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ほんの少しですが、macotoガーデンの中にエンレイソウが咲いていました。
函館山や近くの野山に行きますと沢山見かける花ですが、家の近くで見かけると何とも愛おしくてつい見入ってしまいます。私のところは白い花のシロバナエンレイソウが比率的に多く自生しています。別名をミヤマエンレイソウとも言います。帯広市の隣町・中札内村にある「六花の森」の群落や六花亭の包装紙に描かれているオオバナノエンレイソウは元気に空を見上げていますが、こちらのシロバナは奥ゆかしく俯き加減というのも何となくいいです。
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赤い花は、一般的なエンレイソウのように見えますが、緑色に淡紅紫色を帯びた3個のがく(外花被片)があり、内側に紅紫色の3個の花弁(内花被片)がありますので、コジマエンレイソウのように思われます。北海道の山地に普通に見られ、名前は松前沖にある無人島の松前小島に由来するようです。昨年11月に北朝鮮の船が漂着して島の避難小屋から発電機などを盗む窃盗事件のあったところです。
似た花にヒダカエンレイソウがありますが、もともとエンレイソウは雑種が多いこともあって両者の鑑別は難しく、私にも分かりません。
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こちらは花弁が少し紫色になったエンレイソウです。ひょっとしてムラサキエンレイソウと思ったのですが、これも本当のところは分かりません。色の具合から見て、開花からの時間が経ったミヤマエンレイソウのように思うのですが・・・。
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