょっと微睡(まどろ)んだりしてホテル恵風へ戻ったのは13:25でした。歩いた距離は約13km、ほぼ海岸近くからのスタート・ゴールですから結構歩きます。
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我が家の庭も秋色に カエデ

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庭の秋色の第4弾は、カエデ類です。
カエデもいろいろな色彩があり、グラデーションは綺麗ですね。
子供の頃にイロハモミジだったと思いますが、若い葉っぱを食べたことがあります。どんな味だったか忘れてしまいましたが、確か裂片(葉っぱの切れ込み)を「いろはにほへと・・・」と数えて、裂片数によって「これは食べられる」「これは食べられない」などと分類したことを思い出しています。子供の遊びですから、根拠はないのでしょうね。
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「健康寿命」には、運動よりも食事よりも読書が大事

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10月13日に放映になったNHKスペシャル『AⅠに聞いてみた どうすんのよ ニッポン』は衝撃的な内容でしたね。

番組で使われた人工知能はNHKが独自に開発したもので、65歳以上の41万人を対象に600問以上の項目を10年以上にわたって追跡調査したものを基にしています。とても人間では処理不可能な膨大なデータですが、AⅠには質問項目を赤・青・白の玉で表現し、相互に関連性が高いと判断したものに線を引くように学習させているのだそうです。

今回のテーマは「健康寿命」。日常生活に制限なく、自立して、健康で何歳まで生きられるかを示す値です。最新データでは、男性では72.14歳、女性は74.79歳で、平均寿命との差は男性が約9歳、女性は約12歳もあるそうです。要は寝たきりや介護状態などに陥らずに、死ぬ間際まで元気な「ピンピンコロリ」状態で人生を送られるのが最高ということです。

番組内容の結論から申しますと、健康寿命と平均寿命の差を短くするキーワードは、「運動」や「食事」よりも「本や雑誌を読む」ことなのだそうです。本や雑誌をよく読む人は「ヨガや散歩のグループに参加」「外出はほぼ毎日」「友人とよく笑う」など非常に多くの健康要素と繋がっており、不健康要素との繋がりが見当たらないというものでした。このAⅠがはじき出した結論には、スタジオの専門家の方々も一様に驚いていました。

番組では、山梨県の健康寿命を取り上げていましたが、男性は全国1位、女性は3位といいますから凄いです。運動やスポーツの実施率は全国最下位にもかかわらず、健康寿命が長いのは人口に対する図書館の数がダントツの全国1位に起因するらしいのです。また、山梨県では図書館が多いだけではなく、公立小学校での学校司書の配置率が98.3%と高い普及率を誇っているのも相乗して効果があるようです。

アメリカ・イェール大学によると、「本を読む人」グループは「まったく読まない人」グループにくらべ2年近く寿命が長かったという報告がありますし、JAGES(日本老年学的評価研究機構)の研究では、「図書館が近くにある人は要介護リスクが低い」というデータもあると言います。

番組の最後に、東京大学の坂田一郎さんが、「病院を建てたり、医療を充実させることに比べ、学校司書を増やしたり図書館を充実させる方が、コストがかからない」という趣旨のことを仰っていましたが、まさにその通りと思って頷いていました。

《以下の画像はすべて、10月13日に放映されたNHKスペシャル『AⅠに聞いてみた どうすんのよ ニッポン』のテレビ画面を撮影したものです。》
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そうそう、タイムリーな話題ですので、ついでに私が住む七飯町の現状にも少し触れておきたいと思います。
以前から七飯町の生涯学習施設の現状にはいささか疑問を抱いており、町議会議員を通じて町に改善をお願いしているところでした。具体的には28,000人の住民を抱える七飯町には図書館と言えるものはなく、老朽化した小さな図書室というものがあるだけで、毎月購入する図書は児童書も合わせて20~30冊程度と、まったくお粗末としか言えない現状にあります。せめて、毎月10万円程度にでも購入予算を増額して欲しいとお願いしたのですが、議員からかえってきた返事は、「予算が逼迫しているので増額は無理」「函館市か北斗市の図書館を利用して欲しい」「読みたい本があるなら自分で買うべき」というものでした。町の担当者が述べたのか議員本人の考えなのか定かではありませんが、いずれにしましても時代錯誤も甚だしいというか、文化レベルの低いのには驚いてしまいました。
あまり引き合いに出したくはありませんし賛否のほどは分かりませんが、今春オープンした道の駅に12億円もの巨費を投じた同じ町の関係者の発言とは到底思えないでおります。町民はあまり利用しないと思いつつも、お洒落な道の駅があってもいいでしょう。でも「健康寿命」が得られる図書の購入にその1/1000にも満たない年間120万円程度のお金を出し渋るのが不思議でなりません。う~ん、バランス感覚の鈍さというか知的好奇心を求める町民との感覚のずれを感じざるを得ません。
ちなみに北海道には人口2万人以上の自治体が44市町(平成30年10月現在・札幌市の区を含む)あるのですが、図書館を有していないのは七飯町だけで、極めて人口の少ないところは別にして他の2万人以下の自治体でも概ね立派な図書館を有しているところが殆どなのです。
この番組の録画DVDをみせてやりたい気持ちがありますが、その労力さえ無駄なような気がしています。少なくとも、この七飯町で生涯学習を通じた心豊かな「健康寿命」を得ることは到底不可能なことは確かなようです。

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