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ポルトガル・リスボンの旧市街アルファマなどで歌われているファド(Fado)。私のブログでもアマリア・ロドリゲスなどを取り上げてきましたが、日本の代表的なファド歌手の月田秀子さんのことが本日の北海道新聞夕刊に掲載されていました。月田さんはだいぶ前にコンサートで聴いて以来、大好きなファド歌手の一人としてCDなどを買って楽しんでいましたが、東京を主にお元気で歌い続けているものと思っていました。新聞を読んでいただくとお分かりのように、現在は肺がん治療のため室蘭市内の病院の緩和ケア病棟で療養されているとのことで驚いています。
ポルトガルには独特の感情表現として Saudade(サウダーデ)という言葉があります。失われたものを愛おしみ、帰らぬものをいたむ感情らしいのですが、これがファドの歌声の底流に流れていると言われています。月田さんの哀愁に満ちた歌声をもう一度聴きたいと思っています。
※4/11北海道新聞夕刊の記事をコピーさせていただきました。
 tukita
月田さんご自身が提供したyoutubeから一曲お借りしました。お聴きいただければと思います。ファドではありませんが、ギリシアのMikis Theodorakis作曲の「汽車は八時に出る」という曲です。


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