2020年2月の「おやつ屋さん」
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- 六花亭のおやつ屋さん
帰りに六花亭に寄って、予約していた「おやつ屋さん」をいただいてきました。
2月は 「ひとあし先のバレンタイン」と題するチョコレートケーキの詰合せでした。「ショコラクリスピー」「ラズベリーハート」「ショコラフィーユ」「ロールケーキ(ココア)」の4種類です。
2月は 「ひとあし先のバレンタイン」と題するチョコレートケーキの詰合せでした。「ショコラクリスピー」「ラズベリーハート」「ショコラフィーユ」「ロールケーキ(ココア)」の4種類です。
今回の包装紙は60周年を迎えた児童詩誌『サイロ』の創刊年の表紙絵ということで、坂本直行による絵画が用いられています。児童詩誌『サイロ』は中札内村にサイロ五十周年記念館がありますので、ご存知の方が多いと思いますが、六花亭の創業者である小田豊四郎が、福島県郡山市にある柏屋が発行する詩集「青い空」に共感して昭和35年(1960年)に創刊したのが始まりといわれています。創刊に際し、帯広に在住していた坂本直行に児童詩誌『サイロ』の表紙と挿絵を依頼したことで、六花亭の前身・帯広千秋庵と坂本は繋がりを持ったようです。そして昭和36年(1961年)秋から帯広千秋庵は坂本がデザインした包装紙を使い始め現在に至っています。
児童詩誌『サイロ』は、帯広の子供たちが書いた詩を毎月出版してるそうですが、長い間支持されて帯広市民の誇りでもあるようです。
食い意地がはっている私は、包装紙よりも箱の中が気になって仕方がありませんので、いそいそと開封です。
ジャーン。こんな可愛いケーキがひしめき合いながら入っていました。これで600円(税込)ですから、北海道以外の方には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。早速、コーヒーとともに「ラズベリーハート」をいただきましたが、感想は申すまでもありませんね。六花亭「おやつ屋さん」、最高です。(^^♪
インバウンドの人たちが減少しているせいでしょうか、五稜郭店の店内はガラガラでした。いつもはカフェにも入りきれない人でいっぱいなのですが、今日はまったくのゼロでした。大きなガラス越しに見える五稜郭公園も観光客がまばらで、新型コロナウィルスの影響が大きいことを肌で感じた一日でした。
食い意地がはっている私は、包装紙よりも箱の中が気になって仕方がありませんので、いそいそと開封です。
ジャーン。こんな可愛いケーキがひしめき合いながら入っていました。これで600円(税込)ですから、北海道以外の方には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。早速、コーヒーとともに「ラズベリーハート」をいただきましたが、感想は申すまでもありませんね。六花亭「おやつ屋さん」、最高です。(^^♪
インバウンドの人たちが減少しているせいでしょうか、五稜郭店の店内はガラガラでした。いつもはカフェにも入りきれない人でいっぱいなのですが、今日はまったくのゼロでした。大きなガラス越しに見える五稜郭公園も観光客がまばらで、新型コロナウィルスの影響が大きいことを肌で感じた一日でした。