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真夏日の夜は観劇でもということで、藤原紀香さんと別所哲也さん主演のミュージカル『南太平洋』を観てきました。ご存知のように1949年初演のブロードウェイミュージカルで、太平洋戦争中の南太平洋のある島が舞台になっています。フランス出身の農園主エミール・デ・ベック(別所哲也)と海軍の看護婦ネリー・フォーブッシュ(藤原紀香)、そして海兵隊のジョセフ・ケーブル中尉(渡辺大輔)と島の土産物屋プラディ・メリー(ちあきしん)の娘リアット(神谷玲花)との恋を描いた物語です。ミュージカルの楽しさや華やかさは勿論ですが、「戦争」「差別」といった社会問題を取り上げた意欲的な作品といわれています。
紀香さん演じるヒロイン・ネリーは底抜けに明るくて天真爛漫って言葉がピッタリで、紀香さんのはまり役のような感じでした。とにかく舞台上で歌い踊る紀香さんが華やかで、彼女の美しさに目を奪われてしまいました。音楽も「バリ・ハイ」や「魅惑の宵」などのお馴染みのメロディが全編で歌われて、ヤシの葉が揺れる南太平洋の美しい砂浜が目に浮かんでくるような素敵なステージでした。
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