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三浦しをんの『あの家に暮らす四人の女』を一気に読み終えました。この手の本は大好きですので、星4つ半いや5つ上げてもいいかなと思っています。「ざんねんな女たちの、現代版『細雪』・・・」というフレーズが帯紙にありましたが、とにかく面白いです。
家主の鶴代、その娘の佐知、佐知と同じ年頃で転がり込んできた雪乃、そして雪乃の会社の後輩・多恵美、それに長らく敷地内の守衛小屋(?)に住む山田という老人。古びた洋館を舞台に繰り広げられる女四人と一人の爺さんの暮らしはお互いの個性が絡み合って、楽しくもあり姦(かしま)しく過ぎていきます。
ドラマ化されても楽しいかなと思っています。鶴代には・・・あの人がいいかな、なんて勝手に配役をキャスティングするのも楽しいです。

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