輝く「2018年 本屋大賞」に選ばれるのは・・・
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全国の書店員が選ぶ「2018年 本屋大賞」が、明日4月10日午後7時に発表されます。
今年で15回目になり、有志の書店員で構成するNPO本屋大賞実行委員会が主催しているのだそうです。書店で働く書店員による投票で決めることはご存知の通りですが、今回は全国の504書店、665人の投票があったそうです。以下の10作品がノミネートされていますが、輝く大賞はどの一冊でしょうね。
・『AX』(伊坂幸太郎)
・『かがみの孤城』(辻村深月)
・『キラキラ共和国』(小川糸)
・『崩れる脳を抱きしめて』(知念実希人)
・『屍人荘の殺人』(今村昌弘)
・『騙し絵の牙』(塩田武士)
・『たゆたえども沈まず』(原田マハ)
・『盤上の向日葵』(柚月裕子)
・『百貨の魔法』(村山早紀)
・『星の子』(今村夏子)
私は『崩れる脳を抱きしめて』は読んでいないのですが、他の9冊は読み終えています。
今回はいずれも力作ぞろいで読み応えのある作品ばかりでしたが、そのなかでもピックアップするとすれば、『AX』『かがみの孤城』『屍人荘の殺人』『騙し絵の牙』『盤上の向日葵』かなと思っています。
そして大賞ですが、これは絶対に辻村深月さんの『かがみの孤城』を挙げたいと思います。
私は『崩れる脳を抱きしめて』は読んでいないのですが、他の9冊は読み終えています。
今回はいずれも力作ぞろいで読み応えのある作品ばかりでしたが、そのなかでもピックアップするとすれば、『AX』『かがみの孤城』『屍人荘の殺人』『騙し絵の牙』『盤上の向日葵』かなと思っています。
そして大賞ですが、これは絶対に辻村深月さんの『かがみの孤城』を挙げたいと思います。
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