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仕事帰りはいつものように大好きな六花亭に寄ります。
昨日の6日は予約していた「おやつ屋さん」の受け取りでした。
今月の「おやつ屋さん」は、お菓子屋さんには珍しいお惣菜ということで初めて予約してみました。毎月、6日(札幌地区は7日)に発売になるのですが、北海道だけですので本州や四国・九州の方々には残念ながらゴメンナサイです。ちなみに600円(税込)という信じられないような価格ですから、ますます六花亭「命」といった気持ちになってしまいます。
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ジャーン。中を開けてみますとこんな感じでした。
10cmほどの四角いパイが3つと容器に入った具材がそれぞれ対になって収まっていました。見ただけで何となくワクワクしてきます。
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まず、ズッキーニやパプリカなどをトマトで煮込んだ「ラタトゥイユ」です。具材を電子レンジで温めてからパイの中に詰め込んでいきます。
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次はヨーグルトクリームとブルーベリージャムを組み合わせた「デザートパイ」です。
ヨーグルトを先に入れ、その上にジャムを乗っけていきます。
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そして、じゃがいも・玉ねぎ・ベーコンを加えたホワイトソースの「ポテトグラタン」です。こちらも電子レンジで温めてからパイに詰めますが、詰めてる時から食欲をそそるいい匂いがしてきます。
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パッケージにも記載されていますが、お菓子屋さんで作られる惣菜は「トレトゥール」と呼ばれ、その起源は中世のフランスに遡るようです。

私も45年ほど前にちょっとの期間ジュネーブに住んでいたのですが、ジュネーブ市内の街角にある小店にもキッシュや甘くないガトー・オ・フロマージュのような「トレトゥール」が売られていたのを思い出しています。スイス人はとても勤勉で私のいたラボでは朝の7時頃には仕事を始めていましたので、10時と15時に30分ほどのコーヒーブレイクがありました。この時にコーヒーと一緒に食べるのが「トレトゥール」でした。

六花亭の今月の「トレトゥール」はとても美味しくて、しばし懐かしいジュネーブでの日々を思い出していただいていました。