こんな日もある
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仕事がお休みの日はスキー場で過ごすことが多く、今日で8回目になりました。天気予報では好天だったのですが、トンネルを過ぎたらどんよりと雲が低く垂れこめていました。
案の定、スキー場は視界ゼロ。春先に多い上から下までガスが立ち込めた状態になっていました。11時頃まではこのような状態で、コースアウトしたり、突然の雪山に飛ばされたりと散々でしたが、何とか頑張ってお昼まで滑っていました。自然相手ですから、こんな日もあるのですね。
こんな日に高速クワッドコースを滑る人は殆どいませんから、今日もマイゲレンデ状態でしたが、こんな状況でもリフトを動かしてくれたスキー場には感謝です。
コメント
コメント一覧 (2)
地上と山頂では、まったく天気の違うことが往々にしてありますもね。
同じロープウェイでUターンとは、お土産話として結構笑えます。
冬山のガスがかかった状態は、ほぼ5m先が見えないくらいになりますので、とても怖いです。歩くのならまだしも、スキーですから、突然深雪に突っ込んだリ、思わぬ凹凸に足をすくわれたりと想像以上に危険です。
暖気の入った春先に多いのですが、年に何度か遭遇します。
macoto
がしました
若かりし頃に11月早々に札幌出張の際、麓はとっても暖かく好天だったため、暇つぶしを兼ねて御初の藻岩山ロープウェイに飛び乗ったのですが、途中から雪がちらつき出し、頂上についた頃には吹雪になった事を思い出しました。
同じロープウェイでuターンしましたっけ
macoto
がしました