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4時に起き、朝食を摂って身支度をし、そしてテントを撤収していよいよ出発です。最初はトドマツ、カラマツの人工林ですが、3合目を過ぎるあたりからエゾマツとダケカンバの林に変わっていきます。天気が良く、木々の間から差し込む木漏れ日が鳥のさえずりにハーモニーして、とても気持ちの良い登り始めです。やがて傾斜がきつくなり、ハイマツが多くなってきて、つづら折りの道をひたすら登り、9合目近くになると火口の縁(外輪山)が見えてきます。
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外輪山のひとつ北山(1843m)を経ると、もっとも大きな火口の父釜(最大径750m)が見えてきます。外輪は思っていた以上に複雑な形状で、変化に富んだ岩場や砂礫が広がっていて、残雪の残る火口凹地とともに美しい景観を形作っています。
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外輪尾根の砂礫帯を進む赤いザックの私と、岩場の頂上を目指すsiさん。もう少しで頂上(1893m)です。標高差1548mを登ったことになります。
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さすがにメジャーな山だけあって平日にも拘わらず団体さんを含めてとても沢山の人が登っており、もう少し静かな雰囲気のほうが個人的にはいいかなと思っていました。でも、天気が良く、絶景を眺めることが出来て大満足でした。siさんのお蔭で楽しい山歩きが出来たと思っています。

外輪の背後に広がるニセコのスキー場群と、湧き上がる雲の間から姿を見せた洞爺湖方面です。
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