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今日の仕事帰り、いつものように六花亭に寄ってお菓子を10数個チョイスです。大好きな六花亭、お店に一歩足を踏み入れただけでハッピーな気分になります。ただ、この後に秋田へ行きますので喫茶コーナーでのソロ・ランチはスルーです。

その秋田。実際に秋田までビューンと行くわけではなく、通勤途中にある蔦屋書店で開催されている秋田イベントへ立ち寄るだけが本当のところです。
『秋田 蔦屋書店vol.3 あきた白神フェア~天空の不夜城ミニ撮影&藤里町・三種町・八峰町産直販売~』という長たらしい触れ込みのイベントなのですが、今年で3度目ということは結構人気がある催しのようです。私のお目当ては、能代七夕の城郭型灯籠と横手ヤキソバという至ってシンプルなものです。
その能代市の城郭型灯籠のミニチュア。実物は24.1mの高さを誇り、「天空の不夜城」という七夕行事で運行されている「愛季(ちかすえ)」というものです。展示物は10分の1スケールなのだそうです。
天保時代(1830年~1844年)に名古屋城を模した灯籠が作られたのが始まりで、これが好評で大型化が進んだようです。しかし、明治期に入り、電線が街中に張り巡らされたことで、高さは制限されることになります。そして平成24年、能代市中心部の電線地中化が完了したことで、1世紀ぶりに大型の城郭型灯籠が復活することになったそうです。
街中を練り歩く実物の城郭型灯籠は凄い迫力なのでしょうね。これは七夕にぜひ見たいと思います。

そして、もう一つのお目当ては、六花亭のソロ・ランチをスルーしてまで楽しみにしていた横手ヤキソバです。いそいそとレストランのfusuへ行きましたら・・・すでに本日分は完売ということでした。
横手ヤキソバがお目当ての方は、早めにお出かけくださいね。
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