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カテゴリ:SEA TO SUMMIT

楽しかった宮城・加美町sea to summit

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10月6~7日に開催された宮城・加美町sea to summitのフォトギャラリーが公開されましたので、抜粋して再掲載させていただきます。
台風25号の接近で強風の中での大会でしたが、環境シンポジウム、前夜交流会を含めてとても楽しいイベントでした。町長の猪俣さん、モンベル会長の辰野さんも参加されて、皆でワイワイ盛り上がって、ゴールの薬莱山山頂を目指しました。
楽しかった大会の様子を写真からお届けできれば嬉しいです。宮城・加美町sea to summitは、漕いだり走ったりする距離が短いですし、コース設定が比較的フレンドリーで参加しやすくなっています。そんな楽しい加美町で、来年はより多くの方々とお会い出来ればと思っています。
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※いずれの写真もsea to summit連絡協議会からお借りしました。

006は頑張りました

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今年の『宮城・加美町sea to summit』のゼッケン番号は、007(ゼロ・ゼロ・セブン)なら良かったのですが、一つ足りない006でした。子供の頃から一つ抜けたところがあると言われていましたので、いつもこんなもんかなと思っています。

今年から全レースとも順位表彰はしないということで、若くて元気な方はちょっと張り合いをなくしているかもしれませんが、私はもともと関係がありませんので、順位表彰がなくなってもどうってことはありません。(^^♪
そんな10月6~7日に開催された『宮城・加美町sea to summit』ですが、リザルトが発表になりました。台風25号の襲来で強風が吹く中の凄い大会でしたが、それでも自分はどのくらいのタイムで漕いで走ってゴールしたのか気になっていました。
ちなみにシングル男子は53名、シングル女子は18名、チームは55名で、全選手126名のエントリーがありました。
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006の私は、総合タイム1時間37分41秒で、53名の選手が参加したシングル男子の部の8位でした。いつか一桁台の成績を収めたいと思っていましたので、夢のようでチョー嬉しいです。まあ、順位表彰がなくなったので、お気軽にレースに臨んだ選手が多かったせいかと思います。
個別には、強風でコースが短くなったカヤックは15位、ロードバイクは11位、そして最後の登山(ハイク)は10位でした。まあまあ、全体にコンスタントにエネルギーを配分したのが良かったのかも知れません。
セブンティー(ン)のティー(ン)エイジャーの私は、シングル男子の部のダントツの最高齢と思いますので、最後はヘロヘロになりながらも我ながらよく頑張ったと思います。

来年は、ここ宮城・加美町と大雪・旭岳、そして新たに加わる小清水・網走オホーツクの3大会のエントリーを予定しています。また、元気な仲間と一緒に自然を満喫しつつアクティビティを楽しみたいと思っています。来年は最後尾グループでノロノロ行きますので、全国の皆さん一緒に参加しましょう。\(^o^)/
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『人の心に木を植える』 畠山重篤

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加美町のsea to summitシンポジウムで基調講演をされた畠山重篤さんが、交流会の会場で著書の『人の心に木を植える』の販売とサイン会をしていましたので一冊購入しました。

畠山さんは、気仙沼湾でカキ養殖業を営んでいるのですが、「森は海の恋人」の合言葉とともに1989年から気仙沼湾にそそぐ大川上流の室根山で植樹運動を続けています。その活動が今年で30年を迎えることから、今までの軌跡や思いをまとめて刊行したそうです。その間、2011年には「千年に一度」と言われる東日本大震災の大津波に襲われて、お母さんを亡くされ、また養殖設備も壊滅的な被害を受けたそうです。すべてが流され、大量の油に覆われて海は死んだかに見え、一時は絶望的になって漁師を辞めようとさえ思ったそうです。しかし、ひと月半後には奇跡的に魚が戻って来たそうで、これは植林運動によって背景の森林の環境を整えたゆえの成果だったとの確信に至ったようです。
「30年やってきて気が付いたのは、結局は人間に還るということ。科学的な裏付けがわかっても、人間が自然を壊すような生活をしていたら、自然はよくならない」と仰います。植林運動は環境整備という大事な役割と当時に、「人の心に木を植える」という精神運動でもあるようです。

著書にサインをしていただいたら、一緒に写真も撮りましょうということで、並んでファインダーに収まっていただきました。大きくて心優しい方といった印象でした。
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宮城 加美町sea to summit 2018 第2日目

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10月7日(日)。"宮城 加美町sea to summit 2018"は、第2日目のレース本番を迎えました。

朝の5時に目覚め、ホテルの窓から外を眺めましたら、木が風で大きく揺れています。強い台風25号が日本海を北上しており、未明から大荒れの天気になると報道されていましたので覚悟はしていましたが、大会のことが心配になります。大会の開催可否は本部が決めますので、いそいそと身支度をして鳴瀬川のカヌー競技場へと向かいます。
カヌー競技場の上空は青空ですが、テントも設営できないような風ですし、カヤックも風で飛んで行きそうな気配です。湖面も大きな白波が立っているような状態ですので、どんどんテンションが下がるというか気持ちが萎えてきます。湖面を眺めたり、朝食を摂ったりして過ごしていますと、コースの方向を変えて開始されるようなアナウンスが流れました。レンタルのカヤックもバイクも準備が整いましたので、さあ気持ちを立て直して頑張りましょう。

そんなことで、8時頃から順次カードをスリットをしてスタートしていきます。カヤックの距離は当初より短くなっていますが、漕ぎ出した皆さんは相当に苦労しています。前に進めずに迷走して川岸に突き進んだリ、バランスを崩して沈(転覆)する艇など、かなり難しいコンディションであることが見て取れます。
私は幸いなことに遅いスタート順でしたので、レースの様子を眺めつつ、なるべく風の影響を受けないようなコース取りをしようと心の準備をすることが出来ました。湖面に漕ぎ出してからも、予想は的中して比較的スムーズに漕ぐことが出来たように思います。

そして、次のバイクステージです。これも風の影響をもろに受けて大変でした。鳴瀬川のカヌー競技場から「やくらいガーデン前」までの約13kmを走ります。仙台の気象情報では、最高気温が28.9℃、最大瞬間風速が西の風18.4mということで、まともに向かい風ですから、スタートから足取りは重いですし、左右に振られて凄いものがありました。最後の8%程度の上り坂の連続では息が上がり、最後はヘロヘロ状態での第2ステージのゴールになってしまいました。

ここから、薬萊山の頂上(標高553m)へ向け700段の階段を登るハイクステージです。相当にバテていますし、さらに気温が30℃近いとあって、心臓がパンクしそうなくらいバクバクして負荷がかかっていることが分かります。それでも何とか喘ぎながら頂上の最終ゴールへ到達です。今年も達成感抜群の薬萊山の頂上を制覇です。
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頂上から下りてきて、エイドステーションで待っていてくれた加美町のキャラクターの「カミーゴ」とツーショットです。「カミーゴ」も着ぐるみの中は蒸し風呂状態のようですから、大変だったようです。
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エイドステーションで、豚汁や米粉の皮にいろいろな具材が入ったおやき「さんちゃん焼き」などをいただきました。朝早くから地元の婦人部の方々が心を込めて作られたようです。とても美味しくて、何個もいただいてしまいました。
ちなみに選手120人に対して、大会を支えてくださったスタッフ、ボランティアの方々は130人にも達したそうです。このように多くの方々の支えがあってのsea to summitなのですね。本当に有難うございました。心から感謝を申し上げます。
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仙台平野の北西部に位置し、稲作を中心とした豊かな田園地帯に加美町はあります。バイクで走った道路の両側には黄金色に輝く稲穂が重たそうに頭を垂れていました。前方には富士山のような形をした独立峰の薬萊山が聳えています。
音楽の町ですし、時間がゆったりと流れるような感じのする町ですね。そして、皆さん心豊かで優しい方々ばかりでした。来年も皆さんにお会いできることを楽しみにしています。
ブラボー、加美町。
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宮城 加美町sea to summit 2018 第1日目

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"宮城 加美町sea to summit 2018"の第1日目は、加美町・やくらい文化センターにて環境シンポジウムが開催されました。
「森は海の恋人 人の心に木を植える」と題し、NPO法人「森は海の恋人」理事長の畠山重篤さんの基調講演から始まりました。畠山さんは、1943年に中国上海で生まれ、高校卒業後に牡蠣、帆立の養殖に従事し、家業のかたわら気仙沼湾に注ぐ大川上流部へ植樹運動を続けられているそうです。現在、京都大学フィールド科学教育研究センター社会連携教授も務めています。
続いてのセクションは、「水の循環がもたらす山と海との交流」と題して、加美町長の猪股洋文さん、SEA TO SUMMIT 連絡協議会理事長、モンベルグループ代表の辰野勇さん、そして畠山さんのお三人によるクロストークでした。
森と里と海の関わりを限りなく自然に近づけ、そしてその繋がりを意識できる人が増えれば、地域はもっと豊かになるのではという趣旨のお話に感銘を受けて聴き入っていました。
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そして、シンポジウムのあとは、お待ちかねの交流会です。
加美町の美味しいものが、食べきれないほど並んでいます。去年は、ちょっと怖くて食べることが出来なかったイナゴの佃煮も今年は美味しくいただきました。アユの塩焼き、ずんだ餅など、美味しくて食べ過ぎてしまいました。
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約650年前の室町時代から伝わるという火伏せの舞いも楽しみにしていました。
「雲は龍に従い、風は虎に従う」の中国の故事に習い、虎の威を借りて風を鎮めようと稲荷明神の初午まつりに虎舞を奉納、火伏せを祈願したのが起源とされているそうです。4月には、高屋根に上った数匹の虎が勇壮な舞いを披露するそうですから、実際のお祭りを見てみたいと思っています。
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モンベルの辰野さんの篠笛演奏です。今回はご自身が作曲された曲を2つ演奏して下さいましたが、さすがに痺れるほどにお上手です。sea to summitの山頂ゴールの際に、辰野さんと一緒になると篠笛演奏が聴けるチャンスがありますので、これも大会の楽しみの一つになっています。
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続いての町長の猪俣さんの弾き語りもセミプロ級で凄いです。猪俣さんも作曲された2曲を披露されましたが、パイプオルガンを備えたバッハホールや国立音楽院 宮城キャンパスを有する町のトップだけあって、音楽的才能は素晴らしいものがあります。勿論、このような魅力的な町づくりを進めておられる方ですので、首長としての手腕も卓越しているのでしょう。
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大雪旭岳sea to summit 2018 フォトギャラリー

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8月18~19日に開催された「大雪旭岳sea to summit 2018」のフォトギャラリーが公開されましたので、その中から数枚をピックアップして再掲いたします。天気予報に反して、雨模様の肌寒いなかでのアクティビティでしたが、楽しい大会の雰囲気を感じていただければと思います。
全国12ヶ所(2019年からは13ヶ所)で大会が開かれていますので、我こそはと思われる方はぜひ一緒に参加しましょう。高度から低度までいろいろと難易度の異なるコースが用意されていますから、ご自分の体力に合わせてコース(開催地)を選択することが出来ます。
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《SEA TO SUMMIT 連絡協議会オフィシャルホームページからコピーさせていただきました》

大雪旭岳sea to summit 2018 《閉会式》

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道内はもとより南は沖縄から、そして台湾からも参加者があった大雪旭岳sea to summit 2018 は無事閉会式を迎えました。昨年よりも多い総勢100名を超える方々が参加して、過酷ながらも楽しくアクティビティを終えることが出来ました。
昨年は旭岳の登りでモンベルの辰野会長と一緒になりましたし、今年も下りで一緒になり、ツーショットで写真を撮っていただくご褒美もありました。昨年は旭岳の山頂で辰野さんの篠笛を聴かせていただきましたが、今年は開会式と閉会式で2度聴かせていただきました。開会式では「コンドルは飛んで行く」、閉会式では「草原情歌」でしたが、辰野さんの篠笛はセミプロ級でワンダフルです。お忙しいのにいつ練習なさっているのでしょうね。
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今年も参加賞としていろいろのグッズ、特製のsea to summitのTシャツをいただきました。そして恒例のお楽しみ抽選会です。これを楽しみに参加しているような感じですが、今年もモンベルの50000ポイント・カードやJALの航空券、涎の出るような登山用品など凄い景品が用意されていました。私は食い意地が張っていますので、「大山ハム」の詰め合わせを狙っていたのですが、見事に仕留めることが出来ました。このハム、昨年も当たって大好評でしたが、やはり絶品で美味しいです。

10月には宮城県加美町でのsea to summitへもエントリーしていますので、参戦の予定です。そして来年には、小清水町・網走市を会場にした「オホーツクsea to summit」の開催も決定したようです。こちらへもぜひ参加したいと思っています。
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大雪旭岳sea to summit 2018 《2日目》

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8月20日、大雪旭岳sea to summit 2018の本番の朝を迎えました。
5時半頃に忠別湖親水公園に着きましたが、やはり肌寒く小雨がぱらついています。旭岳山頂のゴール時点の気温は5℃前後、10~15mほどの風が吹いているので、体感温度は氷点下になるようなアナウンスがありました。まだ先日の雪が残っているようで、ちょっと過酷なコンディションになるような予感がします。

まずは忠別湖でのカヤック・ステージです。ほぼ忠別湖を往復する約5kmのコースです。6時半を少し過ぎた頃から、15秒間隔で次々とスタートしていきます。周りの景色を見ながらマイペースでゆっくり漕いだせいか、レンタルで借りたカヤックが胴の太いシットオンタイプだったせいか、スタート時点ではうしろに30人も選手がいたのですが、ゴール手前でうしろを見たら10人程度しかいませんでした。抜いた人は殆どいませんので、20人くらいに抜かれたようです。そんな感じで、のんびりと次のバイク・ステージへ移っていきます。

バイク・ステージは、忠別湖親水公園から旭岳ビレージセンターまでの15km、標高差680mのヒルクライムです。雨の中のバイクは嫌だなぁと思っていたのですが、意地悪なことに登るにつれて雨脚が強くなってきました。ただ、暑いとバテてしまうのですが、気温が低いですから、その点では意外と気持ちよくスイスイと登ることが出来たようです。思っていたほど疲れないで、ビレージセンターへ到着し、登山装備に着替えて、次のハイク(登山)・ステージに向かいます。

ハイク(登山)・ステージは山麓駅からロープウェイに乗り、姿見駅から北海道最高峰の旭岳山頂(2291m)のゴールを目指します。ハイク距離は2km、標高差は約700mです。案の定、ロープウェイに乗った時から真っ白で、視界は殆どきかないような状態です。ゼッケンをつけた選手以外の一般登山者は殆どおらず、さすがに登山をするようなコンディションではないようです。この時点で、スタッフの方からゴール地点が7合目に変更になったことを知らされました。ちょっと残念でしたが、選手およびスタッフの方々の安全を考えると当然かなと思っていました。周囲の景色を楽しむどころか、まったくの視界不良の中の登山でしたが、それなりに楽しく7合目のゴールに到達することが出来ました。
雨と風が強く寒いですから、余韻に浸る間もなく、バタバタと下山です。
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花々は殆ど終わりを告げていて、姿見駅の周辺に僅かに咲いている程度でした。大雪山系はこれから紅葉の時期を迎えますが、山の上は秋を通り越して冬といった感じです。 これから大雪山系の山登りをお考えの特に本州からの登山者の方は、厳重な防寒対策をしたうえでお越しになられることをお勧めいたします。前述のように数日前に十勝岳および旭岳で、低体温症により一人の方が亡くなり、もう一人は動けない状態で救助されています。
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大雪旭岳sea to summit 2018 《1日目》

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8月18、19日に開催された『大雪旭岳sea to summit 2018』へ行ってきました。
週間天気予報では晴れマークの晴天期待だったのですが、数日前になって突如雨マークに変わってしまい、日ごろの行いの悪さを嘆いていました。おまけに1ヶ月も早く大雪山系では積雪状態になり、十勝岳では一人の方が亡くなり、この旭岳でも低体温症で遭難者が出たとの知らせが届いていました。そんな状況での東川町入りでしたが、思っていた通り暖房が欲しいくらいの肌寒さでした。

第一日目の18日は、東川町公民館での環境シンポジウムです。パネリストの廣田勇介さん、太田達也さん、大塚友記憲さんによる「写真の町・東川町で語る、若き写真家が見た大雪」と題するパネルディスカッションが行われました。
廣田さんは、山岳ガイドとして日本国内、カナダなどでガイドをする傍ら、フォトグラファーとしても活動中です。太田さんは、北海道などに生息する野生動物や自然に魅せられ、「生命の絆」をテーマに、日本各地を巡りながら撮影の旅を続けています。そして大塚さんは、東川町に居を構えて大雪山を主に山岳風景を撮り続けていますが、近年はそこで活動する人々の姿などにもテーマを広げています。
お三人の撮られた写真を映しながらのシンポジウムでしたが、ため息が出るほどに美しい写真の数々に魅了させられたひと時でした。

シンポジウムのあとは、大会開催説明と自転車などのレンタル用具の調整が行われて終了しました。いよいよ翌日(19日)の早朝に忠別湖親水公園からスタートです。
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宮城 加美町sea to summit リザルト

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先日行われた「宮城 加美町sea to summit 」の成績(リザルト)が発表になりましたので、参考までに報告させていただきます。私はゼッケン102ですので、表をみますと、カヤック 0:21:38、バイク 0:35:03、ハイク 0:42:56 ということで総合タイム 1:39:37、順位は26名中12位でした。今大会の最高齢でしたので、まあまあ頑張ったかなと思っています。種目別にみますと、特に力を入れて練習をしてきたバイクは、5位の成績でした。新調したmavicのホイールの助けがあったかも知れませんが、冬場から漕いできたローラーの成果が出たのかなと思っています。
また来年の大会に向けて頑張ろうと思っている「団塊世代のおじいさん」ですが、こんな私に刺激を受けて参加しようと思われる方が沢山でてこられることを期待しています。
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※写真はsea to summit連絡協議会のフォトギャラリーからお借りしました今大会の模様です。
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宮城・加美町sea to summit 2017 (2日目)

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10月9日(体育の日)、いよいよ大会本番の朝です。
薄曇りながら絶好の大会日和です。すぐ近くのホテルに宿泊しましたので、10分ほどでスタート地点になる鳴瀬川カヌーレーシング競技場に到着です。昨日も下見していましたが、国体のカヌー、カヤック競技場になるほどの素晴らしい施設です。早速、受付をしてレンタルで借りることになっているカヤックを川面に浮かべて試し漕ぎです。プラスチックのカヤックですが、なかなかいい感じです。
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加美町公認キャラクターの「かみ~ご」も登場です。この「かみ~ご」、髪型は作曲家のバッハをイメージしているのだそうです。加美町には立派な中新田バッハホールがあり、専属の管弦楽団も擁しているといいますから凄いです。そして身体は「火伏の虎舞」を舞う虎なんだそうです。近くで見ると結構愛嬌があります。
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恒例の選手宣誓は、左から仲川希良さん、高橋庄太郎さん、加賀谷はつみさんです。
高橋庄太郎さんはご存知のように山岳ライター、アウトドアライターとして有名な方ですが、仙台出身ということで、飛び入り参加です。お三人はNHK-BSの「にっぽんトレッキング100」「にっぽん百名山スペシャル」などに出演されていますので、ご存知の方も多いのではと思います。
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まず、「川のステージ」からスタートです。鳴瀬川カヌーレーシング競技場を2周3kmのコースです。順次、カードをスリットして漕ぎ出します。
次は「里のステージ」。鳴瀬川カヌーレーシング競技場から、やくらいガーデン前までの13.0kmをロードバイクで駆け上がります。黄色く色づいたのどかな田園風景を眺めながら緩やかな勾配を気持ちよく漕いで行きます。最後の1kmほどのところからガーデン前までの登りは一転してきつく、結構体力を消耗します。
最後は「山のステージ」です。やくらいガーデン前でバイクを降りて、登山装備で薬萊山(553m)頂上を目指します。ここまで割と順調に来たのですが、預けた登山装備の袋をなかなか探し出せず、結構タイムロスをしてしまいました。
そして、ハアハアいいながらも706段の階段を登り詰めて頂上のゴールに到着です。あいにくの薄曇りで周囲の山並みは見渡せませんでしたが、それでも達成感のあるハイクでした。
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2時から閉会式、そして表彰式、お楽しみ抽選会です。いつものことながら1位から3位までの方のタイムを聞くと我ながら信じられないような時間で登っていることに驚かされます。
それ以上に驚いたことは、一番最初に私の名前が呼ばれたことでした。なんで呼ばれるのかと思っていましたら、「今回の特別賞は、最高齢で参加した北海道のmacotoさんです」のアナウンス。いや~、まったく予期していませんでしたのでビックリです。副賞は今年の酒造コンクールで金賞をとった山和酒造の大吟醸酒「瞑想水」でした。最高に嬉しいハプニングでした。
楽しかった加美町の大会、来年も参加して頑張ろうと思っています。
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大会運営はもちろんの事、ステージごとのエイドやコースでの誘導・監視などすべての面で素晴らしい大会でした。町長さんをはじめ町を挙げての応援で運営されたことに感謝を申し上げたいと思います。

宮城・加美町sea to summit 2017 (1日目)

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5日間ほどのお休みをいただいて、東北へ行ってきました。
目的は10月8、9日に開催された『宮城・加美町sea to summit 2017』への参加ですが、折角ですので東北の紅葉も楽しむという欲張った旅行になりました。

まずは10月7日の深夜に函館をフェリーで出発し、早朝に青森に着いて、ひたすら一般道を宮城県加美町を目指しました。お昼過ぎまでに着けばいいので、のどかな田園風景を眺めながら340kmほどをのんびりと運転です。

お昼過ぎに加美町の中新田公民館に到着です。
1日目は恒例の環境シンポジウムが開催されます。今回は「アウトドア・ランド形成による地域の活性化」と題して、モデルでフィールド・ナビゲーターの仲川希良さん、加美町長の猪股洋文さん、そしてモンベルの広報本部長の竹山史朗さんらによるクロストークなどが行われました。クロストークのあとは、選手としても参加されるシンガーソング・ハイカーの加賀谷はつみさんのミニライブもあって大会は楽しく幕を開けました。
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シンポジウムが終わった後は、隣の「あゆのさと物産館」に会場を移しての交流会です。地元の郷土料理やお酒に舌鼓をうち、地元の方々や選手の皆さんと楽しく歓談することが出来ました。写真はギターを片手にご自慢の喉を披露する町長の猪股洋文さんです。ご自分で作曲された山形県寒河江市から宮城県大崎市に至る「国道347号」という歌や、今大会の「sea to summit」をPRする英語の歌などプロ顔負けの素晴らしい歌声で会場を盛り上げていただきました。「善意と資源とお金が循環する、人と自然に優しいまち」を掲げていますが、猪俣さんの町づくりはユニークで、人が集まる住みよい町を作りつつあるといった感じがしました。そうそう、猪俣さんもアスリートで、カヤックはもちろんの事、ロードバイクや登山もされるそうです。
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宴もたけなわになった頃、楽しみにしていた『火伏せの虎舞』が始まりました。
この旧中新田地区に室町時代から伝わる舞いで、「雲は龍に従い、風は虎に従う」の中国の故事に習って、虎の威を借りて風を鎮めようと稲荷明神の初午まつりに虎舞を奉納したのが起源ということです。毎年4月下旬の初午まつりには、高屋根に上った数匹の虎が舞を披露するようです。尻尾をコミカルに振ったり、後ろ足で頭をかいたりと仕草がとても可愛い虎です。
英気を養ったところで、いよいよ明日は本大会です。
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大雪旭岳sea to summit リザルト

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先月行われた大雪旭岳sea to summitのリザルト(成績)が公表されましたので、参考までにお知らせしたいと思います。全体を通して1位はシングル男子の138番の方で、カヤック 0:54:00、バイク(自転車) 0:41:17、ハイク(登山) 0:54:11の総合 2:29:28という凄い成績でした。

105番の私はというと、カヤック 1:04:56、バイク(自転車) 1:12:46、ハイク(登山) 1:21:58の総合 3:39:40ということで、男子シングルの部では35名参加した中で18位の成績でした。シングル女子、チーム(複数の選手で各ステージを担当)を含めた全体では、61個人・団体の中で25番目でゴールしていました。殆どが20~40歳台と思われましたので、団塊世代のオジ(イ)サンとしては、まずまず頑張ったかなと思っています。
一桁台ゴールを夢に来年も参加したいと思っています。(笑)
あぁ、そうそう来月開催予定の宮城県での大会にもエントリーしていました。一桁台ゴールいや完走を目指して頑張ります。
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※以下の写真は「sea to summit連絡協議会」のフォトギャラリー「2017大雪旭岳大会」からお借りしました。
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宮城 加美町sea to summit2017 へ参戦

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大雪旭岳sea to summitから1週間が経過しましたが、もう一つくらい出たいと思っていましたら、10月に宮城県加美町でも開催されることを知り、早速エントリーしました。来年(2018年)から正式に開かれるようで、今年はそれに先駆けてのプレ大会になります。加美町へは行ったことがありませんが、同町の資料によりますと、宮城県の北西部に位置する人口24000人ほどの静かな自然に恵まれたところのようです。今大会はカヌーレーシング競技場をスタートし、加美富士とも呼ばれる標高553mの薬莱山(やくらいさん)の山頂をバイクとハイクで目指すというものです。コースの勾配や標高差を見ますとファミリーや初心者でも参加しやすい設定になっていますので、我こそはと思う方は一緒に参加してみませんか。
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美瑛をちょっと散策

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21日は七飯に帰るだけですし、せっかくの美瑛ですので6時にホテルを出て、少し散策してみることにしました。まず、行ってみたかった「青い池」へ車を走らせます。市街地から30分くらい走り、木立の中を少し歩きますとこの沼があります。晴天の日の早朝がおすすめらしいので、偶然にもこのタイミングで行って正解だったようです。何とも言えない沼のコバルトブルーと、沼に林立する枯れ木とのコラボレーションが神秘的です。秋の紅葉の時期や春の雪解けの頃もいいかもしれませんね。
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美瑛というと丘のイメージがありますので、何か所かを駆け足で回ってみました。もう刈り入れの時期を迎え、何となく秋の雰囲気が漂っています。背伸びして深呼吸をしたくなるような広大な景色、北海道ならではですね。
さあ、これから一般道を8時間かけて七飯に帰ります。北海道は広いんです。(^^♪
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大雪旭岳SEA TO SUMMIT 大雪山の花々

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姿見の池散策路の近くになって、少しずつ花が目に入るようになってきました。スピードを落として、コースの両脇に咲く花を見ながら歩みを進めます。
ミヤマアキノキリンソウ、ミヤマリンドウ、チングルマ(綿毛)、エゾオヤマリンドウ、イワブクロ、タカネニガナなど、大雪山はひと足早く秋の装いになっていました。もう少しすると紅葉のシーズンを迎えることでしょう。
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大雪旭岳SEA TO SUMMIT 2日目・表彰式と閉会式

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旭岳頂上で少し過ごして下山です。6合目あたりまでは少し速足で、その後は僅かに咲いている秋の花や景色を見ながらゆっくり降りてきました。
大雪山系の面積は神奈川県の広さに匹敵する22万ヘクタールといいます。アイヌの人達は大雪山を「カムイミンタラ (神々の遊ぶ庭) 」と呼んで畏敬の念を抱いて敬ったようですし、文人の大町桂月は「富士山に登って山岳の高さを語れ、大雪山に登って山岳の大きさを語れ」とその雄大さをたたえた有名な言葉を残しています。大雪山系はいつ来てもその雄大さに圧倒されますし、人の心を惹きつける魅力的な山々だと思います。

下山して姿見駅のロープウェーから下界を眺めたところです。遥か右手奥に朝にカヤックを漕いだ忠別湖を望むことが出来ます。ここからヒルクライムをして辿り着いたと思うと何となく感激してしまいます。
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そして山麓駅内の食堂で表彰式と閉会式、そして完走者を対象にしたお楽しみ抽選会が開かれました。まず女子シングルの部1位の選手の表彰です。私の正式なタイムはまだ分かりませんが、個人的に計った私のタイムより数段良いのは一目瞭然でした。可愛い顔をして、どんどん抜ていきますから恐るべき女子パワーだと思います。
正式なリザルト(成績)は、後日アップされますので、私のタイムも含め報告したいと思います。
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sea to summitの楽しみは、大会もさることながら何といっても抽選会です。モンベルや協賛企業からの豪華景品が完走者全員に当たりますので、緊張感で疲れた身体もピンとなります。前日のシンポジウムより皆さんの背筋が伸びているように思われますよね。(笑)

下は私に当たった鳥取県の大山ハムの詰め合わせセットです。これが当たらいかなあと期待していましたので、ラッキーでした。そして参加賞のTシャツです。昨年はオレンジ、今年は薄いグリーンでした。来年は何色なのでしょうね。

そうそう、シングルとグループと合わせて100名ほどの選手が参加したのですが、ざっと見渡した感じでは、私が最高齢のように思われました。まだ頑張れそうですので、もう少し鍛えて来年も参加したいと思っています。(^^♪
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とても楽しい2日間を過ごさせていただきましたが、観光協会をはじめ多くのスタッフの方々のご苦労があっての大会であったと思っています。心から感謝をしております。来年も宜しくお願い申し上げます。

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大雪旭岳SEA TO SUMMIT 2日目・大会本番

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大会本番の朝を迎えました。
朝4時半に起きて窓を開けてみますと、一面濃い霧に包まれています。雨をもたらすようなものではなく、放射で冷えて出来たものと思いますので、日が昇るとともに晴れてくるような感じです。身支度を整え、各ステージでの必要装備を確認してホテルを出発です。5時半頃にカヤック・ステージが行われる忠別湖に到着しましたら、ご覧のように少しずつ霧が晴れてきました。今年は好天に恵まれて、いい感じで大会を迎えられそうです。

まず5kmのカヤックで、忠別湖を縦断して折り返すコース設定です。15秒間隔で順次スタートしていきます。私も最初はいい感じで漕いでいたのですが、自分のカヤックとは違うこともあったり、また成り行きで他の選手の方々と競争のような感じになったりして、ゴールした時にはヘロヘロになってしまいました。これから先が長いというのに、ペース配分が出来ない自分が情けなくなってしまいます。(^^♪
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カード式のタイムチェックを受けて、バイク・ステージに移っていきます。
標高420mの忠別湖から標高1100mの旭岳ビレージセンターまでの15km、標高差680mの登りだけのヒルクライムです。ここでのチェックポイントは休憩がありませんので、カヤックを降りたら走ってバイクのところまで行って、ヘルメットとシューズを装着してスタートする感じです。
ヒルクライムだけでもきついと思いますが、カヤックでの疲れと暑さも加わって、中間点のガマ岩を通過した時点で、ヘロヘロのレベルがもう一段上がったような状態で漕いでいました。でも沿道や通過する車から沢山の熱い声援をいただいたことで元気をいただいたと思っています。

何とかスタッフの方々に迎えられてビレージセンターに到着して、次の登山ステージに移っていきます。ここでは着替えたり登山装備をする時間があり、少し息を整えることが出来ました。ここからはロープウェーを使って標高1600mにある旭岳ロープウェー姿見駅へ移動します。
姿見駅から見えるはずの旭岳(2291m)は雲の中で望むことが出来ませんでしたが、タイムチェックを受けてスタートです。標高差691mを一気に登る感じです。一昨年、縦走装備で20kgを背負って登っていますが、その時よりも数段きつい感じで息も絶え絶えで登っていました。
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日曜日ということもあり、一般登山者が沢山登っていましたが、ゼッケンをつけてバタバタと登っていたせいか、皆さん親切に道をあけてくれて比較的スムーズに登ることが出来ました。そして、ついに北海道最高峰の旭岳山頂のゴールに到着です。私のゴールを祝うかのように、一時的に雲が切れて、雄大な御鉢平カルデラの一部が姿を見せてくれました。感激の一瞬でした。
下のゴールの写真は私が撮影した他の選手のシーンです。
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大雪旭岳SEA TO SUMMIT 1日目・環境シンポジウム

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19日~20日に開催された『大雪旭岳SEA TO SUMMIT』へ参加してきました。
1日目は東川町公民館で開会式と環境シンポジウムが開催され、「ジャパンエコトラックの旅」と題して、フィールドナビゲーターなどで活躍されているモデルの中川希良さんの基調講演と、登山ガイドの中川伸也さん、サイクリストの坂本暢さんを交えてのパネルディスカッションなどがありました。会場前にはレンタルのロードバイクが沢山並び、またmont-bellのオフィシャル・カーも到着して、大会の雰囲気を盛り上げています。

昨年、東川町に着いた時には台風の襲来で凄い天気になっていましたが、今年はご覧のような素晴らしい晴天に恵まれました。明日(20日)の本番も好天で迎えられそうです。
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今年は東川町ではなく、隣の美瑛町のホテルに宿泊することにしました。丁度、夏祭りが開かれていて、美瑛町にこんなに人がいるのだろうかと思うほどに沢山の人出があって夜遅くまで賑わっていました。東川町もそうですが、美瑛町や富良野市など自然と町並みの調和がとれて、住みよい活気のある地域であることが肌で感じられます。
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今年も同じエントリーナンバー

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8月19~20日に開催される大雪旭岳SEA TO SUMMITの参加に関する書類が送られてきました。エントリーナンバーも同封されていましたが、驚いたことに昨年と同じ105番でした。下の写真は昨年のもので、カヤックに取り付けたプレートです。
ちなみに大雪旭岳大会は、忠別湖でカヤック5km、ロープウェー駅までロードバイク15km、そして登山モードでゴールの旭岳山頂を目指します。私の感じでは、この3種目の中ではロードバイクでの登りが一番きついかなと思っています。ロードバイクは自分の愛車を持参しますが、カヤック本体は昨年と同じものをレンタルすることにしています。
今年は良い天気に恵まれて楽しい大会になることを願っていますが、昨年と同じエントリーナンバーをいただいた105番はどこまで頑張れるか、応援してくださいね。(^^♪
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これでは大会は無理だった

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8/25付の北海道新聞の記事からです。
天人峡温泉に通じる唯一の道路、道道213号線の大規模な決壊の様子を報じていました。真正面に真っ直ぐ走るのが213号線、そして上に見える湖が忠別湖です。20日に決壊したということですから、この状況では翌21日の"SEA TO SUMMIT大雪旭岳"はとても無理だったことが分かります。忠別川河口で何も知らずにカヤックを漕いでいましたが、上流でこのようなことになっていたとは・・・こんな写真を見ますと怖いですね。天人峡温泉にはホテルなどの宿泊施設がありますし、これから紅葉シーズンを迎えて打撃が大きいものと思われます。このあとの大雨、台風が心配ですね。
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(8/25付北海道新聞から)

SEA TO SUMMIT大雪旭岳 2日目番外編③

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大会が中止になりましたので、河口恭吾さんのライブとお楽しみ抽選会を急遽開催するということになりました。私も雨でビショビショに濡れた服を着替えて、会場へと急ぎます。会場は前日と同じ東川町公民館です。河口恭吾さんのことは知りませんでしたが、歌われた「さくら」という曲を聴いて、「あっ、この曲聴いたことがある」と思いました。東日本大震災の時に辰野さんが河口さんの歌うこの曲に出会ってとても感動したことを話されていました。辰野さんの吹く篠笛とのセッションは、大雪の山並みにしっとりと溶け込むようで、うっとりと聴き惚れてしまいました。また一つ辰野さんへの憧れが増えてしまいましたが、いつか私の下手なフルートとアンサンブルしてくださらないかと夢のようなことを思っています。
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そしてお楽しみ抽選会です。いろいろな企業が大会スポンサーになっていますし、辰野さんがmonbellの製品を大盤振る舞いしてくださっているようで、景品を見ましたら涎の出るようなものばかりです。ほぼ選手全員に当たるようですので、毎回の"SEA TO SUMMIT"を楽しみにして参加する方がいるということも頷けるような気がしています。
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私が当たったのはCamelbakのハイドレーションザック「オクテイン18X」です。欲しかったのですが、15000円以上もしてなかなか手に入れることが出来なかっただけにとても嬉しいです。主にロードバイクで使いたいと思っています。
そして参加賞のTシャツです。背中に"SEA TO SUMMIT"のエンブレムが入っていて格好いいです。このTシャツもすごく嬉しいです。
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大会は残念ながら中止となりましたが、それ以上に楽しい思い出を沢山いただいたような気がしています。ご尽力いただいた大会関係者の皆様、本当に有難うございました。来年の"SEA TO SUMMIT大雪旭岳 2017"でまたお会いできることを楽しみにしております。

SEA TO SUMMIT大雪旭岳 2日目番外編②

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カヤックを1時間半ほど漕ぎ、次はロードバイクに乗ってみることにしました。
天人峡方面は道路が決壊して通行止めになっているようですが、旭岳方面は大丈夫とのことで行ってみることにしました。ただ道路に土砂が流れ込んでいる可能性があるので、あくまでも自己責任でということで、了解をしたうえでの出発です。親水公園から旭岳ロープウェまでの15kmは実際のコースになっています。
出発時は雨は降っていなかったのですが、8km過ぎから土砂降りの雨になってきました。ただ幸いなことに道路への土砂の流出はなく、順調に走ることが出来ました。サイコンによりますと高低差661m、勾配が7%前後の道を延々と登るのですから、結構息が切れます。高低差661mというと身近なところで例えると函館山を2回登るという感じです。
そして昨年お世話になった旭岳温泉・ヌタプカウシペ山荘に到着です。
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さらに少し登ってゴールの旭岳ロープウェイの乗り場に着きました。ロープウェイは運行されていますが、さすがに乗る人はまったくいませんでした。ここから親水公園まで下るのが登る以上に危険で大変そうです。路肩の小砂利に気を付けてスピードを押さえて下らないといけないようです。
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garminのサイコンのデータです。距離14.6km、標高差661m、タイム1:05:04、走行速度13.5kph(km/h)でした。もう少し天候が良い条件で、このくらいのペースで登れれば、余力的に次のステージの登山も大丈夫かなと思って走っていました。
※画像をクリックしますと大きくなります
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SEA TO SUMMIT大雪旭岳 2日目番外編①

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ということで中止になった"SEA TO SUMMIT大雪旭岳"。山のステージの装備一式の入った袋を抱えて開会式に臨んでいた私ですが、一気にモチベーションが落ちてしまいました。一年も前から楽しみにしていた大会ですから、仕方ありませんね。

辰野さんから「私もやりますので、自己責任ということで、皆さんもカヤックを漕ぎませんか」と声をかけていただき、艇を湖畔に降ろして漕ぎ出すことにしました。湖は鏡のように静かでまったくの無風、絶好のカヤック日和です。流木の帯も掻き分けると何とか出れるようでまったく問題はありません。
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忠別湖は忠別川を堰止めてできた人造湖です。大雪山系の北鎮岳、白雲岳、忠別岳、化雲岳などを源流とするもので、ほぼ大雪山系の雪解け水を集めたダム湖です。そしてこの湖からは石狩川水系へと繋がっています。

皆さん一様に忠別川の河口付近に集まってきました。増水により水嵩が増して結構流れが速いのですが、なんとここでにわか辰野カヤック・スクールが開かれることになりました。まずは辰野さんのデモンストレーションです。黒部川源流部から河口までをカヤックで下降したり、ネパール、北米グランドキャニオン、ユーコン、中米コスタリカなど世界中の川を漕いできた凄い方ですから、またとない機会です。
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まずは、川を横切るフェリーグライドという技術。「艇を上流に向けて、適当な角度をつけます。そして艇を下流側に傾けた状態で軽く漕ぎますよ」という辰野さんの説明。実際にやってみますと、殆ど漕がなくても対岸に辿りつけます。こんないろいろな技術が出来たらカヤックの魅力がより広がってきますね。
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あとはのんびりとカヤックを漕いで静かなひと時を楽しみます。登る予定だった旭岳もくっきりと姿を現しました。北海道の最高峰・大雪山系旭岳、麓の忠別湖から見るのも素敵ですね。
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SEA TO SUMMIT 大雪旭岳 2日目

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昨日は、道路が冠水したり、河川は濁流と化していたりと恐怖を感じるするほどの凄い雨でした。町の広報車が近隣の河川が氾濫警戒水域まで達しているので避難の準備をしてくださいと報じているのが聞こえてきますし、ホテルの裏山も大丈夫なのかなと不安がよぎります。叩きつけるような強い雨音が一晩中聞こえていました。

そして大会当日の朝は4時起床です。恐る恐るカーテンを開けてみますと、なんと雨が上がっています。願いが通じたようです。この感じでは大会は間違いなく開催されるような気がして、一気にテンションが上がります。いそいそと身支度を整えて、スタート地点の忠別湖親水公園へと向かいます。
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5時頃に到着しますと、忠別湖は曇りがちながら波静か、そして雲の間からは目指す旭岳もくっきりと見えています。スタッフの方々はテントを建てたり、用具を揃えたり、誘導したりと忙しそうに動いています。参加者の皆さんもぞくぞくと到着してきます。
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参加者は、それぞれカヤックの調整をしたり、自転車の組み立てをしたり、山のステージに預ける荷物などを準備しています。いよいよ大会が始まるという期待と緊張感が高まってきます。私もお湯を沸かし、インスタント麺で朝の腹ごしらえをしてから、開会を待ちます。

親水公園の湖岸に見えている流木の帯にお気づきになりますでしょうか。ここ数日の豪雨により、河川から流れ込んだものと思います。カヤックが出ていけるのかちょっと不安になります。
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6時半に辰野さんがお見えになって開会の挨拶です。こういうところで見る辰野さんは、とても格好いいです。monbellの会長というよりも、現役のクライマーといった感じがします。私よりも一つ上の団塊世代ですが、この体型を維持していることに感服してしまいます。

ただ、挨拶の最後に皆さんに重要なお知らせがありますと・・・。う~ん、何なのでしょうね。
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引き続いて挨拶をした大会長さんから、思わぬお知らせが・・・。
「いろいろと検討したのですが、残念ながら今大会は中止とさせていただきます」と・・・。ガーン。
東川町内は各所で甚大な被害が出ているようで、今大会にスタッフとしてお手伝いしてくださる予定だった町職員、消防隊員、建設業界などの方々が、そちらに掛かりきりで、現時点では大会を開催できる体制が整わないというのが主な理由のようです。町内の方々が被害にあわれているのに、一年に一度のイベントとはいえ、お遊びというのも不謹慎な気がしますもね。参加者、スタッフとも一様に残念な様子ですが、誰一人文句を言う人もおらず、さすが"SEA TO SUMMIT"の関係者、参加者だと感心した一幕でした。

SEA TO SUMMIT 大雪旭岳 初日

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『湖・里・森のつながりに思いを巡らせながら自然を体感』というコンセプトで開催される環境スポーツイベント"SEA TO SUMMIT"へ初参加をしてきました。大雪旭岳大会は、カヤックで忠別湖を周り、自転車および登山で北海道の最高峰旭岳を目指すというものです。
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週間天気予報では停滞する前線と台風の影響で大雨とのことでしたが、車に自転車やそれぞれの装備を積み込んで、朝5時に七飯を出発です。次第に雨脚が強くなってきましたが、高速道や一般道を乗り継いで、お昼過ぎに東川町に到着です。会場の東川町公民館にはカヤックや自転車を積んだ車でいっぱいになっています。
まずは受付です。外は土砂降りですし、道路は冠水していましたので、皆さん明日の空模様を心配しています。ただ、雨天決行ですから、そのつもりで手続きをしていきます。中まで聞こえてくるほどの雨脚にもめげず、スタッフの方々や選手の皆さんはやる気満々で、大会にかける心意気が伝わってきます。
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開会式は当大会の理事長でモンベル会長の辰野勇さんの挨拶から始まりました。個人的に憧れの人であり、初めてお会いできて感激でした。実行委員長の観光協会の会長さんのお話では、アベノミクスならぬ「タツノミクス」も東川町に元気をもたらした一つなのだそうです。そういえばすぐ近くにモンベル東川店があり、周辺には瀟洒な飲食店などが並んでとても賑わっていました。
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大自然を全身で感じながら汗をかき、人と自然の関わり方のあるべき姿を改めて考えるということで、初日は環境シンポジウムが開催されます。北海道の山岳ガイド奈良亘さんの「南極で生きるということ」と題する基調講演。そして東川町在住の山岳ガイド青木倫子さんが加わって「大雪山国立公園の魅力と展望」というパネルディスカッションが行われました。東川町は台風の直接被害の少ない町らしいのですが、今回の度重なる前線・台風の被害からも地球環境を考えてみなくてはと思いつつ拝聴していました。
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