アーカイブ

2019年07月

グースベリーを収穫、ジャムに

カテゴリ:
グースベリーが真っ赤に色づきましたので収穫しました。
子供の頃は「グスベリ」と呼んで、色づく前の青いうちからよく食べた懐かしい果実です。
グースとはガチョウのことですが、ガチョウが好んで食べるからではなくて、ヨーロッパでガチョウ料理によく使われたので、こう呼ぶようになったようです。
とても棘の多い植物で、採取は厚手の皮手袋をはめて、枝ごと一気にこそぎ落します。多少青いのが混じっていても気にすることはありません。4.3kgも収穫があり、すべてジャムになりました。
色が綺麗で適度の酸味があって、とても美味しいジャムになります。
P7220008
P7220006

八甲田縦走で出会った花々

カテゴリ:
今回の八甲田山系縦走で出会った花々です。高山植物に詳しい方ですともっと沢山見つけるのでしょうが、私はこの程度がいいところです。

上から順に、ミヤマアキノキリンソウ、チングルマの綿毛、ホソバノキソチドリ、ミヤマリンドウ、ミヤマキンポウゲ、ヨツバシオガマ、ワタスゲ、キンコウカ、ゴゼンタチバナ、イワオトギリです。
ミヤマアキノキリンソウ

チングルマ
ホソバノキソチドリ
ミヤマリンドウ
ミヤマキンポウゲ
ヨツバシオガマ
ワタスゲ
キンコウカ
ゴゼンタチバナ
イワオトギリ
下の写真の花は、箒場岱湿原に咲いていたものです。花と思うのですが、子房の中の種子が飛び出した後の名残りと黄色いがく片なのかも知れません。いずれにしましても名前がよく分かりません。お分かりの方がおられましたら教えていただければ嬉しいです。(^^♪
P7280051
(2019.07.30 追記)
上の写真の植物の正体が分かりました。ショウジョウバカマの種子を飛ばした後の姿です。下の写真は先日登った大雪山系・裾合平で撮影したショウジョウバカマの紫色の花です。初夏になると花茎を伸ばして種子を飛ばすようです。色も姿も違いますので、とても同じ花とは思えませんね。
ショウジョウバカマは種子以外にも古い葉の先から「不定芽」という根や芽を出して繁殖するようです。落花生のような感じですね。
ショウジョウバカマ

酸ヶ湯から谷地温泉へ縦走登山

カテゴリ:
昨日のサンデー登山は、八甲田山系の酸ヶ湯から谷地温泉までを縦走してきました。
酸ヶ湯温泉から入山し、仙人岱から小岳、箒場岱分岐、高田大岳を経て谷地温泉へ下るというルートです。
期間限定で20日前までに購入すると50%割引になるという「トク50」で新幹線の切符をキープし、青森からは接続のJRバスで現地まで行くという想定です。「トク50」は変更不可ですし個人的な日程の都合もありますので、絶対に行くかキャンセル料を払って諦めるかの二つの選択しかありません。祈るような気持で週間天気予報を見ていたのですが、何とか天気が持ちそうなので出発しました。
朝、6:39に新函館北斗を発つ新幹線に乗ると、酸ヶ湯には9:20に着くことになっています。夏休みの日曜日というのに新幹線はガラガラで、なんとも勿体ない気持ちになります。もう少し安い料金設定にして、乗りやすくすると、青森と函館の間の利用者が増えるのではと思っています。一人当たりの単価収入は減るかもしれませんが、大量の「空気」を運ぶよりはいいと思います。

そんなことを思いながら、酸ヶ湯温泉に到着です。気温は青森で33℃、酸ヶ湯は少し涼しいものの、それでも蒸し風呂に入っているような感じです。気を取り直して、登山靴に履き替え、9:30登山開始です。

1時間ほど樹林帯を登ると硫黄臭のするガレ場、地獄湯ノ沢に到着します。ここを登りきると仙人岱湿原です。
P7280006
案の定、湿原はご覧のようなガスの中で周辺の視界はまったくききません。木道脇に八甲田清水が湧き出しているのですが、やや涸れかかっているのと、水は1500ml背負っていますので、使いませんでした。分岐を直進すると仙人岱避難小屋もあるのですが、これもパスです。

P7280019
小岳分岐を右に折れ、30分ほど登ると標高1478mの小岳に到着します。
天気の良い日には八甲田大岳や井戸岳、これから登る高田大岳などの眺望が得られるのでしょうが、依然としてガスで視界はききません。
P7280027

小岳から少し進んだところからコル(鞍部)になっている箒場岱分岐、そして高田大岳を望んだところです。
お昼近くになって、頂上部分を除いた高田大岳の山容が姿を現してきました。箒場岱分岐地帯は高層湿原になっていることがお分かりいただけると思います。
P7280035
丁度お昼の時間になりました。酸ヶ湯温泉で購入したおにぎり2個を頬張ります。
台風崩れの熱帯低気圧のせいなのかも知れませんが、風が強いものの温度はあまり下がらず、蒸し風呂状態です。水は30分毎に補給するようにしていましたが、1500mlはみるみる減っていきます。30分ほど休憩して出発です。
P7280042
P7280054
高田大岳にとりついて暫くしますと雲間から小岳、八甲田山大岳、赤倉岳方面が少し見えてきました。しかし一瞬で、ちょっと楽しませてくれた程度でした。天気のいい日はきれいでしょうね。
P7280057
急な登りを1時間ほど続けますと、高田大岳の頂上が見えてきました。数人の先着者がいるようです。下から見るともう少し頂上部は狭いのかなと思っていましたが、山の形からは想像できないくらいなだらかなところでした。
P7280058
蒸し風呂状態の中を喘ぎながらやっと頂上(1552m)まで来ました。風は強いものの、Tシャツ1枚でもまったく体温が低下することがありません。依然として展望はききませんが、写真を撮っていただいたり、山の話をしたりと30分ほど滞在して下山です。
谷地温泉までは3.2kmとあります。特に標高1000mほどのところまでの高低差500mは真っ直ぐの急斜面ですから、登るのも下るのも結構大変そうです。
P7280063
P7280065
急斜面を下山途中の谷地温泉方面です。お昼過ぎから天気が少し回復するような予報でしたが、ちょっと明るくなってきたかなという感じです。雨が降ったら滑ってとんでもないような急斜面ですから、雨が降らないだけでもラッキーです。
このルートは笹に覆われ、泥んこ道で殆ど廃道状態でしたが、3年前の2016年に県やボランティアの方々の努力によって整備されたようです。現在はとても歩きやすい登山道になっています。もちろん乾いている時ですが。
P7280075
総距離8.7kmを歩いて14:20に谷地温泉に到着しました。休憩などを含めて4時間47分の行程でした。
水は到着時には殆どカラの状態でした。テルモスに氷をびっしりと詰めて、ペットボトルの水をテルモスに足しながら飲んでいましたが、最後まで冷たい水を飲めますので、この方法はよいと思っています。ペットボトルを凍らすとか、夏場は皆さんいろいろと工夫していますよね。

バスは16:10に谷地温泉を出発ですから、ゆっくりと温泉に浸ったり、まったりとした時間を過ごします。日本三大秘湯というだけあって、趣のあるいい温泉です。旅館部もありますので、いつか泊まってみたいと思っています。
温泉は白濁した硫黄泉で、38℃と42℃の浴槽が二つあります。浴槽はもちろんのこと床までヒノキで、山奥の湯治場へ来たという感じがします。
P7280080
歩いて10分くらいの国道沿いにバス停があります。
皮肉なことに温泉を出て歩いていると日が差してきました。もう少し早く日が差してくれると良かったのにと思うのですが、登山道でこれ以上暑くなるのも勘弁してほしいですよね。
P7280084
帰りのバスの中から高田大岳の山容が見えていました。
山頂左が箒場岱分岐のコル、正面のやや右寄り山麓が谷地温泉です。富士山に似た綺麗な姿の山ですね。
P7280085
バスは酸ヶ湯を経由して新青森駅まで行きます。
途中の酸ヶ湯で10分ほどの休憩がありますので、ソフトクリームなどをゲットして栄養補給です。
P7280090
萱野高原付近を通過中のバスの中から見た八甲田山系です。
依然として八甲田大岳を含めた頂上部は雲の中です。当分はこんな天気が続くのかも知れません。この次は、秋の紅葉狙いかなと思っています。
P7280091
今回の縦走のトラックデータをgoogle earthに落とし込んで遊んでみました。
左端が入山した酸ヶ湯温泉、右端が谷地温泉です。真ん中のピークが小岳、その右のピークが高田大岳です。
hakkoda
hakkoda01

梅雨空にはアジサイが似合う

カテゴリ:
北海道は梅雨のような鬱陶しい天気が続いています。北海道とは思えないジメジメとした蒸し暑さです。
こんな空模様に元気なのはアジサイです。雨が降らない晴天の日はくたっとしていますが、雨が降って湿度が高くなると途端にピッと元気になりますもね。
アジサイが好きですので、macotoガーデンには挿し木で増えたアジサイがいっぱいあります。
P7270020
P7270024
P7270041
P7270026
P7270039
P7270033
P7270035
P7270042
P7270044
P7270047

『蒼色の大地』 薬丸岳

カテゴリ:
薬丸岳の『蒼色の大地』を読了です。
中央公論新社の創業130周年を記念して創刊された小説BOC。その創刊とともに企画された「螺旋プロジェクト」の中の一冊です。

物語の設定は明治時代。瀬戸内海の「鬼仙」という島が主舞台です。青い目を持つが故に青鬼と呼ばれ、不当で激しい差別を受ける「海族」が難を逃れて住み着いています。彼らは海賊として生計を立てています。そしてこの物語の主人公は、世間から疎外され島に流れついた灯という「海族」の少年です。

この物語の時代に支配層になっているのは「山族」ですが、「海」と「山」はお互いに忌み嫌い決して交わることはありません。有史以来激しい争いを繰り返している関係でもあります。
この「山族」には灯の幼なじみの新太郎と鈴という兄妹がいます。彼ら3人はそれぞれ成長し、新太郎は呉鎮守府の軍人に、灯は瀬戸内海を根城にする海賊に、そして鈴は思いを寄せる灯を探し謎の孤島・鬼仙島にたどり着くところから物語が始まります。

「海」と「山」という二つの血に翻弄され、彼らは否応なしに国を揺るがす凄惨な争いに巻き込まれていきます。 
P7270018

ベリー類の収穫真っ盛り

カテゴリ:
子どもたちの夏休みの時季を迎え、一気に暑くなってきた北海道です。
ベリー類の収穫期を迎えています。ラズベリーはそろそろ終盤ですが、ブルーベリーはこれから最盛期を迎えます。大きいのから小さいのまでいろいろな種類を植えていますので、鈴なりの果実を眺めているだけで楽しいです。甘味や酸味、風味も種類によって微妙に違うんですよ。
P7240008
P7240010

素敵な陶芸作品

カテゴリ:
Mさんからご自身で作られた素敵な陶芸作品をいだきました。
Mさんは、退職後に札幌の陶芸教室に通われているそうで、そこで作陶された作品とのことです。
あまりにもフォルムが美しいので、ロクロを回して作られたものと思っていたのですが、ロクロではなく12枚の板状の粘土を張り合わせて作ったそうです。
器のすっきりとした形状と釉の濃淡によって描かれた表面のデザインが相俟って、相乗的に器に躍動感を与えています。マグカップは口当たりなど使い勝手がいいですし、ビアカップは花瓶やオブジェなどにしてもいい感じです。とてもアマチュアの人が作ったとは思えませんね。
私も電動ロクロと灯油窯を持っているのですが、Mさんの素晴らしい作品を見せられて、ちょっと制作意欲を刺激されています。(^^♪
P7220011_1
P7220012_1
P7220014_1

梅の収穫

カテゴリ:
梅の収穫をしました。
無農薬ですから顔面(かおづら)は良くありませんが、自分の家で食べるものですのでまったく気になりません。豊後系は杏子との自然交雑実生種で、寒さに強く実も大きいので、植えていて重宝する梅です。
塩漬け後、数日天日干しして、我が家の梅干しとなります。
P7220003
梅干しに使う紫蘇は「裏赤しそ」という種類を使っています。
表は緑で、裏は赤というちょっと珍しい種類ですが、我が家では畑中に種がこぼれて勝手に生えてきます。
とても綺麗な色が得られますので、梅干し以外にも紫蘇ジュースなどにしても楽しめます。
P7220013

今日は一日草刈りサンデー

カテゴリ:
いろいろと忙しい一週間を過ごして庭のほうが少しおろそかになっていました。
そんなことで、今日は風が強いものの良い天気でしたので、草刈りと芝刈りに一日を費やしました。
このところ雨の日が少ないので、刈るたびに埃が舞って凄いのですが、頑張った甲斐があって綺麗になりました。
刈った後に振り返って全体を眺めるのは最高ですよね。
カッターマンにしか分からない醍醐味かも知れませんね。(^^♪
IMG_0976
IMG_0970

純和風温泉旅館はいいですね

カテゴリ:
大事な客人がお見えになり湯の川の旅館に宿泊することになりましたので、私たちも便乗して1泊してきました。選んだのは私が子供の頃から今の場所にある老舗の「竹葉新葉亭」です。会食などで何度か来ていますが、泊まるのは初めてです。
館内に一歩足を踏み入れると微かに香の薫りが漂って、何となく安らかな気持ちになります。のんびりと温泉に入ったり、まったりと畳の上に寝転んだり、縁側に座って静かに庭を眺めるなんてことも和風温泉旅館の楽しみかなと思います。
海岸通り沿いの巨大な旅館やホテルとは違い、あまり大きな旅館ではありませんので、団体客は少なく、とても静かでおすすめです。
昔からお料理が美味しいので知られていますが、夕食も朝食もとても美味しかったです。(^^♪
函館へお越しの際は、ぜひ「竹葉新葉亭」を選択肢のなかにお加えください。
P7190067
P7180014
P7190062
P7190055
P7180016
P7180026
P7180018
P7180029
P7190049
P7190057
P7190046

長明さん、南三陸町・志津川湾で再出発

カテゴリ:
ダイビングでお世話になっている函館市臼尻町にあるダイビングサービス「グラントスカルビン」。代表の佐藤長明さんが故郷の南三陸町・志津川湾でダイビングサービスを再開することになりました。

その様子が、7月15日の「海の日」にちなんで、NHK朝のニュース「おはよう日本」の祝日特集として取り上げられていました。
函館市臼尻町に来る前は、志津川湾でダイビングサービス「グラントスカルビン」を経営していたのですが、あの東日本大震災の津波ですべてが流されてしまいました。震災時はアラスカで撮影中だったようなことをうかがっていました。そんなことで拠点を函館市臼尻町に移したようです。
臼尻町も志津川湾と同様に暖流と寒流が混ざりあうところで多種多様な生き物を見ることが出来るとして選んだそうです。そして、その魅力を写真集や新聞、テレビ、ネットなどで発信していたのはご存知の通りです。
8年という時間の経過、そして国や自治体、ボランティアの懸命な復興事業のお蔭もあって志津川湾が本来の姿を取り戻しつつあり、再開しても大丈夫という確信が得られたようです。

臼尻町にあるダイビングサービスはそのまま併設という形で残っていますが、夏場はほとんど志津川湾でのみの営業になりますので、私などこちらのユーザーは潜ることが出来なくなってしまいました。個人的はとても残念ですが、お店のある南三陸町・志津川湾に多くのダイバーが来られるといいなと思っています。
志津川湾は綺麗なクチバシカジカやウミクワガタ、ダンゴウオなどが見られるので、是非にと仰っていましたので、行ってみたいと思っています。
P7160002
P7160001
P7160005
P7160003
P7160004
※写真はすべて7/15放送のNHK「おはよう日本」の番組を撮らせていただきました。

『PMFヨーロッパ・アンサンブル』コンサート

カテゴリ:
明日(7/16)に函館市芸術ホールにて、"Pacific Music Festival 2019"の函館公演『PMFヨーロッパ・アンサンブル』コンサートが開催されます。

PMFは、あのレナード・バーンスタインが創設した国際教育音楽祭で、毎年夏に多くの若手音楽家が札幌に集まって、技術の研鑽は勿論のこと音楽を通じての国際交流、国際相互理解を深めています。同時に世界を代表する音楽家が教授陣として名を連ねていますので、夢のようなアンサンブルが構成されて演奏会が開かれています。

今回の函館公演では、PMFベルリンのメンバーでフルーティストのアンドレアス・ブラウが、PMFウィーンのメンバーと共演します。アンドレアス・ブラウは1969年から2015年までベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者を務めた方です。PMFウィーンのメンバーも、ダニエル・フロシャウアー(ヴァイオリン)、ハインツ・コル(ヴィオラ)、シュテファン・ガルトマイヤー(チェロ)、ミヒャエル・ブラーデラー(コントラバス)、ラディスラフ・パップ(ハープ)とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団で活躍している錚々たる顔ぶれです。

演奏曲目は、・モーツァルト:フルート四重奏曲 第4番 イ長調 K. 298、・ロッシーニ:チェロとコントラバスのための二重奏曲 ニ長調、・ロッシーニ:弦楽のためのソナタ 第2番 イ長調、・スメタナ(トゥルネチェク編):モルダウ、・モーツァルト:フルート四重奏曲 第1番 ニ長調 K. 285 とあります。

まだ、当日券が残っているようですので、函館および近郊の皆様、ぜひこの機会に一緒に聴きましょう。

そうそう、8/1にはサントリーホールで「PMFオーケストラ東京公演」が、8/2にはミューザ川崎シンフォニーホールで「PMFオーケストラ川崎公演」がありますので、首都圏の方はぜひお聴きになってください。ゲルギエフの指揮でショスタコーヴィチの「交響曲 第4番」が演奏されるそうです。またドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」では、今年のチャイコフスキー国際コンクール木管楽器部門の優勝者マトヴェィ・デョーミン(フルート)がソリストとして出演するとのことです。近くに住んでいたら絶対に聴きたいです。(^^♪
0101001

函館西部地区散歩 その2

カテゴリ:
西部地区散歩の続きです。
函館の西部地区には、伝統的建造物に指定されている洋風、和風、和洋折衷のいろいろな家がありますが、宗教施設もキリスト教の教会、お寺、神社と様々に混在しています。木魚を叩く音が聞こえると思えば、教会の鐘の音が鳴ったりとカオスというか不思議な雰囲気を醸しています。さすがにモスクはありませんが、いずれムスリムの人たちが増えればコーランが流れるようになるかも知れません。
そんな街並みを見ながら坂を登ったり下りたりします。
P7140029
P7140049
P7140037
P7140039
P7140046
P7140047
P7140041
P7140051
P7140068
P7140073
P7140074
P7140056
P7140057
P7140063

函館西部地区散歩 その1

カテゴリ:
市立函館博物館へ行く途中、西部地区を観光客気分でブラブラ散歩してみました。
半年ぶりくらいになりますが、新しい食べ物屋さんが出来たり、お店の入れ替えがあったりして、少しだけ変化していました。連休中なのにちょっぴり観光客の数が少なめなのが気になっていました。ぐずついている天気のせいなのでしょうか。
P7140004
P7140003
P7140005
P7140006
P7140008
P7140010
P7140011
P7140012
P7140016
P7140019
P7140023
P7140026

『箱館戦争終結150』展

カテゴリ:
市立函館博物館で開催されている『箱館戦争終結150』展を観てきました。

明治元年(1868)8月に品川沖を脱走した榎本武揚が率いる旧幕府脱走軍艦隊が同年10月に蝦夷地に到着し戊辰戦争の最後の戦いとなる箱館戦争が開始されましたが、翌明治2年(1869)5月に明治新政府軍による箱館総攻撃によって旧幕府脱走軍は敗北し、ここに箱館戦争は終焉することになります。
それから150年の節目の年にあたるということで、同展は企画されました。
市立函館博物館や市立図書館が所蔵する錦絵、戦地図、手紙、写真、詩書、軍服や砲弾など貴重な収蔵物が展示されています。特に新撰組副長の土方歳三や榎本武揚に関係する展示品はファンならずとも必見です。
P7140102
P7140096
P7140094
P7140081
P7140082
P7140083
P7140085
P7140087
P7140088
P7140089
P7140091
市立函館博物館のある函館公園内には、日本に現存する最も古い博物館建築である旧函館博物館一号館(明治11年/1878年建築)、白い壁に赤い屋根が美しい旧函館博物館二号館(明治16年/1883年建築)、そして私たちが学生時代に出入りしていた旧函館市立図書館(昭和2年/1927年建築)などの素晴らしい建物が点在しています。
P7140076
P7140078
P7140099

6月のピアノ

カテゴリ:
7月も半ばになりましたが、日本ピアノ調律師協会のカレンダーの6月のピアノの紹介を忘れていました。
6月は一般的なアップライトピアノでした。
ただ、聴いたこともない大倉楽器工業という会社で製作された「コスモス」というブランドのピアノです。製作年は1953年と言いますから、終戦から10年も経っていない昭和28年にこのような立派なピアノを作っていたのですね。
私たちのようなベビーブーム世代がこれから学校へ入ろうという頃ですから、学校からのニーズを当て込んだ工業化だったのかも知れません。
それと、戦後復興で高度成長期に入ろうとしていた時期でしたので、一般家庭のピアノブームの到来を予見していた可能性もあります。

ちなみに、日本にどのくらいのピアノメーカーがあったのか調べてみました。
まったくの予想外というか驚く結果でしたが、何と100社以上の国産ピアノメーカーがあったことが分かりました。
会社名もエビスピアノ製作所、フローラピアノ製造、スワン楽器などというユニークな名前が沢山あります。100社それぞれの技術者がしのぎを削って研究開発に没頭していたのでしょうね。現在はヤマハ、河合という2大メーカーに集約されていますが、各社が独自に開発した技術が現在のピアノ作りに活かされていることと思います。

日本の「ものづくり」が時代とともに衰退しつつありますが、この100社に及ぶピアノメーカーの存在を考えただけでも日本の技術の底力は凄いと思ってしまいます。
00001_0006

2019年7月の「おやつ屋さん」

カテゴリ:
あっという間に1ヶ月が経って、いつもの6日がやって来ました。
そう、6日は大好きな六花亭の「おやつ屋さん」の日です。
札幌地区は7日のようですが、函館は六花亭の「6」として憶えておくと分かりやすいです。

7月は「醍醐」のスペシャル版で、ふわふわ生地のチーズスフレです。
「コーヒー」「りんご」「ブルーベリー」のゼリーやジャムが、チーズクリームに抱きかかえられるように収まっており、それを2枚のふわふわスフレがサンドしています。
とても美味しくてワンダフルです。(^^♪

いつものように道内の店頭だけの予約販売(税込600円)です。

商品説明によると・・・
・コーヒー・・・香り豊かなコーヒーをクラッシュゼリーにして組み合わせました。
・りんご・・・真ん中に入れたシャキシャキのりんごシロップ漬けが程良い食感のアクセント。
・ブルーベリー・・・すっきりとした甘酸っぱさのブルーベリージャムがチーズクリームと良く合います。
P7070129
P7070131
P7070138

不思議な植物が出現

カテゴリ:
1ヶ月ほど前から雑木林の中にオレンジ色~黄褐色の不思議な植物がニョキっと出現しました。そしてみるみる大きくなり50cmにも成長しています。しかも枝先にはランのような花が沢山ついて次から次と咲いています。
植物は緑色と言う概念がありますから、この色合いはなんとも不釣り合いな感じがします。
今までも出てきていたと思うのですが、小さいうちに下草として刈り取ってしまいますので、初めて見る感じです。

調べてみましたら、「ツチアケビ」と言う植物らしいです。
花茎や萼片はオレンジ色~黄褐色で、一般的なキノコにありそうな色をしています。葉緑素を持たない菌従属栄養植物の仲間らしく、それでこんな奇妙な色をしているようです。菌に依存しているということで、ナラタケと共生するそうですが、付近にナラタケが出てきたような記憶はありません。
自分で光合成をしないで、栄養分を他の菌類に頼っているというのは、ずいぶんと横柄というか暢気な植物ですね。

秋には10cmもある真っ赤なウィンナー状の果実をたわわに付けるようです。それを乾燥させたものが「土通草(どつうそう)」とよばれ、強壮・強精薬として江戸時代から知られているようです。
この「土通草」はえらく高価な物らしいですので、作ってみようかなと思っています。(^^♪
P7080002
P7070122

視界不良の函館山へ

カテゴリ:
登山口の駐車場から小雨模様でしたが、合羽をがっちり着て函館山をぐるっと一周してきました。
下界からは函館マラソンの応援と思われる太鼓の音が聴こえてきますが、眺望はゼロで様子は分かりませんでした。
花々はしっとりと雨に濡れて、こんな日の花もきれいと思って眺めていました。
P7070101
P7070009
P7070013
P7070075
P7070090
P7070041
P7070051
P7070087
P7070097
P7070103
P7070026

カテゴリ:
先月23日に開催された"オホーツク SEA TO SUMMIT 2019"のオフィシャルのフォトギャラリーが公開されましたので、コピーして再掲載させていただきます。
楽しい大会の様子を感じていただければ嬉しいです。
カヤックや自転車などを持っていれば誰でもOKですし、レンタルすることも可能です。
ちょっときついところもありますが、私でも完走出来ましたので、来年はより多くの方に出会えることを楽しみにしています。
みんなで「オホーツクの風」になりましょう。(^^♪
2019_koutei
027
039
041
050
080
082
110
117

ジューンベリーの収穫

カテゴリ:
鬱陶しい天気が続いていましたが、午後からは久しぶりに青空が顔を出しましたので、ジューンベリーの収穫をしました。
1cmほどの小さな実ですが、たわわに実っていますので、見ているだけでも楽しいです。
収穫後、いったん冷凍して、後日ジャムになります。

ラズベリーも収穫期を迎え、にわか農園主は忙しい時季を迎えつつあります。(^^♪
P7060001
P7060007

彫刻美術館の ANIMAL Zoo展

カテゴリ:
旭川市彫刻美術館で標記の「ANIMAL Zoo展」が開催されていますのでご案内させていただきます。
旭川市には行動展示で一躍脚光を浴びた旭山動物園がありますが、彫刻美術館でも「身近な動物集合」と題して、収蔵している彫塑・彫刻、絵画から動物に纏わるものを選んで本展を企画しています。馬や猫、鳥、昆虫などの個性的な作品が展示されています。

猫に関しましては、昨年の6月に私の親類の者が木内克の作品を10数点寄贈しましたが、今回の企画展では一室にまとめて展示されるという嬉しい内容になっています。
私が当美術館まで慎重に運搬したのですが、その甲斐があってよかったと思っています。
旭川市内そして近隣にお住まいの方、また旭川へお越しになられる方は、ぜひ旭川市彫刻美術館へ足を運ばれることを期待しております。
建物も、旧陸軍第7師団の旭川偕行社として使われたもので、国の重要文化財に指定されています。
企画展は9月1日までです。
ANIMAL チラシPDF
①展示全景
④猫・鏡
⑤-1手びねり・猫
《本企画展によせて ~旭川市彫刻美術館~
旭川市彫刻美術館では、北海道ゆかりの彫刻家や中原悌二郎賞受賞作家の作品を中心に彫刻や素描・版画など約1200点の作品を収蔵しています。この所蔵作品の中から、身近な動物がテーマとなっている作品を取り上げます。
古くから、動物は絵画をはじめ彫刻や工芸品などの芸術作品に表現されてきました。
日常生活でよく目にする猫や鳥、虫などの動物たちの天真爛漫な様子や無邪気な仕草、野生を感じさせる動作は、彫刻家にとっては、格好のモチーフであり、また創作意欲を刺激するものであったといえます。
本展では、身近で親しみやすい動物の様々な表情や姿態の作品により、表現の多様さと面白さなど動物作品の魅力を紹介します。
また、昨年度寄贈を受けた第1回中原悌二郎賞受賞者である木内克が制作した愛情あふれる“猫シリーズ”の作品も展示します。

商業捕鯨でクジラ肉の消費は増えるのかな

カテゴリ:
数日前にオホーツク海でナガスクジラを見てきましたが、何の偶然か昨日から商業捕鯨が再開されました。国際捕鯨員会(IWC)を脱退してまで捕鯨にこだわる本当のところはよく分かりませんが、クジラを見てきた私としては少なからず衝撃を受けています。

団塊の世代の私たちの子供の頃は、動物性タンパク質と言えば魚か鯨類に頼っていたことは事実であり、肉と言えばクジラだったように思います。(肉と言っても魚屋さんで売ってましたが)
独特の臭みがあり、それを消すために血抜きをして、ショウガや醤油に漬け込んだものを竜田揚げにしていました。周囲が赤いベーコンや脂身を使ったクジラ汁と言うのもありましたね。
80年代の商業捕鯨末期には、牛肉や豚肉、鶏肉などが豊富に出回ってきたこともあり、クジラ肉を食べる習慣は殆どなくなったといっても過言ではありません。同時に世界各地で沸き起こった反捕鯨の活動も追い打ちをかけたものと思います。その頃に事業を引き継いだのが「調査」と言う名目の捕鯨です。

う~ん。なぜ消費もないのにクジラを捕るのでしょうね。
クジラは知的な動物だから保護しなければならないとする反捕鯨国の言い分は変だと思いますが、世界を敵に回してまで食べもしないものを捕獲することもおかしいように思います。しかも19億円もの国の補助金をつぎ込んでの事業ですから、首を傾げたくなります。
また、クジラは増えすぎると大量の小魚を食べるので、魚資源が枯渇するようなことを捕鯨賛成者のなかで仰る方がおりますが、これも科学的な裏付けがあっての発言なのかよく分かりません。

まあ、実際にクジラを見たことで感じたのは「感動」でした。ノスタルジーにかられてクジラ肉を食べて感動するよりも数十倍のインパクトがあったことは事実です。クジラは賢いと言いますので、捕鯨で逃げ惑うことでより警戒心を持つようになることは間違いないと思います。捕鯨よりもホエールウォッチで観光資源の実利をあげたほうが将来性があるように思いますが、いかがでしょう。
そうそう、19億円で船の側面がガラス張りのグラスシップを建造してくれたらワンダフルでしょうね。水中からクジラを見れるなんて考えただけでワクワクします。

鯨資源は食糧危機が迫ってくるまで、貴重なタンパク源として温存するという考えもありですね。
P6240264

このページのトップヘ

見出し画像
×