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東京国立博物館・平成館で開催されているボストン美術館展 「日本美術の至宝」特別展へ行ってきました

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ボストン美術館には10万点を超える日本美術のコレクションがあるようですが、今回はその中から厳選された染織、刀剣、仏像、仏画、絵巻、水墨画など約90点が展示されています。特にポスターにも使われている曽我蕭白の雲龍図や屏風画などが展示されているということで楽しみにしていました。いずれも国宝級の美術工芸品ですし、保存状態、修復も素晴らしく、日本美術の至宝を心おきなく堪能することが出来ました。

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迫力に圧倒されそうな曽我蕭白の「雲龍図」です。今回の修復により公開が可能になったそうで、世界初公開とのことです。 

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尾形光琳の「松島図屏風」です。18世紀前半にこのような斬新な色彩とデザインで大胆に表現していることに驚いてしまいます。 

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本館の前に植えられているユリノキです。明治14年(1881年)に現在地に植えられたといわれていますので、130年も経過しているようです。「ユリノキの博物館」と言われたこともあるほどに存在感を感じさせる巨木です。

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先月には満開の花が見られて壮観だったようですが、現在は数えるほど僅かな花しかありませんでした。それでもユリノキの花を楽しみにしていましたので、見られて満足です。

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ユリノキの花も見れたということで、東洋館別棟1階ホテルオークラレストラン「ゆりの木」で昼食。こちらも混雑していましたが、15分ほど待って140周年にちなんだ1400円ランチを食べることが出来ました。天気も良く周囲の木々を眺めながらテラスでの食事も格別でした。