8月18~19日に開催された「大雪旭岳sea to summit 2018」のフォトギャラリーが公開されましたので、その中から数枚をピックアップして再掲いたします。天気予報に反して、雨模様の肌寒いなかでのアクティビティでしたが、楽しい大会の雰囲気を感じていただければと思います。 全国12ヶ所(2019年からは13ヶ所)で大会が開かれていますので、我こそはと思われる方はぜひ一緒に参加しましょう。高度から低度までいろいろと難易度の異なるコースが用意されていますから、ご自分の体力に合わせてコース(開催地)を選択することが出来ます。 《SEA TO SUMMIT 連絡協議会オフィシャルホームページからコピーさせていただきました》
道内はもとより南は沖縄から、そして台湾からも参加者があった大雪旭岳sea to summit 2018 は無事閉会式を迎えました。昨年よりも多い総勢100名を超える方々が参加して、過酷ながらも楽しくアクティビティを終えることが出来ました。 昨年は旭岳の登りでモンベルの辰野会長と一緒になりましたし、今年も下りで一緒になり、ツーショットで写真を撮っていただくご褒美もありました。昨年は旭岳の山頂で辰野さんの篠笛を聴かせていただきましたが、今年は開会式と閉会式で2度聴かせていただきました。開会式では「コンドルは飛んで行く」、閉会式では「草原情歌」でしたが、辰野さんの篠笛はセミプロ級でワンダフルです。お忙しいのにいつ練習なさっているのでしょうね。 今年も参加賞としていろいろのグッズ、特製のsea to summitのTシャツをいただきました。そして恒例のお楽しみ抽選会です。これを楽しみに参加しているような感じですが、今年もモンベルの50000ポイント・カードやJALの航空券、涎の出るような登山用品など凄い景品が用意されていました。私は食い意地が張っていますので、「大山ハム」の詰め合わせを狙っていたのですが、見事に仕留めることが出来ました。このハム、昨年も当たって大好評でしたが、やはり絶品で美味しいです。
10月には宮城県加美町でのsea to summitへもエントリーしていますので、参戦の予定です。そして来年には、小清水町・網走市を会場にした「オホーツクsea to summit」の開催も決定したようです。こちらへもぜひ参加したいと思っています。
8月20日、大雪旭岳sea to summit 2018の本番の朝を迎えました。 5時半頃に忠別湖親水公園に着きましたが、やはり肌寒く小雨がぱらついています。旭岳山頂のゴール時点の気温は5℃前後、10~15mほどの風が吹いているので、体感温度は氷点下になるようなアナウンスがありました。まだ先日の雪が残っているようで、ちょっと過酷なコンディションになるような予感がします。
8月18、19日に開催された『大雪旭岳sea to summit 2018』へ行ってきました。 週間天気予報では晴れマークの晴天期待だったのですが、数日前になって突如雨マークに変わってしまい、日ごろの行いの悪さを嘆いていました。おまけに1ヶ月も早く大雪山系では積雪状態になり、十勝岳では一人の方が亡くなり、この旭岳でも低体温症で遭難者が出たとの知らせが届いていました。そんな状況での東川町入りでしたが、思っていた通り暖房が欲しいくらいの肌寒さでした。