地元スーパーでキヌアをみつけた
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キヌアはボリビア、ペルーでは主食に近いもので、プチプチ感を生かしてスープにしたり、お米のようにリゾット(キノットといいます)にしたり、また甘く煮てデザートになったりといろいろ工夫して食べられています。とにかくキヌア、キヌアですから、連日これでもかというふうに出されると、「もう、いいっ~」って叫びたくなります。
下の2枚の写真は、昨年3月にボリビアで撮影したものですが、どこへ行ってもジャガイモなどと並んでキヌア畑が広がっています。日本の田んぼのように整然とした田畑ではなく、勝手に生えてるといったら言い過ぎかも知れませんが、野性味の強い感じです。緑っぽい色から、徐々に赤くなると収穫時期が近付いている徴なのかも知れません。
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