10月6~7日に開催された宮城・加美町sea to summitのフォトギャラリーが公開されましたので、抜粋して再掲載させていただきます。 台風25号の接近で強風の中での大会でしたが、環境シンポジウム、前夜交流会を含めてとても楽しいイベントでした。町長の猪俣さん、モンベル会長の辰野さんも参加されて、皆でワイワイ盛り上がって、ゴールの薬莱山山頂を目指しました。 楽しかった大会の様子を写真からお届けできれば嬉しいです。宮城・加美町sea to summitは、漕いだり走ったりする距離が短いですし、コース設定が比較的フレンドリーで参加しやすくなっています。そんな楽しい加美町で、来年はより多くの方々とお会い出来ればと思っています。 ※いずれの写真もsea to summit連絡協議会からお借りしました。
モンベルの辰野さんの篠笛演奏です。今回はご自身が作曲された曲を2つ演奏して下さいましたが、さすがに痺れるほどにお上手です。sea to summitの山頂ゴールの際に、辰野さんと一緒になると篠笛演奏が聴けるチャンスがありますので、これも大会の楽しみの一つになっています。 続いての町長の猪俣さんの弾き語りもセミプロ級で凄いです。猪俣さんも作曲された2曲を披露されましたが、パイプオルガンを備えたバッハホールや国立音楽院 宮城キャンパスを有する町のトップだけあって、音楽的才能は素晴らしいものがあります。勿論、このような魅力的な町づくりを進めておられる方ですので、首長としての手腕も卓越しているのでしょう。
8月18~19日に開催された「大雪旭岳sea to summit 2018」のフォトギャラリーが公開されましたので、その中から数枚をピックアップして再掲いたします。天気予報に反して、雨模様の肌寒いなかでのアクティビティでしたが、楽しい大会の雰囲気を感じていただければと思います。 全国12ヶ所(2019年からは13ヶ所)で大会が開かれていますので、我こそはと思われる方はぜひ一緒に参加しましょう。高度から低度までいろいろと難易度の異なるコースが用意されていますから、ご自分の体力に合わせてコース(開催地)を選択することが出来ます。 《SEA TO SUMMIT 連絡協議会オフィシャルホームページからコピーさせていただきました》
道内はもとより南は沖縄から、そして台湾からも参加者があった大雪旭岳sea to summit 2018 は無事閉会式を迎えました。昨年よりも多い総勢100名を超える方々が参加して、過酷ながらも楽しくアクティビティを終えることが出来ました。 昨年は旭岳の登りでモンベルの辰野会長と一緒になりましたし、今年も下りで一緒になり、ツーショットで写真を撮っていただくご褒美もありました。昨年は旭岳の山頂で辰野さんの篠笛を聴かせていただきましたが、今年は開会式と閉会式で2度聴かせていただきました。開会式では「コンドルは飛んで行く」、閉会式では「草原情歌」でしたが、辰野さんの篠笛はセミプロ級でワンダフルです。お忙しいのにいつ練習なさっているのでしょうね。 今年も参加賞としていろいろのグッズ、特製のsea to summitのTシャツをいただきました。そして恒例のお楽しみ抽選会です。これを楽しみに参加しているような感じですが、今年もモンベルの50000ポイント・カードやJALの航空券、涎の出るような登山用品など凄い景品が用意されていました。私は食い意地が張っていますので、「大山ハム」の詰め合わせを狙っていたのですが、見事に仕留めることが出来ました。このハム、昨年も当たって大好評でしたが、やはり絶品で美味しいです。
10月には宮城県加美町でのsea to summitへもエントリーしていますので、参戦の予定です。そして来年には、小清水町・網走市を会場にした「オホーツクsea to summit」の開催も決定したようです。こちらへもぜひ参加したいと思っています。
8月20日、大雪旭岳sea to summit 2018の本番の朝を迎えました。 5時半頃に忠別湖親水公園に着きましたが、やはり肌寒く小雨がぱらついています。旭岳山頂のゴール時点の気温は5℃前後、10~15mほどの風が吹いているので、体感温度は氷点下になるようなアナウンスがありました。まだ先日の雪が残っているようで、ちょっと過酷なコンディションになるような予感がします。
8月18、19日に開催された『大雪旭岳sea to summit 2018』へ行ってきました。 週間天気予報では晴れマークの晴天期待だったのですが、数日前になって突如雨マークに変わってしまい、日ごろの行いの悪さを嘆いていました。おまけに1ヶ月も早く大雪山系では積雪状態になり、十勝岳では一人の方が亡くなり、この旭岳でも低体温症で遭難者が出たとの知らせが届いていました。そんな状況での東川町入りでしたが、思っていた通り暖房が欲しいくらいの肌寒さでした。
大雪旭岳sea to summitから1週間が経過しましたが、もう一つくらい出たいと思っていましたら、10月に宮城県加美町でも開催されることを知り、早速エントリーしました。来年(2018年)から正式に開かれるようで、今年はそれに先駆けてのプレ大会になります。加美町へは行ったことがありませんが、同町の資料によりますと、宮城県の北西部に位置する人口24000人ほどの静かな自然に恵まれたところのようです。今大会はカヌーレーシング競技場をスタートし、加美富士とも呼ばれる標高553mの薬莱山(やくらいさん)の山頂をバイクとハイクで目指すというものです。コースの勾配や標高差を見ますとファミリーや初心者でも参加しやすい設定になっていますので、我こそはと思う方は一緒に参加してみませんか。
19日~20日に開催された『大雪旭岳SEA TO SUMMIT』へ参加してきました。 1日目は東川町公民館で開会式と環境シンポジウムが開催され、「ジャパンエコトラックの旅」と題して、フィールドナビゲーターなどで活躍されているモデルの中川希良さんの基調講演と、登山ガイドの中川伸也さん、サイクリストの坂本暢さんを交えてのパネルディスカッションなどがありました。会場前にはレンタルのロードバイクが沢山並び、またmont-bellのオフィシャル・カーも到着して、大会の雰囲気を盛り上げています。
8月19~20日に開催される大雪旭岳SEA TO SUMMITの参加に関する書類が送られてきました。エントリーナンバーも同封されていましたが、驚いたことに昨年と同じ105番でした。下の写真は昨年のもので、カヤックに取り付けたプレートです。 ちなみに大雪旭岳大会は、忠別湖でカヤック5km、ロープウェー駅までロードバイク15km、そして登山モードでゴールの旭岳山頂を目指します。私の感じでは、この3種目の中ではロードバイクでの登りが一番きついかなと思っています。ロードバイクは自分の愛車を持参しますが、カヤック本体は昨年と同じものをレンタルすることにしています。 今年は良い天気に恵まれて楽しい大会になることを願っていますが、昨年と同じエントリーナンバーをいただいた105番はどこまで頑張れるか、応援してくださいね。(^^♪
8/25付の北海道新聞の記事からです。 天人峡温泉に通じる唯一の道路、道道213号線の大規模な決壊の様子を報じていました。真正面に真っ直ぐ走るのが213号線、そして上に見える湖が忠別湖です。20日に決壊したということですから、この状況では翌21日の"SEA TO SUMMIT大雪旭岳"はとても無理だったことが分かります。忠別川河口で何も知らずにカヤックを漕いでいましたが、上流でこのようなことになっていたとは・・・こんな写真を見ますと怖いですね。天人峡温泉にはホテルなどの宿泊施設がありますし、これから紅葉シーズンを迎えて打撃が大きいものと思われます。このあとの大雨、台風が心配ですね。
大会が中止になりましたので、河口恭吾さんのライブとお楽しみ抽選会を急遽開催するということになりました。私も雨でビショビショに濡れた服を着替えて、会場へと急ぎます。会場は前日と同じ東川町公民館です。河口恭吾さんのことは知りませんでしたが、歌われた「さくら」という曲を聴いて、「あっ、この曲聴いたことがある」と思いました。東日本大震災の時に辰野さんが河口さんの歌うこの曲に出会ってとても感動したことを話されていました。辰野さんの吹く篠笛とのセッションは、大雪の山並みにしっとりと溶け込むようで、うっとりと聴き惚れてしまいました。また一つ辰野さんへの憧れが増えてしまいましたが、いつか私の下手なフルートとアンサンブルしてくださらないかと夢のようなことを思っています。 そしてお楽しみ抽選会です。いろいろな企業が大会スポンサーになっていますし、辰野さんがmonbellの製品を大盤振る舞いしてくださっているようで、景品を見ましたら涎の出るようなものばかりです。ほぼ選手全員に当たるようですので、毎回の"SEA TO SUMMIT"を楽しみにして参加する方がいるということも頷けるような気がしています。 私が当たったのはCamelbakのハイドレーションザック「オクテイン18X」です。欲しかったのですが、15000円以上もしてなかなか手に入れることが出来なかっただけにとても嬉しいです。主にロードバイクで使いたいと思っています。 そして参加賞のTシャツです。背中に"SEA TO SUMMIT"のエンブレムが入っていて格好いいです。このTシャツもすごく嬉しいです。 大会は残念ながら中止となりましたが、それ以上に楽しい思い出を沢山いただいたような気がしています。ご尽力いただいた大会関係者の皆様、本当に有難うございました。来年の"SEA TO SUMMIT大雪旭岳 2017"でまたお会いできることを楽しみにしております。