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素敵な陶芸作品

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夏にマグカップなどをいただいたMさんが、今度は素敵なお皿を持ってきてくれました。週に一度のペースで陶芸教室に通われているそうですが、とてもアマチュアとは思われない作品に驚いています。
個人的には普段の食器は磁器を好んで使っていますが、こういうモダンな感覚の陶器もなかなかいいですね。まだ料理には使っていませんが、シンプルで食材も映えそうな感じがします。年末も近づいて、そろそろ「男の料理」の季節ですので、その際に使ってみたいと思っています。お皿に負けないように、頑張らなくてはと思っています。
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素敵な陶芸作品

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Mさんからご自身で作られた素敵な陶芸作品をいだきました。
Mさんは、退職後に札幌の陶芸教室に通われているそうで、そこで作陶された作品とのことです。
あまりにもフォルムが美しいので、ロクロを回して作られたものと思っていたのですが、ロクロではなく12枚の板状の粘土を張り合わせて作ったそうです。
器のすっきりとした形状と釉の濃淡によって描かれた表面のデザインが相俟って、相乗的に器に躍動感を与えています。マグカップは口当たりなど使い勝手がいいですし、ビアカップは花瓶やオブジェなどにしてもいい感じです。とてもアマチュアの人が作ったとは思えませんね。
私も電動ロクロと灯油窯を持っているのですが、Mさんの素晴らしい作品を見せられて、ちょっと制作意欲を刺激されています。(^^♪
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35年振りに日の目をみたガラクタ

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今日は雲一つない天気で、どこかへ出かけたい気分ですが、ちょっと我慢して物置の整理をしました。基本的に物は買ったら捨てるということを実行していますので、あまり不要なものはないのですが、そのなかでも捨てられないで一隅を占めているものに陶芸の電動ロクロがあります。35年も前に友人と一緒にやっていたのですが、窯を溶かしてしまって以来すっかりご無沙汰していて、ロクロも埃をかぶって忘れ去られていました。
35年の間、一度も電気を入れていませんので、動かないのではと思い、半信半疑で通電してみましたら、何事もなかったように見事に動き出しました。土部(どべ)受けの一部が壊れていますが、これは簡単に直せそうです。窯も耐火煉瓦用の補修剤が売っていますので、購入して直してみようかなと思っているところです。
他の趣味など遊ぶことを含めてとても忙しいので、陶芸までは手が回らないような気がしていますが、セットアップだけしておけばいつでもできるかな・・・なんて思ったりしています。まあ、食器など安物の陶磁器は沢山ありますし、いまさら私が下手なものを作るまでもありませんので、本格的にはやらないと思いますが。(^^♪

35年前に作ったもので数点残っている中の一つの盃です。
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