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2019年02月

仕事帰りにひとっ飛びで秋田へ

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今日の仕事帰り、いつものように六花亭に寄ってお菓子を10数個チョイスです。大好きな六花亭、お店に一歩足を踏み入れただけでハッピーな気分になります。ただ、この後に秋田へ行きますので喫茶コーナーでのソロ・ランチはスルーです。

その秋田。実際に秋田までビューンと行くわけではなく、通勤途中にある蔦屋書店で開催されている秋田イベントへ立ち寄るだけが本当のところです。
『秋田 蔦屋書店vol.3 あきた白神フェア~天空の不夜城ミニ撮影&藤里町・三種町・八峰町産直販売~』という長たらしい触れ込みのイベントなのですが、今年で3度目ということは結構人気がある催しのようです。私のお目当ては、能代七夕の城郭型灯籠と横手ヤキソバという至ってシンプルなものです。
その能代市の城郭型灯籠のミニチュア。実物は24.1mの高さを誇り、「天空の不夜城」という七夕行事で運行されている「愛季(ちかすえ)」というものです。展示物は10分の1スケールなのだそうです。
天保時代(1830年~1844年)に名古屋城を模した灯籠が作られたのが始まりで、これが好評で大型化が進んだようです。しかし、明治期に入り、電線が街中に張り巡らされたことで、高さは制限されることになります。そして平成24年、能代市中心部の電線地中化が完了したことで、1世紀ぶりに大型の城郭型灯籠が復活することになったそうです。
街中を練り歩く実物の城郭型灯籠は凄い迫力なのでしょうね。これは七夕にぜひ見たいと思います。

そして、もう一つのお目当ては、六花亭のソロ・ランチをスルーしてまで楽しみにしていた横手ヤキソバです。いそいそとレストランのfusuへ行きましたら・・・すでに本日分は完売ということでした。
横手ヤキソバがお目当ての方は、早めにお出かけくださいね。
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雪解けの畑の片隅に

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今日で2月も終わり、明日からは3月ですね。
暖かい日が続いて、雪解けがどんどん進んでいます。
雪の解けた畑の片隅に数ミリ程度の小さな花が咲き出しました。
ヒメオドリコソウとオオイヌノフグリです。
結構寒さに強い草と思っていましたが、2月に咲いたのを見たのは初めてです。
どちらも畑に蔓延って厄介な草ですが、雪解けの隙間にけなげに咲いているのを見ると可愛いです。
子供の頃に見た記憶がありませんので、外来種か温暖化に伴って本州から進出してきた植物かなと思っています。
今年はクロッカスやスノードロップも咲き出すのが早そうですね。
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雪面は春の陽を浴びて

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今日の天気予報は全道のすべての地点が快晴のお日様マークで、冬に全部がピカピカになる光景は記憶にないように思っています。そんなピカピカ天気に滑らないのでは悔いが残りますので、今日も二人してアサイチからご出勤です。
山頂部だけ2cmほどの雪が薄っすらと覆っていましたが、他は少しずつ減っていってるような感じです。シーズンはまだ1ヶ月以上もあるのですが、本当に最後まで持つのか心配になってきました。
そういえば、富山湾など日本海沿岸でリュウグウノツカイが例年になく沢山捕獲されているようですね。桜が異常に早く開花したり、夏が極端に涼しいなんてことにならなければいいのですが。
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『ゴリラからの警告』 山極寿一

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京都大学総長の山極寿一さんが書かれた『ゴリラからの警告』を読了です。
山極さんは、ゴリラを主たる研究対象として人類の起源を探る世界的な霊長類学者です。

少し前に『ホモデウス』を読んでの感想を書きましたが、今まさに私たち人間は内と外から問い直されている時代のように思います。「内」は私たちの身体そのもの。前回も書きましたようにデザイナーベイビーに代表されるような遺伝子編集によるDNA書き換えが現実味を帯びてきています。そして私たちを取り巻く「外」の社会では、AIやICT機器の登場でコミュニケーションそのものが急速に変わってきていることをあげなければなりません。長い間、人間であることを支えてきた遺伝子とコミュニケーションの根幹が揺らいでいるのですね。
そんなことを「人間社会、ここがおかしい」という副題で、山極さんは丁寧に分かりやすく指摘していきます。人類に近いサルやゴリラから人間社会を眺めてみるという山極さんのアプローチがとても深い意味をもって私たちに語りかけてきます。
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クラシック倶楽部『古民家に響くギターの調べ』

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BSプレミアムで月~金の毎朝5時から放映になっている「クラシック倶楽部」を楽しまれている方は沢山おられることでしょう。私も録画して毎日かかさず見て聴いています。
2月22日は『パク・キュヒ ラテンの風~古民家に響くギターの調べ』が放映になりました。国際的に活躍するギタリストのパク・キュヒさんの演奏で、アルベニスなどスペインや中南米の作曲家の傑作を集めたスペシャル・コンサートの模様でした。

パク・キュヒさんの卓越した演奏にうっとりしていましたが、同時に収録に使われた古民家にも目を奪われてしまいました。横浜に在住されている方にはお馴染みなのかも知れませんが、「みその公園」にある横溝屋敷という古い建造物です。江戸後期から明治にかけての豪農屋敷なのだそうです。表門である長屋門は1847(弘化4)年、今回演奏が行われた主屋(おもや)は1896(明治29)年に建てられたとあります。1階部分が居住用、そして2階は養蚕を行う蚕室だったそうです。
一般的な豪農の屋敷とは一味違う洗練された細部の数々に驚いてしまいましたが、特に板戸の障子部分の繊細な細工や優美な水面の模様が彫られた欄間の意匠は目を瞠るものがあります。

横浜へ行った際にはぜひ見学してきたいと思っています。
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※BSプレミアム『クラシック倶楽部』の放映画面を撮影させていただきました。

『ひと』 小野寺史宜

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コロッケ作りの後押しをしてくれた小野寺史宜の『ひと』、読んで良かったです。

ドラマチックなところは一つもなく、天涯孤独になった一人の若者と、彼を取り巻く優しい人たちが織りなす日常を淡々と綴った小説です。文章がとても読みやすいうえに、物語が醸し出す柔らかい雰囲気がとても心地よくて、こういう小説はいいなと思って読んでいました。

主人公の柏木聖輔は20歳の若者です。腕の良い調理師の父は鳥取で店を開くも失敗し、おまけに交通事故で亡くなってしまいます。母は女手ひとつで一人っ子の彼を東京の大学に進ませてくれていましたが、突然急死してしまいます。たった一人になった聖輔は大学をやめ、仕事を探さなければと思いつつも動き出せない日々が続いていました。そんなある日、空腹に負けて吸い寄せられた砂町銀座商店街の総菜屋で、買おうとしていた最後に残ったコロッケを見知らぬお婆さんに譲るところから物語が始まります。

砂町銀座商店街の庶民的な雰囲気がとても良く描かれていますし、ホンワカとした「ひと」の優しさが心に沁み込んでくる小説です。本屋大賞にノミネートされている一冊、ぜひ読んでみてください。
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こんな激混み日曜日にスキーかよ

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日曜日にスキーに行くことはあまりないのですが、今日は天気も良さそうですので特別に振替出勤にしました。大会があったようで、平日は閑古鳥が鳴いている田舎のスキー場もアサイチの一本目から長蛇の激混みの盛況になりました。アサイチのお仲間さんは2本で帰ってしまいましたが、私は少しはましな高速ゲレンデへ逃げて、結果6本滑ってきました。土日しか来られない現役さんやファミリーの邪魔をしたようで、私のような平日満喫グループは日曜日は遠慮しないといけないなと反省しきりでした。
駒ケ岳もくっきり、噴火湾を隔てた対岸の室蘭・伊達方面もきれいに見えていました。
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珈琲『クリスタルマウンテン』

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今日の「ちょっと珈琲タイム」は『クリスタルマウンテン』です。
コーヒーは「何とかマウンテン」という名前が多いですね。「ブルーマウンテン」「エメラルドマウンテン」「レッドマウンテン」などなど。山岳地帯にコーヒーの産地が多いからなのでしょう。

購入元の説明を要約しますと・・・
この銘柄も『キューバTL』と同じカリブ海に浮かぶキューバが産地です。『キューバTL』の時にも書きましたが、同国への栽培技術は1747年にスペイン人のドン・ホセ・へラルトという人によってもたらされました。主な栽培地は標高約1000mの肥沃な丘陵地帯で、しかも温暖なうえに適度の降雨量という恵まれた環境の中にあります。名前のクリスタルというのは、同地が鉱物の水晶の世界的な産地ということからきているそうです。

ご覧のようにコーヒー豆は、育ちがいいせいか粒が揃っていて、私の焙煎技術でもそこそこ綺麗に仕上げることが出来ました。
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この銘柄も200gだけ焙煎しました。いつもと同じハイローストでの焙煎です。
この銘柄のお好きな方は沢山いらっしゃるようですが、まず一口含んだ感じから「これは美味しい」って思いました。酸味と苦みがやや抑えられており、名前のように飲み心地がすっきりと透明感があっていい感じです。上品なコクと香り、この銘柄は病みつきになるかも知れません。
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2月なのに春スキー気分

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午後2時の気温が7.3℃まで上昇した函館、積雪は20cmを割ろうとしています。
そんな春のような陽気ですが、今日も二人してスキー場へ日参です。
ゲレンデは圧雪車でがっちりと固められていますから全般にいい感じで滑られる状態に保持されていますが、さすがにところどころブッシュや小石の露出が目立つようになってきました。もう2週間くらい雪が降っていませんし、このところ高温傾向ですから仕方がないのかも知れません。
この先も雪のマークは見当たりませんし、この高温の状態のまま3月に突入のようで、今よりもいいゲレンデコンディションになることは期待薄かなと思っています。
街の人には嫌われそうですが、スキーヤー皆で雪乞いをしないといけないようですね。
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はじめてのコロッケ作り

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小野寺史宜の『ひと』を読み忘れていて、読み始めたところです。
主人公の若者、柏木聖輔は自身の運命を変えるとも知らずに、商店街の惣菜屋で最後に残ったコロッケを見知らぬお婆さんに譲ったところから物語が始まります。
物語がその後どのように展開していくのか楽しみなのですが、冒頭部に出てくる砂町銀座商店街にある惣菜屋「おかずの田野倉」のコロッケが凄く美味しそうなのです。

そんなことで小説の内容とは殆ど関係がありませんが、その「おかずの田野倉」の美味しそうなコロッケに触発されて、コロッケ作りに挑戦してみました。江差町の吉田酒店かメークインの産地・厚沢部町の道の駅のコロッケを買いに行けばいいのですが、あえて作ることに意義があるかなと思ってのトライです。
レシピは一般的と思いますが、たまたま今月送られてきた北海道新聞のポケットガイドの揚げ物にあるものをそのまま参考にさせていただきました。一つだけ加えたのは、ニンニクです。ジャガイモを蒸かすときに、ニンニクを切らずに丸まま一緒に蒸かして、潰すときに一緒に処理しました。カレーなど他の料理の時も同じですが、ニンニクは切らないで熱を加えると匂いが殆どしませんし風味が増しますもね。
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レシピの倍量を作りましたので、大きなコロッケが8個も出来てしまいました。「おかずの田野倉」のコロッケは、ジャガイモの風味が残るようにあまり潰さないのがコツとありましたので、そんな感じにしてみました。家内のアドバイスもあって、最初にしては何とかサマになるコロッケが出来たと思います。熱々のコロッケをふうふう言いながら食べましたが、美味しかったです。(^^♪
クリームコロッケなどいろいろなバリエーションにもトライしようと思っています。
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こんな陽気にスキーかよ

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今日の函館は最高気温が6.6℃まで上昇し、いっきに春のような気分になっています。これは3月下旬なみの陽気とのことです。

朝の予報ではあまり良い天気情報ではありませんでしたが、思い切ってスキー場へ足を運んでみました。行く道すがら濃い霧に覆われたスキー場山頂を眺めながら車を走らせましたが、予想に反して晴天で風もなく最高のスキー日和になりました。朝方のゲレンデは相変わらず固いものの、高温にもめげずにお昼過ぎまでいいコンディションで楽しむことが出来ました。
春霞のかかった駒ケ岳を望みながらの滑走、春スキー気分で最高でした。
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『常設展示室』 原田マハ

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原田マハの『常設展示室』を読み終えたところです。

6つのお話から構成される短編集です。親と子、姉と弟、男と女など・・・それぞれが戸惑ったり悩みながらも力強く生きようとする話しです。以下に掲げるような美術館と絵画がそれらの物語と微妙に絡まり、鮮やかな彩りを添えています。
泣いたり笑ったり、苦しんだり悲しんだり・・・そんな常設展示のような日常の暮らしの中の出来事を珠玉の物語として仕立てています。ぜひ読んでみてください。

そうそう、私たちは特別展や企画展には長蛇の列を作りますが、あまり常設展示には目を向けませんもね。静かな雰囲気の中で、ゆっくりと常設展示室を巡ってみたいと思っています。

第1話「群青 The Color of Life」
・"盲人の食事" 1903年 パブロ・ピカソ ニューヨーク・メトロポリタン美術館蔵

第2話「デルフトの眺望 A View of Delft」
・"真珠の耳飾りの少女" 1665年? ヨハネス・フェルメール マウリッツハイス美術館蔵

第3話「マドンナ Madonna」
・"大公の聖母" ラファエロ・サンツィオ 1505年 パラティーナ美術館蔵

第4話「薔薇色の人生 La Vie en Rose」
・"ばら" フィンセント・ファン・ゴッホ 1889年 東京・国立西洋美術館蔵

第5話「豪奢 Luxe」
・"豪奢、静寂、逸楽" アンリ・マティス 1904年 パリ・国立現代美術館蔵

第6話「道 La Strada」
・"道" 東山魁夷 1950年 東京・国立近代美術館蔵

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my favorite spot, part2

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今日の仕事帰りはいつもの中央図書館、そしてちょっと小腹がすいたので六花亭へ寄ってきました。
移転して広く綺麗なところで仕事ができることは勿論嬉しいのですが、すぐ近くに中央図書館と大好きな六花亭があることも相乗して気持ちを高揚させてくれます。六花亭へはほぼ毎週のように立ち寄って、10個程度いろいろなお菓子を買ていますが、どれを食べても美味しくて、私の中ではダントツのお気に入りのお菓子屋さんになっています。いずれのお菓子も超高級スイーツ店に並んでいるような気取った感じはありませんし、かといってシンプル過ぎもせず、六花亭の開発スタッフの方々は凄いなと思っています。

喫茶コーナーは待ちがでるほどにいつも混んでいてソロで入るのはためらうのですが、今日はたまたま席に余裕があって小腹を満たすことが出来ました。熱々のホットケーキにバターを乗っけ、それにシロップをたっぷりかけて・・・とても美味しかったです。
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ウェーターのお姉さんが小さなカメラをみて、「五稜郭の石垣は工事中ですが、ぜひ写真を撮っていってください」と声をかけてくださいました。お店のカウンター越しに大きなウィンドゥがあって、桜の時期にはそれはそれは見事なパノラマになります。精算時にカウンターのお姉さんにひと声かけましたら「どうぞ、どうぞ」とニッコリ、六花亭ぜ~んぶ大好きです。(^^♪
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いつものお菓子に加えて、期間限定で桜餅が出ていましたのでお買い上げです。道明寺ですが、もち米の形を出来るだけ残した全粒に近い粉を使っているようで、風味と食感が絶妙な桜餅です。粒餡と漉し餡がそれぞれ入っていて、とても美味しいです。来週も買ってきますよ。
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こんな晴天にスキーかよ

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お仕事をされている皆さんにはちょっと申し訳ないのですが、眩しいくらいのピッカピカの天気でしたので、私たちは二人して逆方向のスキー場へ出勤していました。私は今日で21回目、家内は11回目とコンスタントに出勤回数だけはこなしています。タイムレコーダーはありませんので、受付で日付の入った証明書をいただいて、それをカードフォルダに差し込んで乗車時に提示します。受付では同時にスタンプを押してもらいます。それが6個貯まると最終日のお楽しみ抽選会の応募券になります。今年は二人して捺印してもらっていますので、今日で32個にもなりました。すでに5枚応募しましたが、来シーズンのシーズン券が当たりますようにと願をかけて箱に入れています。(笑)

雪は殆ど降りませんので、ゲレンデはいつものようにガチガチですが、春のような日差しを浴びてとても気持ちが良かったです。それにしましても、これからの1週間、そして3月も暖かい日が多いようですので、クローズまで雪が持つか心配になってきました。下界の街の方は雪解けが進んでいますから、過ごしやすくていいあんばいなのですが・・・(^^♪
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映画『こんな夜更けにバナナかよ』

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映画『こんな夜更けにバナナかよ』を観てきました。
期待していた通りのいい映画でした。ちょっと笑えたり、ウルウルしたり、そしてほっこりと気持ちが暖かくなって映画館をあとにしました。
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主役のモデルとなった筋ジストロフィーの鹿野靖明さんがどのような方だったのか、映画でも実際の病院として登場していた勤医協札幌西区病院と関連のある北海道民医連新聞にエピソードが紹介されていました。鹿野さんの主治医だった鈴木ひとみさん(勤医協伏古10条クリニック)、交流のあった舘野知己さん(勤医協帯広病院)が、鹿野さんの生きることへの執念やボランティアの人たちへの思いなどについて語っています。
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勤医協札幌病院のホームページに掲載されていた本年1月1日付けの北海道民医連新聞(第534号)の関連記事をコピーさせていただきました。下記は新聞記事のテキストです。

*****「生きる意味」を伝えた*****
勤医協伏古十条クリニック 医師・鈴木ひとみさん

主役のモデルとなった筋ジストロフィーの鹿野靖明さんは勤医協札幌西区病院を受診し、入院を繰り返した患者さんです。その主治医が私でした。とくに思い出深いのは、1995年人口呼吸器装着となるまでの壮絶なやりとりと、装着後、勤医協では第一例目となる在宅人工呼吸器患者さんとして退院させるまでの、院内外のチームの働きです。
当時は介護保険制度以前であり、在宅医療は普及していない時代でした。鹿野さんが「普通に生きたい」という気持ちをぶつけてきたエネルギーが私たちを動かし、ボランテイアの若者に生きる意味を伝えたのではないかと思っています。
患者さんと医師との間の気持ちのやりとりや、医師には見せなかった気持ちは、この映画の原作となった渡辺一史著『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』に記述されています。
今回映画化にあたり、初回台本から関わらせていただき、撮影協力もさせていただきました。私の知らなかった鹿野さんの家庭での生活やボランティアの思いを、当時の関係者やスタッフ、俳優たちを通して改めて知る機会になりました。医師として大変貴重な体験を鹿野さんを通してさせていただき、ありがたく思っています。
映画は暗いィメージではなく、明日の糧になる内容です。鹿野さん役には大泉洋さんがはまり役で演じられていることから想像がつきます。主治医役は原田美枝子さん、勤医協西区病院の看護師役に韓英恵さんが出演します。
みなさんに映画館で観ていただきたいと思います。


*****「本音の人」のたくましさ*****
勤医協帯広病院 医師・舘野知己さん

「こんな夜更けにバナナかよ」の主人公鹿野靖明さんが亡くなって16年になる。私が19歳の時から約20年の付き合いだった。
「日本の福祉を変える」と息卷いて、車いすで街に出た。人工呼吸器をつけて各地の大学など精力的に講演してまわっていた。が、「舘野ちゃん、もうだめだ。ボランティアが集まらない。もう死ぬわ」と蚊の鳴くような声で電話してきたこともある。延々と続く「恋バナ」は18番だった。
そう、彼は「本音の人」。というより、本音で生きるしかなかった。私たちは仕事が終われば家に帰り、好きに時間を過ごす。しかし彼は、24時間365日、いつも誰かがそばにいなければ生きていけない。初対面のときから車いすだったし、自分のおしりだってふけない。ついに自発呼吸もできなくなってしまった。それでも彼は何百何千の人の手を借りながら堂々と生きた。結婚だってした。それは実にたくましい偉業だが、本当に恥ずかしく、またみっともないことの連続でもあったと思う。泣いたり、笑ったり、ねたんだり、ご満悦だったり…。ありのままにみせてくれたから、多くの人たちを引き付けたのかもしれない。

『針と糸』 小川糸

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小川糸さんのエッセイ集『針と糸』を読み終えたところです。

ベルリンと東京を行ったり来たりしているようで、このエッセイでは主にベルリンでお暮しになっていて感じたことなどが多く書かれています。小川糸さんはラトビアがお好きだったようですが、ベルリンの街並みや佇まいもとても気に入っているようです。

とくに印象深かったのが、第1章の「日曜日の静けさ」でした。ベルリンで暮らして最初に驚いたことは、街中のお店の殆どが日曜日には休みになることだったそうです。街全体がシーンと静かになってしまい、おまけに買い物も出来ず戸惑ったといいます。

そうそう、私と家内も半世紀近く前になりますが、スイスのジュネーブで暮らしたことがあります。もちろん結婚前ですから、お互いに別々に生活をしていました。今でも思い出したように言うのは、スイスと日本の日曜日や休日の過ごし方の違いです。ジュネーブもベルリンと一緒で日曜日は小さなカフェなどを除いてすべてのお店は閉店になります。最初は戸惑うものの慣れてくると小糸さんと同じように静かでいいなと思うようになりました。教会に行く人、野山を散策する人、家で静かに本を読む人、子供と公園で遊ぶ人、日曜マーケットを楽しむ人など、思い思いに日曜日を楽しんでいる人たちを目にしました。ジュネーブは20万人程度の小さな街ですが、ベルリンは350万人もの大きな街ですから、なおさら平日と週末の人の流れなどの違いは大きいのでしょう。

日本のようにお正月も日曜日もかまわず24時間や夜間営業をするコンビニエンスストアやスーパーマーケット、ドラッグストアは便利でいいかも知れませんが、働いている人や社会に与える負の要素などを考えると、このままでいいのだろうかと思ってしまいます。地方都市はそんなでもありませんが、たまに行く東京などは不夜城のようで田舎者には毎日がお祭りをやっているような感じがしますもね。

現在のジュネーブの様子は分かりませんが、スーパーマーケットは私たちが住んでいた当時もあった"coop(コープ)"と"Migros(ミグロ)"程度でしょうし、コンビニに至っては殆どないかあっても僅かなのではないでしょうか。この半世紀近くの間の日本の目まぐるしい街並みと経済の変化、そして殆ど変わっていないのではと思うヨーロッパ、この違いは何なのでしょうね。単なる「石」と「木」の文化の違いだけではないような気がしています。
小糸さんはベルリンには日本的な便利さはないけれど、それ以上に生活は充実して楽しいと仰っています。ベルリンに恋している小糸さんの気持ちがちょっぴり分かるような気がしています。
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『静おばあちゃんと要介護探偵』 中山七里

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中山七里の『静おばあちゃんと要介護探偵』、痛快で面白かったです。

静おばあちゃんは前作で既に亡くなっていたようですが、時代を2005年に逆戻りさせて再び登場です。物語の主役は、元判事で80歳の高遠寺静と不動産会社「香月地所」を一代で築き上げた70歳の香月玄太郎です。静は名古屋の法科大学に客員教授として迎えられ大学で一般向けの講演をしていたのですが、その際に客席から大声でヤジったのが車椅子に乗った玄太郎でした。玄太郎は、商工会議所の会頭を務めるなど名古屋では立志伝中の人物と言われ、口が悪いものの皆から慕われています。

その老老コンビが、高齢者による詐欺や万引き、老老介護、外国人の不法就労など高齢化や国際化に纏わる5つの難事件に果敢に挑んでいきます。冷静沈着な元判事おばあちゃんと暴走気味ながら情にもろく曲がったことが大嫌いの要介護探偵の凸凹コンビが大活躍します。
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珈琲『ンゴロンゴロAA++』

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今日のちょっと珈琲タイムは、不思議な名前の『ンゴロンゴロAA++』です。

日本の言葉遊びの一つ「しりとり」では、「ん」で終わる単語(名詞)を使うと負けになりますね。そうそう、薬の名前は殆どが「ん」で終わりますから、「しりとり」で使うと即アウトです。しかし、「ん」で始まる単語というと殆どありません。でもアフリカには結構あるらしいです。ちなみに中部アフリカのチャド共和国の首都は「ンジャメナ」というのをご存知でしょうか。

そんな「ん」で始まる『ンゴロンゴロAA++』。販売元の説明によりますと、生産地域はタンザニア北部、キリマンジャロから100kmほど西にある標高1500m前後の地域のようです。自然保護地域に指定されており、あの有名なセレンゲティ国立公園にも隣接しています。『ンゴロンゴロ』(Ngorongoro)とは、この地で放牧を営むマサイ族の家畜のカウベルの音が、“コロンコロン”というのに由来していると言われています。響きからして何となくそんな感じがしますね。
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これも200gだけハイローストにしてみました。
『ンゴロンゴロ』という不思議な名前に惹きつけられて生豆を購入したのですが、この銘柄はイチオシにしていいほどに美味しかったです。ハイローストで焙煎しましたが、コクと香りに加えてほどよい酸味がとても心地よくて、これは侮れないと思っていました。

『キンモクセイ』 今野敏

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今野敏の『キンモクセイ』を読了です。

主人公は警察官僚で30歳の隼瀬(はやせ)という男です。物語は、在日米軍について話し合う「日米合同委員会」に関与していた35歳の法務官僚の神谷が何者かに殺害されるところからスタートします。隼瀬は情報の収集を始めるのですが、同僚の岸本から神谷は殺害される前日に「キンモクセイ」という謎の言葉を残していたと知らされます。しかし、その岸本は隼瀬と会った翌日に遺体となって発見され、隼瀬も岸本殺人の容疑をかけられ警察から追われる立場になります。

「日米合同委員会」と公安組織「ゼロ」の暗躍、そしてコードネーム「キンモクセイ」の謎に迫っていくというストーリーです。著者・今野さん初の警察インテリジェンス小説ということですが、私たちの知らない国政の本質そしてそこで活躍するキャリア官僚の姿が、スピーディーにスリリングなタッチで描かれています。

特定機密保護法と共謀罪が成立したのは記憶に新しいところですし、日米地位協定など旬な問題の核心にも触れた一冊です。ぜひお読みになってみてください。
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果樹剪定パート2

今日もピッカピカの良い天気に恵まれました。
果樹剪定の第2弾です。プルーンと果樹ではありませんが桜の枝切り作業をしました。
素人ですから剪定と言いましてもテキトウなのですが、満遍なく光が入るように、そして高く伸びて勢いのある枝をメインに切り落としました。
そう、出る杭は打たれるではありませんが、高く伸びる枝は切られるって感じです。
まだまだ芽が固いですが、春に向けてジーっとエネルギーを溜め込んでいるのが伝わってきます。
今年もたわわに実をつけてくれることを期待しています。
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珈琲『エメラルドマウンテン』

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今日のコーヒーはコロンビアを代表する『エメラルドマウンテン』です。
個人的にこの銘柄が好きで、ここ数年はこればかりを飲んでいました。缶コーヒーでもジョージアから同銘柄が発売になっていますよね。

以下、販売元の説明の要約です。
コロンビア・アンデス山脈の麓、標高1600mの豊かな自然の中で栽培されるのがコロンビア産コーヒーです。種類はコロンビア・マイルドといわれる高品質のアラビカ種が主であり、生産量はブラジルやベトナムと並ぶほどのコーヒー大国です。カフェテロと呼ばれるコーヒー農家が丹精を込めて生産したコーヒー豆の中から、さらに選び抜いた僅か3%にも満たないコーヒー豆が「エメラルド」の名を冠することができます。こんな希少なコーヒー豆ですが、生産の殆どは小規模な零細農園によるものです。険しい山岳地帯で昔ながらの手摘みによる栽培をしており、また車が入れないこともあって馬やロバを使ってコーヒーの麻袋を運ぶことでも有名です。
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私はペルーとボリビアへは足を運んだのですが、さすがにコロンビアは治安の面で怖くて行く気にはなれませんでした。コーヒーの栽培農家も殆どが零細で大変苦労して栽培・収穫をしているようですが、このエメラルドに関しては殆ど欠豆が無くて、いつもその素晴らしさに感心しています。3%の選別と言いますから品質がいいのは頷けますが、残りの97%はどこへ行っちゃうのでしょうね。何となく、「フェアトレード」という言葉を意識しないわけにはいかないように思っています。

そんなことを想像しながらいつも焙煎しています。さすがに形も粒も揃っていますから、焙煎はとても楽です。今回も酸味と苦み、甘みのバランスの良いハイローストにしてみました。ジョージアの「エメマン」缶コーヒーをお好きな方は多いと思いますが、私もこの銘柄はバランスが良くて美味しいと思います。
今回は200gだけの焙煎でしたので、次回は、おすすめのもう少し浅いミディアムローストにしてみます。酸味が増して、ちょっと違った美味しさを感じるかも知れません。
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果樹の剪定スタート

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朝6時の気温は-12.5℃、そして9時頃には-8.5℃と冷え込んでいる七飯町です。
2月も10日になりましたので、果樹の剪定を始めました。
例年ですと長靴が雪に埋もれて大変なのですが、今年は積雪量が30cm程度と比較的少ないので、作業がしやすくなっています。
まずは葡萄からです。1年で細かい蔓が絡み合うように繁茂していますから、満遍なく日が当たるように大胆に蔓を切っていきます。
葡萄が終わると、次は林檎です。昨年は小さいのが食べきれないほど成って大変な目に遭いましたので、こちらも大胆に枝を整理していきます。
葡萄は大小10本、林檎は3本ですが、午前中3時間ほどで終えることが出来ました。
明日も天気が良ければプルーンです。
にわか果樹農家、春に向けて頑張っています。(^^♪
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『沈黙のパレード』 東野圭吾

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東野圭吾の『沈黙のパレード』。さすがに面白かったです。

単行本のガリレオシリーズとしては6年ぶり、そして第1作発刊から20年経つそうです。20周年の記念すべきこの一冊は、過去のシリーズ8作を含めて3本の指に入るのではと思える力作でした。

物語のネタバレをしちゃいますと幻滅ですので、「bookデータベース」をそのまま掲載します。

突然行方不明になった町の人気娘が、数年後に遺体となって発見された。容疑者は、かつて草薙が担当した少女殺害事件で無罪となった男。だが今回も証拠不十分で釈放されてしまう。さらにその男が堂々と遺族たちの前に現れたことで、町全体を憎悪と義憤の空気が覆う。秋祭りのパレード当日、復讐劇はいかにして遂げられたのか。殺害方法は。アリバイトリックは。超難問に突き当たった草薙は、アメリカ帰りの湯川に助けを求める。

登場人物相互の水平的な繋がり、そしてそれを貫く垂直的な時間軸。それらが複雑に絡まるものの何らの齟齬もなく、ぴったりと繋がっていることの見事さに感動しました。440頁ほどありますが、最後の1頁まで油断をしてはいけません。どんでん返しの連続、東野マジック、凄いです。
ここ数年の東野作品は映像化を意識するあまり、あまり面白い作品には出会えないでいました。しかし、この一冊は良く練られた超ワンダフルな作品と思います。
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こんな厳寒にスキーかよ

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今日は「最高気温」がマイナス10℃という、冷凍庫の中の方が温かいのではと思うような低温になっています。

そんな突拍子もない天気でしたが、二人してスキー場に突撃です。
スキー場の表示気温はマイナス19℃になっていました。時折ブリザード模様になったりして、とにかく寒かったです。滑っていると体感はさらに数℃下がるでしょうから、フェイスマスクをしていても顔が痛くて大変でした。
さすがに3本滑って「もう、駄目ぇ~」。あえなくギブアップです。
それでも帰りの車中は「何が何でもスキーは楽しい」が合言葉でした。
うふふ・・・お後が宜しいようで。(^^♪
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珈琲『パストーレスピーベリー』

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今日のちょっと珈琲タイムは先日焙煎したグァテマラの『パストーレスピーベリー』です。

「ピーベリー」って名前はよく聞きますね。コーヒー豆は通常1つの実に2つの種(豆)が入っていますが、1つしか入っていないものをピーベリーと呼ぶそうです。不出来な豆なのでしょうね。(笑)
写真をご覧いただけるとお分かりと思いますが、小ぶりで丸っこい形状が特徴で、特にヨーロッパにはこの銘柄のファンが多いようです。小ぶりの分、焙煎時間は短くなりますので、この点に気を配る必要があります。

以下、販売元の説明によります。
16世紀初頭、当時のグァテマラの首都アンティグアを囲むアグア山やその他の火山の斜面に初めてコーヒーの栽培がもたらされました。その中でもパストーレス地区は比較的少ない降雨量、水はけの良い土壌に恵まれた最適なエリアとして高品質のコーヒー種を産しています。昔ながらのブルボン種で、全生産量の4~5%程度しか採れない、希少なコーヒー豆です。
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焙煎のおすすめは、中深煎りのフルシティ・ローストですが、あえてもう少し浅いハイ・ローストにしてみました。絶妙な酸味とフルーティーな香りが特徴のようですが、謳い文句が大袈裟でないくらい美味しいコーヒーでした。今回は200gだけの焙煎でしたので、次はフルシティ・ローストも味わってみたいと思っています。
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こんな視界不良にスキーかよ

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表題は『こんな夜更けにバナナかよ』をパクってみました。(^^♪

これほどまでに視界不良になっているとは予想できずにスキー場に来てしまいました。ピッカピカの日もあれば、こんな悪天候の日もあるのがアウトドア・スポーツですもね。
圧雪した上にやや重めの雪が10cmほど積もったコンディションで、視界不良を除けばそれなりに楽しく滑ることが出来ました。シーズンもほぼ折り返し地点を迎えた感じです。残りも怪我無く楽しく滑りたいと思っています。

そうそう、映画『こんな夜更けにバナナかよ』も観に行こうと思っています。
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『はつ恋』 村上由佳

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村上由佳の『はつ恋』、とても良かったです。(^^♪
村上さんの流れるような綺麗な文章を読んでいると心地よいメロディーが聴こえてくるようです。

物語の主人公は房総の平屋建て古民家で一人暮らしをしているハナです。彼女は40歳代で作家を生業にしています。相方の恋人は幼なじみのトキヲです。歳はハナの一つ下で大阪で大工をしています。二人は幼馴染みで、幼い頃は姉弟のような感じで遊んでいた間柄です。そして二人はそれぞれ別の相手と二度結婚して、二度とも離婚しています。そんな経験をした二人が、ひょんなことで出会い、そして「幼なじみ」「はつ恋」の相手として千葉と大阪を行ったり来たりしながら暮らし始めます。お互いに本音をさらけ出しても、離れていかないという安心というか確信を二人は持っていて、大人の「はつ恋」を静かに楽しんでいます。

南房総の四季折々の景色が目に浮かんできますし、大人の渋い恋心が絡んで、「う~ん」と唸るほどいい小説です。
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映画『そらのレストラン』

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当地から80kmほど北へ行ったところにある「せたな」町を舞台にした映画『そらのレストラン』を観てきました。

映画は、せたな町で循環農業に取り組む農業ユニット「やまの会」がモデルになっています。海が見える牧場で牛飼いとチーズ工房を経営する大泉洋が演じる亘理が、1日限りのレストランを家族や仲間とともに開くまでの奮闘を描いています。
北海道の雄大な景色が綺麗で、美味しいものも沢山出てきます。ストーリーもジーンときますし、大泉洋さんはじめ出演者の皆さんが純朴で優しい「せたな」町の住民になり切っていて、道産子の私が見ても違和感がありませんでした。ほっこりして幸せな気持ちになれるいい映画だなと思っています。
ぜひ劇場に足を運んでご覧になってください。
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毎年7月にロードバイクの105kmファンライドが開かれている町で、私も2017年に参加してお世話になっています。町を挙げてのライドだったのですが、残念なことに昨年は天候不良で欠場しましたら、今年は大会自体が休止になってしまいました。海あり山ありのとても風光明媚なところで、エイドポイントでの美味しいものも忘れることが出来ません。写真は2017年のライドの様子です。
ぜひ「せたな」町にも足を運んでみてください。
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1月のピアノ

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NHK総合で1月28日から第2シリーズがスタートした『ピアノの森』はご覧になりましたでしょうか。私は13話を見逃してしまいました。14話は今日(日曜日)24時10分に放映になりますから見逃さないようにしようと思います。

そんなピアノの話題です。
昨年末に我が家のピアノを調律した調律師さんが、今年の日本ピアノ調律師協会のカレンダーを置いていかれました。武蔵野音楽大学・楽器ミュージアムに保存されている歴史的価値の高いピアノを12台選んで撮影しカレンダーにしたものです。唯一我が家の壁を飾っているカレンダーですが、1月が終わりお役御免になったものの、そのまま2月のページに移るのは勿体ないと思い、カメラでパチリと撮ってみました。

1月の1台はヤンコピアノ(A.H.フランケ作 1887年 ドイツ)というものです。
説明によりますと、ハンガリー生まれのピアニストであり数学者であるヤンコ(Paul von Janko)によって1882年に開発されたピアノなのだそうです。鍵盤に階段状の段差がありますから、演奏者は常に自然な手の形を維持できて、親指の運指にも無理がないのだそうです。また、キイの幅を狭くしたことで、オクターブの幅を超える広い音域での和音演奏が可能になり、さらには全ての長調と短調の音階をそれぞれ同じ指使いで演奏可能とあります。

素人には何のことかさっぱり分かりませんが、面白い発想のピアノなのですね。両脇に燭台がついているのも時代を感じさせていいです。
2月も見たことのないピアノの登場です。お楽しみに・・・(^^♪。
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『こころ傷んでたえがたき日に』 上原隆

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上原隆の『こころ傷んでたえがたき日に』は一日で一気読みです。 
月刊誌に100回連載したお話の中から22編を選んで一冊にしたものだそうです。コラムノンフィクション作家の第一人者と言うだけあって市井の人々の人生の悲しみと喜びを、一篇の詩を口ずさむような静かなタッチで描いています。そして昭和の薫りがするような懐かしい心持ちにさせてくれる作品でした。

22編の物語のすべてが実在の方々からのインタビューで成り立っており、老若男女さまざまな人達が登場します。
妻が不倫相手の男の子供を出産したものの別れることなくその子を自分の子として育てようとする30代の男性。中学生の頃から訳あって60年間にわたって新聞配達を続ける74歳の男性。毎日新聞の「仲畑流万能川柳」への投稿を生きがいにする結婚経験のない61歳の男性。腸内がただれて食事ができない難病・クローン病を患う青年とその母親。ギャンブルが原因でホームレスとなり、広告看板に挟まれながら街角に立つちょっと見栄っ張りな53歳の男性。留学直前の娘が殺害され自宅にも放火された「柴又・上智大生殺人事件」の被害者となった69歳の夫婦。などなど・・・。

どんなに苦しくなったり落ちぶれたとしても、人間は明日への希望とささやかなプライドを支えに生きていくのですね。すべての人の人生にそれぞれの物語があり、命の炎が燃え尽きるまで各々の生の物語を投げやりになることなく丁寧に紡いでいくことが大切なのでしょう。

そうそう、連載時の表題はボブ・ディランの「くよくよするなよ (Don't think twice. It's All Right.)」だったのだそうです。うふふ、人生「くよくよするなよ」ですね。(^^♪

何となく元気をもらえるいい本です。ぜひ読んでみてください。
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映画『メリー・ポピンズ リターンズ』

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映画『メリー・ポピンズ リターンズ』を観てきました。
アカデミー賞5部門に輝いた1964年公開の『メリー・ポピンズ』、その25年後を描いた続編です。25年後といっても街の様子はあまり変わっていませんが、ただ1930年代を迎えてロンドンは大恐慌時代に突入しています。バンクス家はあの可愛かったジェーンとマイケルの姉弟は大人になって、マイケルは3人の子供の父親になっています。
親の残した大きな家に住むものの金銭的な余裕はなく、さらにマイケルは妻を亡くしたばかりで家の中は荒れ放題です。そこへ追い打ちをかけるように、融資の返済期限切れで家まで失う大ピンチに陥っています。そんな彼らの前に、あのメリー・ポピンズが傘をさし風に乗って舞い降りてきます。

愉快な煙突掃除屋のバートはすでに亡くなったのかも知れませんが、バートのもとで見習いだったジャックがガス灯の点灯夫として、バートと同様に存在感を示していました。そしてメリー・ポピンズ役、前作でのジュリー・アンドリュースがとても魅力的でしたが、今作のエミリー・ブラントも素敵でしたよ。

そうそう、『メリー・ポピンズ』というと「Chim Chim Cheree」ですね。
それと「 (Supercalifragilisticexpialidocious)スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」という呪文のような歌も唄われましたが、憶えていますか。人生を明るく前向きにさせる魔法の言葉でした。

前作の『メリー・ポピンズ』が1964年制作ということは、もう55年も経つのですね。私はたしか高校1年生の時に観たと思います。あと50年もしたらマイケルの3人の子供たちが家庭を持って、『メリー・ポピンズ メモリーズ』として続々編があるかも知れません。50年後は2070年ですから、3作目は天国から観れるかなぁ・・・(^^♪
『ディズニー史上最高のハッピーを』と銘打ったワンダフルな映画をぜひ劇場でご覧になってください。
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