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『湖・里・森のつながりに思いを巡らせながら自然を体感』というコンセプトで開催される環境スポーツイベント"SEA TO SUMMIT"へ初参加をしてきました。大雪旭岳大会は、カヤックで忠別湖を周り、自転車および登山で北海道の最高峰旭岳を目指すというものです。
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週間天気予報では停滞する前線と台風の影響で大雨とのことでしたが、車に自転車やそれぞれの装備を積み込んで、朝5時に七飯を出発です。次第に雨脚が強くなってきましたが、高速道や一般道を乗り継いで、お昼過ぎに東川町に到着です。会場の東川町公民館にはカヤックや自転車を積んだ車でいっぱいになっています。
まずは受付です。外は土砂降りですし、道路は冠水していましたので、皆さん明日の空模様を心配しています。ただ、雨天決行ですから、そのつもりで手続きをしていきます。中まで聞こえてくるほどの雨脚にもめげず、スタッフの方々や選手の皆さんはやる気満々で、大会にかける心意気が伝わってきます。
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開会式は当大会の理事長でモンベル会長の辰野勇さんの挨拶から始まりました。個人的に憧れの人であり、初めてお会いできて感激でした。実行委員長の観光協会の会長さんのお話では、アベノミクスならぬ「タツノミクス」も東川町に元気をもたらした一つなのだそうです。そういえばすぐ近くにモンベル東川店があり、周辺には瀟洒な飲食店などが並んでとても賑わっていました。
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大自然を全身で感じながら汗をかき、人と自然の関わり方のあるべき姿を改めて考えるということで、初日は環境シンポジウムが開催されます。北海道の山岳ガイド奈良亘さんの「南極で生きるということ」と題する基調講演。そして東川町在住の山岳ガイド青木倫子さんが加わって「大雪山国立公園の魅力と展望」というパネルディスカッションが行われました。東川町は台風の直接被害の少ない町らしいのですが、今回の度重なる前線・台風の被害からも地球環境を考えてみなくてはと思いつつ拝聴していました。
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