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金継ぎ 第三弾

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「金継ぎ」の第3弾は、漆がなかなか乾かなくて最後まで残っていたご飯茶碗です。
ここまで大きく欠けると補修が難しくなってきます。幸いなことに湿度が高く気温も上がって、漆が乾くようになってきました。
これ程大きく欠けると普通は捨ててしまうのですが、この茶碗はだいぶ昔に会津本郷へ行った時に窯元で購入したものですので、未練があってなかなか捨てられないでいました。
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この茶碗にも小麦粉と漆を混ぜ合わせたものを使いました。盛って均して乾かす、盛って均して乾かすを繰り返して所定の高さまで確保しましたら、カッターで粗削りして、その後をサンドペーパーで平らにします。最後は1000番程度の細かいペーパーで磨くのがコツです。
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下地が完成しましたら、ごく薄く漆を全体に塗っていきます。厚く塗ると乾きませんし、皺になりますので薄く塗ることが大切です。夏場は30分程度、冬場は1時間程度放置して軽く乾燥させます。完全に乾いちゃうと金紛がつきませんので、ほどほどに半乾きにするのがコツです。
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軽く乾燥しましたら、筆に金泥紛をつけて上から振りかけていきます。金泥紛は高価なものですので、他に散らばさないように下に回収用の紙を敷いておくことも忘れてはなりません。全体に均一に振りかけて、少し放置して真綿で押さえつけるようにします。そして余分な金泥紛を筆で掃いて完成です。
欠けた食器をお持ちの方はぜひ「金継ぎ」をお試しください。思っている以上に簡単に出来ますよ。
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金継ぎ 第二弾

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大きく欠けて漆の乾燥に時間がかかっていたマグカップの金継ぎが完了しました。

漆が乾くというのは、水分が蒸発して洗濯物が乾くのとは機序が異なるようです。日本や中国の漆はウルシオールというものを主成分としており、これが漆に含まれる酵素「ラッカーゼ」の活性化によって液体から個体に変化するといいます。この酵素の活性化には温度と湿度の最適な状態があります。一般的は温度が20~25度で湿度が75~85%の時であり、伝統工芸家などは「漆風呂」と呼ばれる乾燥器具を用いて、漆が固化する条件を整えるそうです。北海道などの冷涼・乾燥しているところでは、漆工芸には向いていないのでしょうし、砂漠のような高温・乾燥地域には漆の樹自体が生育しないのでしょうが、まったく漆工芸が発生する素地がないということになります。

そんな漆ですが、このマグカップには、添加物を砥の粉ではなく、小麦粉を使いました。数日間隔で、乾燥したら盛る~乾燥したら盛るの繰り返しをして、所定の高さまで盛り上げていきます。カチカチに固まったら紙やすりをかけて下地は完成です。あとは金泥粉を少しずつ振りかけて真綿で抑えると金継ぎの出来上がりです。

前回の6点は既に普段通り使っていますが、洗ってもまったく金装飾が落ちるようなことはありません。日本の伝統工芸技は凄いと思います。
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「金継ぎ」にトライ

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1ヶ月ほど前に「金継ぎ」にトライという記事を書きましたが、今日やっと2枚を残して6枚のリペアが終わりました。
「金継ぎ」は漆を接着剤にして補修し、最後に金泥粉で装飾するという技法です。古くは縄文時代に漆を接着剤にした土器があるようですし、室町時代になると広く一般的に行われていたようです。

まず優に100年は超えていると思われる古い皿の補修です。2cmほどに渡って欠けさせてしまい、おまけに欠片も紛失しています。このような場合には、砥の粉(砥石を切り出す際に出る粉)に漆を混ぜて埋めていくのですが、あまりにも面積が広いので、漆が乾かずに結構大変でした。漆を薄く塗って、乾いたらさらに盛っていくような感じで、所定の厚さまでにします。完全に固まったら、紙やすりで平坦にして、下地が完成です。それに漆を薄く塗って金泥粉を均一に振りかけ、真綿で固着させて一連の作業は完了です。

5枚組の三平皿と思われるお皿。どのような経緯で北海道まで来たのか定かではありませんが、ひょっとして北前船と共に運ばれてきたのかも知れません。いにしえの多くの人たちと食事を供にしてきたお皿なのでしょう。絵柄的に見て、大事なハレの日に使われていたような気がします。こうして5枚組の仲間の中に戻してあげることが出来て嬉しく思っています。
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こちらは函館の元町を拠点に活躍されているキリール陶房の髙井秀樹さんがお作りになった煮物鉢です。やや大ぶりの鉢で、使いやすくて愛用しているものですが、2か所ほどかけさせてしまいました。同様に砥の粉に漆を混ぜたもので補修し、金泥粉で装飾しました。 
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他に磁器ですが私のご飯茶碗もリペアしました。こちらは欠片をとってありましたので、それを嵌めこんで補修しました。こういう線の補修には、米粒を柔らかくして漆と混ぜ合わせ、それを薄く塗って接着します。広い面での補修と違って、漆の乾きが早く、容易に作業することが出来ますので、やはり欠片は保存しておくべきと思っています。金の線が入ったことで、ひとあじ違う趣になりいい感じです。
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いずれも漆、米粒、砥の粉、純金の金泥紛という天然素材を使っていますので、食器として使って安全です。ただ、「金継ぎ」は初めてという素人がリペアしましたので、使っていて耐久性がどれほどあるものか未知数です。まあ、壊れたら再修復するつもりでいます。

GoPro用 水中WiFiアンテナの自作

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巣ごもり生活第4弾は、GoPro用の水中WiFiアンテナを自作してみました。
ご存知のようにWiFiは水中では電波が遮断されますので、GoProなどを使って水中撮影する際は、モニタリングのために水中アンテナが必要になります。市販のものもありますが、結構高いので作ってみました。巣ごもり生活では手を使うことが大切と誰かが言ってましたので、こういう細かい作業が一番かなと思っています。
用意したものは、 1.5D-2V同軸ケーブルという細いケーブルと3.5mm 3極ステレオミニプラグです。ミニプラグはスマホのイヤホンジャックへ差し込みますので、ケーブルとプラグは半田付けします。反対側はGoProのハウジングへ取り付けますので、35mmほどケーブルを剥きだしてT字状にします。作業はこれだけですが、あとはT字状のところを防水処理してアンテナは完成です。
まだ、ロッド(5m)が届いていませんので、届き次第試してみたいと思っています。
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巣ごもり生活 第3弾 その1

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巣ごもり生活の第3弾は陶磁器の割れや欠けを修復する「金継ぎ」にトライです。
「金継ぎ」はやったことがありませんので、漆や金紛などを購入したメーカーの説明書やyoutubeなどを参考にやってみました。やってみましたと言いましても、まだ第一段階の接着だけですので、現在進行形といった方が正しいです。

割れや欠けた陶磁器は5枚ほどありました。そのうち割れた破片の残っているのは茶碗の1個だけで、その他の4個は紛失していますので、埋めて補修するという形をとりました。

まず、破片が残っている茶碗です。
少量のご飯粒を丁寧に潰して糊状にし、それに等量の漆を加えよく練ります。その溶液が接着剤になります。筆に少量の溶液をつけて両方の接着面に塗り、約30分程度放置した後に接着させます。くっつけた状態はこんな感じになります。
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こちらは欠けたお皿です。
砥の粉に漆を加え、耳たぶの固さ程度に調整します。それを欠けた部分にヘラで塗っていきます。乾燥すると痩せていきますので、盛り上げるくらいがいいようです。乾燥した後に、削って紙やすりをかけますので、輪郭などは気にせずに大雑把でOKです。
このまま硬くなるまで3日間ほど放置すれば良いようです。漆の乾燥に最適なのは、高温(25~30°C)と多湿(75~85%)ですので、段ボール箱に濡れタオルなどを敷いて、お風呂場などへ置くと良いようです。
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このお皿は、道南地方の郷土料理である三平汁を盛り付ける三平皿のように思います。三平汁は、塩漬けのサケ、タラ、ホッケなどに根菜の野菜を加えた汁物で、特に冬場に食べる北海道を代表する料理です。
金で筆絵付けしたところなどが剥げていますので、結構使い込まれたお皿と思います。相当に古そうな感じですので、北前船で運ばれてきて、鰊番屋などで普段の食事に使われていたのではと思っています。
有田磁器の窯詰め技法にハリ支えというものがあります。ハリと呼ばれる小さな円錐状のピンを高台内の数ヶ所において、焼きへたりにより皿などの器面の中央部が下がるのを防止する窯詰め技術です。17世紀後半頃から、皿や鉢などの窯詰めの際に、ハリ支えを行うことが普及してきたようです。高台内は施釉してあるため、焼成後にはハリが高台内に熔着しますが、熔着面がごく小さいため、容易にとることができます。このハリ支えの跡を「目跡」と呼ぶようです。
現在の陶磁器ではあまり目にすることがない「目跡」がこのお皿にはくっきりとついています。有田なのかどうか分かりませんが、どのような経緯で北海道まで来たのか興味があります。
いずれにしましても雑器ですから、使わないことには器としての意味がありません。5枚ありますが、毎日頻回に食器棚を出入りして、手荒に酷使されています。

「金継ぎ」のほうもどのようになっていくか楽しみにしていてくださいね。
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都会暮らしを好む個体の増えているシジュウカラとヤマガラを本来の住処の田舎に戻す"Come back to 田舎" と銘打った個人的な大作戦。その一環として作り始めた巣箱が完成しました。
設計図にそってカットし、組み立てるだけですから超簡単です。
入り口の穴は、野鳥によって違うようで、シジュウカラやヤマガラは30mm程度がいいようです。
近々、雑木林の木々に設置しようと思っています。
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巣ごもりならぬ巣作り

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新型コロナの影響で世はまさに巣ごもり状態と思っていましたら、テレビで見る渋谷や原宿・表参道は緊張の糸が切れたのではというくらいの人出に唖然としてしまいました。政府が明確な自粛の基準を示さないということもあるのでしょうが、中国やヨーロッパで起きている感染拡大の現実を見たら、おのずと恐怖心を抱くのが普通の感覚ではないかと思っています。
日本人は握手やハグをしないとか、玄関で履き物を脱ぐからとか、諸外国に比べ衛生観念が強いなどと言う声も聴かれますが、街の混雑の様子や満員電車の状況を見ますと、今日にでも感染拡大が起こっても不思議ではないように思っています。
政府はクラスターや濃厚接触者、帰国者を追跡して一定の成果を上げているようなことをいいますが、首都圏や関西圏では日毎に感染ルートの明らかではない発症者が増加傾向にあり、不気味な気がしています。

話が本題から離れてしまいましたが、DIYで「巣ごもりならぬ巣作り」をしました。
先日のテレビで都市部でシジュウカラが増えているということを知り、ちょっと大袈裟ですが、少しでも本来の住処の田舎に戻さなくてはと思ったからです。ただ、シジュウカラの事情からすると、現在の都市空間は特定の野鳥にとってはとても住みやすい環境にあるらしく、それで都市で暮らす個体が増えているようです。人間によって天敵から守られるし、雑食性の野鳥にとっては餌も豊富にあるということなのでしょう。

事情はどうでもいいのですが、私のところにもシジュウカラやヤマガラなどが沢山来ますので、彼らの住居を提供してやろうと工作をしました。15cm幅の板を5枚購入し、設計図に従って線を引きカットしていきます。ログハウスや物置の建築に比べたら、これくらいの工作はラクチンです。あっという間に5個のセットが出来上がりました。入り口の穴や水はけの小穴を開けて、コーススレッド(木ネジ)で組み立てると完成です。
完成しましたら、またブログで紹介しますね。
うふふ・・・大量に出来たら販売しようかな。(^^♪
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変型浴槽の風呂フタの加工

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皆さんのご家庭で変型の浴槽をお使いの方は多いのではないかと思います。私のところも10年ほど前にリフォームした際にお風呂もリニューアルしたのですが、その浴槽が変型です。浴槽が変型で困ることはないのですが、それに使用するシャッター式の風呂フタが市販のものが使えない悩みがありました。2度ほど浴槽メーカーの専用の風呂ふたを取り寄せて使っていたのですが、この風呂フタが1万円以上もするというもので、たかが風呂フタがこんなに高くていいのとブウブウ言っていました。

そんなことで自分で加工しちゃえということで探したのが、シャッター用のキャップというものです。要は自分でカットして、切り口にキャップを被せて接着剤でくっつけちゃうというものです。

amazonでシャッター式風呂フタは2800円、キャップは750円と送料込みで3500円程度の出費で収まりました。

**************作業の手順***************
① まず古い風呂フタです。だいぶ汚れて、繋ぎ目のビニールも破れてきています。こんな変型の風呂フタはどこのホームセンターを探しても売っていないですよね。
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② 下は写真はカットしたところに被せるキャップです。20個セットになっていて、ストレート型の他に斜めにカットしたところに被せる左右45度用の部材も用意されています。商品は「パール金属 シンプルピュア シャッター式風呂ふた用 DIY 補修用キャップ HB905」として、楽天、amazon、yahooショッピングなどで売っています。
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③ これが新しく購入したシャッター式風呂フタです。ただの長方形のフタですので、一般的な浴槽にはこれで十分です。ちょっとお洒落に見える変型の浴槽はこんなところでお金がかかるのですね。
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④ いよいよ作業にかかります。古いフタを参考に間違いがないようにサイズを測って、線をひきます。これで間違えますと、一巻の終わりですから、慎重に計測していきます。
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⑤ 線に沿ってカットしていきます。私は細かい目の金鋸を使いましたが、100均などでプラスチック用の鋸が売っているようですから、これを使ってもいいかも知れません。ここもゆっくり焦らず丁寧に作業を進めます。カットするとこんな感じになります。
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⑥ カット面を1000番台くらい細かい紙やすりで磨いて綺麗にします。ここにストレート型のキャップを8個、斜め45度用のキャップを1個被せていきます。接着には私はゼリー状の瞬間接着剤を使いましたが、シアノアクリレート樹脂系の接着剤であれば大丈夫です。
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⑦ 接着剤を乾かして、余分な接着剤を剥がせば完成です。
ジャーン。1万円の風呂フタに負けない出来栄えです。超簡単DIYで変型風呂フタが手に入りますので、変型浴槽をお使いの方はぜひお試しください。風呂フタを綺麗にするととても気持ちがいいですよね。
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刈払機のメンテナンス

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園芸愛好家の方々は刈払機をお使いになっていると思いますが、私も2台を愛用していますので、今回行ったメンテナンスについて紹介したいと思います。
私が使っているのは、いずれもホンダの31cm3の4サイクル・エンジンを搭載したUMK431と、同じく25cm3の4サイクル・エンジンを搭載したUMK425です。UMK431は20年ほど、UMK425は15年ほど使っています。ホームセンターなどで購入した刈払機の殆どは混合油を使う2サイクルの機種と思いますが、2サイクルは部品が少なくて軽い、対して4サイクルは音が静かで丈夫など、それぞれの特徴があります。
私の使っているホンダの機種は重いのが欠点ですが、丈夫で長持ちというのが最大の魅力です。
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メンテナンスといいましても、毎年春にオイル交換をして、エア・フィルターを清掃することくらいですが、たまにキャブレターのクリーニングもしてやります。数日前の耕運機のキャブレターと一緒で、エア・フィルターのキャップを取り外して、2本のボルトを緩めますと、ご覧のようにキャブレターを外すことが出来ます。こちらは31cm3の大きなUMK431です。
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こちらは25cm3エンジンの小振りのUMK425です。同様にボルト2本でキャブレターを外すことが出来ます。燃料タンクから出ている2本のパイプ(燃料ホースとリターンチューブ)も劣化している可能性がありますので、同時に交換します。1本150円程度で手に入れることが出来ます。
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赤いエア・フィルター・キャップはUMK431のものです。パーツ・クリーナとキャブレター・クリーナーで清掃します。下の黒いエア・フィルター・キャップはUMK425のものです。同様にキャブレター・クリーナーの泡を吹き付けて放置しておきますと、茶色の液体が流れ出てクリーニングされたことが分かります。
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キャブレターの清掃は約1時間程度で出来ますので、機器の不調を感じるようになりましたら、お試しになってみてください。

カヤックのフレーム修理

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もう少しでカヤックのシーズンがやって来ます。
昨シーズンが終わってカヤックを仕舞う時に気がついたのですが、船体の骨組みのひとつKフレームの6番目(K6)にガタがあるのを見つけました。スターンと呼ばれる船尾のテンションが一番かかるところで、その影響でビスが緩んだものと思われます。
ちなみにKフレームとは"keel frame"の略と思われますが、船舶用語で「竜骨」とも言い、船底を支える背骨のような役目をしています。

モンベルの資材・修理を扱っているカスタマー・センターへ型番と製造番号を連絡しましたら、写真のK6フレームとKフレーム用のショックコード、ハートフックが送られてきました。
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下記の写真は、K6フレームのビスが緩んだ破損個所です。左右に強い力が加わったためにビスによってフレームの取り付け穴が大きくなっていることが分かります。そして緩んだビスは浮き上がって今にも抜け落ちそうな具合になっています。
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まず、8本のフレーム(パイプ)がショックコードで繋がっていますので、そのコード(ゴム紐)を外すことから作業開始です。テントなどのショックコードを交換された方は多いと思いますが、やり方はまったく一緒です。テントよりも丈夫なゴムが使われていますので、少し力が必要ですが、簡単に引き抜くことが出来ます。フレームは前述のように8本で構成されていますから、あらかじめ番号などをつけておくと後で組み立てる際に間違わないかもしれません。(前後のTB-FとTB-Rフレームはボルトで接続されていますので、実際は6本)
すべてのフレームの順番通りに新しいショックコードを通しましたら、両端に針金で出来たハートフックというものを取り付けます。ハート形をしていますので、ハートフックというのでしょう。
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ハートフックをつけたショックコードを何か腰のある棒などで20cmほどフレーム(パイプ)内に押し込めます。ハートフックの左右に広がった末端がバネ状に開いてフレームに食い込み、ショックコードの引っ張りに耐えるという仕組みになっています。
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新しいものに交換しましたら、まったくガタつきがなくなって、いい感じです。船体を支える重要な骨組みの一つですから、日頃からの点検が大切ですね。
フレーム交換をしてみたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。
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直したK6フレームの全体です。バウと呼ばれる船首側はまったく問題ありませんので、これで新品のようになりました。気候が良くなり水温も上がってきていますので、カヤックのシーズン・インを心待ちにしているところです。
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農機具の不調はキャブレターかも

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温室での種蒔きが終わりましたし、気候も良くなってきましたので、いよいよ菜園の準備です。
耕運機を引っ張り出して、オイル交換をし、ミッションにもオイルを補充して準備万端です。スターターを引いて、いざ作業開始という手筈だったのですが、エンジンはかかるものの、すぐ止まってしまいます。チョークを引いて何度繰り返しても同じです。思い当たるとすれば、昨年のシーズン最後にガソリンを抜くのを忘れて、そのままにしていたことです。古いガソリンをそのままにしているとキャブレターに錆や異物が付着して、うまく機能しないことが起こります。
早速、キャブレターを外して、内部をクリーニングです。清掃にはホームセンターで500円程で売っているキャブレタークリーナーを使います。案の定、錆や異物が付着して、これが原因のようですから、クリーナーを吹きつけて歯ブラシで丁寧に洗ってみました。
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キャブレターをもとの状態に戻し、その上にエアフィルターを取り付けて作業完了です。スターターを引いたら一発で起動し、エンジン音も新品時のような快調な音になって、いい感じです。20年ほど使っている二代目のホンダ小型耕運機「こまめF220」ですが、これがないと菜園の作業が成り立たないほどに重宝しています。
有機石灰を撒いて、堆肥をすき込んでから、「こまめ」くんに頑張ってもらいました。あと数回、土を起こしてから畝作りになります。
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そうそう、刈払機や芝刈り機などエンジンを搭載している農機具の不調はキャブレターに原因があることが多いようです。シーズンが終了した段階でガソリンを抜くことが必須ですし、定期的にキャブレターの点検を行うことも大切です。

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