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カテゴリ:トレッキング & 山散歩

のんびり早春の城岱高原へ

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天気予報通り朝から抜けるような青空になりましたので、車を使わずに家から歩いていける城岱高原へ家内と二人で登ってきました。風がなく暖かいので、ジャージにウィンドブレーカーという軽い服装で出発です。3月中旬とはいえ、まだたっぷりと雪が残っていて、山の春はもう少し先かなと思っていました。スノーシューを担いで行ったのですが、山麓から城岱高原まで新しいスノーモービルのトレースがあり、そのお蔭で一度もスノーシューを装着することはありませんでした。とても気持ちの良い早春の山散歩でした。
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恵山、海向山のトラックデータでお遊び

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GPSによるトラックデータをgoole earthにトレースしてみました。海向山の高低差があまり実感として湧きませんが、恵山の活火山としての雰囲気がよく分かりますね。海向山の左右分岐のところから(海側を)少し登ったあたりでトラブル発生(落とし物)のため、400mほど下って戻った様子が画像を大きくしますと分かります。他にもルートを外れているところがありますが、紅葉ビューポイントを探してですので、こっそりと草に栄養を与えていたわけではありませんよ(笑)。いずれも道がついているところですので悪しからず・・・。GPSって正確過ぎて、隠し事が出来ませんね。(^^♪

※画像をクリックしますと大きくなります
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紅葉の恵山、海向山をひと巡り

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昨日に続いて快晴の道南。フリーでしたので、紅葉が見頃を迎えている恵山と海向山へ行ってみることにしました。朝の8時に恵山岬にあるホテル恵風の駐車場に車を入れて、「十三曲がりコース」から入山です。思っていた通り山全体がササラドウダンの紅葉で真っ赤に染まり見事です。
賽の河原駐車場を経由して、まずは海向山へ向かいます。左回りで登って右回りで降りてきたのですが、途中誰にも会わず、のんびりと静かな周遊登山を楽しむことが出来ました。人の声が聞こえない代わりに鹿の鳴き声が頻繁に聞こえ、2枚目の写真のようにこの地区でも鹿が急増していることがうかがわれます。また賽の河原に戻ってきて、次は恵山山頂と並立しているような恵山展望台へと向かいます。ここまで来ると団体さんなども多く賑やかになります。
そして、まだ余力がありましたので、権現堂コースを辿って恵山山頂へ登ってみました。頂上からは津軽海峡を越えて下北の山並みがはっきりと見えますし、転じると青々とした噴火湾が目に飛び込んできます。さらに左には登って来た海向山とナナラドウダンの紅葉が裾野を染める456峰が見えています。
空は抜けるような快晴で風はなく、少し汗ばむような登山日和の一日。約19km、7時間とちょっと長丁場でしたが、楽しい二つの山のひと巡りでした。ちょっと写真が多くなってしまいましたが、お許しください。(^^♪
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好天に誘われて駒ケ岳へ

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スイム予定を取りやめて家内と山へ行ってきました。朝になってから急遽決めたものですから、家から40分もあれば楽に登山口に着ける駒ヶ岳へ登ることにしました。スイム道具を放り出して、バタバタと山の道具を揃えて出発です。
このところの大雨で登山道の一部が大きく崩壊しているところがありましたが、順調に登り下りすることが出来ました。風が殆どないせいか眼下の大沼・小沼が霞んでいたのが残念でしたが、ほぼ晴天でワンダフル・ハイキングでした。平日ということで、数人の登山者と会っただけで、のんびりと静かな駒ケ岳を満喫してきました。
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8月に"SEA TO SUMMIT"で東川町へ行った際にふらりと寄ったモンベル東川店で衝動買いしたティトンブーツ、履く機会がなくて部屋の飾りになっていたのですが、今日試し履きしてきました。「軽量で柔らかく、軽装備の日帰りハイキングや野山の散策などで手軽に着用できる全天候型ブーツ」という触れ込みだけあって、足を入れた感じはなかなかいいです。600gと軽いうえに全体に柔らかく、それなりのホールド感もありますので、気軽な近場の山に登るには最適かも知れません。ソールの張替も出来るようですが、値段からして私は履きつぶしでしょうね。
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モンベル ダウンハガー800 #2

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持っている寝袋が20年以上も前のもので1.5kgと重く、しかも小さくならないうえに寒かったので、思い切って新しいものを購入しました。モンベルの「ダウンハガー800 #2」で、リミット温度が-6度、コンフォート温度が0度というものです。
テストとして、今回の前泊のキャンプに持って行きましたが、まず735gととても軽いことと、収納サイズがφ16×32cmまで小さくなることに感激です。スタッフバックから出して広げると、ご覧のようにふわっとして空気に包まれるような感じになります。またスーパースパイラルストレッチシステムというモンベルが開発した独特の構造を有しており、寝袋自体が135%伸縮するようになっています。
半月湖キャンプ場は標高が350mほどですので、夜は10℃以下に気温が下がったと思いますが、Tシャツ1枚でもぽかぽかと心地よいものでした。また胡坐(あぐら)がかけるという触れ込みのスーパースパイラルストレッチシステムも、圧迫感がなく寝相の悪い私にはすこぶる快適なものでした。お勧めの逸品だと思います。
シュラフを検討されている方の参考になれば幸いです。
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羊蹄山登山のトラックデータ

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今回の羊蹄山日帰り登山のGPSトラックデータを地図上にプロットしてみました。火口外輪を時計回りに北山、京極コース合流点を経て山頂へ、そして喜茂別コース合流点、真狩コースからの合流点を通過して、元のコースを下山しました。最も大きな火口の父釜だけで周囲5kmもありますので、全体としては相当に歩き応えがあります。

《画像をクリックしますと大きくなります》
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羊蹄山の花々

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羊蹄山の比羅夫コースに沿った地域は「後志羊蹄山の高山植物帯」として天然記念物に指定されているだけあって登山道の脇には沢山の綺麗な花々が咲いています。花の名前にはあまり興味はありませんので、知らない花が殆どなのですが、今を盛りに咲いている花々を撮って来ましたので、代表的なものを少しだけ載せてみます。

写真の上から・・・
中腹あたりにまだ咲いていたシラネアオイ、咲き始めが美しいウコンウツギ、千鳥の飛ぶ姿に似ているハクサンチドリ、葉が米のように小さいコメバツガザクラ、高山植物ではお馴染みのエゾノツガザクラ、高山帯に群落を形成していることが多いミヤマキンバイ、少しピンク色に変色しているキバナシャクナゲなど・・・。
全体にまだ早いようですので、これから見頃を迎えるようです。
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羊蹄山登山

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4時に起き、朝食を摂って身支度をし、そしてテントを撤収していよいよ出発です。最初はトドマツ、カラマツの人工林ですが、3合目を過ぎるあたりからエゾマツとダケカンバの林に変わっていきます。天気が良く、木々の間から差し込む木漏れ日が鳥のさえずりにハーモニーして、とても気持ちの良い登り始めです。やがて傾斜がきつくなり、ハイマツが多くなってきて、つづら折りの道をひたすら登り、9合目近くになると火口の縁(外輪山)が見えてきます。
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外輪山のひとつ北山(1843m)を経ると、もっとも大きな火口の父釜(最大径750m)が見えてきます。外輪は思っていた以上に複雑な形状で、変化に富んだ岩場や砂礫が広がっていて、残雪の残る火口凹地とともに美しい景観を形作っています。
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外輪尾根の砂礫帯を進む赤いザックの私と、岩場の頂上を目指すsiさん。もう少しで頂上(1893m)です。標高差1548mを登ったことになります。
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さすがにメジャーな山だけあって平日にも拘わらず団体さんを含めてとても沢山の人が登っており、もう少し静かな雰囲気のほうが個人的にはいいかなと思っていました。でも、天気が良く、絶景を眺めることが出来て大満足でした。siさんのお蔭で楽しい山歩きが出来たと思っています。

外輪の背後に広がるニセコのスキー場群と、湧き上がる雲の間から姿を見せた洞爺湖方面です。
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半月湖キャンプ場で前泊

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山友達のsiさんが大雪山系の縦走前の体調および装備の確認のために、例年羊蹄山へ登ることにしており、今年は私も一緒にどうですかというお誘いを受けました。私は今年初めての山登りでしたし、灯台下暗しというか羊蹄山へは登っていませんでしたので、二つ返事で行くことにしました。当初は25、26日の予定だったのですが、予報では天気が芳しくないようでしたので、仕事の都合をつけていただき、27、28日ということにしました。

前日までの雨が嘘のように青空が広がり、ビューポイントから見る雄大な羊蹄山に心の高まりを感じます。ホームグラウンドの七飯スキー場からも見えますし、ニセコのスキー場から見ても存在感を感じさせるいい山です。
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お昼過ぎに倶知安町の半月湖キャンプ場に到着です。ここは4本ある登山コースのうちのひとつ比羅夫コースの登山口になっています。siさんが先に到着しており、昨年8月の大雪山系縦走以来の感激の再会です。時間が経つのを忘れるほどに歓談していたら、さすがに長い日も暮れて一段と寒くなってきました。明日の健闘を誓って、お子様時間の8時にシュラフに潜り込みました。
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カシバードと google earth に展開

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今回の山旅のGPSトラック・データをもとにカシバードおよびgoogle earthに踏破ルートをプロットしてみました。赤線を辿っていくと、この時にはこんなことがあったなと思い出されます。まだ数日しか経っていないのですが・・・。
今年は大雪へ行くことはないと思いますが、また来年違うルートでチャレンジしたいと思っています。

《画像を2度クリックしますと詳細をご覧いただけます》
トムラウシ山

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さあ下山です 《8/26》

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山での3日目の朝を迎えました。昨日と同様に4時に起床です。昨日のうちに殆どの方は下山したり、次の縦走地へ出発しましたので、ヒサゴ沼のテント場は私を含めて3人だけで夜を過ごしました。まだ外は暗いですから、テントの中の片付けから開始です。そして30分もすると空が明るんできましたので、テントの撤収です。

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すべてをザックに詰め込み、5時にテント場を出発です。食料は少し減ったと思いますが、重量にしますと微々たるものですから、やはり20キロは重いです。五色岳からの下りはぬかるんで滑りやすいうえに断続的に急勾配が続きますから、登りよりも下りに神経を使います。
五色岳を経由して五色ケ原、沼ノ原へと順調に歩みを進めます。湿原越しにトムラウシが遥か彼方に見えています。

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もう少しでクチャンベツ登山口です。ナナカマドやカエデなどが少しずつ色づいてきています。大雪山系はもう数週間もすると本格的な紅葉の時期を迎え、そして短い夏山シーズンも終わりを告げることでしょう。

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お蔭様で天気に恵まれ、楽しい3泊4日の山行でした。層雲峡で少し休んでから、高速に乗って今日中に七飯に帰りたいと思っています。

ちなみに下山時のGPSによるコースタイムは下記の通りです。
《 ヒサゴ沼テント場 5:10 ⇒ 化雲分岐 5:35 ⇒ 五色岳 6:35 ⇒ 沼ノ原・大沼 9:03 ⇒ クチャンベツ登山口 10:29 》

層雲峡⇒高原大橋

ルート上の花々 《8/25 ④》

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花はほとんど終わりかけているのですが、ヒサゴ沼からトムラウシまでのルート脇に咲いていた花々を少しだけ載せてみます。大雪の今の時期を彩るヨツバシオガマ、チングルマ、ハイオトギリ、タカネトウウチソウ、エゾコザクラなどがひっそりと咲いていました。

ヨツバシオガマ

チングルマ

ハイオトギリ

タカネトウウチソウ

エゾコザクラ

トムラウシ登頂 《8/25 ③》

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写真を撮ったり、ルートを迷ったりして時間がかかりましたが、約3時間でトムラウシ山(2,141m)の頂上に立ちました。登ってくるときに名古屋の大学生グループや本州の単独登山者など数人に会っただけで、頂上は私の貸し切り状態でした。週末などは結構賑やかなようですが、十勝連山、表大雪の山々、眼下に広がる雄大な景色、澄み渡った青空などを独り占めにしたような気持です。圧倒されるようなスケール、ただ聴こえるのは風の音のみ・・・なかなか下りる気にはなれません。

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いざトムラウシへ 《8/25 ②》

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日にちの感覚がなくなってきましたが、8月25日(火)の朝を迎えました。周りの音に急かされるように朝4時に起床です。満天の星でしたので、晴天と思っていましたが、予想通りの雲一つないピカピカの天気です。放射冷却現象のためか、霜柱が立っています。8月というのに氷点下近くまで気温が下がったようです。

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今日は行動食、水、雨具、防寒着など必要なものだけをザックに詰めて、あとはテントの中に残して行きます。トムラウシまでピストン(往復)するのは私を含めて二人だけで、その方は5時に出発、私は少し遅れて5時半近くに出発です。
30分ほどしてヒサゴのコル(鞍部)に到着です。ヒサゴ沼、そして左岸に避難小屋、テント場を望むことが出来ます。左下に陰になって分かりにくいのですが、大きな雪渓が残っています。この分では融けずに、冬を迎えるものと思われます。

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更に歩みを進めますとコースの両側に、天沼などの小さな沼が点在し、周囲に咲く花々とともに目を楽しませてくれます。

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1900mを超えるあたりからロックガーデンと呼ばれる岩塊の斜面が目の前に広がります。最初は比較的小さめの岩、次が数トンもありそうな巨岩、最後は急登というイメージです。どうしても目線が下にいってしまい、何度もルートが分からなくなって、右に行ったり左に行ったり、登ったり下りたりと・・・時間をロスしてしまいました。ナキウサギの甲高い鳴き声が沢山聴こえてきます。そしてロックガーデンを登りきると、2000m台地の丘の上にトムラウシの山頂が顔を出してきます。

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北沼が見えてくると、あとはトムラウシの頂上を目指して直登するのみです。空は相変わらず雲一つない青空。紺碧の水を湛えた北沼が映えています。7月に白雲岳避難小屋で私が停滞していた日に登山をされて低体温症で亡くなられた方は、この付近で悲劇にあったようです。また、まだ記憶に新しい2009年7月のツアー登山者9名が、相次いで遭難死したのもこの付近です。黙祷をしてから、トムラウシに向かいます。

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満天の星空 ヒサゴ沼にて 《8/25 ①》

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夜の2時過ぎにテントから顔を出してみますと、月は沈み満天の星空が広がっています。迷惑にならないように、そっと三脚とカメラをセットします。それにしましても小さな刺し穴を空一面に開けたくらいに凄い星の数です。天の川もくっきり見えていますし、ヒサゴ沼に映る星もキラキラと輝いたりして、なんともロマンチックな光景です。重いテントを担いで登った甲斐がありました。
仮に天候悪化でトムラウシに登れなくても、この光景を見ただけで、もう大満足です。

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五色岳~化雲岳~ヒサゴ沼 《8/24 ③》

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五色岳(1868m)からほぼ真西に向かい標高差100m位を登りますと化雲岳(1954m)に到着です。ここからは天人峡へ下りることが出来ます。私は南のヒサゴ沼を目指します。

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やっとヒサゴ沼が見えてきました。少しガスがかかっていますが、まずまずの天気です。目的地が見えましたし、あとは下るだけですので、俄然元気が出てきます。

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ヒサゴ沼の指定テント場到着です。大きな石がゴロゴロしているように見えますが、テントを張るスペースは比較的平坦ですし、これ以上を望むことはできません。すでに6張が張られていましたので、白いテントの隣に張らせていただきました。張っている最中にテントから顔を出されたのは山ガールさんで、心の中で「ラッキー」と呟いてしまいました。張りながらいろいろとお話をしましたが、道央にお住まいで一人で縦走しているのだそうです。恐るべし山ガールさんです。真ん中のオレンジのテントが私の2泊の住居です。

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7時過ぎになりましたら、外は夕闇に包まれ月が顔を出してきました。夜半前は月明りで星は無理かもしれませんが、日付が変わる頃には少し星が見えるかもしれません。

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ちなみにGPSによる本日のルートの通過時刻は下記の通りでした。
《クチャンベツ登山口 6:49 ⇒ 沼ノ原大沼テント場 9:02 ⇒ 五色岳 11:50 12:49 ⇒ 化雲岳 13:57 ⇒ ヒサゴ沼テント場 14:54》

沼ノ原~五色岳 《8/24 ②》

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沼ノ原の長い木道を歩き終えて少し登り、五色ケ原にかかる頃に素晴らしい出会いがありました。私より若い男の方がトムラウシの方向を長いこと見て立ち止まっていました。「ここから見るトムラウシが一番きれいと思い、雲が切れるのを待っているのです」と・・・。お話をすると道内在住のSさんという方で、十勝三股から入山し、ブヨ沼でテント泊。音更山、石狩岳から深いコルを経由して昨日は沼ノ原の大沼キャンプ指定地でテント泊し、今朝大沼を出発して少ししてから私と会ったようです。今日は忠別岳避難小屋に泊まるとのこと。それでは五色岳までご一緒しましょうということで、山のことを含めいろいなことを話しながら、ゆっくりと歩みを進めます。楽しい話をしながら相前後して登ると、今までの喘ぎながらの登りは嘘のようで、あっという間に五色岳頂上へ到着です。

歩みを進めてきた音更山、石狩岳の山並みを感慨深げに見入るSさん。登頂時に合わせるように山頂の雲が切れてきました。

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独特の形の忠別岳、そしてその手前の小さな避難小屋がお分かりになりますでしょうか。目を転じると遥か彼方にトムラウシ山が見えています。明日登頂予定ですので、雲が取れてくれると嬉しいのですが・・・。

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Sさんと尽きぬお話をしたり、眺めを楽しんだりと、五色岳で1時間ほどのんびりしていました。いよいよSさんと再会を約束してお別れです。Sさん、楽しいお時間を有難うございました。Sさんは忠別岳避難小屋へ、私はヒサゴ沼へと向かいます。

クチャンベツ登山口~沼ノ原 《8/24 ①》

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今回の予定ルートは、クチャンベツ沼ノ原登山口から入山し、ヒサゴ沼に2泊のテント泊、トムラウシまで往復して、3日目に同じルートを下山するというコースです。
層雲峡のキャンプのバンガローは快適で、割とよく眠れたような気がします。4時に起床し空を見上げると雲はあるものの良い天気です。昨日夕方まで萎えていた気持ちが一転してテンションが上がり、5時にキャンプ場を出発できるようにバタバタと準備です。そして予定通りクチャンベツの登山口に向けて車を走らせます。大雪湖を過ぎるあたりから鹿がどんどん道路に飛び出して来て、スピードを出しているととても危ない状況です。

5時半頃に林道に入りゲートのカギを開けて更に奥に進みます。ちょうど中間点の音更橋に差し掛かった頃と思いますが、手を大きく振って合図している男の方にお会いしました。顔に数か所の擦り傷と手を押さえていることから、ただならないことと思い車に乗っていただきました。お話を伺うと前日に日帰りの予定で十勝三股登山口から音更山に登り、同日中に下山する予定だったようです。昨日は低いガスがかかって見通しが殆どきかないような状態だったようですから、コースを間違って反対方向へ降りたのではないかと思われます。比較的お元気で低体温症などの症状はないようですので、携帯電話の通じるところまで下して上げますということで、国道に向けてUターンです。国道の銀泉台入口付近に来ましたら携帯が通じ、奥様のもとに電話していることを確認して、私はまた登山口に向けて再度Uターンです。ご自身の体力と適切な対処が命運を分けたのでしょうが、雨が降らず強い風も吹かず、そしてタイミングよく私に会ったことも幸運だったと思います。本当に良かったと思います。

ということで予定より1時間超過した7時にいよいよ登山開始です。前回の教訓がありますし、このところの上川・十勝地方の天気は急変することが多く、山の中での数日の停滞を予測して食料や防寒着を多めに詰め込んだら、20キロ近い重量になってしまいました。スタートしてぬかるんだ急登にかかるころから、背の重量をずしりと感じてしまいます。備えあれば憂いなしといいますが、ちょっとオーバーだったかなと・・・。

1時間半ほどで沼ノ原に到着です。沼ノ原山の北部、標高1,420~1,450mの溶岩台地上に発達した湿原です。湿原内にはキャンプ指定地になっている大沼の他にも大小の池塘が棚田状に配列しており、沼ノ原の美しい景観を特徴づけています。湿原内にはアカエゾマツ、ダケカンバ、ミネカエデなどの亜高山性落葉低木林が侵入していることも、沼ノ原独特の景観を形成しているようです。

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花はそろそろ終わりに近づいていますが、イワギキョウやミヤマリンドウなどが目を楽しませてくれます。これからどんな花々に出会えるのでしょう。

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再び大雪山系へ

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4日間の休みをいただいて、7月に続いて大雪山系へ出かけました。初日(8/23)は夕方までに層雲峡へ着くとよいので、のんびりと一般道を走って旭川を目指します。途中、洞爺湖付近でトライアスロンの大会の交通規制で少し遅れましたが、ほぼ順調に夕刻に層雲峡に到着です。ここ層雲峡オートキャンプ場にテントを張る予定だったのですが、思った以上に寒いのと明朝の撤収を考えて、軟弱者はバンガローに宿泊変更です。夏休みが過ぎたせいか、本日の宿泊客はライダーのテントが2張、バンガローが2組と広いキャンプ場が寂しいくらいです。ここのキャンプ場は、芝生がきれいですし、シャワー、ランドリーなども完備していて気持ちの良いところです。
山はどんよりと低い雲が垂れこめ、ちょっと気持ちが折れそうな感じの天気です。明日は晴れてくれるといいのですが。

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カシバードで遊ぶ

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大雪山に持参したGPSのトラックデータをフリーソフトの「カシミール3D」に読み込ませて、ソフトに付随する「カシバード」でちょっと遊んでみました。まだほんのさわりの部分しか理解していませんが、まずは使ってみることが先決ということで、あれこれいじって何とか描画してみました。いろいろな設定で、よりリアルな表現が出来るようなのですが、初心者はこの程度しか不可能です。少し緑の濃い大雪山になりましたが、雰囲気だけでもお伝えできればと思っています。相当に奥深いソフトですので、少しずつ使いこなしていきたいと思っています。

※画像を2度クリックして拡大しますと、より詳しい画像がご覧いただけます。

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白雲岳~裾合平~姿見 《7/8》

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身支度も整え、テントも回収して、朝5時半にお世話になった避難小屋を出発しました。雪渓も岩の表面も凍って滑りやすくなっていますので、慎重に歩みを進めます。連絡が取れていない家内が心配していると思い、出来るだけ早く姿見駅へ着くことを考えていましたが、焦ってもしょうがありません。
7時近くに北海岳へ戻ってきました。ここで旭岳方向から来た同年輩の方と会いました。お互いに挨拶を交わし、どちらからともなく、「昨日は凄かったですねぇ」と・・・。この方は一昨日の夕方に旭岳を越えて、裏旭キャンプ指定地でテントを張ったそうです。そして昨日は一日身動きが取れず、テントの中で雪まじりの暴風雨に耐えていたそうです。この裏旭キャンプ場は風の通り道で、テントを潰されたという事故をたくさん聞いていましたので、思わず「よく生きていましたね」と声をかけてしまいました。本当に地獄のような二晩を過ごしたことでしょう。それにしましても、あの強風にテントもよく耐えたものです。(私の隣りの緑のフライシートの方は、ポールが折れ、その先端がフライシートに刺さって無残にも破れていました。)

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そして、中岳分岐、裾合平を経由して姿見へ戻ってきました。姿見に近づくにつれ、花も少しずつ増えてきました。イソツツジ、エゾノツガザクラ、チングルマなどを目にすることが出来ましたが、これからが本番。大雪の山々を背景に、一面の花畑が多くの観光客の目を楽しませることでしょう。

通話圏内に入ってから家内に電話し、そしていろいろと心配していただいた旭川東署へお礼の電話を差し上げました。多くの教訓を得ることが出来ましたが、山に限らず何事も謙虚に慎重に行動することが大切とあらためて肝に銘じたところです。

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ちなみに帰りのGPSによる軌跡と各地点の時間です。
・白雲岳避難小屋《5:32》⇒・白雲分岐《6:05》⇒・北海岳《6:53》⇒・間宮岳《7:40》⇒・中岳分岐《8:04》⇒・裾合平分岐《9:16》⇒・姿見駅《10:25》

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一夜明けて 《7/8》

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大嵐の一日が過ぎ、今朝(7/8)は昨日の荒天が嘘のような快晴です。避難小屋の前の水溜りはカチカチに凍っています。シュラフの頭の部分をがっちりと閉じて寝ましたが、寒くて大変でした。4時に起き、コンロで朝食を作って暖かいものを食べると身も心もホッとします。外に出てトムラウシ方向を見ますと、ちょうど赤く焼けてきたところでした。本当に神々しい感じがします。

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身支度をしてから避難小屋を出て、テントの撤収です。テント本体はまったく無傷でしたが、水が浸み込んだ内部は凍ってバリバリです。霜柱が立つ地面は凍ってペグもなかなか抜けてきません。そんな状態で少し時間がかかってしまいましたが、ようやく避難小屋を出発です。トムラウシを背景に朝日を浴びる白雲岳避難小屋の景色はなかなか素敵です。お蔭で命を助けていただき、感謝と同時に一生忘れることのできない避難小屋となりました。

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実はひとつ失敗をしたことがあります。私の携帯電話はauなのですが、ここは通信エリア内と思っていました。(ドコモは通じるようですが…確かな情報ではありません) 家内と定時連絡をする約束をしていたのですが、携帯のアンテナを見たら「圏外」表示。この避難小屋での1日半はまったく連絡が取れず、かといって身動きが取れない状況ですから、どうすることも出来ません。

一方の家内は、案の定、連絡はないうえに天候が悪化しているらしいということで、管轄する旭川東警察署担当部署へ様子をうかがったようです。担当官からは、山は氷点下まで気温が下がり、強風が吹いて相当な悪コンディションですが、計画では避難小屋に避難している可能性が高いので、安心してくださいと伝えられたようです。そうこうしているうちにラジオから、大雪山系で60歳台男性が心肺停止状態で発見されたとの報道が・・・。家内の緊張は極度に達したようです。

そして、旭川東署からの電話。ザックやレインウェアの確認、しつこいほどに下の名前を聞いていたそうです。帰宅後、新聞を見て知ったのですが、私と同姓の仙台の方がトムラウシ北沼付近で凍死していたようです。避難小屋でも殆どの方が道外からで、下山時の宿や交通機関の心配をされる方がおられました。この方もそんなことで無理をしたのかもしれません。そして旭岳でも滑落事故で搬送された方がいたようで、夏山とはいえ大雪山の恐ろしさを知らされた一日でした。

避難小屋での一日 《7/7》

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昨夜(7/6)、夕食を食べ寝る準備をするころから次第に風が強くなってきました。気温も徐々に低下し、持参してきた防寒着など全部着ても寒いくらいです。強風は間断なく一晩中吹き続け、テントはバタバタと音を立てて、とても熟睡できるような状況ではありません。それでもテント内で一晩を過ごし、朝の3時のアラームで目覚めました。外は薄明るくなっていますが、依然として強風が吹き、雨と濃い霧に包まれています。コンロでお湯を沸かすことも出来ませんし、この状況ではテントを畳むことも不可能です。6時まで待ってみることにしましたが、雨と風は一段と強くなって、少しずつテント内に浸み込んでくるようになりました。この状況ではテントは無理と考え、荷物をすべて持って小屋へ避難しました。

避難小屋は昨夜の段階で20人くらいいたと思ったのですが、1階部分はがらんとしていて驚いてしまいました。管理人さんによるとツアーを中心に10数名の方がすでに出発したというので、またまたビックリです。そして、私と前後してテントを張っていた5人全員が避難してきました。お昼近くになって風と雨はより強くなり、ミゾレまじりの雪も降りだしてきました。今日は避難小屋から出ないのが賢明なようです。

午前中に銀泉台と高原温泉からの数人がびしょ濡れになり寒さに震えながら入ってきましたが、途中でツアー客が動けなくなっていたということを話していました。さすがに旭岳、黒岳方向から来る人はおらず、管理人さんの話では稜線上では風速30mを超えているのではということでした。

気温は0度近くまで下がっていますので、小屋の中も真冬のような寒さです。テントのポールを抜いて倒すためにキャンプサイトまで降りたのですが、飛ばされそうな風で、これではテントの撤収は到底無理なようです。倒したテントの上に石を置いて飛ばされないようにします。破れないで持ちこたえてくれるといいのですが・・・

そんなこんなで避難小屋での凄い一日が過ぎていきます。

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白雲岳避難小屋 《7/6》

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白雲岳分岐からほどなくして、白雲岳避難小屋が見えてきました。カールと呼ばれる、氷河に乗った小さな岩が両側面に落ちて堆積してできた堤防のような地形のところにあります。小屋自体は、谷をせき止めるような形に堆積したモレーンと呼ばれる小高いところに建っているのがお分かりいただけると思います。

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先着の方がお二人いましたので、私も水はけのよいところを探して設営です。10年ほど前のアライテントのエアライズ2ですが、お隣のグリーンのフライシートの方も同型ですし、後着した大阪の方も同型で、3人が同じアライのテントで一晩を過ごすことになりました。雲が多くなってきたのが少し気になりますが、風はなく設営は15分ほどで完了です。ペグの上には風で飛ばされないように大きな石を載せていきます。

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小高いところに立つ避難小屋から眺めた景色です。星空を楽しみに三脚もザックに入れてきたのですが、この分では星は期待できそうにありません。暗くなる前に食事を済ませ、早々に寝ようと思います。

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ちなみに白雲避難小屋までのGPSによる軌跡と時間です。
・姿見駅《6:47》⇒・旭岳《8:38》⇒・間宮岳《9:42》⇒・北海岳《10:33》⇒・白雲分岐《11:35》⇒・白雲岳《12:18》⇒・白雲分岐《12:46》⇒・白雲岳避難小屋《13:13》

GPS 2015-08-06

北海岳~白雲岳 《7/6》

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北海平を越えて、白雲分岐まで来ました。右手に巨大な岩塊を積み重ねたような白雲岳を望むことが出来ます。写真は分岐付近の大きな雪渓ですが、末端の状況からみて、相当な厚みがあるようです。左中頃から斜めに下降するようなラインが見えますが、このライン上をトラバースして雪渓を越えてきます。来るときは感じなかったのですが、帰りは早朝で氷点下付近まで気温が下がったこともあり、凍って相当に滑りやすくなっていました。軽アイゼンくらいは持ってくるべきだったと思っていました。

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白雲岳頂上からの旭岳方面の眺めです。辿ってきた山々を望むことが出来ます。山腹に描かれた尾根と雪渓の縞模様がとてもきれいです。少し雲が増えてきましたが、まだ風は穏やかで、それほど寒い感じはしません。

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この辺まで来ますと、少しずつ花の種類が増えてきました。エゾコザクラ、ミヤマキンバイ、イワウメ、エゾオヤマノエンドウなどの群落を見ることが出来ました。
もう少し歩くと今日のテント場、白雲岳避難小屋が見えてきます。

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姿見~旭岳~北海岳 《7/6》

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7月6日(月)の朝6時にロッジをチェックアウトです。奥さんが熱々のおにぎりを用意してくれていました。ご主人と奥さんとはまた秋にお会いすることを約束してロッジをあとにしました。車を公共駐車場に移動して、6時半始発のロープウェーに乗り込みます。
いよいよ10年ぶりにインカトレイルに続いての山登りになります。今回はテント泊を予定していますので、60Lのザックがパンパンになり、重量も15kgとちょっとハードな感じです。まず姿見から旭岳への2時間の行程です。

十勝連峰、化雲岳、トムラウシ、ニペソツなどを右手に眺めながらの登りになります。四角い金庫岩が見えてくると頂上は間近。ロープウェーの姿見駅は探さないと分からないほどに小さくなって、2時間登ったという実感が湧いてきます。天気は快晴、風もなく絶好の登山日和です。ロッジのご主人から聞いていたのですが、今年は寒くて全般に花が遅れているそうで、頂上付近ではキバナシャクナゲ程度しか見ることが出来ませんでした。

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間宮岳に向かう途中、旭岳の裏側の大きな雪渓です。ツアーと思われる一団が旭岳の頂上に向かって進んでいきます。下りは滑るように降りますので楽チンですが、登りは結構大変そうです。

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間宮岳近くから振り返った風景です。下ってきたところですが、旭岳にへばりつく大雪渓が見事です。

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間宮岳からの御鉢平方面を眺めた風景です。北鎮岳を中心に右に凌雲岳、左に比布、安足間岳が連なっています。大きな御鉢平は降りてみたい衝動にかられますが、硫化水素が充満した有毒温泉があるということで立ち入り禁止に指定されています。周囲を山で囲まれたカルデラで、3万年前の噴火で出来たらしいです。

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黒岳と白雲岳の分岐となる北海岳まで来ました。やや雲が多くなってきましたが、黒岳がはっきりと見えています。

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目を90度右に転じると、これから向かう白雲岳も見えています。北海岳から白雲方面に歩みを進めると、北海平と呼ばれる大雪山らしい雄大な尾根が広がり、少しずつ花も増えてきました。

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3泊4日の予定で表大雪へ

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前述のHUANDOYを連れて表大雪へ行ってきました。お休みをいただけたということとロッジが1日だけ空いていたということで、7/5(日)朝に家を出発しました。計画では旭岳から入って戻るというコースで、白雲岳キャンプ場にテントを張って、できれば忠別岳もしくは高原沼まで足を延ばしたいと思っていました。

麓のロッジには夕方3時ころに到着です。「ヌタプカウシペ」というロッジでご夫婦で切り盛りをされています。到着時、ご主人はチェーンソーで薪を切っておられ、奥さんは夕食の準備をされていました。大きなログハウスで、豪雪に耐えられるように存在感のある太い丸太が印象的です。チェックインをし、2階の部屋に通されたのですが、5室ほどある部屋のいずれも自然の木材を上手に配置して、独特の雰囲気を醸し出しています。室内は清潔で部屋からの眺めも素晴らしいです。
時間があるので近くのビジターセンターを見学して、戻ってきてから露天風呂で汗を流すことにしました。露天風呂からの景色も素晴らしく、野性味があっていい感じです。夕食は6時半、宿泊客は私を含めて8名で、殆どが本州からの方でした。夕食時にご主人、奥さんといろいろと山のお話をすることが出来、山や花の状況などを詳しくお聞きすることが出来ました。明朝は6時半のロープウェに乗りますので、奥さんにおにぎりをお願いして、早々に床につくことにしました。

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初夏のような七飯岳

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畑仕事の真っ最中ですが、作業はひと休みして家内と七飯岳(779m)に登ってきました。車を使わずに家から登れますので、お手軽なのですが、道が年々荒れてきているのと、4月としては異常と思える暑さで結構大変でした。霞がかかって函館市街や駒ケ岳の眺めも期待外れでしたが、それなりに楽しいひと時でした。
頂上の奥にある岩場です。雉(きじ)を撃っているわけではありませんよ。(笑)

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蘇ったゴローの登山靴

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ほぼ10年ぶりに登山靴を引っ張り出しました。仕舞い込んでいたのは東京・巣鴨にあるゴローの登山靴で、「ブーティエル」と「S8」、たまに行く函館山などはキャラバンのグランドキングを履いていましたので、この2足の出番はありませんでした。2足のうちの比較的軽いブーティエルは相当に履きつぶしてソールが減っていましたので、ゴローに送って"1136ロッチャー"というソールを張り替えてもらいました。ほぼ1週間で作業を完了し送り返していただきましたが、さすがの見事な職人技で仕上がっており、ブーティエルが昔の姿に蘇りました。
靴の刻印を見ましたら、1996年とありますので、ほぼ19年前の靴ですが、まだまだ現役を続行できそうな感じです。店主の森本さんに、足型から細かい調整までお願いした靴ですので、10年ぶりに足入れした感じは昔と同じでとてもいいです。
家内も同じものを2足持っていますが、「S8を履いて登れたのは若かったのね・・・」と、しみじみとつぶやいています。部屋の飾りになるのでしょうか。(^^♪

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早春の七飯岳へ

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今日は朝から晴天ですので、スノーシューを担いで家内と裏の七飯岳(779m)に登ってきました。家を出るときの気温が8度、雪は予想以上に柔らかくなっていて、スノーシューでも埋まるほどで、相当難儀しましたが、何とか七飯岳に登ることが出来ました。函館湾のかなたに見える千軒岳は春霞にかすみ、ダケカンバの芽も心なしか膨らんでいるようでした。

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Platypus / Hoser

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山をやっている知人から教えてもらったPlatypus / Hoser (プラティパス / ホーサー)、早速購入しました。テルモスやアルミの水筒は持っているのですが、時代はこんな凄いものを売り出しているとはまったく知りませんでした。簡単に言えばホース付きの水筒なのですが、実物を手にしてちょっと感動しています。

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先日買ったドイターのバックパックにはハイドレーション・システムが実装されていますので、実際に装着してみました。ザックの中に黄色のマジックテープが付いており、そこに点滴セットのように吊り下げます。背側のポケット内に収めますので、他の収納物と混在することはありません。

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深い雪と強い風に喘ぎながら

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今日も遅い朝食を摂ったあとに裏山に登ってきました。ここにきて一気に降った雪が積もっていましたので、早々にスノーシューを装着です。思ったとおりに雪が深く、スノーシューでも相当に沈みこんでいきます。一歩一歩が重く、しかも時折ブリザード状態の強い風が吹いてきますので、休みながら息を整えつつ登っていきます。2時間で今日の目標地点に到着です。お昼過ぎに帰ってきましたが、疲労こんぱいです。

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Futura 28 /  Deuter

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25L程度のザック(バックパック)が欲しくて探していたのですが、Deuter(ドイター)のFutura 28(フューチュラ28 )を手に入れました。選ぶ条件は、背面がメッシュで空間があり通気性に優れていることと、列車や飛行機の機内に手荷物として持ち込んでも邪魔にならないこと、そして中の物が取り出しやすいことの3点でした。
候補に挙がったのは、オスプレーの「ストラトス26」とこの「フューチュラ28 」だったのですが、トップローディング(雨蓋)が無くてファスナーで開け閉めするタイプのほうが出し入れが断然しやすいことが決め手となり後者を選びました。
実際に背負ったフィット感がいいですし、背負ったまま水分補給が出来るハイドレーション・システムにも対応していますので、とても満足しています。このくらいの容量のザックを検討されている方の参考になればと思います。

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3週続けて好天の日曜日

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今冬の函館、七飯は積雪が少なく、雪かきから解放されて少し楽な状態が続いています。しかも1月に入ってから3週続けて日曜日の好天が続いています。そんなことで今日も1週間ぶりにスノーシューを担いで裏山に登って来ました。気温が高く歩き出して少ししたら汗が噴き出してきました。踏みしめる雪も解け加減で、暦のうえではまだ1月というのに3月のような陽気でした。
今日は七飯岳(779m)を目の前にした牧場の550m付近が最高地点でした。北斗市の木地挽の山々や大野平野に弧を描くようにして延びる北海道新幹線の高架を望むことが出来ました。

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あのモンサンミシェルのよう

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天気に誘われて今日も家内と裏山ハイクです。足腰や呼吸機能を少し鍛えたいという思いがあるのですが、10年以上も使わずに箱の中に眠っていた登山用のアンダーウェアがまだ大丈夫か確認したいこともあって、スノーシューでバタバタと登ってきました。途中は少し風が強いところもありましたが、標高を上げるに従って風も弱まり、アンダーウェアが快適なこともあって楽しいハイキングになりました。
展望が開けた所から函館山方面を見ましたら、逆光のなか海と陸地が混沌とした幻想的な風景が広がっていました。あのモンサンミシェルのようで、吹きさらしの寒さも忘れて見入っていました。

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これはいいかも・・・ ヘッドライト

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以前に持っていたヘッドライトが壊れたまま箱の底に仕舞いこまれていましたので、それを捨てて新しい製品を購入しました。ヘッドライトは国内外のいろいろな会社から発売になっていますが、選んだのはドイツのツヴァイブリューダー オプトエレクトロニクスという会社のレッドレンザーH7.2というものです。単4形アルカリ電池4本を使用し、最大250ルーメンで7時間、最小の20ルーメンで60時間持つという優れものです。250ルーメンといっても分かりにくいと思いますが、光の届く距離が160mで、真正面から光源を見ると目がつぶれるのではないかと思うほどの強い光です。光源にはリフレクターレンズというものが付いていて、それを廻すことによってフォーカス(照射角度)を無段階に設定することも出来ます。
地震や台風などの自然災害による停電時は勿論のこと、避難をする際などにも両手をフリーに使えますので、重宝しそうな製品と思っています。縁の下や屋根裏の点検などにも使い道があるかも知れません。

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ちょっぴり冬山気分

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寝坊をして遅い朝食を摂った日曜日の朝。スキー場やプールは連休で混んでるだろうし、今日は読書日かなと思っていたら、雪雲の間から薄日が・・・。家内に「雪遊びはどうかな」と誘うとOKとのこと。ストックとスノーシューを抱えて裏山へ出掛けてみました。今日は先日よりもしっかり着込み、食料も少しだけ持ちましたから、ちょっとだけ高いところまで登ることができました。まったくの気ままなハイキングですが、登り2時間半、下り1時間半のちょっとだけ冬山気分を味わった一日でした。

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スノーシューを持ってちょっと裏山へ

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どこもお正月休みで混んでいると思い、裏山へふらっと出かけてみました。天気が良く、比較的暖かいので、上下のウィンドブレーカーと長靴という軽装で出発です。途中で山スキーで登る方と出会っただけで、ちょっと入っただけで雪山はとても静かです。途中からスノーシューを装着しての登りです。昨年末にドッペルギャンガーアウトドアより発売になった両足あわせて1kgという軽量のスノーシューを購入しましたので、それを試してみたいということもありました。耐久性は分かりませんが、片足500gですから信じられないくらい軽いですし、足さばきも割りとスムーズに出来ます。長靴と軽装ですから途中で引き返してきましたが、軽いのでちょっとした雪の山を歩くには重宝しそうなツールだと思いました。登り1時間半、下り1時間のお手軽雪山ハイキングでした。

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スキーハイクのつもりが・・・

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歩くスキーにちょっと毛の生えたようなバックカントリースキーを持って隣町の森町鳥崎渓谷へ家内と行ってきました。鳥崎ダムからハイクするつもりだったのですが、歩き始めて100mほどでスキー靴にトラブル発生。昨晩入念にチェックしたはずなのですが・・・。カンジキは持ってきていませんし、ツボ足で行ける所まで行こうということで出発。幸いスノーモービルのトレースがあり、それを頼りに2km先の鳥崎大滝までゆっくり歩いてきました。



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