雲海の中に突入
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- 風を切って爽快に (ロードバイク)
家を出てから城岱高原の展望台に着くまでは20℃前後の蒸し暑い天気だったのですが、大沼方面の下りに入った途端に一気に気温が10℃ほどまで下がって肌寒い感じでした。大沼方向からの雲海が大野平野まで伸びていて、駒ケ岳も下半分が雲海にすっぽりと飲み込まれていました。案の定、下りは雲海の中で、サングラスに細かい水滴が付くことも重なって前の視界がきかない状態でした。雲海は上から見ている分には綺麗ですが、中に入ると最悪ですね。
サイクルコンピュータ、地図の下のグラフは上から標高、速度、心拍数、ケイデンス(ペダル回転数)、気温のデータです。それぞれが関連性があって面白いです。
午後から雨模様の予報が出ていましたので、1時間半ほどのミニ・ライドでした。
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