宮下奈都さんのエッセイ『緑の庭で寝ころんで』を読み終えました。
福井新聞社『fu』で4年間連載した「緑の庭の子どもたち」が収録されているほか、本屋大賞受賞に纏わることなど宮下さんの思いが詰まった宝石箱のような一冊です。
特に北海道十勝のトムラウシ山麓で家族とともにお過ごしになった一年間の日々の営みが、ふんわりと優しくて心に残っています。かけがえのないご家族に囲まれ、優しいお人柄の宮下さんから生まれるべくして生まれた『羊と鋼の森』。もう一度、緑の庭で寝ころんで読んでみたくなりました。
《図書館からお借りしました》
IMG_2488