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7月6日(月)の朝6時にロッジをチェックアウトです。奥さんが熱々のおにぎりを用意してくれていました。ご主人と奥さんとはまた秋にお会いすることを約束してロッジをあとにしました。車を公共駐車場に移動して、6時半始発のロープウェーに乗り込みます。
いよいよ10年ぶりにインカトレイルに続いての山登りになります。今回はテント泊を予定していますので、60Lのザックがパンパンになり、重量も15kgとちょっとハードな感じです。まず姿見から旭岳への2時間の行程です。

十勝連峰、化雲岳、トムラウシ、ニペソツなどを右手に眺めながらの登りになります。四角い金庫岩が見えてくると頂上は間近。ロープウェーの姿見駅は探さないと分からないほどに小さくなって、2時間登ったという実感が湧いてきます。天気は快晴、風もなく絶好の登山日和です。ロッジのご主人から聞いていたのですが、今年は寒くて全般に花が遅れているそうで、頂上付近ではキバナシャクナゲ程度しか見ることが出来ませんでした。

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間宮岳に向かう途中、旭岳の裏側の大きな雪渓です。ツアーと思われる一団が旭岳の頂上に向かって進んでいきます。下りは滑るように降りますので楽チンですが、登りは結構大変そうです。

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間宮岳近くから振り返った風景です。下ってきたところですが、旭岳にへばりつく大雪渓が見事です。

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間宮岳からの御鉢平方面を眺めた風景です。北鎮岳を中心に右に凌雲岳、左に比布、安足間岳が連なっています。大きな御鉢平は降りてみたい衝動にかられますが、硫化水素が充満した有毒温泉があるということで立ち入り禁止に指定されています。周囲を山で囲まれたカルデラで、3万年前の噴火で出来たらしいです。

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黒岳と白雲岳の分岐となる北海岳まで来ました。やや雲が多くなってきましたが、黒岳がはっきりと見えています。

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目を90度右に転じると、これから向かう白雲岳も見えています。北海岳から白雲方面に歩みを進めると、北海平と呼ばれる大雪山らしい雄大な尾根が広がり、少しずつ花も増えてきました。

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