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そのお店は函館・大門の狭い小路を入った中程にありました。子供の頃はこんな狭い小路は怖くて近寄りませんでしたが、大人になるにつれ狭い小路のネオンが恋しくなった時期もありました。そんな元気な時期も過ぎ、かれこれ10年以上も小路を彷徨うことはなかったと思います。

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表からは小さなお店の感じがするのですが、店内はカウンター、洋室、和室と意外と広々としています。ドアを開けると作務衣姿の感じのよいご主人が出迎えてくれます。お料理は和食と思っていたのですが、和洋にこだわらない創作料理といった感じです。殆どが地場の吟味した食材を使っていますし、いずれも相当に手間がかかったもので、お料理が出てくるたびに呻ってしまいました。ご主人は根っからの料理好きで、しかも研究熱心な方とお見受けしました。
(2枚目の御造りの赤身はミンク鯨です。)

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