カテゴリ:気まぐれケーキ作り
ノンオイル発酵シフォンケーキ
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断面の気泡がハチの巣のように独特で、ちょっと力を加えるだけでぺしゃんこになるくらいフワッフワです。パンのように発酵させるタイプは初めてで、シフォンケーキもなかなか奥が深いですね。
久し振りのシフォンケーキ
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そんな天気でしたし、コーヒーのお供がなくなりましたので、久し振りにシフォンを作ってみました。
温度管理や発酵が必要なパン作りに比べると断然楽ちんという感じで、準備も含め1時間程度で作ってしまいました。材料の薄力粉(ドルチェ)、砂糖、卵、牛乳などほとんどを北海道産にこだわってみましたが、ふわっふわのシフォンは美味しいです。こちらもバリエーションを加えて作ってみたいと思います。
ルバーブのシフォン・ケーキ
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ルバーブというものを見たことがない方がおられるかと思いますので、どんなものか簡単に説明させていただきます。種子か苗で植えておきますと、多年草ですから毎年雑草のように生育してきます。見た目はフキのようでもあり、小さなイタドリのようでもあります。タデ科といいますからイタドリの仲間なのかもしれません。とにかく雑草のように丈夫ですから、少し肥料をやるだけで、ほったらかしておいても大丈夫です。
茎は固そうですが、加熱するとすぐ溶けますから、ケーキやジャムに多用されます。
ということで、加熱してトロトロになったものを大匙5杯加えてみました。
ルバーブは、ほどよい酸味があって、シフォン・ケーキにもバッチリです。他のケーキは自信がありませんが、シフォンだけに関しては、レシピや手順が頭にがっちりインプットされていますから、ほぼ失敗なく作れるようになっています。
エプロンをしたお爺さんが作る「macotoシフォン屋」を夢見ています。うふふ・・・冗談ですよ。(^^♪
若草のシフォン
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ヨモギは刻んで摺り下ろすのが良いのでしょうが、面倒ですので卵黄5個の中にそのまま入れ、水大匙2、サラダ油大匙1、グラニュー糖30g(普通は60g)も加えて、ブレンダーにかけました。良く混ざったところで、小麦粉70g、ベーキングパウダー小匙2/3を加え、軽く混ぜます。あとは卵白5個分のメレンゲと混ぜて、生地は完成です。180℃で35分ほど焼けば出来上がりです。
ほんわかと若草の香りがして、美味しいです。ぜひお試しください。
小豆シフォンケーキ
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ベース・レシピはいつもと一緒です。おさらいをしますと、「卵黄チーム」と「卵白チーム」の別々のチームにすると分かりやすいかも知れません。「卵黄チーム」は5個の卵黄に30gほどの砂糖、大匙1のサラダオイルを加えて、白っぽくなるまで2分ほどかき混ぜます。砂糖はあとで加えるジャムや餡などを考慮して増減するといいと思います。白っぽくなったら、これに2回ほど篩った粉70gを加え、軽く混ぜ合わせます。はじめは上手く膨らませられないことが多いので、ベーキングパウダー小匙3/4程度を粉に混ぜてもいいかも知れません。
「卵白チーム」は何といってもメレンゲです。私はブレンダーを使っていますが、角が出来る程というか逆さまにしても落ちない程度にしっかりとかき混ぜます。冷やすと上手く出来るようですが、とにかく一生懸命頑張ってメレンゲを作ります。メレンゲに「卵黄チーム」に加えたと同じ量(30g)の砂糖を加えることもありますが、私は殆ど加えません。
これで「卵黄チーム」「卵白チーム」とも完成です。あとは「卵白チーム」の1/3を「卵黄チーム」へ加え、手早く混ぜ合わせます。そして残りの2/3を混ぜ合わせるとベースの生地が出来上がります。とにかく手早く泡を潰さないことがコツです。
私は17cmの普通のシフォン型を使っていますので、分量はそれに合わせています。静かに流し込み、竹串を円を描くように数回クルクルと回してすべて完了です。180度で予熱しておいたオーブンで35分焼けばシフォンの出来上がりです。そうそう、焼き上がったら逆さまにしておくことも忘れないでくださいね。
今回は「卵黄チーム」に大匙5の「夫婦善哉」を入れ、砂糖は10gにしてみました。小豆を主体に入れる感じです。甘みも押さえられてちょうどいい感じですし、フワッフワで美味しいです。小豆の缶詰でも美味しく出来ると思います。
超簡単! ブルーベリー・シフォンケーキ
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今回は昨夏に収穫してジャムにしていたブルーベリーを使ってみることにしました。ベース・レシピの分量はいつもと同じで、小麦粉70gと卵5個、サラダ油大匙1、それに砂糖を少し(25g)加えたものです。ブルーベリージャムは、卵白と分けた卵黄に大匙3ほど加えてみました。卵白は逆さにしても落ちない程度のメレンゲにするのと、生地と混ぜる時に泡を潰さないようにするのがコツですが、それさえ注意すればOKです。
ジャムをどの程度加えればいいのか塩梅が分かりませんでしたが、焼き上がりで少し紫色に色づく程度になっていましたし、ほのかにブルーベリーの香りもしますので、この分量でいいかなと思っています。焼きの時間をいれても1時間以内に出来る「超簡単!」なシフォンケーキでした。
お手軽アップルパイ
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作り方は前回と同様にいたって簡単です。リンゴは皮をむいて5mmほどに短冊状に切り、器に入れてレモン汁、シナモンパウダーを適当量振りかけて、電子レンジでしんなりするまでチンします。リンゴの種類やお好みで砂糖を加えたり、レモン汁の量を調整するといいと思います。パイ生地は市販の冷凍もので、それを径10cmの型でくり抜きます。フィリングが程よく冷めたら、パイ生地の上にこんもりと盛って、その上にもう1枚を被せます。卵黄を適当に塗って、180度で20~25分焼けば完成です。蓋が閉まらなくても構いませんので、アップル・フィリングは沢山入れた方がグッドかも知れません。
次はアップル・フィリングにクルミなどを混ぜてみたいなと思っています。(^^♪
プチサイズのアップルパイを作ってみました
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そんなことで今回は自分のところで採れたリンゴを使ったプチサイズのアップルパイを作ってみました。パイシートは遥か10年近く前から冷凍庫に眠っている市販のものです。腐っているかなと怖々全体を点検してみましたが、見た限りでは大丈夫そうでした。そんなのを10cmの型でくり抜いていきます。中に入れるフィリングは、リンゴの皮をむき1cm角くらいに切って、電子レンジで適当にチンします。私のところのリンゴは結構甘いので砂糖を加えずに100%ピュアで勝負です。リンゴはしんなりすればOKです。
それを適当量乗っけて半分に畳めば準備完了です。卵黄なんてものを塗って、180度で25分焼けば出来上がりです。ケーキ作りなんて自慢するほどのものではありませんが、これ結構美味しいです。(^^♪
超簡単なスフレチーズケーキ
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前回のベークドチーズケーキよりもフワフワ感が出るはずなのですが、ちょっと膨らみが少ないような感じになってしまいました。やはりベースの生地とメレンゲを混ぜる際の手際が悪くて、泡を潰したせいかも知れません。焼き面に割れが入ってしまったのも温度設定などに問題があったのかも知れません。でも、ソフトな甘みで味はまあまあですし、珈琲との相性も何となくいい感じです。このケーキは焼き時間を入れないと15~20分くらいで完了しちゃいますので、男のケーキ作りにはおすすめと思っています。
初めての抹茶シフォンケーキ
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メレンゲの気持ち
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macoto果樹園には、フジとツガル、王林が1本ずつしかありませんが、ケーキにするにはやはり紅玉が欲しいです。紅玉は日持ちがしないのが欠点ですが、あの酸味と香りはアップルパイなどには欠かせませんもね。紅玉の苗木も植えてみようかなぁ。(^^♪
ベイクドチーズケーキ
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作り方は「今日の料理」12月号の「失敗しないチーズケーキ」をご覧ください。超簡単ですから男の方でも失敗しないで出来ますよ。
七飯産の紅玉でアップルパイ作り
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そして、今日は朝から吹雪模様。テレビではさかんに「不要な外出は控えるように」と云ってますので、プールにも行けないし、それではケーキ作りでもということで、成田さんの紅玉でアップルパイにトライすることになりました。フィリングは銀杏切りにしたリンゴに砂糖とレモン汁を加えて電子レンジで10分ほどチン。汁を切ってから、ラム酒とシナモンを振って完了。パイシートは以前に買って冷凍庫で眠っていたものを解凍して利用しましたので超簡単でした。210度で30分くらい焼いたらこんな感じになりました。これからコーヒータイムです。(^^♪
久しぶりのケーキ作り
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ということで、レモン果汁たっぷり、そして冷凍レモンの擦りおろしまで入ったレモン・シフォン・ケーキです。砂糖はレシピの半分にとどめましたが、私たちには丁度いいくらいに仕上がりました。ブランクが長かったので、ちょっと肌理が粗くなりましたが、それでもフワフワで美味しいです。(^^♪
今年の第一弾「ベイクド チーズケーキ」
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今年の気まぐれなケーキ作りの第一弾は、買い置きして忘れ賞味期限が切れていたクリームチーズで、「ベークド チーズケーキ」を作ってみました。土台になるバタービスケットもありませんので、冷凍のパイ生地で代用です。クリームチーズ250g、グラニュー糖25g、卵1個、レモン果汁(小匙4)、牛乳(大匙1)、薄力粉(大匙1)などをざっくり混ぜ合わせて型に流し込むだけです。
数日間は自家製のケーキを食べれると言えば聞こえがいいのですが、賞味期限が切れた材料の同じものを数日間も食べなくてはいけないというのは結構つらいものがあります。買い置きして忘れていた罰です。家内は、とっくに賞味期限が過ぎた二人が食べるんだからいいのではと申しておりますが、その通りですので言い訳はいたしません。はい。(^^♪
黒糖のふわふわ淡雪かん
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NHK「きょうの料理」6月号に掲載されている「黒糖のふわふわ淡雪かん」を作ってみました。黒糖と寒天を溶かしたものにメレンゲを混ぜ合せ、ふわふわの状態で冷やします。それに生クリーム、きな粉、砂糖を混ぜ合せた「きな粉クリーム」を乗っけて完成です。これは比較的簡単にできて、ふわふわの黒糖ベースときな粉クリームの相性がばっちりで美味しいです。コーヒーや冷たい緑茶にいい感じです。
いちごのふわふわどら焼き
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NHK今日の料理4月号に載っていた和スイーツ「いちごのふわふわどら焼き」を作ってみました。生地にはリコッタチーズが入って口溶けの良いどら焼きです。和スイーツということで生クリーム、イチゴとともに中心部には漉し餡が入っていて、和と洋の絶妙のコラボレーションが楽しめるそうです。比較的簡単に出来て美味しいですので、菜園のイチゴが出来たらまた作ってみたいと思っています。
「窯出しシュークリーム」に挑戦
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今日は大雨、強風の悪天候で庭仕事が出来ませんので、久し振りにケーキ作りをしてみました。前回何度も失敗したシュークリームですが、今回はオープンのスチームを使用した「窯出しシュークリーム」に挑戦です。普通のシュークリームに比べてこんがりと焼き色が付き、食べた感じもサクッとして美味しいような気がします。
前回の失敗のポイントを思い出して生地を作りました。生地をトレイに均等に並べて30分間オープンで焼きましたら、いい具合に膨らんで美味しそうに仕上がりました。カスタードクリームは、砂糖は半量にして甘みを抑えてみました。忘れずにバニラビーンズ、グランマニエも加えました。
オーブンに入れる前と焼き上がった後の状態を比較すると面白いです。結構忠実に膨らんだり割れ目が出来るようです。
ガトー オー フロマージュ
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ガトー オー フロマージュ(チーズケーキ)を作ってみました。日本でチーズケーキといえば甘いものばかりですが、今回はスイスのフランス語圏で好んで食べられている甘くないケーキgâteau au fromageに挑戦です。レシピは色々と探してやっとCookpadでスイス人の方がお袋の味を懐かしんで作られたのを見つけました。作り方はいたって簡単で、18cmのタルト皿を基準にして小麦粉25g、卵1個、牛乳100cc、塩・胡椒(少々)などでベース(具)を作り、これを2種類の細かくしたセミハードタイプのチーズ(各50g)に軽く混ぜて焼くというものです。今回はパイシートを使ってみましたが、タルト生地の方がスイスで食べられているものに近いような気がします。
チーズはスイス原産のグリエール(Gruyère)やエメンタール(Emmental)に拘らないと本物の味にならないと思います。今回は残念ながらエメンタールが手に入らず、イタリアのグラナパダーノで代用しました。
独特のチーズの余韻が口に広がり美味しいです。コーヒーにも良く合うケーキです。
5日間もかかったマロングラッセ風渋皮煮
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冷蔵庫のチルドルームに栗が一袋残っていましたので、前回の渋皮煮よりも長時間煮詰めるマロングラッセ風渋皮煮を作ってみました。重曹で渋抜きをするのは前回と一緒ですが、低い温度で煮ること3日間、そして砂糖を半量ずつ加えて2日間煮てやっと完成です。いずれもちょっと煮て、あとはそのまま放置という繰り返しですが、5日間もかかってしまいました。仕上げのブランデーも忘れませんでした。
リベンジの「スフレチーズケーキ」
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今年最初のケーキ作りは、前回あまり上手く出来なかった「スフレチーズケーキ」のリベンジです。粉は北海道産の「ゆきんこ」という今の時期にぴったりのネーミングのものを使ってみました。オープンに加熱水蒸気という装置が付いていますので、それを使ってみましたが、やはりトレイにお湯を張って焼いたほうが出来上がりが良いような気がします。もう一度再チャレンジですね。
グースベリーのジャムを作ってみました
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グースベリーが赤く熟してきましたので、全部収穫してジャムを作ってみました。子供の頃はおやつ代わりに色付く前から食べていた懐かしい果物(?)ですが、この頃は生食で食べる機会は殆どなくなりました。ジャムにすると程良い酸味がありますし、綺麗な色のジャムになります。