ワン少 ニャン多
- カテゴリ:
- ダッキーのギネスに挑戦
ところで、このところ犬を飼う家が少なくなって、猫を飼うところが増えたとニュースでやっていましたね。ワンコの端くれとして、由々しき事態が起きているようです。何やら犬は散歩が面倒とか、吠えるのでうるさいなどと云うのが理由のようですが、それしきのことで犬飼いが減少するとは日本人も軟弱になったものだと思います。
どちらかというとワンコ派のmacotoさんですが、1枚だけ猫の絵(木版画)が壁に掛けられています。だいぶ前に猫好きの親類からいただいたもので、サインからみて、稲垣知雄(1902-1980)という画家の作品らしいです。「歩く猫」(53年)「猫の化粧」(55年)「尾長猫」(58年)など猫を好んで描いた画家として国内外で知られているそうです。
コメント
コメント一覧 (4)
siさん、そんな悪いことをするのですか。cotoさんは、siさんのことをとてもいい人だよと教えてくれていたのですが、このことはcotoさんに伝えておきますね。
若いときの僕たちも、猫がいると猛烈にアタックしていましたが、cotoさんから「お前ら負けるから止めろ」と窘められていました。今はノエタンはいませんし、僕だけでは迫力不足なので、猫アタックをすることはありません。
ふふ、この絵のことは、coto家ではまったく忘れ去られています。(半端でない)猫キチ親類は、ことあるごとに猫の絵や骨董をくれたがっているようですが、cotoさんは猫屋敷にしないと頑なに断っているようです。僕もこれは正解だと思っています。
たまにやって来るsiさんは、よく錦糸公園にお散歩につれて行ってくれますが、公園のゴミ置き場のノラネコが気になるようで、ノラがいるとあたしをけしかけて、ノラとタタカイをさせようとするのよね。
このあいだもノラが怒って、危うくひっかかれそうになったワン。siさんったら、イヌのくせにネコに負けるとは情けないなぁ〜、と笑っていました。やなやつ!!ボスネコはあたしと同じくらい大きいのだから。
ダッキーさん家のネコの版画、siさんはヨダレたらしてましたよ。まぁ、たしかにステキだけど、ネコのどこがいいのよねぇ。素晴らしいイヌの絵だってたくさんありますよね?!ダッキーさん!
ふふ、確かに病院はワンコとニャンコは半々くらいですね。ワンコは基本的に繋いで飼ってもらわないといけないのですが、ニャンコは僕からみるとその点はいい加減ですもね。家飼いのような野良のようなどっちつかずのようなのが結構いますもね。
あら~。siさんは犬好きと思っていましたが、意外ですね。この絵をくれたcotoさんの親類は、猫は総数で30数匹飼ったそうで、猫の絵画、書籍、骨董などコレクションが凄いそうです。仲間もおしなべて猫キチなんだとcotoさんは言ってました。猫キチはのめり込むから怖いと言ってますが、ハナコさんのパパのsiさんはそんなに猫キチではないんですよね。
あたしも時々、mokoさんに連れられて、獣医さんのところで検診をするのだけれど、待ち合い室はネコとイヌが半々かなぁ。でも、獣医さんにつれて行くネコなんて、ほんのひとにぎりですよね。そうすると、ネコ飼っている人がふえたのかなぁ。
たまにやって来るあやしいsiさんは、ネコ好きで、あたしに、ニャ〜、と、なけ、なけとムリナンダイをふっかけてくるのだけれど、無視してるゎ。そんなにネコがいいのなら、ネコにお座り、お手、オカワリ、待てを覚えさせてみたら。できないから(笑)
イヌはあまりにも素直で従順でつまらない、とsiさんは言うけど、そこがいいんじゃないのねぇ。わがままかってでマイペースなネコみたいなsiさんに、イヌの気持ちはわからないワン!!