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二十四節気では「寒露末候」、七十二候では「蟋蟀在戸 (きりぎりす とに あり)」にあたる時季のようです。
北海道では殆ど虫の音が聴こえなくなりましたが、本州では秋も深まった頃に鳴くツヅレサセコオロギがこの蟋蟀と呼ばれる虫のようです。昔の人は繕(つくろ)いものをしながら、その音を「肩刺せ、裾刺せ、綴れ刺せ」と聞いたのでこの名がつけられたとどこかに記されていました。秋の夜長、蟋蟀の音に促されて冬支度を急いだのでしょうね。

庭の楓が色づいてきました。今年はことのほか色づきがいいような気がしています。

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