2016 7月 25 21:29:59 『ツバキ文具店』 小川糸 カテゴリ: ちょっと面白かった本 これほどまでに品のある文章を書かれる小川糸さんってどんな方なのでしょう。『ツバキ文具店』、久々に素敵な本に巡り会えました。鎌倉にある小さな文具店で代筆屋としてさまざまな依頼を受けているポッポちゃんこと鳩子が主人公です。彼女に持ちかけられる代書の仕事から垣間見える人間模様が、夏から春へと季節をひとめぐりする鎌倉の四季を背景に、あたかも水彩画の画集を捲るようにしっとりと綴られています。ぜひ読んでみていただきたい一冊です。 「ちょっと面白かった本」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 2. coto 2016年08月09日 22:29 mizukamiさん、こんばんは。 職場は快適な別天地ですが、自宅は窓を全開にしても熱帯のジャングルに潜り込んだような状況です。でも、今夜は風があって、涼しいですね。 さすがmizukamiさん、もう読んでらしたのですね。うふふ、浜省とのコラボでも活躍されているのですね。作詞家というのも分かるような気がします。一つ一つの言葉をとても大事にしていて、なんかいい感じがしていました。 『食堂かたつむり』は今読んでいるところです。 こういう文章を書く作家さんは大好きです。(^^♪ 1. mizukamiです 2016年08月09日 21:39 小川糸さん、大好きです! 言葉の選び方、重ね方が素敵ですよね。 浜田省吾さんとユニット組んでて、作詞家としても活動してます。 『食堂かたつむり』や『喋々喃々』も良かったです! 読んでみて下さい(^_^) コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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コメント一覧 (2)
職場は快適な別天地ですが、自宅は窓を全開にしても熱帯のジャングルに潜り込んだような状況です。でも、今夜は風があって、涼しいですね。
さすがmizukamiさん、もう読んでらしたのですね。うふふ、浜省とのコラボでも活躍されているのですね。作詞家というのも分かるような気がします。一つ一つの言葉をとても大事にしていて、なんかいい感じがしていました。
『食堂かたつむり』は今読んでいるところです。
こういう文章を書く作家さんは大好きです。(^^♪
言葉の選び方、重ね方が素敵ですよね。
浜田省吾さんとユニット組んでて、作詞家としても活動してます。
『食堂かたつむり』や『喋々喃々』も良かったです!
読んでみて下さい(^_^)