白い花の咲くころ
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オオバナノエンレイソウは北海道大学の校章のモチーフになっていますし、キャンパスの中でも沢山見ることが出来ます。そうそう、オオバナノエンレイソウというとキャンパス内の大野池の傍に建つファカルティハウス「エンレイソウ」のレストラン「エルム」は今年3月末で閉店したそうですね。札幌グランドホテルの直営で美味しかったですよね。コロナの影響なのかな・・・。
そして、帯広の近くの中札内村にある六花亭製菓の「六花の森」を埋め尽くす群落も必見ですね。
この花は、芽が出てから花をつけるまでには10年かかるといわれています。カタクリもそうですが、スプリングエフェメラルは、気の遠くなるような時間を経て、私たちの目を楽しませてくれるのですね。
コメント
コメント一覧 (2)
お元気でお過ごしのことと存じます。
いつもMitsukoさんの美しいガーデンを楽しませていただいております。
今年は新しい花々が仲間に加わって楽しいお庭になっていますね。
隅々まで手が入って、いつも羨望で溜息をついています。
大花延齢草といえば「六花の森」ですよね。
今年はそろそろ行きたいと思っていたのですが、断念せざるを得ませんでした。
このコロナ禍が終息しましたら、ゆっくりと北海道へお越しになってください。
macoto
がしました
花がいっぱい咲きだしましたね。
北海道の春の花は美しすぎるといつも感じます。
大花延齢草の咲く姿は美しく、白い花は美しいですね。
今年は、白いガーデンに力を入れひとりで自己満足しています。
終わりのないコロナですが、これからが怖いと感じ、気を許さずstaygardenの日々です。
macoto
がしました