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北海道では今日も新たな感染者が判明し、夕方の時点で感染者は77名になっています。
国外に目を転じるとお隣の韓国、中東のイラン、欧州イタリアでも加速度的に感染が広がっています。いずれアメリカも同様の様相を呈するのではと思っています。

取り止めにしたものの、この11日から地中海へ行く予定でしたので、参考までに往復の飛行機を調べてみることにしました。
使ったのはリアルタイムで飛行機の航跡の分かるFlightAware (https://ja.flightaware.com/live/) というサイトです。全世界の現時点で飛んでいる飛行機がすべてわかると言いますから凄いです。
画面をPrtScn(プリントスクリーン)したものが下の写真ですが、本当に数えきれないほどの飛行機が飛んでいることがお分かりいただけると思います。大型機もあるでしょうし、離島を結ぶような小型機も含まれるのでしょうが、その数に唖然としてしまいます。中国を発着する飛行機は相当減便しているのでしょうが、それでもこの数ですもね。飛行機内は空調システムが完璧なので感染リスクは低いらしいですが、ひとたび世界のどこかで感染者が出ると、瞬く間に世界中に広がることがこの画面で分かりました。
この感染症もいずれ終息しいずれ平常な状態に戻るでしょうし、資本主義経済が現在より衰退するということはあり得ませんから、ますますパンデミックの脅威にさらされるということになるのでしょうね。今回の新型コロナウィルス感染症から多くを学んで、次のパンデミックに備える教訓にして欲しいと願っています。
そうそう、今は真っ最中の新型コロナウィルスに対して、手抜かりなく感染予防、感染拡大に備えなくてはなりませんね。
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私たちの旅程表の中の飛行機だけのリストです。
函館から羽田へ飛び、羽田からフランクフルト、トランジットでフランクフルトからバルセロナという往きでした。復路はバルセロナからミュンヘン、同じくトランジットで乗り換えて羽田へ、羽田から函館へ帰るという行程でした。欧州内のルフトハンザ以外は往復とも全日空確約でしたので、安心感を持って旅行できるととても楽しみにしていました。
この感染症が完全に収束したら、リベンジしたいと思っています。
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