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団員のtaniさんから招待券2枚をいただきましたので、函館男声合唱団の定期演奏会を聴きに行ってきました。毎回満席になるほどの人気の合唱団ですが、今回も立錐の余地もないほどの盛況でした。この合唱団は個々の団員のレベルが相当に高いのでいつも楽しみにしていますが、さすがに素晴らしい演奏でした。
第一部の「柳河風俗詩」は北原白秋の詩にタダタケ(多田武彦さん)が曲を付けた最初の作品です。詩のなかに薊(あざみ)やノスカイヤ(遊女屋)、BANKO(縁台)、鳰(にお)などという言葉が出てきて、なんとも深々とした憧れというか懐かしさのある曲ですが、男声の美しいハーモニーが昔の柳川(福岡県)の情景をノスタルジックに演出してとても良かったです。
多田武彦さんは北原白秋の他にも草野心平などの詩に日本人の心情にぴったりとしたセンチメンタルなメロディー、リズム、そしてハーモニーを付けていますが、男声合唱でこれ程までに好まれて歌われる作曲家は他にはいないのではと思っています。タダタケさんの曲は私も大好きですが、これというのも男に感激屋が多いからなのでしょうね。(^^♪
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会場の函館市芸術ホールの近くには五稜郭公園があります。桜はちらほら咲き出した程度ですが、それでも大勢の観光客で賑わっていました。五稜郭タワーには青空をバックに鯉のぼりが元気に泳いでいました。
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