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刈払機のメンテナンス

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園芸愛好家の方々は刈払機をお使いになっていると思いますが、私も2台を愛用していますので、今回行ったメンテナンスについて紹介したいと思います。
私が使っているのは、いずれもホンダの31cm3の4サイクル・エンジンを搭載したUMK431と、同じく25cm3の4サイクル・エンジンを搭載したUMK425です。UMK431は20年ほど、UMK425は15年ほど使っています。ホームセンターなどで購入した刈払機の殆どは混合油を使う2サイクルの機種と思いますが、2サイクルは部品が少なくて軽い、対して4サイクルは音が静かで丈夫など、それぞれの特徴があります。
私の使っているホンダの機種は重いのが欠点ですが、丈夫で長持ちというのが最大の魅力です。
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メンテナンスといいましても、毎年春にオイル交換をして、エア・フィルターを清掃することくらいですが、たまにキャブレターのクリーニングもしてやります。数日前の耕運機のキャブレターと一緒で、エア・フィルターのキャップを取り外して、2本のボルトを緩めますと、ご覧のようにキャブレターを外すことが出来ます。こちらは31cm3の大きなUMK431です。
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こちらは25cm3エンジンの小振りのUMK425です。同様にボルト2本でキャブレターを外すことが出来ます。燃料タンクから出ている2本のパイプ(燃料ホースとリターンチューブ)も劣化している可能性がありますので、同時に交換します。1本150円程度で手に入れることが出来ます。
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赤いエア・フィルター・キャップはUMK431のものです。パーツ・クリーナとキャブレター・クリーナーで清掃します。下の黒いエア・フィルター・キャップはUMK425のものです。同様にキャブレター・クリーナーの泡を吹き付けて放置しておきますと、茶色の液体が流れ出てクリーニングされたことが分かります。
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キャブレターの清掃は約1時間程度で出来ますので、機器の不調を感じるようになりましたら、お試しになってみてください。

カヤックのフレーム修理

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もう少しでカヤックのシーズンがやって来ます。
昨シーズンが終わってカヤックを仕舞う時に気がついたのですが、船体の骨組みのひとつKフレームの6番目(K6)にガタがあるのを見つけました。スターンと呼ばれる船尾のテンションが一番かかるところで、その影響でビスが緩んだものと思われます。
ちなみにKフレームとは"keel frame"の略と思われますが、船舶用語で「竜骨」とも言い、船底を支える背骨のような役目をしています。

モンベルの資材・修理を扱っているカスタマー・センターへ型番と製造番号を連絡しましたら、写真のK6フレームとKフレーム用のショックコード、ハートフックが送られてきました。
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下記の写真は、K6フレームのビスが緩んだ破損個所です。左右に強い力が加わったためにビスによってフレームの取り付け穴が大きくなっていることが分かります。そして緩んだビスは浮き上がって今にも抜け落ちそうな具合になっています。
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まず、8本のフレーム(パイプ)がショックコードで繋がっていますので、そのコード(ゴム紐)を外すことから作業開始です。テントなどのショックコードを交換された方は多いと思いますが、やり方はまったく一緒です。テントよりも丈夫なゴムが使われていますので、少し力が必要ですが、簡単に引き抜くことが出来ます。フレームは前述のように8本で構成されていますから、あらかじめ番号などをつけておくと後で組み立てる際に間違わないかもしれません。(前後のTB-FとTB-Rフレームはボルトで接続されていますので、実際は6本)
すべてのフレームの順番通りに新しいショックコードを通しましたら、両端に針金で出来たハートフックというものを取り付けます。ハート形をしていますので、ハートフックというのでしょう。
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ハートフックをつけたショックコードを何か腰のある棒などで20cmほどフレーム(パイプ)内に押し込めます。ハートフックの左右に広がった末端がバネ状に開いてフレームに食い込み、ショックコードの引っ張りに耐えるという仕組みになっています。
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新しいものに交換しましたら、まったくガタつきがなくなって、いい感じです。船体を支える重要な骨組みの一つですから、日頃からの点検が大切ですね。
フレーム交換をしてみたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。
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直したK6フレームの全体です。バウと呼ばれる船首側はまったく問題ありませんので、これで新品のようになりました。気候が良くなり水温も上がってきていますので、カヤックのシーズン・インを心待ちにしているところです。
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農機具の不調はキャブレターかも

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温室での種蒔きが終わりましたし、気候も良くなってきましたので、いよいよ菜園の準備です。
耕運機を引っ張り出して、オイル交換をし、ミッションにもオイルを補充して準備万端です。スターターを引いて、いざ作業開始という手筈だったのですが、エンジンはかかるものの、すぐ止まってしまいます。チョークを引いて何度繰り返しても同じです。思い当たるとすれば、昨年のシーズン最後にガソリンを抜くのを忘れて、そのままにしていたことです。古いガソリンをそのままにしているとキャブレターに錆や異物が付着して、うまく機能しないことが起こります。
早速、キャブレターを外して、内部をクリーニングです。清掃にはホームセンターで500円程で売っているキャブレタークリーナーを使います。案の定、錆や異物が付着して、これが原因のようですから、クリーナーを吹きつけて歯ブラシで丁寧に洗ってみました。
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キャブレターをもとの状態に戻し、その上にエアフィルターを取り付けて作業完了です。スターターを引いたら一発で起動し、エンジン音も新品時のような快調な音になって、いい感じです。20年ほど使っている二代目のホンダ小型耕運機「こまめF220」ですが、これがないと菜園の作業が成り立たないほどに重宝しています。
有機石灰を撒いて、堆肥をすき込んでから、「こまめ」くんに頑張ってもらいました。あと数回、土を起こしてから畝作りになります。
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そうそう、刈払機や芝刈り機などエンジンを搭載している農機具の不調はキャブレターに原因があることが多いようです。シーズンが終了した段階でガソリンを抜くことが必須ですし、定期的にキャブレターの点検を行うことも大切です。

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